お知らせ
▼おすすめの持ち物を追加【12月9日】
最近では耐久りゅうのまいが猛威を振るっています
目次
1ボーマンダ・メガボーマンダについて
2タイプ相性
3タツベイ・ボーマンダの入手方法
4おすすめの技・おすすめの持ち物
5メガボーマンダ・ボーマンダの育成論まとめ
6ボーマンダ・メガボーマンダの対策方法
7耐久りゅうのまい
ボーマンダについて
種族値
95 135 80 110 80 100
■タイプ ひこう・ドラゴン
■特性いかく【場に出た時、相手の攻撃力を一段階下げる】
■隠れ特性じしんかじょう【相手を倒すと攻撃力が一段階上がる】
威嚇があるので、物理耐久は高めです。
お腹にある殻はコモルーのものと思われる
メガボーマンダについて
種族値
95 145 130 120 90 120
■タイプ ひこう・ドラゴン
■特性スカイスキン
自分の使うノーマルタイプの技が飛行タイプになり威力が1.2倍になる
※サンムーンではスキン系が弱体化した
前1,3倍 今1,2倍
・威嚇+メガシンカで非常に高いB
・竜の舞一回でほぼ全抜きができる
・技範囲が広く二刀もできるため受けられる相手が少ない
タツベイの出現場所【生息地】「サンムーンの情報」
3番道路にも出現したタツベイですが、この海繋ぎの洞窟の先にある草むらでも出現しました。
出典:ふっきーのブログ
ボーマンダの出現場所【生息地】
タイプ相性
ばつぐん(4倍)こおり
ばつぐん(2倍)いわ/ドラゴン/フェアリー
いまひとつ(1/2)ほのお/みず/かくとう/むし
いまひとつ(1/4)くさ
こうかなしじめん
おすすめ技
★物理技
・げきりん…最高火力で撃てる竜技。りゅうせいぐんと両立すれば物理受けを突破しやすい
・ドラゴンクロー…デメリット無しの竜技。タイプ一致で撃てる上に半減されにくい
・ストーンエッジ…メガリザY、クワガノン・ファイアローなどに刺さる
・じしん…エンニュート、ウツロイド、ギルガルドに刺さる
・すてみタックル、おんがえし…スカイスキンで飛行技になる。マッシブーン、ケケンカニ、キテルグマ、カプブルルなどに刺さる
・かわらわり…バンギラス、アローラサンドパンに刺さる
・からげんき…やけどした時にしかもスキン込みなら高威力
★特殊技
・りゅうせいぐん…威力130でタイプ一致で撃てる。物理型でも採用できる
・だいもんじ…ハッサム、ナットレイ、カミツルギなどを処理できる
・ハイドロポンプ【タマゴ技】…地面・岩・炎を処理できる。
・めざ草…ヌオー、トリトドンなどを処理できる
・ハイパーボイス…スキンの効果で飛行技になる。みがわり貫通
・はかいこうせん…スキン込みなら最高火力の飛行技になる
★補助技
・りゅうのまい【タマゴ技】…攻撃・素早さが一段階上がる。マンダから逃げる相手は多いので舞いやすい
・はねやすめ…回復技
・どくどく…耐久ポケモンに撃ちたい
※りゅうのまいはミニリュウ、ジャラコ、タッツーから遺伝できる
おすすめの持ち物
■こだわりスカーフ…ウツロイド、カミツルギ、カプコケコを抜いて倒すことができる
■こだわりハチマキ…攻撃力が1,5倍になる
■こだわりメガネ…とくこうが1,5倍になる。特殊技の多いマンダとは相性が良い
■ゴツゴツメット…直接攻撃してきた相手にダメージを与える。いかく、はねやすめがあるので物理受けもできそうだ
■いのちのたま…攻撃技の威力が1,3倍になる。両刀型なら採用してもいい
メガボーマンダの育成論【第7世代】
■いかく→メガシンカの防御力であらゆる物理技に耐えられる
■マリルリのじゃれつくに耐えることもできる。
りゅうのまい型
特性:いかく
性格:いじっぱり/やんちゃ/むじゃき/ようき
努力値:AS252ベースで調整
持ち物:ボーマンダナイト
確定技:りゅうのまい/すてみタックルorおんがえし
選択物理技:げきりんorドラゴンダイブorドラゴンクロー/じしん/からげんき/ストーンエッジorいわなだれ/かわらわり
選択特殊技:りゅうせいぐん/だいもんじorかえんほうしゃ
選択変化技:みがわり/はねやすめ
威嚇からの竜舞はギャラでも証明済みの通り強力。これまで突破困難だったフェアリーも余裕で突破可能。
舞えばすてみタックルで突破できるため、ドラゴン技を採用しないことも充分考えられる。
Sは無補正無振りでも舞えば最速メガライボルトまでは抜ける為、無振りも一考。
