この記事はこんな人におススメです
▼害悪ポケモンを使ってみたい方
▼毒タイプにはまっている方
▼ドヒドイデが好きな方
目次
1ドヒデイデについて
2タイプ相性
3ヒドイデの出現場所【生息地】
4覚える技
5技マシン
6タマゴ技
7おすすめの技
8おすすめの持ち物
9育成論【第7世代】
10ドヒドイデの対策方法
11相性の良いポケモン
モチーフはサンゴを食べるオニヒトデ
棘には猛毒がある
ドヒデイデについて
種族値・タイプ・特性
■種族値
50 63 152 53 142 35
■タイプ みず・どく
▼通常特性1:ひとでなし
(相手がどく状態の時、攻撃が必ず急所に当たる)
▼通常特性2じゅうなん
(まひ状態にならない)
▼隠れ特性:さいせいりょく
(手持ちに戻るとHPが1/3回復する)
ドククラゲとハリーセンに次ぐ水と毒の複合ポケモン。
HPこそ低いが物理特殊ともに耐久は高く、ドククラゲやハリーセンでは流すことしかできなかった相手も自己再生で受けることができる。
ドククラゲやハリーセン同様、ナットレイとの相性補完も非常に優秀であり、耐久水にはめっぽう強い。
その一方で種族値上の火力は壊滅的に低くなっているが、新特性「ひとでなし」の補助込みのC補正あり252振り+毒+ベノムショックは毒最高クラスの火力を叩き出す。
攻撃の方が高くアクアブレイクも覚えるが、特殊技の方が火力は上で水との補完になる冷凍ビームも覚える。
ただし火力を上げる積み技が無く、鋼への対抗手段は基本的にめざパしかないのが痛い。
毒を止められるミストフィールドも天敵。
耐久ポケモンとしてのスペックは高いのだが、自身の弱点タイプをメインウェポンとするカプ・コケコ、カプ・テテフ、ガブリアスが環境に蔓延しているため、彼らの選出をどう抑えるかがカギとなる。
出典 ポケモン第七世代(サン・ムーン)・対戦考察まとめWiki ミラー1 - ドヒドイデ
タイプ相性
ばつぐん(4倍)---
ばつぐん(2倍)でんき/じめん/エスパー
いまひとつ(1/2)ほのお/みず/こおり/かくとう/どく/むし/はがね/フェアリー
いまひとつ(1/4)---
こうかなし---
防御・とくぼうの高さに加え耐性はとても多い
そのため多くの相手に後出しできる
ただカプコケコ、カプテテフといった高火力アタッカーには後出ししにくい
ヒドイデの出現場所【生息地】「サンムーンの情報」
進化前の方がかわいい
クチートの仲間みたいなw
★ヒドイデ自体は釣れないよ
サニーゴを釣ってサニーゴが仲間を呼ぶとたまに来る
ヒドイデ助けに来たはずなのにサニーゴ攻撃したりしておもしろいよ
★サニーゴは泡関係ないよ
本当に出現率低いから粘るしかない
【Zたくわえる】が強すぎる!
防御と特防を一段階上げることができる
更に追加効果でHPが全回復する
▼使い方
地震を耐える➡Zたくわえる➡耐久アップ・全回復
クレセリアを超える要塞ポケモンになれます^^
もしも相手のドヒドイデが蓄えるを積んだらほえる・吹き飛ばしで追い払いましょう。
進化方法
教え技
覚える技
基本トーチカ
基本どくばり
基本つつく
基本かみつく
基本どくびし
Lv.5つつく
Lv.9かみつく
Lv.13どくびし
Lv.17ワイドガード
Lv.21どくどく
Lv.25ベノムショック
Lv.29とげキャノン
Lv.33じこさいせい
Lv.37どくづき
Lv.44ベノムトラップ
Lv.51ミサイルばり
Lv.58アクアブレイク
技マシン
6どくどく
7あられ
9ベノムショック
10めざめるパワー
13れいとうビーム
14ふぶき
16ひかりのかべ…味方をサポートできる
17まもる
18あまごい
20しんぴのまもり
21やつあたり
23うちおとす
27おんがえし
32かげぶんしん…3回以上積めば強力
34ヘドロウェーブ
36ヘドロばくだん
42からげんき
44ねむる
45メロメロ…入れておくと役立つこともある
48りんしょう
55ねっとう
66しっぺがえし
79こおりのいぶき
83まとわりつく…毎ターン少しずつダメージを与える。どくどくと併用可能
84どくづき
87いばる
88ねごと
90みがわり
94なみのり
100ないしょばなし
タマゴ技
くろいきり...アメタマ(Lv.25)
たくわえる...ペリッパ―(Lv.33)…積めば要塞化する
のみこむ...ペリッパ―(Lv.33)
はきだす...ペリッパ―(Lv.33)
おすすめの技
★物理技
アクアブレイク 水85(127) 100防御20%↓
物理水メインウエポン。物理最大火力。
どくづき 毒80(120) 100毒30%物理
毒メインウエポン。『ひとでなし』と好相性。
