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ヴォルデモート
ヴォルデモートはハリーポッターのラスボス・黒幕である

そしてハリーの両親を殺した張本人

主人公ハリー・ポッターの最大最強の敵。

イギリス魔法界で広く恐れられる、闇の魔法使い。「純血主義」の下、マグル出身者の排除を目論んでいる。

かつて赤ん坊のハリー・ポッター殺害の際、リリー・ポッターの愛によって失敗し、力を失う。

そのため、自身の復活を目論んで暗躍し、炎のゴブレットで復活してからは自らの最強を証明すべく、力を失った原因であるハリーを執拗に付け狙う。

出典:Wikipedia

ヴォルデモートの正体

トム・マールヴォロ・リドル
ヴォルデモートは、元々人間だった
本名はトム・マールヴォロ・リドル

トム・リドルの特徴
・とってもハンサム
・背が高い
・色白
・父はマグル【普通の人間】
・母は純血【魔女】

なぜあんな顔になったのか?

昔は父親に似て整った顔立ちの美青年だったが、分霊箱の作成をはじめとした肉体改造の影響で、1956年頃の冬にダンブルドアと再会した時点では見る影もない姿に変貌している。

肌は青白く、鼻は無理やり切り込みを入れたように潰れ、瞳は赤く(映画版では青)、切り裂いたように細いなど、その姿は自身が所属していたスリザリン寮の象徴・蛇を思わせる。

ちなみに変貌以前も、激昂した時は瞳が赤く変化していた。

出典:ニコニコ大百科

なぜ悪役になったのか?

心の闇を克服できないまま、能力は異常に高かったので、力の使い方を誤ってしまったのだと思います。

彼ほどの能力があれば闇以外の帝王にもなれたはず。

出典:ヤフーの知恵袋

ヴォルデモートの過去

悲しすぎる少年時代
トム・リドルは産まれる前から父に捨てられていた

母はトムを産んだ後、死亡しており
トムは孤独だった

生まれ育った孤児院でも愛情を得られず
そのまま成長した

1926年12月31日、臨月の母・メローピーが飛び込んだロンドンの孤児院で産まれる。

この時点で父や親族とは音信不通であり、母もリドルを産んだ直後に亡くなる。

産まれる前から父に棄てられ、母にも「見捨てられた」と感じていたリドルは、生まれ育った孤児院でも事務的な扶育のため十分な愛情を得られず、愛情を信じられないまま成長する。

出典:Wikipedia

ホグワーツに入学する
在学中は、成績がトップクラスで
ダンブルドアも彼を高く評価した

938年に、ダンブルドア校長から、自身の事を魔法使いだと教えられてホグワーツに入学し、スリザリン寮生になる。

出典:漫画を読もう!

分霊箱の存在を知る
分霊箱を作成するために殺人を犯す

トムの父親・祖父母も殺された

ホグワーツ在学中は成績優秀な模範生だけど、分霊箱の存在を知って殺人やってる。

出典:漫画を読もう!

秘密の部屋を見つける
トムは、秘密の部屋を見つけて
バジリスク【大蛇】を解放する

そしてマートルを殺害する

「秘密の部屋」を見つけて、バジリスクを解放し、嘆きのマートルを殺害する。
幽霊になった嘆きのマートルは、女子トイレの近くで数十年嘆いてる。

出典:漫画を読もう!

トム・リドルは殺人犯になるが…

ハグリットに罪をなすりつける
トムリドルは、殺人の罪を
ハグリット・アラゴグになすりつけた

教師はトムの言葉を信じて、ハグリットを退学にさせた

孤児院に戻りたくなかったリドルは部屋を閉じて誰か犯人を挙げれば学校が続くと考えた。

そしてルビウス・ハグリッドとアクロマンチュラのアラゴグに濡れ衣を着せて学校を恐怖に陥れたのは彼らだと、ディペットを納得させた。

ハグリッドは退学となりリドルは学校への特別功労のトロフィーを受け取った。

出典:ハリー・ポッター Wiki

自分の出生を調べるが

在学中に自分の出生を調べたら、父親がマグルで、母親が特別な魔法使いだという事が判明した。

てっきり、父親が魔法使いであり、自分がそれを継承したんだと誇りに思っていたのに驚愕の事実が判明したから激怒して、母親を捨てた父親と父方の祖父母を殺害し、殺人の罪を叔父にプレゼントした。

出典:漫画を読もう!

