不死鳥の騎士団とは
正義側の組織で
ヴォルデモート軍団と戦うために結成された
メンバーのほとんどは優秀な魔法使いである
現在の本部は、ブラック家になっている
アルバス・ダンブルドアが、ヴォルデモート陣営に対抗すべく創設した組織。
1981年10月にヴォルデモートが失踪したことで活動を休止していたが、1995年初夏(4巻末)にヴォルデモートが復活したことを受けて活動を再開した。
魔法省には秘密で活動しているが、団員には闇祓いをはじめ魔法省職員も少なくない。正規の団員に加え、団員の家族など協力者もいる。なお、騎士団の活動方針に賛同していても活動の危険性ゆえ、未成年および学生は入団できない。
死喰い人との戦闘機会が多いゆえに戦死率も高いが、メンバーは総じて優秀な魔法使いで戦闘力も高く、死の呪文を使用できる程の魔力を有する死喰い人とも互角に渡り合う実力を持つ。
出典:Wikipedia
活動内容
・ハリーポッターの護衛
・情報集め
・死喰い人・ヴォルデモートとの戦闘
ダンブルドアの狙い
筆者の考察だが
ダンブルドアは、魔法使いの育成に力を入れている
ホグワーツがその場所だ
彼の狙いは、生徒たちを優れた魔法使いに
育て上げ、卒業後は不死鳥の騎士団に入れることである
不死鳥の騎士団はメンバーが少ないので、若い人材を必要としている
ただヴォルデモート軍団は非常に強いため
死亡率が高い
そのため不死鳥の騎士団に入らない生徒は多い
不死鳥の騎士団のメンバー【一部のみ】
アルバス・ダンブルドア
ホグワーツの校長にして不死鳥の騎士団のリーダー
偉大な魔法使いで、多くの偉業を残している
魔法の研究・闇の魔法使いとの決闘など
ハリー達のことを大切に想っており、何度も手助けをした
またヴォルデモートの恩師でもある
本名は、アルバス・パーシバル・ウルフリック・ブライアン・ダンブルドア。
ホグワーツ魔法魔術学校の校長。自他共に認める天才で、20世紀で最も偉大な魔法使い。
ヴォルデモートが唯一恐れている人物であり、作中でも互角に渡り合った。
マーリン勲章勲一等を獲得している他、大魔法使い、最上級独立魔法使い、魔法戦士隊長、ウィゼンガモット首席魔法戦士、国際魔法使い連盟議長の肩書を持つ。
蛙チョコレートのカードには、1945年に闇の魔法使いゲラート・グリンデルバルドを破ったこと、ドラゴンの血液の12種類の利用法の発見、ニコラス・フラメルとの錬金術の共同研究の功績が載っている。
出典:ピクシブ百科事典
ミネルバ・マクゴナガル
ホグワーツの副校長
優秀な教師で、ロンにダンスの手ほどきを教えた
魔法使いとしても優秀で、スネイプと互角に渡り合った
マクゴナガル先生はとても実直な人物。ホグワーツの生徒からの信頼も厚く、根っからのリーダー気質です。
マクゴナカルは変身術の教師であることに加えて、グリフィンドール寮の監督も務めている人物です。普段は生徒たちを厳しく監視しているものの、いつでも生徒の幸せを考えています。
間違いなくマクゴナガルがホグワーツいちの寮監督です。
出典:シアター
ゼブルス・スネイプ
ホグワーツの教師
かつてはハリーの母親に恋をしていた
ハリーの父ジェームズとは不仲で、何度も殺し合いをした
のちにヴォルデモートの手下となる
しかしリリーの死後、ハリーを守るため不死鳥の騎士団の一員に加わる
敵味方ハッキリしないが…
最後までハリーの味方だった
その想いはハリーに伝わっており、次男にゼブルスの名を付けている
創立メンバーの一人。
ホグワーツの教師。死喰い人であったが、リリーを護るために自らの師であるダンブルドアを頼り不死鳥の騎士団のメンバーとなる。
それ以来、十数年にわたり、ヴォルデモート陣営を調査する二重スパイを担当する。
出典:Wikipedia
ルビウス・ハグリッド
ホグワーツの森番で、「魔法生物飼育学」の教授も務めている
ハグリットは巨人族の血を引いているため、体が大きい
見た目は怖いが、不死鳥の騎士団の一員であり、ハリー達の親友である
3巻では魔法生物飼育学の教授に就任した。4巻終盤でヴォルデモートが復活すると、不死鳥の騎士団にも参加する。
5巻ではダンブルドアの命を受け、巨人の協力を仰ぐためにオリンペ・マクシームと共に巨人の頭を訪ねる。その後、異父弟グロウプを連れてホグワーツに戻る。
その後、グロウプと共に巻終盤のホグワーツの戦いにも参戦した。
出典:Wikipedia
アラスター・ムーディ
不死鳥の騎士団の一員で、
炎のゴブレットで初登場した
しかしそのルーピンは偽物で、本物は地下に拘束されていた
不死鳥の騎士団では、ハリーをサポートする
ムーディーは、炎のゴブレット後に解放され、騎士団メンバーとして活動します。
出典:ヤフーの知恵袋
シリウス・ブラック
創立メンバーの1人
ハリーの父ジェームズの親友で、ハリーの名づけ親
シリウスは、無実の罪でアズカバンに幽閉された
アズカバンの囚人では、脱走しハリーの手によって救われる
後に不死鳥の騎士団に再び加わる
シリウスは頼れる人物で、ハリーによく助言している
性格は非常に友達想いで、「友を裏切るくらいなら死んだ方がましだ!」と断言する程。
ハリーのことは実の息子のように可愛がっており、全ての戦いが終わって疑いが晴れた後は、一緒に暮らそうと約束している。
だがハリーにかつての友の影を見ていると指摘もされている。
事実、映画版ではハリーのことを思わず「ジェームズ」と言ってしまうという失態の一幕も。
出典:ピクシブ百科事典
シリウスの最後
神秘部の戦いでは、ハリーと連携してルシウス・マルフォイ達死喰い人二人を破った。この時、ルシウスを武装解除したハリーに「いいぞ、ジェームズ!」と声をかける描写がなされた。
しかしその直後に、ベラトリックスがかけた「死の呪文」の直撃により死のアーチに押し込まれ、肉体も残されず死亡。
出典:Wikipedia
リーマス・ジョン・ルーピン
創立メンバーの一人。ホグワーツの元教師。
優しい教師だが、満月を見ると狼男に変身してしまう
ルーピンの最後
ホグワーツの戦いにも参戦したが、数か月安全な場所にいて決闘の技術が鈍っていたことから、アントニン・ドロホフの手にかかって死亡する。
その後、蘇りの石の力で、霊としてハリーの前に姿を現した。死後は人狼としては初めて、勲一等マーリン勲章を授与されている。
出典:Wikipedia
ウィズリー一家
ロンの家族も不死鳥の騎士団に参加している
協力者
ハリーポッター
子供の頃からヴォルデモートや闇の魔法使いに狙われていたこともあり、実戦経験が豊富で、後にはダンブルドア軍団の中心的な存在となった。
出典:ニコニコ大百科