ドラゴンクローは同族とのタイマンで役に立つが、意地っ張りでないと火力が出ない上、
威嚇が入ると倒せないので、採用するかは慎重に考えたい。
捨て身メインで使ってみたが、意外と舞う余裕がない。
もちろん相手の手持ちに上を取られるポケモンがいるなら舞うに越したことはないが、
舞い際に高耐久の冷ビ持ちが出てくると倒しきれずに返り討ちにあう。
特化スイクンまでなら捨て身で確2なので、これらのポケモンが相手控えにいるなら交代読みで捨て身1発ぶつける立ち回りも選択肢。
さらに対策筆頭のギルガルドも竜舞地震では低乱数、相手の調整次第では超低乱数になってしまうが、
捨て身→地震なら中乱数で突破可能。
出典 ポケモン第七世代(サン・ムーン)・対戦考察まとめWiki - ボーマンダ
両刀型
特性:いかく
性格:むじゃき/うっかりや/やんちゃ
努力値:ASorCSベースで調整
持ち物:ボーマンダナイト
確定技:すてみタックルorおんがえしorハイパーボイス
優先技:りゅうせいぐん/だいもんじorかえんほうしゃ
選択技:じしん/ハイドロポンプ/りゅうのまい/どくどく
マンダ特有の受けづらさを最大限活かす両刀型。
飛行もあるのでますます受けにくい。理論上は受けきれるポケモンは相当限られる。
しかし、補正かけないと特殊は意外に火力が低いので、特殊主体の両刀ならC補正はかけるべきか。
Sは補正無しでもガブを抜けるので、ラティ等を対象にしないなら火力を優先したい。
物理主体の場合、りゅうせいぐんはミラーやガブの鮫肌を恐れずに突破する技としての採用が基本。
その為、Sに補正を掛けて上から制圧する方が向いている。
最近はジャローダ等、準速では抜けないが最速なら抜けるポケモンも増加してきているので、それらを確実に仕留められる最速も優位度が上がった。
特に、物理は火力が足りているので、気兼ねなくSに補正を掛けやすいのもメリット。
出典 ポケモン第七世代(サン・ムーン)・対戦考察まとめWiki - ボーマンダ
特殊型
特性:いかく
性格:おくびょう/ひかえめ
努力値:CS252、CSベースで調整
持ち物:ボーマンダナイト
確定技:ハイパーボイス/だいもんじorかえんほうしゃ/りゅうせいぐん
選択物理技:じしん/ストーンエッジorいわなだれ
選択特殊技:ハイドロポンプ/いびき
選択変化技:どくどく/はねやすめ
竜舞にみせかけて裏をかく特殊型。鬼火がほぼ怖くないのが最大の利点。
ただし、上記の通り若干火力が低いので、補正ありも一考。
ただ、こちらは特殊一本に絞る上竜舞は使いにくいので、最速がやはりベターか。
物理や両刀と違い特殊耐久寄りなフェアリータイプには不利なので素直に逃げるか、耐久型にも効く毒々も有効。
受けループに組み込まれている事が多いラッキーやハピナスに毒を入れれば
特にラキ(ハピ)グライムドーの組み合わせに無類の強さを発揮する。
↑グライムドーはいけるけどラキで完全に止まる。ラキに地震確5、毒々交換しても相手にはタマゴうみと自然回復があるから、
結局サイクルにもつれ込んで毒とステロで削れてこちらが落とされる。
はねやすめがなかなか使いやすい印象。サイクル向きの特殊型だと消耗が激しいので、耐性を変えつつ受けられて、再びサイクルを回せるようになる点が噛み合っているように感じた。
出典 ポケモン第七世代(サン・ムーン)・対戦考察まとめWiki - ボーマンダ
物理耐久型
特性:いかく
性格:ずぶとい/わんぱく/ようき/おくびょう
努力値:HBベースorHSベースorASベースで調整
確定技:はねやすめ
選択物理技:おんがえし/ドラゴンダイブ/じしん/ストーンエッジorいわなだれ/かわらわり
選択特殊技:ハイパーボイス/だいもんじorかえんほうしゃ/ハイドロポンプ
選択変化技:りゅうのまい/どくどく/みがわり/てっぺき
メガシンカ前の特性威嚇と、メガシンカで大きく上がる防御を活かした物理耐久型。
威嚇を合わせると、羽休めの連続で大抵の物理アタッカーは受けられる。
受けている間に竜の舞で攻撃力も高めたり、毒と身代わりで持久戦に持ち込むことも可能。
羽休めループは氷技に対しても有効で、受けるダメージを減らしつつ回復できる為一石二鳥。
ポリ2やクレセにも毒々を入れれば羽休めで粘れる。
↑対ポリゴン2やクレセリアはさすがに辛いと思うのですがどうでしょうか?
