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【ネタバレ】陸王のストーリーをまとめました【2017年人気ドラマ】

陸王の登場人物・ストーリーのネタバレ情報をまとめました。陸王の見どころは「こはぜ屋」の努力する姿、竹内涼真の演技、ハラハラする展開、ピエール瀧の演技、 山﨑賢人の演技などです。もうすぐ最終回なので、見逃さないようにしましょう!

更新日:

現在のネタバレ

こはぜ屋は陸王の生産に励む

しかしシルクレイの機械が壊れる

シルクレイを製造できず、宮沢は陸王を諦める

村野は、宮沢の返事に激怒してこはぜ屋を出ていく

茂木は、インタビューを受ける

しかし記事を見ると違うことが書かれていた

茂木はキレて監督に抗議するが、監督は「お前の走りを世間に見せてみろ」と言う

走り続けることを決意する

宮沢は、坂本と飲みに行く

坂本は銀行を辞めて、新しい会社に就職することに決める

坂本に説得され、やる気を取り戻した宮沢

宮沢はシルクレイの機械を治すため、1億貸してくれる会社を探す

出典: 

一方、飯山は大手企業との契約を切り、こはぜ屋に残る

次回、大手企業の社長「松岡修造」が登場する
どうやらこはぜ屋を買収するらしい

出典: 

陸王とは
こはぜ屋は、100年続いた歴史ある足袋屋だった

しかし時代の発展と共に足袋が売れなくなってしまう

廃業寸前のこはぜ屋は、一念発起して新しいシューズを作ろうと考えた

しかしこはぜ屋にはシューズ作りの実績が無く
最初は苦労の連続だった

埼玉県行田市にある足袋製造会社「こはぜ屋」は創業から100年の歴史をもつ老舗だが、近年は業績が低迷し資金繰りに悩んでいる。

そんなある日、四代目社長の宮沢紘一はこれまでの足袋製造の技術力を生かし、「裸足感覚」を取り入れたランニングシューズの開発を思いつき、社内にプロジェクトチームを立ち上げる。

出典:Wikipedia

陸王のモデルはどこ?

水城公園と「さきたま古墳公園」は行田市に存在し、

その2つに挟まれるように「きねや足袋」がありました。

「きねや足袋」は1929年創業の老舗足袋メーカー。80年という長い歴史がある伝統の技術を守り続ける会社です。

行田市の足袋の歴史は古く、およそ300年前に江戸から伝わり、昔はもっと沢山専門業者が軒を連ねていたとか。

今では数えるほどになってしまいましたが、その中の貴重なメーカーが「きねや」なのです。

きねや足袋の公式サイトでは日本髪の女性が作業する姿の写真が掲載されています。

出典:ドラマコレクション 6 May 「陸王」のモデルは「きねや足袋」80年の伝統ある足袋製造会社

@mitsukon

#陸王 に出てる アトランティス社の #RII モデル。
#ミズノ淀屋橋店 にありました!
#エンペラーより底は薄い ようです。
#大阪マラソン エキスポに こはぜ屋の陸王… t.co/RsPmEKpvva

