小原の最後
アトランティスから切り捨てられる
最終回では茂木と毛塚が対決した
どちらとも互角だったが、最後は茂木が勝利し
陸王は、バカ売れした
そして1年後、アトランティスにいたサポート選手達は、離れていった
アメリカ本社は、小原を別の会社に移動させることにした
小原の部下、佐山も愛想を尽かし、離れていった
ただ小原は英語が話せるので、アトランティスを辞めても
いくらでも仕事がある
こはぜ屋はいずれ海外進出すると思うので、小原の出番が来るかもしれない
小原「私は通訳ができる。こはぜ屋さん私を雇ってくれ」
村野「宮沢社長!信用しない方がいいですよ。おそらく何かの罠です」
小原「お前の意見など聞いていない!さあどうなんだ?」
宮沢「…部長さん…一緒に夢を叶えましょう!」
小原「ああ!君となら最高のシューズが作れそうだ」
ネタです^^
最終回の嫌がらせ
多くの会社と取引をする
こはぜ屋は、協力してくれる会社を探していた
しかしアトランティスは、それを予測しており
多くの企業と提携していた
ただアトランティスは、提携した企業に金を払う必要がある
そしてサポート選手にも金を払う必要があるので、アトランティスはいずれ金欠になりそう
フェリックスは味方だった
宮沢は、買収の件を拒否した
その後、御園は陸王について真剣に考えた
そしてフェリックスはこはぜ屋を信じて
投資することを決めた
しかしこはぜ屋は3年間で、3億返済しないといけない
それでもこはぜ屋は、諦めず最後まで戦い抜いた
最後は茂木が優勝したお蔭で、陸王の価値が一気に上がり、陸王は商品化された
こはぜ屋は、30億の利益を上げ
すぐに返済できた
大地は就職する
宮沢社長の息子大地は、メトロ電業の内定を獲得する
就職できたが、こはぜ屋で働くことを選ぶ
しかし宮沢は「お前はそこで新しい技術を学んでこい」、「陸王に足りないものを見つけてこい」と言い
大地は就職することに決めた
私の予想だが
大地はメトロ電業で、かなりの経験を積み
世界に通用する技術者になると思う
一人前になった大地はこはぜ屋に戻り、宮沢の後継者になるだろう
5代目社長となった大地は、こはぜ屋を大企業へと成長させる
茂木選手とは親友になり、みんなでこはぜ屋を支えていくと思う
こはぜ屋のライバル会社
アトランティス
アトランティスは一流のシューズメーカーで、市場を独占している
一方、こはぜ屋は、シューズ作りの経験が浅く、経営状態が悪い
この時点で、アトランティスの方が圧倒的に有利
だがこはぜ屋には、独自のアイデアと粘り強さがある
そして社員の絆が厚い
アトランティスには無いものを沢山持っており、これからの成長が楽しみである
『陸王』で
アトランティスは、
こはぜ屋の開発を妨害します。
妨害や障害を乗り越えて、
起死回生の成功にたどり着く方が、
盛上がりますよね。
現実にも、
立ちはだかるあらゆる壁を乗り越えて、
成功した人たちは大勢いますよね。
今回の悪役
小原部長【ピエール瀧】
今回の悪役はアトランティスの営業部長です。
ピエール瀧が見事に悪役を演じており、ツイッターでも話題になっています。
陸王では、姑息な手を使い
こはぜ屋を絶望に追い込んでいきます。
私の感想ですが、アトランティスの妨害もこはぜ屋にとって試練だと思います。
この試練を乗り越えてこそ、真の陸王は完成するのです。
最終回でも小原部長は、こはぜ屋を妨害すると思います。
ただこはぜ屋は、粘り強いので必ず乗り越えるでしょう。
最終回の予報ですが、小原部長の過去が描かれると思います。
小原部長の過去を予想
・最初は宮沢同様、仲間と一緒に仕事を楽しんでいた。
しかし仲間に裏切られ、冷徹な性格になる
半腱様筋を痛めて将来の見込みのない茂木とのサポート契約を打ち切ったが、
ダイワ食品部内トライアルレースでの走りを見て考えを変え、
自社商品シューズ「RⅡ」他レース一式と「こはぜ屋」の信用情報調査報告書を、佐山を通じて茂木に渡しサポート復活を図る。
出典:Wikipedia
ネットでは大好評!