出典 ポケモン第七世代(サン・ムーン)・対戦考察まとめWiki ミラー1 - ドヒドイデ
★特殊技
ヘドロばくだん 毒90(135) 100毒30%
特殊毒のメインウエポン。『ひとでなし』と好相性。
ヘドロウェーブ 毒95(137) 100毒10%
威力を求めるなら。
ベノムショック 毒65(97)→130(195) 100-
『ひとでなし』のときのメインウエポン。
なみのり 水90(135) 100-
特殊水のメインウエポン。鋼に等倍で通る。
ねっとう 水80(120) 100 火傷30%
追加効果狙いで採用。『ひとでなし』とは相性が悪い。
れいとうビーム 氷90 100 凍り10%
四倍弱点狙い。無補正無振りでD4ガブリアスが52.4%~63.3%の確二。
ふぶき 氷110 70 凍り10%
同じく無補正無振りでD4ガブリアスが63.3%~76.5%の確二なので、後続への負担を求めるときのみの採用。
まとわりつく 虫 20 100 拘束
耐久型のダメージソース。交代戦のストップにも。
めざめるパワー 不定 60 100-
鋼の弱点をつける炎、地か四倍弱点狙いの草が候補。
出典 ポケモン第七世代(サン・ムーン)・対戦考察まとめWiki ミラー1 - ドヒドイデ
★補助技
トーチカ 毒-
ドヒドイデ専用技。
どくどく 毒 必中
『ひとでなし』のための毒撒きだけでなく、耐久型のダメージソースにも。
どくびし 毒-
交代時毒の設置技。『ひとでなし』を確実に発動させるために。
じこさいせい 無-
最大HPの1/2回復。特に癖もない使い易い回復技。
再生力と違い居座って回復できる。
たくわえる 無-
防御、特防が一段階上昇。居座るなら。
ひかりのかべ 超-
後続の補助に。
くろいきり 氷-
積んでくる相手の妨害に。
トーチカってどんな技?
相手の攻撃から身を守る(優先度:+4)。この守りに直接攻撃した相手をどく状態にする。
★こんな時に使おう
相手からダメージを受けずにどく状態にすることができ、ドヒドイデの特性ひとでなしを大いに生かすことができる。
出典:ポケモンWiki
おすすめの持ち物
▼ゴツゴツメット…直接攻撃してきた相手にダメージを与える。
▼メンタルハーブ…ちょうはつ対策に
▼くろいヘドロ…毒タイプに持たせると毎ターン少しずつ回復する
良いところ
新特性:ひとでなし
新特性「ひとでなし」によって、相手を毒状態にすることで急所に当たりやすくなる。元々低い攻撃値を補えるので、耐久型物理アタッカーとして活躍が期待できる。
|驚異の耐久値
防御値153、特防値142と驚異の耐久値を誇っている。積み技や回復技も覚えるので、要塞と化しながら相手をじわじわと倒すことが出来る。
|半減タイプが多い
8タイプの攻撃を半減できる優秀なタイプ相性で、弱点も少ない。回復手段が多いいのでそう簡単に倒されることがない。
悪いところ
|HPが低い
防御や特防は非常に高いがHPは50とかなり低めである。努力値を全振りして底上げをしよう。
|じしんが刺さる
現環境で多くのポケモンが覚えている「じしん」が弱点で、大ダメージを喰らうのが痛い所。接触技で毒状態に出来る「トーチカ」の追加効果も与えられないのも辛い点だ。
育成論【第7世代】
Zたくわえる型
性格ずぶとい
努力値B252 / HP252 / D6
持ち物ノーマルZ
確定技たくわえる / トーチカ
選択肢ねっとう / どくどく / まとわりつく / くろいきり
型の説明
たくわえるZ・・・防御、特防ランクを+1&全回復
高い耐久値を生かし、たくわえるZで要塞化する耐久型。毒状態にするか、ねっとうによるやけど状態にして相手の体力を削っていきながら、減った体力をたくわえるZで全回復して要塞化するのが基本的な動き方です。
まとわりつくを搭載すれば得意な相手を縛ることができ、確実に仕留められます。起点にしてきそうな相手にはくろいきりでステータスをリセットできるので、ギャラドスやガブリアスに対しても対策が出来ます。
出典:Gamerch Wiki
★コオリZ型
性格 : ずぶとい / 特性 : さいせいりょく / 持ち物 : コオリZ
努力値 : HP:252 / 防御:252 / 特防:4
技 : くろいきり / ふぶき / ねっとう / どくどく
出典:ポケモン徹底攻略
★くろいきり(氷Z対象)
コンセプト。全てのポケモンの能力ランクの変化を元に戻す技。
積んで全抜きを狙うポケモンに対するメタ。場にかかる変化技なので、バトンエーフィにも問題なく効く。
