サンタクロースについて
サンタクロースはクリスマスの時に
プレゼントをくれる優しいおじさん
子供たちが寝ている時に、プレゼントを置くので正体を見るのは難しい
サンタクロースにまつわる怖い都市伝説
サンタクロースは死神だった
クリスマスの本当の意味を知っているだろうか。サンタクロースがプレゼントをくれる日、カップルがいちゃつく日、家族団らんを楽しむ休日。。いずれも本当のクリスマスではない。
実はクリスマスというのは12月25日、24日の2日間をかけて、成仏しない霊を成仏させる為に何らかの儀式をする風習であったそうだ。
そして、24日の夜。枕元へ靴下を置いておくと、何者かが何かを靴下へ入れて行くのであるが、その人物や靴下の中身を見てしまったら、天国へ連れて行かれるというのが本来のクリスマスなんだそうだ。
出典:都市伝説JAPAN
ブラックサンタクロース
クリスマスの日にブラックサンタクロースは悪い行いをした子供の所に来て、「悪い事をまだ続けるなら来年ひどい事をするからな!」と脅してきて、子供の部屋に豚の臓物や血をまき散らして帰って行くのだそうだ。
あるいは子供がすっぽり入るくらいの白い袋を持ってきて、子供をどこかへ連れ去ってしまうという。ドイツではブラックサンタクロースを口実に子供を叱るんだそうだ。
出典:都市伝説JAPAN
@0z2_2uraib0 もしくはサンタクロースの皮を被ったブラックサンタ説もぬぐいきれない(^_^;)
サンタクロースのモデルって…
サンタクロースのモデルである聖ニコラウスは、聖人としての尊い顔の裏に、たいへん厳格で激しい気質を併せ持っていた。
そんな彼は、異端の教えを説たアリウスという司祭に対して激昂し、タコ殴りにした結果、免職されるという経歴すら持っている。
サンタクロースの赤い服は、気性の荒いニコラウスが浴びた「返り血」の象徴なのである。
サンタクロースは悪魔だった
現代のトルコに実在したキリスト教司教という事になっています。
しかし、これは後付け…
当時の頃に白髭の老人がソリに乗って家々を回り、義なる家庭に褒美を与え、
悪なる家庭に罰を与えるというのは北欧神話が民話とされています。
北欧神話の方では、この白髭の老人はユールという名で、
実は北欧神話の最高神オーディンの一つの顕現だとされています。
出典:ヤフーの知恵袋
サンタクロースは未確認生物だった
その時の宇宙船はアポロ8号だったのだが、ということは、アポロ8号の船員は、月の裏側を実際に見たということだ。
その際、アポロ8号の船員の一人はタブーを口にしてしまったのだとか。
そして、その船員は、アポロ13号に搭乗し、結果的に、事故死してしまった。
これに関しても、陰謀説が未だに囁かれている。
では、その船員は何を口にしてしまったのか。
彼が口にした内容がこちら。
「月の裏側には、サンタクロースがいた。」
未確認生物のことをアメリカでは、サンタクロースと呼ぶことがある。
出典:都市伝説まとめ
サンタは双子だった
サンタは元々、聖ニコラウスという4世紀に存在したローマの聖人が、貧しい家庭に金貨を配煙突から投げいれて与えた、という伝承から始まり、各国にその話が広がって『プレゼントを配って歩くおじいさん』像としてクリスマスの定番となったのですが、
実はその聖ニコラウスが双子だった、という伝説があるんです!
出典:ライフハックジャーナル
クリスマスの靴下の起源
裕福な家庭に生まれた聖ニコラウスは、貧しい人々を支援したことで知られる。ある時、貧乏のあまり、娘を売春宿に売ろうとしていた家庭に対し、
聖ニコラウスは煙突から金貨を投げ入れたが、
その金貨が暖炉のそばにあった靴下の中に入った、というエピソードも残されているが、クリスマスの靴下の起源はここにあるのだろう。
出典:トカナ
サンタクロースの移動速度がヤバすぎる
各家庭の距離を仮説立て、サンタの移動総距離を
1億キロメートル仮定すると。
その速度は時速280万キロメートルだそうだ。
そんなに高速で移動していたら、サンタなんて
見れるはずが無い。サンタクロースが靴下に
プレゼントを入れるのもドラゴンボールの
主人公並の俊敏さだったのだから!
