目次
1ポリゴンZについて
2タイプ相性
3進化方法
4Z技テクスチャーZについて【チートすぎる!!】
5育成論
6ポリゴンZの対策方法
ポリゴンZについて
■種族値
85 80 70 135 75 90
■タイプ ノーマル
■特性1てきおうりょく【タイプ一致による威力の補正が1.5倍から2倍になる】
■特性2テクスチャー【相手の防御が高ければ特攻が、特防が高ければ攻撃が1段階上がる】
■隠れ特性アナライズ【後攻で繰り出す技の威力が1.3倍になる。相手の交代時にも適用される】
ノーマルでは数少ない特殊アタッカー。トリックを覚えるのでこだわり系アイテムと相性がよい。
一致技の威力はそこそこあるものの、弱点を突けない為特攻の割に突破力はイマイチ。
炎技や格闘技を覚えない事から鋼、岩タイプは苦手。
タイプ相性
ばつぐん(4倍)---
ばつぐん(2倍)かくとう
いまひとつ(1/2)---
いまひとつ(1/4)---
こうかなしゴースト
進化方法
ポリゴンの入手方法「サンムーンの情報」
ポリゴンは野生で現れるポケモンではありません。殿堂入り後に、ウワウラ島中央のエーテルハウスへ向かい、右奥の部屋にいるマスク型の職員にもらうことができます。
【Z技】テクスチャーZについて
全能力が上がることでスカーフポケモンにも対抗できる。
とくこうが一段階上がり、そこに適応力が加わるのでミュウツーを超える破壊力を発揮する!
ポリゴンZにノーマルZを持たせてテクスチャーZを発動させます。
これにより全能力一段階上がる上に、一番上の技がタイプ一致技となって特性「てきおうりょく」補正がかかり、対策してないとこのように全抜き出来ます。強い。
出典:ぽけりん
破壊光線Zについて
破壊光線を元にしたZ技は反動が消える。つまりポリゴンZは適応力により、威力400のノーマルZ技と威力300の破壊光線を連発できる。等倍なら消し飛ばし放題だ
出典:ぽけりん
Zテクスチャーは吠えるで終了する
ほえるで相手ポケモンをボールに戻せば、Zテクスチャーの効果をリセットできる
Z技は一度っきりなので、相手のポリゴンZはもうZテクスチャーを使えない
おすすめの技
★あくのはどう…テクスチャーZ+適応力でギルガルドを一撃で倒すことができる。
★10万ボルト…メガギャラドス、スイクンに撃つ
★めざ炎…テクスチャーZ+適応力でだいもんじ並の威力に。もちろんメガハッサム、ナットレイを倒せる
★サイコキネシス…テクスチャーZ+適応力で苦手なかくとうを葬れる
★れいとうビーム…ガブリアスやメガボーマンダなどに
★トライアタック、はかいこうせん…テクスチャーZ+適応力で多くのポケモンを倒せる
★トリック…こだわり系のアイテムを相手に押し付ける
★テクスチャー…ポリゴン一族の専用技。Zワザの場合に全能力↑。
育成論【第7世代】
基本型
特性:てきおうりょく
性格:ひかえめorおくびょう
努力値:特攻252 素早さ252
持ち物:こだわりメガネ/こだわりスカーフ/きあいのタスキ/いのちのたま/とつげきチョッキ
確定技:トライアタックorさわぐorはかいこうせん(両立可)
選択攻撃技:あくのはどうorシャドーボール/れいとうビーム/10まんボルト/めざめるパワー(炎/闘)
選択変化技:わるだくみ/みがわり/トリック
てきおうりょくにより高火力のノーマル技を放つアタッカー型。
ゴースト対策のあくのはどうorシャドーボールは入れておきたい。
肝心のノーマル技は、スカーフ型なら先制で状態異常にもできるトライアタックが優先される。
破壊光線はいざというときに役立つが、行動不可のデメリットは様々な負け筋を生むのでよく考えよう。
テクスチャーZ型
特性:てきおうりょく
性格:ひかえめorおくびょう
努力値:特攻252 素早さ252
持ち物:ノーマルZ
確定技:テクスチャー