返信 リツイート 2017.11.23 14:32:07

陸王には主人公が2人いる

宮沢 紘一【演 - 役所広司】
こはぜ屋の四代社長で、従業員を大切にしている

宮沢社長は、非常に熱心な性格で
陸王を完成させるために尽力した

陸王を作ろうとしたキッカケは
茂木選手の頑張る姿に影響されたため

その考えは茂木選手にも伝わっており
茂木選手もこはぜ屋を支えようと考えている

しかしマラソン大会後、アトランティスはこはぜ屋の取引先【タチバナラッセル】と手を結ぶ

タチバナラッセルの裏切りに激怒する宮沢だが、最後はアトランティスに【タチバナラッセルの技術を生かしてください】とアトランティスに頼んだ

茂木裕人【演 - 竹内涼真】
ダイワ食品の陸上部の代表選手
マラソン大会で、ライバルの毛塚を抜くが
ゴール直前に半腱様筋を痛め棄権する。

その後、アトランティスに戦力外と見なされ、こはぜ屋のサポートを受けるようになる

しかしアトランティスは、茂木の実力を再評価し
引き戻そうと考えた

次のマラソン大会の時、アトランティスのシューズを履いており、小原は喜んでいた
だが、途中で陸王【4代目】に履き替え、小原を激怒させた

これによりアトランティスとこはぜ屋の対立は明らかになった

★マラソン大会では、足を壊さず
毛塚を抜くことができた

そして茂木は、これからも陸王を履いて戦うことを決意した

こはぜ屋の協力者

陸王では話が進むごとに協力者が増えていく

飯山 晴之【寺尾聰】
「飯山産業」の元社長。現在は倒産している
繭を特殊加工した「シルクレイ」を考案し、特許を取得している。

宮沢社長は最初、飯山に「シルクレイ」を使わせて欲しいと頼んだ

しかし飯山は多額の金額を要求し、協力しなかった

その後、飯山は大手企業から「シルクレイ」を使わせて欲しいと頼まれる

大喜びする飯島だが、最後は「倒産した会社は信用できない」と言われ、飯島は落ち込んだ

その後、宮沢社長の熱心な気持ちに負けて
工場見学をする

工場見学をした飯山は、自分と似た会社だと知り
宮沢社長に「俺の協力させてくれ」と頼む

その後、大地と共にシューズに合ったシルクレイを作りだす

最初はシューズにあったシルクレイができなかったが…

紘一が差し入れたコーヒーがキッカケで、理想のシルクレイを完成させる

。視聴率が上がってくるのは、次から次へと“熱”に感化された人たちが登場してくるダイナミズムからでしょう」(同・ライター)

出典:『陸王』存在感増す山崎賢人と馬場徹が「キーマン」か

宮沢 大地【 山﨑賢人】
宮沢社長の息子で、就職活動に励んでいる
しかし何度も落とされ、自信を失う

最初は父のシューズ作りを嫌っていたが、飯山と共に作業することで

シューズ作りへの想いが強くなっていく

飯山が借金取りに暴行され、倒れた後
1人でシルクレイの製作に励む

その後、シルクレイ製造機の故障を治そうとするが…
自力で治すことはできなかった


そこに飯山の妻が現れ、設計図を持ってくる
設計図の複雑さに驚く、大地だが、見事に故障個所を見つける

そして飯山が現れ、故障部分を見つけた大地を褒め
代わりの部品を取り出し、シルクレイ製造機は無事、修復できた

大地は、飯山から「自分の仕事…もう見つけてんじゃねえのか?」と言われ
精神的に成長する

最終的に茂木選手に「こはぜ屋はそう簡単に潰れません」と言い
茂木はこはぜ屋を選ぶことを決意した

マラソン大会の後、父と共にタチバナラッセルに出向く

最後は面接よりこはぜ屋を選ぶ!
大地は今まで何度も面接を受けていた

二次審査まで通ったこともあるが、寝坊が原因で不採用になった

最後は、電車に乗り面接会場にいくが
途中でこはぜ屋に戻りシルクレイを製造する

そのおかげで発注に間に合うことができた

村野 尊彦【市川右團次】
アトランティスに所属している一流のシューフィッター

選手達からは、親のように慕われており、監督も村野を尊敬している

村野は怪我した茂木に、靴のソールを薄くしミッドフット走法に変えることを勧めた

その後、小原はすべての責任を村野に押し付ける

村野は、謝罪するどころかアトランティスに見切りをつけて退社した

退社後は、こはぜ屋に協力するようになる

村野は靴作りに関してはベテランなので、こはぜ屋にとっては大きな戦力となった

そもそもシューフィッターとは?

シューフィッターとは、足に関する基礎知識と、靴合わせの技術を持っている専門家のことです。

足の疾病予防の観点から正しくその人に合った靴を選ぶ靴のフィッティングの専門家を言います。

出典:ドラマの気になる最新情報から小ネタ、撮影秘話をご紹介!