「水戸黄門的」「時代劇的」とも評される本作では、「こはぜ屋」の面々の奮闘っぷりを際立たせるのに一役も二役も買っているのが、「アトランティス社」の小原(ピエール瀧)および佐山(小藪一豊)だろう。
わかりやすく嫌らしい彼らの悪役演技は、架空の作品であるにも関わらず本当に嫌いになってしまいそうなクオリティで、ネット上でも賞賛の声が目立つ。
佐山 【 小籔千豊】
アトランティスの営業担当で、小原の部下
小原同様、姑息な手を使いこはぜ屋を追い詰める
ただ役が小藪さんなので、喋り方が関西弁になっている
営業担当。小原の腰巾着。「第62回ニューイヤー駅伝」では、
ギリギリまで試した上で「4代目 陸王」のシューズを選んだ茂木に激怒し、陸王を「吹けば飛ぶような足袋屋の靴」と罵ったことで村野や紘一に憤慨される。
出典:Wikipedia
御園社長【松岡修造】
一流アパレルメーカー「フェリックス」の社長
松岡修造が演じており、当時は熱いキャラになると思われていた
しかし陸王では冷静なキャラで、こはぜ屋を買収しようと考えている
最終的にこはぜ屋は、買収ではなく企業提携を申し込む
宮沢社長は「こはぜ屋に投資して欲しい」と頼むが、御園は
「もう結構だ!失礼する!」と言い企業提携を断った
それに対して宮沢社長は
「後で後悔してももう遅い」と言い御園を激怒させた
★御園が松岡修造の性格だったら★
御園「宮沢さんの熱い想いは伝わりました!」
御園「いくらでも投資します!一緒にシューズ作りを頑張りましょう」
2007年創業の米国に本社を置くアウトドア用品のトップブランドの一つに急成長した世界的アウトドア用品メーカー「Felix」代表取締役社長。小原とはアメリカにいた時からの知り合い。
東京大学法学部卒。大学卒業後すぐに渡米し、一流アパレルメーカー「マンハッタンブルー」に就職する。その10年後に独立し、39歳の時に「Felix」を創業する。
ジャニスという名の妻を持っていたが、滞在先のメキシコでハリケーンの被害に遭い息を引き取った。「Felix」はその時のハリケーンの名前。
当社に足りないものに他社を買収して補うことで会社の急成長を遂げる。
出典:Wikipedia
アトランティスの行動まとめ
小原部長は、茂木選手に期待をかける
茂木選手は、色んなレースを勝ち抜いてきた
一流ランナー
小原部長は、今回も茂木に期待していた
しかし期待していたのは、シューズの宣伝だった
小原にとって茂木は、シューズを宣伝させる道具に過ぎなかった
小原「茂木君!これからも頑張ってくれ!応援してるよ」
茂木を切り捨てる
マラソン大会で、茂木は足を壊し
倒れてしまう
それを見た小原は、使えないと判断し
茂木のサポート契約を破棄する
小原は最初、茂木に「全力でサポートする」と言ったのに、あっさり切り捨てる始末…
これは酷過ぎだ
小原「壊れた選手は、邪魔でしかない。あいつのサポートを外してもらおう」
利用価値のなくなった選手はドライに切り捨てていく。
出典:TBS番組表
茂木の代わりに毛塚を採用する
小原は、新しいコマを探すため
毛塚を選んだ
毛塚は喜んでサポートを受け、アトランティスのために走ることを決めた
しかし小原は茂木同様、宣伝の道具と思っている
村野に責任を押し付ける
茂木が走れなくなった責任は
村野にあると思い、村野に責任を押し付けた
村野は、アトランティスに愛想をつかし
退社してしまう
その後は、こはぜ屋の手伝いをしている
小原「茂木が壊れたのは、お前のフィッティングが悪かったからだ」
小原「分かったら早く謝罪しろ!」
茂木のケガを自分だけの責任に押し付け、謝罪を強要する小原を見限って「アトランティス」を退社し、「こはぜ屋」の「陸王プロジェクト」にアドバイザーとして参加する。
出典:Wikipedia
茂木は、こはぜ屋の味方になる
「宮沢社長、もし僕でよければ、正式にサポートしていただけませんか? お願いします」
「もちろんです。こちらこそ。小さな会社ですけど、こはぜ屋一丸となって、精一杯あなたの力になりますから!」
出典:Excite
タチバナラッセルと契約を結ぶ
茂木が陸王を履いたことで、こはぜ屋に光が見えた
小原は、こはぜ屋を目障りだと思い
こはぜ屋潰しを決意する
その1手として、こはぜ屋と協定関係にあるタチバナラッセルに接近する
小原は、タチバナラッセルを支援する話をもちかけ
橘社長の心を動かす
最終的に、橘社長は、アトランティスと契約を結ぶことにする
そしてこはぜ屋のアッパー素材の供給は、終わってしまい
次の会社を探すしかなかった
橘社長は迷いに迷いました。
こはぜ屋の陸王に対する想いも知っていましたし、こはぜ屋との信頼関係もあります。
けれど、アトランティスとの契約はベンチャー企業にとっては、こはぜ屋と契約するより魅力的なものだったのでしょう。
佐山は、口八丁手八丁で橘社長を口説き落としてしまいました。
それによって、こはぜ屋はタチバナラッセルからのアッパー素材の供給は停止し、陸王の生産ができなくなるかもしれない状況にたたされました。
アトランティスの妨害はまだまだ終わらない!
御園に契約を持ちかける
小原のこはぜ屋潰しはまだまだ終わらない
今度はフェリックスの社長に契約を持ちかける
フェリックスとアトランティスが手を組めば、こはぜ屋は対抗できなくなる
小原「あんな潰れかけの足袋屋を買収しても意味がありません」
「それよりも私達と組みませんか?」
「フェリックスにアトランティスの技術が加われば、最高のシューズが作れます」
御園「それもいいですね」
そんな「ヒール」な小原が、今度は松岡修造演じる御園社長に近づくようだ。小原だけに、なにか企んでいるのは間違いないが、はたしてどんな裏取引なのか。
アトランティスは、茂木のサポートを取り戻す
茂木選手は、小原に呼び出され
アトランティスの靴を履くように言われた
しかし茂木は、アトランティスの内心を知ってるので応じない
ここで小原はこう言う
小原「ダイワ食品の経営大変そうだね。君が協力してくれるなら資金援助してやってもいいよ」
小原「君がこれを履けばみんなが助かるんだ」