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目次

1オノノクスについて
2タイプ相性
3キバゴの入手方法
4おすすめの技・持ち物
5育成論
6オノノクスの対策方法
7相性の良い味方

オノノクスについて

■種族値
76 147 90 60 70 97

■タイプ ドラゴン

■特性1:とうそうしん
(相手が自分と同じ性別なら技の威力が1.25倍、異性の場合は0.75倍になる。性別不明には効果なし)

■特性2 かたやぶり
(相手の特性を無視して攻撃できる)

■隠れ特性:きんちょうかん
(相手は木の実が食べられなくなる)

147と特性かたやぶりにより、高い攻撃性能を誇るドラゴンポケモン。
がんじょうやマルチスケイル、ふゆうなどの強力な防御特性も突破可能。
特に竜・地面技の通らないエアームドにギロチンを撃てるのが強み。

その反面、素早さは100以下と不安が残る。耐久面もドラゴンの中で最低水準。
単タイプのため4倍弱点こそ無いものの、耐性に乏しく、繰り出し性能は低い。

フェアリーの登場により持ち味である高火力でのゴリ押しは通らなくなったものの
環境に蔓延るガブのげきりん耐え調整を崩せる攻撃力は今世代でも依然として強力。

ガブリアスとの比較
★勝る点:一致竜技および不一致技の火力、特性かたやぶり、竜の舞・ハサミギロチンなどの固有技、氷技への耐性

★劣る点:耐久・素早さ、じしんの火力(ガブリアスの7割程度)、でんじはや砂ダメへの耐性

出典:ポケモン第七世代(サン・ムーン)・対戦考察まとめWiki - オノノクス

ガブリアスとは違いちょうはつを撃てる

そのためドヒドイデやナマコブシ、メテノを封じることも可能

★ミミッキュに勝つことも可能

かたやぶりで、化けの皮を無視してアイアンテールを撃つことができる。
ミミッキュよりも素早さが1高いので、先手を取れる

タスキ型もいるので、ステロでタスキを潰しておきたい

★そしてシビルドンやロトムに地震を撃つこともできる

タイプ相性

ばつぐん(4倍)---
ばつぐん(2倍)こおり/ドラゴン/フェアリー
いまひとつ(1/2)ほのお/みず/でんき/くさ
いまひとつ(1/4)---
こうかなし---

出典: 