富島 玄三【 志賀廣太郎】
こはぜ屋の専務取締役、経理担当。

最初はシューズ作りに反対だったが

こはぜ屋の頑張る姿、成功を積み重ねていく姿をみて

シューズ作りに賛成するようになる

ゲンさんがシューズ作りに反対した理由

先代の社長は、なんとシューズ作りを行っていた
ゲンさんも積極的に協力していたが
商品化できず、借金が膨らむ一方だった
最後は、ゲンさんに「なぜ止めてくれなかったのか!」と言い

ゲンさんの考えを変えてしまった

坂本 太郎【 風間俊介】
行田支店に勤務する若い銀行員

最初からこはぜ屋の味方で
シューズ作りを応援していた

しかし上司の大橋、支店長を怒らせてしまい
前橋支店に転勤される

大橋 浩【馬場徹】
坂本の上司で、堅物の銀行員

最初は銀行の利益を考えており、こはぜ屋に金を貸さなかった

その後、こはぜ屋の働く姿を見て
心が動き協力することを決意する

結果主義で情に流されない人物だが、「こはぜ屋」のプライドを持った仕事ぶりに心を動かされ、「こはぜ屋」に満額3000万円を融資しようとするが、

支店長の家長に拒否され融資2000万円に減額の上に6か月の短期資金となった事を自分の力不足と感じ紘一に謝罪する。

出典:Wikipedia

yoggi0303@yoggi0303

昨日の演技で一気にファンを増やした大橋浩役の馬場徹さん。
ルーズヴェルトゲームにも出てましたが、印象に残らない役で全然わからんかったです😅
メガネかけてる今の顔の方が引き締まっていいですね。 #陸王  #馬場徹 https://t.co/1nMEoBW999

返信 リツイート 2017.11.20 20:37:23

今回の悪役

小原 賢治【ピエール瀧】
ピエール瀧は、電気グルーヴの1人で
サイレン2では三沢【自衛隊】、シンゴジラでは自衛隊の隊長を務めた

小原は、期待をかけた選手を引き入れ
優遇するが、選手が故障すると
アッサリ切り捨てる

そしてすぐに新しい選手を引き入れ優遇する

だが、復活した茂木を見て再び選手に戻すことを決意した

小原は、金になることなら何でもするので、利益主義者である

11月26日の放送では、ついにこはぜ屋を潰すことを考える
小原は、マラソン大会の後、こはぜ屋の取引先【タチバナラッセル】と手を結び
こはぜ屋に大きな損害を与えた


しかし小原は重大なミスを犯している
・村野を切り捨てたこと
村野は一流のシューフィッターなので、彼を優遇していたら、それ以上の靴が作れただろう

・パソコンの数字しか見ていない
小原はパソコンの数字しか見ておらず、靴の細部をチェックしていない
もしも靴底にヒビが入っていたら、アトランティスは信用を失うだろう
一方、こはぜ屋は自分たちの目で、細かい部分もチェックしている

テレビジョンZOOMの涼真くんは、陸王のこのシーン撮影の密着記事☺ピエール瀧さん演じる小原はドラマでは茂木くんを苦しめる悪役だけど、オフショットは仲良しだしサービス精神も旺盛な方で素敵✨

出典:ドラマの気になる最新情報から小ネタ、撮影秘話をご紹介!

陸王とワンピースの共通点
・宮沢社長とルフィ、両方とも仲間を大切にする
・次々仲間が集まってくる
・こはぜ屋、麦わら海賊団、どちらとも小さな組織
・みんなが1つの目標にむかって努力する
・仲間それぞれに役割がある

大橋だけではなく、これまでも最初は協力を拒んでいたシルクレイ特許を持つ飯山晴之や、アトランティスに勤めていたシューフィッター・村野尊彦(市川右團次)を次々と味方に加えている「こはぜ屋」。

その姿は、さながら人気アニメ『ONE PIECE』(フジテレビ系)で、物語序盤で主人公のルフィが一人ずつ味方を増やしていった時のようだ。

また、宮沢社長が経理の富島弦三(志賀廣太郎)に、陸王開発についてとがめられた際の「いつか沈むとわかっているのに、何もしない船長がどこにいる!」と啖呵を切った発言も、常に大きな野望と仲間を抱えながらも前に進み続けるルフィのようだと感じた。

どちらにも共通していえることは、「仲間」が大きな軸になっていることだろう。

出典:『陸王』は『ONE PIECE』である

ゴールド@tibimaruossan

陸王観てて気づいたんだけど、陸王と漫画のワンピースってすごく似てると思う!
一人一人信頼できる大好きな人を仲間にして、そして王を目指す!
まさに、現代版ワンピース!
男心くすぐられるわけだぁー😆

返信 リツイート 2017.11.23 14:06:28

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