ハリーポッター最終回
死の秘宝
ハリポタの完結編は、死の秘宝
ハリーVSヴォルデモートの最後の戦いが描かれる!
死の秘宝で明らかになる事実
・スネイプとリリーの過去
・分霊箱の場所
・ニワトコの杖の秘密
小説として刊行された最後のシリーズ作品であり、当初から全7巻構想とされていたシリーズの完結巻である。
しかし2016年7月31日に当シリーズの後日談を描いた第8巻『ハリー・ポッターと呪いの子』(舞台脚本の書籍化)が発売された為に「完結巻」ではなくなった。
出典:Wikipedia
ヴォルデモートの最後
ナギニを殺され死亡
最後の分霊箱は、蛇のナギニだった
ハリーの仲間ネビルは、剣でナギニを倒す
分霊箱を全て破壊されたヴォルデモートは、完全に消滅する
ネビルが分霊箱を壊さなければ、ヴォルデモートはまた生き返る可能性がありました。
出典:ヤフーの知恵袋
ハリーとヴォルデモートは、血縁関係だった
ハリーとヴォルデモートのその先祖たちは兄弟同士であり、ハリーとヴォルデモートは遠い血縁関係である。
出典:Wikipedia
ハリーは誰と結婚した?
ジニー・ウィズリー
ジニーはロンの妹
ハリーが6年生、ジニーが5年生の時のクィディッチ対抗戦でグリフィンドールが優勝し、その夜に祝勝会が開かれました。
ジニーは思わずハリーに駆け寄り抱き合って、なんとみんなが見ている前でキスを交わすのです。
実はハリーも好意を寄せていて、既にジニーと付き合っていたディーンに嫉妬するほど好きになっていたのでした。
この夜の出来事をきっかけに2人の仲は周りにも認められ、交際を開始するに至ったのです。
ヴォルデモートと忌まわしい縁を持ちさまざまな事件に巻き込まれてきた二人。
ハリーがジニーの身の危険を案じたことで一度は別れを告げますが、事件が収束を迎えた後は晴れて結ばれ、幸せな結婚生活を迎えました。
出典:シアター
ここから『ハリー・ポッターと呪いの子』のネタバレ
ハリーの就職先は?
魔法省の役人
ハリーは魔法省の役員になっていた
日本でいうなら官僚である
物語終了後はホグワーツには復学せず、ロン、ネビルとともに魔法省に入省して闇祓いとなる。そしてジニー・ウィーズリーと結婚し、2男1女をもうけた。
子供たちはポッター家、ウィーズリー家、ブラック家、ペベレル家の血を引く。
また、ルーピン夫妻の息子テディ・リーマス・ルーピンの後見人も務めている。
出典:Wikipedia
魔法省の役人として激務に追われながら、ハリーは子どもたち、特に次男のアルバスとの関係に思い悩まされている。
出典:ハリー・ポッター最新作! スリザリンに組分けされた息子・アルバスが、マルフォイの息子と過去を変える冒険に出かける!
ハリーは旧友と再会する
ホグワーツ特急の待つ9と3/4番ホームでは、ハリーの盟友ロンとハーマイオニーに再会します。
彼らの娘ローズ・グレンジャー・ウィーズリーも、今年ホグワーツに入学するのでした。
ハリーの次男はスリザリンに組み分けされる
不安と期待を胸にホグワーツ魔法魔術学校に入学した次男アルバスが組分けされたのは、ハリーが所属していたグリフィンドールではなく、闇の帝王・ヴォルデモート卿などを輩出したスリザリン。
出典:ハリー・ポッター最新作! スリザリンに組分けされた息子・アルバスが、マルフォイの息子と過去を変える冒険に出かける!
ドラコの息子と仲良くなる
そして、そこで仲良くなったのは、ハリーの宿敵だったドラコ・マルフォイの息子・スコーピウス・マルフォイだった。
ハリーとは正反対にも思える道を歩み出すアルバスは、周囲からの視線に苦しみ、スコーピウスもまた父親に関連するとある噂に苦しめられることになる。
出典:ハリー・ポッター最新作! スリザリンに組分けされた息子・アルバスが、マルフォイの息子と過去を変える冒険に出かける!
私もある意味創作なので上げておきます。
ハリーポッター呪いの子よりスコーピウスくん
作中で彼がスリザリンや家に囚われながらもアルバスという希望と出会えたのはほんとに運命だなぁと思ってます。呪いの子を読もう https://t.co/fspCv4P5iq
アルバス達は過去に行く
学校を嫌い、劣等感ばかり募らせ続けるアルバスは、ある日、ふとしたことからハリーと闇の帝王との戦いに巻き込まれて死亡したセドリック・ディゴリーの存在を知る。
「父さんは間違いも犯した。大きな過ちも。僕はその一つを正したいんだ。僕たちでセドリックを助けたいんだ」。スコーピウスとともに、過去の時間に戻れる「逆転時計」を使って、セドリックの死んだ過去を変える冒険に出たアルバス。
けりをつけたはずの過去と再び向き合わねばならなくなった時、ハリーはどうするのか。
ヴォルデモートがいない世界でどういうわけかハリーの額の傷が疼き始める。
出典:ハリー・ポッター最新作! スリザリンに組分けされた息子・アルバスが、マルフォイの息子と過去を変える冒険に出かける!
時間移動に失敗する
その後、タイムターナーの時間制限で、元の時代に戻ってきたアルバスらは、ハリーらに発見されます。
出典:ハリー・ポッター最新作! スリザリンに組分けされた息子・アルバスが、マルフォイの息子と過去を変える冒険に出かける!
ドラコはハリーに言葉を投げる
この作品の中で最も感動したのは、そんなハリーに対して投げかけたドラコの次の言葉です。
「俺は、ハリーとロンとハーマイオニーの3人が仲いいのが羨ましかった。
俺の親父は、俺のことを守ろうと考えていたが、結果として俺は孤独だった。
そしてその孤独こそが、俺を心の闇へと導いた。トム・リドル(ヴォルデモート)もまた孤独な子供だった。ハリー、お前には分からないかもしれないが、俺には分かる!
おそらくジニーだってわかるだろう! トム・リドルは闇から抜け出すことができなかった。そのような孤独によって、トム・リドルはヴォルデモート卿になったんだ!
ベインが見たという黒い雲は恐らく、アルバスの孤独のことだ! 彼の痛みのことだ! アルバスを失うな! お前も後悔するだろうし、アルバスも後悔することになるだろう!
アルバスには、お前とスコーピウスが必要なんだ! 彼がそれを意識していようとなかろうと」
ドラコ、すごくまともな人間になりましたね。
さて、せっかくセドリックを妨害したにもかかわらず結局セドリックは死亡したままであることを知り、また世界の異変に気づいたアルバスらは、もう一度時間移動をしようと考えます。
出典:ハリー・ポッター最新作! スリザリンに組分けされた息子・アルバスが、マルフォイの息子と過去を変える冒険に出かける!