選択攻撃技:トライアタックorさわぐorはかいこうせん/あくのはどうorシャドーボール/れいとうビーム/10まんボルト/めざめるパワー(炎/闘)
選択変化技:わるだくみ/みがわり
Zワザテクスチャーを使ってタイプを変更しつつ全能力を上昇させる。
テクスチャーの仕様は覚えている技の中で技欄の一番上の技のタイプと同じタイプになる。
第一候補となるのは半減タイプの少ない霊タイプ。
おくびょうでも性格補正あり眼鏡ギルガルドよりも霊技の火力が高い。
また、先制で使用した場合は相手が撃ってきた格闘技を無効にできる。
サブは悪、ノーマルに対してのめざめるパワー闘が候補。
第二候補として電気タイプ。
威力は10まんボルトで鉢巻きガブリアスの逆鱗をわずかに超える。
電気のサブとして優秀な氷技としてれいとうビームが使えるのが魅力。
また、テクスチャーを使用せずにノーマル攻撃技をZワザとして使用するという選択肢もある。
HBC珠身代乙
性格 : ひかえめ / 特性 : てきおうりょく / 持ち物 : いのちのたま
努力値 : HP:148 / 防御:236 / 特攻:100 / 特防:4 / 素早:20
技 : はかいこうせん / あくのはどう / さわぐ / みがわり
★採用理由
1.C種族値135 + 特性適応力によるアタッカー性能
ダメ計を見れば分かるように、Cに特化しなくても十分な火力が出ます。これにより、Cに大幅に努力値を割く必要性が低くなり、その分の努力値を耐久に回すことができます。また、一致ノーマル技のみだけでなく、悪の波動や冷凍ビームなどあらゆる相手に等倍以上を取れる技範囲を備えているため、特殊アタッカーとしての強い性能を持っています。
2.単ノーマルタイプによる対面性能
ポリゴンZはノーマル単タイプであることから格闘技でしか弱点を突かれず、1発耐えればOKな61のルール下で安定した対面性能を見せます。ゴーストが無効なのも地味なところで有利にはたらいて、ギルガルドの影撃ちが効かないのはかなり大きいです。
3.奇形ゆえの読まれにくさ
採用理由というよりこの型の特徴ですが、現在の環境ではポリゴンZは控え目or臆病で、眼鏡orスカーフのCS振り型がほとんどを占めています。
耐久に振っているものはとても少ないため、相手がCS振り読み・拘り読みで動いてくることが多いです。例えば、普通のポリZは陽気オノノクスの馬鹿力で確定1発なのでわざわざギロチンを撃たないで馬鹿力で突破しようとしてきますが、このポリZは陽気オノノの馬鹿力を耐えるので、そこから返り討ちにできます。
これは、オノノクスが普通の技で落とせる相手・落とせない相手(ギロチンで3割突破を狙う相手)の双方に無い大きなメリットだと思います。
出典 ポケモン徹底攻略
注意すべき点
単ノーマル最高クラスの特殊火力。半端な特殊受けでは後出しで受けられない。
適応力、ダウンロード、アナライズと、火力を底上げする優秀な特性が揃っている。
技範囲も豊富な為、多くのポケモンに対して抜群をついてくる。
ポリゴンZの対策方法
★フェローチェ、メガルカリオ
ポリゴンZより速い格闘タイプならZ技を使われる前に倒すことができる。
■フェローチェのとびひざけりで倒すことができる。
攻撃を受けてもタスキで耐えて反撃可能
■メガルカリオのインファイトで倒せる
マッハパンチで倒す
ローブシン、キノガッサなどは特性でマッハパンチが強化されるのでZ技を使われる前に倒すことができる。
ブシン・ガッサは環境に刺さっているので育てておいて損はない
★メガバンギラス【りゅうのまい】
砂嵐でとくぼうが1,5倍になる
そのためZ技で強化されたポリゴンZの特殊技を耐えることができる。
りゅうのまい→ばかぢからで倒せる
ミミッキュ
ゴーストなのでZはかいこうせん、Zトライアタックを無効にできる
また化けの皮でポリゴンZのサブ技を一度だけ防げる