でんじはをいれられてしまうと上から氷技を撃たれて受けれなくなってしまうのですが。
あくまでも物理受けなので交代読みでどくどくを撃ち後続に任せるほうがいいと思います。
↑無理に勝てとは言わんが一応みがわりがある。
交換読みどくどくが決まるんなら異常読みみがわり撃って羽で粘り勝てん事は無い。
攻撃技はぶっちゃけ飛行だけでも十分。
最近のボーマンダは毒羽タイプが増えており、ジャローダ意識の最速ベースが多め。
出典 ポケモン第七世代(サン・ムーン)・対戦考察まとめWiki - ボーマンダ
特殊耐久型
特性:いかく
性格:いじっぱり/しんちょう/ひかえめ/おだやか
努力値:HDベース
確定技:はねやすめ
選択物理技:からげんき/おんがえし/すてみタックル/じしん
選択特殊技:ハイパーボイス/だいもんじ/かえんほうしゃ/ねごと
選択変化技:どくどく/りゅうのまい/みがわり
マンダマンムー構築で穴となりやすい水ロトム・火ロトム・クレセリア・ジャローダなどのポケモンを強引に起点にするための特殊耐久振り。
これらに対し基本選出で対応できるようになる一方で、ガルーラなどに対するマークが甘くなるので、そちらを構築で補う形となる。
その運用上、状態異常技を受けやすいので空元気の優先度が上がる。
調整例:197-181-150-x-142-146(意地っ張り 212-0-0-0-252-46振り)
A:H207B183スイクンを状態異常からげんきで高乱数2発(49.2%~58.4%)
H151B115ジャローダをからげんきで確定1発
H183B101ファイアロー確定1発(HDアロー)
B:A146ファイアローの鉢巻ブレイブバードを通常ボーマンダで後出し時に受ける攻撃とメガシンカ後に受ける攻撃の計2発を威嚇込みで耐え
D:C172ウォッシュロトムのめざ氷耐え
C110スイクンのれいとうビームを羽休め状態+通常状態の計2発耐え
S:最速マンムー抜き
出典 ポケモン第七世代(サン・ムーン)・対戦考察まとめWiki - ボーマンダ
ボーマンダの育成論
ゴツメボーマンダ
ゴツメボーマンダ(再々修正)
性格 : ずぶとい / 特性 : いかく / 持ち物 : ゴツゴツメット
努力値 : HP:244 / 防御:252 / 特攻:12
技 : はねやすめ / りゅうせいぐん / かえんほうしゃ / じしん
出典:ポケモン徹底攻略
マッシブーン、カミツルギ、ガオガエンなどに強い
ゴツメでタスキを潰すこともできる
りゅうのまいマンダ
性格 : いじっぱり / 特性 : いかく / 持ち物 : いのちのたま
努力値 : HP:4 / 攻撃:252 / 素早:252
技 : りゅうのまい / げきりん / そらをとぶ / じしん
出典:ポケモン徹底攻略
りゅうのキバマンダ
性格 : ひかえめ / 特性 : いかく / 持ち物 : りゅうのキバ
努力値 : HP:148 / 防御:12 / 特攻:252 / 特防:52 / 素早:44
技 : りゅうのはどう / じしん / だいもんじ / りゅうせいぐん
今回はりゅうのキバ(プレート)です。打ち分けることが可能になります。多くのH振りの物理受けを龍の波動+流星群で確定にできます。
出典:ポケモン徹底攻略
こだわりメガネ型
性格 : ひかえめ / 特性 : いかく / 持ち物 : こだわりメガネ
努力値 : HP:8 / 特攻:248 / 素早:252
技 : めざめるパワー / ストーンエッジ / だいもんじ / りゅうせいぐん
基本的に/流星群/大文字/岩技/になります。
最後のひとつは「龍の波動」「めざめるパワー飛行またはエアカッター」「ハイドロポンプ」から選びましょう
出典:ポケモン徹底攻略
有利なポケモン
メガサーナイト、ニンフィア
特殊フェアリーの多くは、メガボーマンダを抜くことができない
そのためすてみタックル【スキン補正】を撃てば一撃で倒すことができる
カミツルギ・テッカグヤ
どちらとも大文字で倒せる
テッカグヤの多くはめざ氷だが、所詮不一致なので一撃で倒れることはない
ボーマンダ・メガボーマンダの対策方法
ポリゴン2
いかくをトレースすれば、マンダの攻撃を下げることができる。
その後は冷凍ビームで倒してしまおう
パルシェン【からをやぶる】
からをやぶる→つららばりで防御特化のメガボーマンダも簡単に倒せる
特性はスキルリンクがおすすめ
メガメタグロス
特性によりいかく無効
かたいツメ補正による冷凍パンチでメガボーマンダを倒すことができる。
耐久りゅうのまい【プロが使っている型です】
600族であり、基本的な種族値が非常に高いボーマンダ。メガシンカもできるため、PTの要として運用する人が続出中だ。りゅうのまいで、攻撃力と素早さを強化できるため、攻撃力を抑え目に、耐久力を高くする調整をすると非常に強くなると話題になっている。
★初心者→個体値がゴミなので抜かれる
ガチ勢→逆鱗耐えるまで耐久調整して竜舞