くろいきりZは通常のくろいきりに加えてHP全回復効果を持つので、積んで殴ってきた相手に積みリセット&回復で有利状態に持ち込める。
例)ミミッキュの剣の舞に後出し、むげんあんやへのいざないを40ほど残して耐え、Zくろいきりで積みリセ&回復など
★ふぶき(氷Z対象)
こおりZで185の必中技
無振りだと通常吹雪でもガブマンダに届かないので採用
★どくどく
ここは選択。
熱湯はミミッキュの皮を剥ぎつつやけどを入れれる。
どくどくは対面で先に毒を入れることで無理やり削る。入れるだけ入れて積みの起点になったクレセリアのようなことにはならない。
ヘド爆はブルルや水ポケに攻撃しつつ追加効果で有利も狙える。
トーチカはもし相手が接触してくれるならば非常に有用
自己再生はどくどくやトーチカと組み合わせるなら
他考察のし甲斐がある枠だと思います。
出典
ポケモン徹底攻略
★特殊受け型
性格 : おだやか / 特性 : さいせいりょく / 持ち物 : くろいヘドロ
努力値 : HP:252 / 防御:4 / 特防:252
技 : トーチカ / じこさいせい / どくどく / まとわりつく
★採用理由
雨パによるペリグドラの高火力の押し付け、それらのメタで入れられることがあるアシレーヌカプレヒレの一貫性の高い水妖の一貫を切り、また物理受けドイヒでは受けられない環境に多いダウンロードポリゴン2を受けられるなどが挙げられます
バンク解禁まで水妖を両方半減以下で受けられるのはドヒドイデ、ドククラゲ、カミツルギのみです。
出典:ポケモン徹底攻略
ドヒドイデ育成論【毒々トーチカ型】
努力値:H252 B252 D4
実数値:157/83/224/x/162/55
性格:腕白
特性:再生力
技:トーチカor守る、毒々、自己再生、アクアブレイク
持ち物:黒いヘドロorゴツゴツメット
【調整】
ガブリアスの地震耐え
ファイアローの拘りブレバ耐え
極振りじゃないと耐えられませんでした。
物理受けとしては使える
交代すれば再生力で回復するし、再利用できる。
グソクムシャのであいがしら、メガルカリオのインファイトをゴツメで受けることも可能
★毒々仕込み物理耐久型
【性格】呑気
【特性】ひとでなしor再生力
【持ち物】ゴツゴツメット
【努力値】H252 B252 D4
【実数値】157-83-221-73-163-35
【技構成】毒々/自己再生/選択/選択
選択枠:冷凍ビーム、ベノムショック、アクアブレイク(威力85物理 一定確率でB↓)、熱湯、蓄える
ごく普通の物理受け。HPこそ少ないが圧倒的Bの高さで物理攻撃を数値で受けられる。ガブリアスの地震を確定で耐えられるが返しの冷凍ビームで落とす事ができない攻撃面の数値の低さが最大の欠点である。
専用特性である「ひとでなし」は相手が毒状態なら急所に当たりやすいという面で数値の低い攻撃面を多少補うことはできるが、それでも火力が足りない。
再生力にすることでサイクル戦でも十分戦うことができる。無振りでも高数値のDも魅力的であり、並の攻撃なら余裕2耐えするので毒々でハメられる。恐らくこの型がこいつのテンプレになる。
出典:適当構築
★特殊受けサイクル型
【性格】生意気
【特性】再生力
【持ち物】黒いヘドロ
【努力値】H252 D252 B4
【実数値】157-83-173-73-211-35
【技構成】自己再生/毒々/Baneful bunker(和名不明 相手の攻撃を防ぎ、接触攻撃をしてきた相手を毒状態にする)/選択
選択枠:アクアブレイク、冷凍ビーム、ヘドロウェーブ、熱湯
主に特殊受けの役割で毒守で相手を削り、サイクルを回していく型。特性再生力によって容易に交換ができる。
耐性と高数値を生かして技を受け、スリップダメージを稼ぎながらダメージレースを制していく。物理受けと組ませることで受けループみたいな戦術ができる。サンムーンから持ち時間制になったのでより素早く行動選択をすることが大切である。
出典:適当構築
ドヒドイデの対策方法
★鋼タイプを出す
■鋼タイプなら毒技が効かないので、有利に戦える
しかも水等倍・氷半減
■余裕があれば積み技を使っても良い
■メガルカリオは剣舞→地震でいける
★ちょうはつを撃つ
■ドラピオンなら毒無効、先制でちょうはつが撃てるのでドヒドイデを機能停止にできる
相性の良いポケモン
■ウインディ
嫌な鋼タイプを焼くことができる。
またいかく→ゴツメドヒドイデという究極の物理受けもできる。ただドヒドイデ・ウインディは地面に弱いのでパルシェンを入れるといいかもしれない
■パルシェンならガブリアス、オノノクスなどを狩ることができる。
カプコケコはタスキ・からをやぶる→つららばりで強引に突破できる