キバゴの入手方法【サンムーンの情報】

土曜日にウラウラ島で「しまスキャン」を行うと、ホクラニだけにキバゴが出現します。
制限時間内に探し出して捕獲しましょう。

キバゴをLv38まで育てればオノンドに、オノンドをLv48まで育てればオノノクスに進化します。

出典:ポケモンサンムーン攻略Wiki

おすすめの技

★物理技

げきりん竜120(180) 100 行動固定破壊力は一級品。フェアリーの存在が気がかり。

ダブルチョップ竜40(60)* 290- やや命中不安だがみがわり、タスキに強い。

ドラゴンクロー竜80(120) 100- メインとしては少々物足りないが気軽に撃てる。

じしん地100 100- 範囲・性能ともに優秀。かたやぶりとの相性も抜群。

ばかぢから【前作の教え技】闘120 100攻撃防御↓ ナットレイや風船持ちの鋼、メガガルーラに。撃ち逃げ用。

けたぐり【前作の教え技】闘~120 100- デメリットはないが威力が不安定。

いわなだれ岩75 90怯み30% 4倍弱点に。素早さに振れば怯みも狙える。

がんせきふうじ岩60 95素早↓100% いわなだれと選択。威力は低いが追加効果は有用。

どくづき毒80 100毒30% フェアリーに。マリルリやエルフーンにはアイアンテールより有効。

つばめがえし飛60必中-  4倍弱点に。メガヘラクロスピンポイント。

アイアンテール【タマゴ技】100 75防御↓30% フェアリーに。型破りで流行のミミッキュのばけのかわを貫通して有効打を持てるため、優先度が上がるか。

その他
ハサミギロチン無-30一撃必殺 物理受けに。かたやぶりによりがんじょう貫通。

がむしゃら【タマゴ技】無-100- ギロチンの試行回数を稼げない時に。タスキとあわせて。

きしかいせい闘~200 100- がむしゃらと異なり、相手を倒せる可能性がある。

カウンター【タマゴ技】闘-100- 物理アタッカーに。ちょうはつとあわせて。

からげんき無70→140 100- 火傷対策に。鬼火持ちの多いゴーストには無効。

ドラゴンテール竜60(90) 90 相手交代有利対面からの交代読みで。


出典
ポケモン第七世代(サン・ムーン)・対戦考察まとめWiki - オノノクス

★補助技

りゅうのまい 竜- 
攻撃と素早さを補強。スカーフ以外のドラゴンを抜ける。

つるぎのまい 無- 
攻撃を強化。味方で壁やおいかぜのサポートが欲しい。

ちょうはつ悪  100 
補助技対策に。かたやぶりによりマジックミラー・どんかん貫通。

みがわり無- 
状態異常技対策や、ふいうちの回避に。

メロメロ無 100 
とうそうしんでの異性対策に。

出典:出典 ポケモン第七世代(サン・ムーン)・対戦考察まとめWiki - オノノクス

おすすめの持ち物

◼こだわりスカーフ➡ガブリアスやカプコケコ、フェローチェ、ゲッコウガを抜きたい時に

◼こだわりハチマキ➡攻撃力が1,5倍になる。げきりんで大暴れしたい時に

◼きあいのタスキ➡耐久が低いので、あれば助かる

◼ドクZ➡どくづきの威力が大幅に上がる。フェアリーを一撃で倒したい時に

◼カクトウZ➡けたぐり、ばかぢからの威力が大幅に上がる。メガガルーラ、ハピナスを一撃で倒したい時に

◼ハガネZ➡ミミッキュを一撃で倒したい時に

育成論【第7世代】

★基本型

特性:かたやぶり
性格:ようきorいじっぱり
努力値:攻撃252 素早さ252 を基本に調整
持ち物:いのちのたま/こだわりハチマキ/きあいのタスキ/とつげきチョッキ/ラムのみ
確定技:げきりん/じしん
選択技:どくづき/ドラゴンクローorダブルチョップ/ハサミギロチンorがむしゃら/ちょうはつ

げきりん+じしんで広範囲を攻められるので竜技を2つ入れてもいい。
新アイテムとつげきチョッキで微妙な耐久を補えるか。

出典:ポケモン第七世代(サン・ムーン)・対戦考察まとめWiki - オノノクス

りゅうのまい型

特性:かたやぶり
性格:ようきorいじっぱり
努力値:攻撃252 素早さ252 を基本に調整
持ち物:ラムのみ/きあいのタスキ/いのちのたま
確定技:げきりんorドラゴンクローorダブルチョップ/りゅうのまい
選択肢:じしん/どくづき/ハサミギロチン/みがわり/ちょうはつ

りゅうのまいで微妙な素早さを補い、高火力での突破を目指す。
持ち物は状態異常技を起点にしつつ逆鱗による混乱を治せるラムのみが安定。
物理耐久はそこそこあるので耐久に振って堂々と積んでもいい。

いじっぱりS252振りで最速150族(メガフーディン・メガプテラ)まで抜ける。
130族抜き+スカーフ70族(キノガッサ)抜きはS140振り。
さらに速いスカーフ勢を意識する場合はようきを選択。
ようきS188振りでいじっぱりスカーフガブリアスを抜ける。

出典:ポケモン第七世代(サン・ムーン)・対戦考察まとめWiki - オノノクス

こだわりスカーフ型

特性:かたやぶり
性格:ようきorいじっぱり
努力値:攻撃252 素早さ252
持ち物:こだわりスカーフ
確定技:げきりん/じしん
選択技:ばかぢからorけたぐり/いわなだれ/どくづき/つじぎり/ダブルチョップ/ハサミギロチン

スカーフで微妙な素早さを補う。
かたやぶりで浮遊が怖くない分、ガブリアスより拘りに向いているか。
こだわってしまう性質上、無効タイプのないいわなだれやつじぎりの有用性が高い。

最速にしてもガブリアス、サザンドラ等のスカーフ勢には抜かれてしまう。
準速にして抜けなくなる相手は、85~95族のスカーフ勢(ヘラクロス、FCロトム、ドリュウズ、霊獣ランドロス等)。
持たせる技にもよるが、明確に意識する相手がいなければ準速でいいかもしれない。

かたやぶりは場に出たときに表示されるため、特性の発動順でスカーフがバレることも。
先発でいかく持ちボーマンダやプレッシャー持ちライコウと対峙すると不利になる。
ちなみに、いかくを受けた状態でのげきりんはメガボーマンダに耐えられるので注意。

出典:ポケモン第七世代(サン・ムーン)・対戦考察まとめWiki - オノノクス

きあいのタスキ型

ようき / かたやぶり / きあいのタスキ
HP:6 / 攻撃:252 / 素早:252
げきりん / じしん / ちょうはつ / りゅうのまい


驚異的な火力でプレッシャーを与えていくポケモン。
一度舞えばほとんどのポケモンを一撃でなぎ倒します。

重要なのはいかにして舞うか。
タスキやヤチェ、ラムを持たせ、何とか舞いたいところです。

出典:ポケモン徹底攻略

オノノクスの対策方法

■マンムーやパルシェンのつららばりならタスキも貫通できる

■おにびを当てれば機能停止する

相性の良い味方

◼ギルガルドなら氷、ドラゴン、フェアリーを半減できる
メガボーマンダ、ガブリアスはめざ氷で倒せる
そしてカプ系にも強い

◼ダブルではヤレユータンと相性が良い

ヤレユータンのさいはいで、ハサミギロチンが2回撃てる

関連リンク

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