名前をヴォルデモートと変える

マグルの父親と同じ名字なのが嫌なので、トム・リドルの名前を分解して並べて、「ヴォルデモート卿」と名乗る。

出典:漫画を読もう!

卒業後…

店員になる
ヴォルデモートは店員になるが
客を殺害して、持ち物を奪う

そして客から奪った持ち物を分霊箱にする

用が済んだヴォルデモートはどこかにバックレる

学校を卒業した後の進路は、魔法をもっと学ぶために学校の先生になろうとしたが、ダンブルドア校長に邪悪な心を見破られているから、圧力がかかって就職活動に失敗する。

仕方なく「夜の闇横丁」に就職し、自分に相応しい魔道具を探して見つけ出し、持ち主を殺害して奪って失踪する。
社会への適応度は、まさに残念なお人っ!

出典:漫画を読もう!

再び教師になろうとするが…

ダンブルドアに拒否される
ヴォルデモートは、再び教師になるために
ホグワーツの面接を受ける

しかしダンブルドアに落とされ、教師を諦める

失踪した10年後に、就職活動して学校の先生になろうとしたけど、ダンブルドア校長との就職面接で拒否られる。

出典:漫画を読もう!

1970年

本格的に活動する
教師になれなかったヴォルデモートは、やけになり
死喰い人を率いてマグル生まれ”や半純血の魔法使いを殺しまくる

ヴォルデモートの軍団は非常に強く、不死鳥の騎士団・魔法省の連合軍でも勝てなかった

1970年頃から、活動を本格化。死喰い人を率いて、“マグル生まれ”や“半純血”の魔法使いの粛清に乗り出した。

その過程で反対勢力を容赦なく殺戮し、英国魔法界の暗黒時代を招いた。

「不死鳥の騎士団」との抗争が最も激しかった時期であり、この当時、ヴォルデモート側の勢力は騎士団側の20倍を誇ったとされる。ヴォルデモート陣営に抗戦した闇祓い、魔法省職員、騎士団員らを中心に多数の死者を出し、一家全滅に追い込まれた者も少なくない。

英国魔法界の人々は彼を恐れ、その名を口にするのを避けるようになる。

その所業は、それまで史上最悪の闇の魔法使いと言われたゲラート・グリンデルバルドの存在を人々の記憶から完全に忘却させてしまったほどだと言われている。

出典:Wikipedia

ハリーの両親を殺害する

セブルス・スネイプの報告で、ポッター家から生まれる子供がヴォルデモート卿を倒す可能性がある事を予言されたから、ポッター家を襲撃して、主人公の両親を殺害する。

でも、赤ん坊だったハリーへと死の呪いを放ったら守りの魔法で反射され、ヴォルデモート卿の肉体が消滅し、公的に死亡した事が発表された。

出典:漫画を読もう!

分霊箱の場所・破壊方法

・リドルの日記
ルシウスが持っていたが、ジニーの手に渡り
最後は、ハリーがバジリスクの牙で破壊する

・マールヴォロの指輪
ヴォルデモートの祖父が所持していたが、ヴォルデモートに奪われる
その後、ゴーント家に隠される
しかしダンブルドアに破壊される

・スリザリンのロケット
クリーチャーが所持している。最後はロンがグリフィンドールの剣で破壊

・ハッフルパフのカップ
グリンゴッツ銀行のベラトリックスの金庫に保管されていたが、ハリー達が盗み出す。
その後、ロンが秘密の部屋に入りバジリスク牙を拾ってくる
そして牙で破壊

・レイブンクローの髪飾り
分霊箱となった後、必要の部屋に隠されていた(ハリーがプリンスの教科書を隠した場所と同じ)。最後はドラコの取り巻きが、闇魔法を暴走させる
その後、炎に巻き込まれ破壊される

・ハリー・ポッター
赤ん坊の頃に殺し損ねた際、その魂の一部がハリーに宿る。
7巻でヴォルデモートがハリーに対して死の呪文を使ったが、上記の通りハリーの魂はヴォルデモート自身に守られているためハリーは死なず、ハリーに残っていたヴォルデモートの魂だけが破壊される結果となった。

・ナギニ
ヴォルデモートのペット【蛇】
ネビルによってグリフィンドールの剣で切断される
最後の分霊箱が壊された時点で、ヴォルデモートは消滅する

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