世界一怖いサンタクロース
おじさんはクリスマスカラーの包装紙に包まれた、バスケットボールくらいの大きさの箱を渡してくれた。
ありがとう、と声を張りあげて幼い荒川さんはお礼を言った。
感触から木製の箱だとわかったという。
メリィークリスマス! そう言うおじさんに満面の笑みで手を振った。
(なんだろう、なんだろう)
自然にスキップをしそうな足取りになった。
(お人形さんかな。ゲームかもしれない)
自宅につくやいなやプレゼント箱をあけると、中には箱にぴったり収まるサイズの壷が入っていた。
(さぁ! なーんだ!)
蓋を軽く開け、目を瞑って荒川さんは手を突っ込んだ。
ざらついた感触だった。
何度も何度も手を入れた。その度に白い砂は飛び散った。
その時「ただいま」と半休をとった母親が帰ってきた。
荒川さんのお母さんは壷を見て、図工で使う何かだと思ったのだろう「なぁに、それ?」と笑っていた。しかし 荒川さんが説明しようとする数瞬で笑顔は消えた。
荒川さんのお母さんは壷を見て、図工で使う何かだと思ったのだろう「なぁに、それ?」と笑っていた。しかし 荒川さんが説明しようとする数瞬で笑顔は消えた。
「あんた、これどこで拾ってきたん!」
今までに聞いたことのない怒鳴り方だった。
いつもの、厳しいけど優しいお母さんの顔はどこにもなかった。
「え、え……」
荒川さんのお母さんは狂ったように娘の袖を、腕を払った。
母親の異様な取り乱し方に荒川さんは怯え、何も喋れなかった。
「あんたこれ骨よ! これ骨壷よ!」
人を焼いた後の骨よ、そう叫ぶお母さんを、荒川さんは放心して見つめた。すでに部屋のあちこちに白い砂はちらばっていた。
出典:メリィークリスマス!
クリスマスにまつわる怖い都市伝説
モミの木にまつわる都市伝説
何百年も昔の話。人々にとって光はとても大切な存在だった。電気が無い時代は夜が長くなる。今では考えられないかもしれないが、夜行性で肉食の野生動物は人間に取って天敵であって、その動物たちが行動する時間が伸びる事はイコール死のリスクが高くなるという事だったのである。
その時代で生活する人に取って、冬の到来は恐怖であった。1年で日照時間が最も短くなる期間がある為である。人々は森の精霊たちに祈りを捧げ、光の力を熱望する気持ちのあまりある儀式を始めた。
大きなモミの木に、生け贄となる幼い子供をつるし上げて木を丸ごと燃やしてしまうのである。
クリスマスに行くと別れる場所
クリスマスに行くと別れる、ここに行くと別れる、という都市伝説は数多くある。日本で代表的なのは江の島とディズニーランドだろう。
まあどちらも平時でも行くと別れるという都市伝説は流布しているわけだが。なぜそんな都市伝説が生まれたのだろうか。
クリスマスの夜、ある事件が起きた
嘘か本当か分からない
単なる都市伝説である
クリスマスの夜、とある家族にある出来事が起こった。
その夜、家には母親と子供だけしかいなかった。
二人はプレゼントを持ってやって来るであろう、父親の帰りを待っていた。
しかし、父親はなかなか帰ってこなかった。
随分と夜がふけ、子供は眠ってしまった。
やがて、二人が暮らす家の中に、原因不明の異臭が立ち込めるようになった。
そこでハウスクリーナーを呼び、臭いの元になっていそうな場所を調べ、原因を取り除くことにした。
やがて、臭いの発生場所がわかった。
そのひどい臭いは、暖炉の上、煙突の中から発生している。
不審に思ったハウスクリーナーが、煙突の上の方をつつくと、何かが詰まっている。
今度はその詰まりを取り除こうと、少し乱暴にその何かを突くと、ドサッという音と共にそれが暖炉に落ちてきた。
それは、サンタクロースの格好をした、一家の父親の死体であった。
姿を消したクリスマスの夜、彼はプレゼントを抱え、サンタクロースの格好をして煙突から現れようとしたのだが、その途中で首の骨を折り、そのままずっと煙突の中に取り残されていたのだった。