仮面ライダービルドの主人公
桐生戦兎
マスター【ブラッドスターク】に拾われた謎の青年
記憶を失っており、現在はマスターの店に住んでいる
戦兎は、天才的な頭脳をもっており、新しい武器やフルボトルを発明できる
天才的な頭脳に加えて、高い戦闘能力をもっている
『仮面ライダービルド』の主人公。天才物理学者で天才的な頭脳と驚異の身体能力を持つ。また化学方面にも明るい様子である。年齢26歳。「最高だ」「最悪だ」が口癖。
気分が高揚すると、アホ毛のごとく頭頂部の髪の毛の一部がピョンとはねる。
『剣』『響鬼』『キバ』『W』『ウィザード』と同じ本編開始以前から変身して戦っていた主人公タイプ。
出典:ピクシブ百科事典
戦兎の情報まとめ
●佐藤太郎は葛城巧のマンションに行く。そのまま失踪
●その1時間後、万丈龍我が葛城巧のマンションに行き、殺害容疑で逮捕。
●その日、顔が佐藤太郎の男をマスターが見つけ、秘密基地での生活が始まる。
<秘密基地での生活>
●ファウストで人体実験されていた記憶のみある。そこにはナイトローグがいた。それ以前の記憶は一切ない。
●名前「桐生戦兎」はマスターが付けた。
●マスターがファウストから奪ってきた変身ベルトとボトルで仮面ライダービルドに変身し戦うことに。マスターには変身能力がなく、戦兎に託す。
<あとで判明したこと>
●戦兎も龍我も、ネビュラガスを吸ってもスマッシュにはならなかった。
●仮面ライダーに変身するには、ハザードレベル3以上が必要。
●葛城巧は生きている?
ファウスト創始者葛城巧の悪魔的頭脳と
葛城殺しの佐藤太郎のバカボディがベストマッチ!
戦兎の正体
葛城巧
ブラッドスタークは、氷室玄徳に戦兎の正体を明かす
その正体は、戦兎だった!
戦兎の歴史
葛城巧の時、ファウストを生み出し色んな発明をする
発明を石動【ブラッドスターク】に悪用される
↓
葛城巧はスタークと対立し、ファウストを抜けようとする
↓
スタークに腹を殴られ気絶する
↓
新薬開発のアルバイトとしてやって来た佐藤太郎を殺害
↓
佐藤太郎を葛城巧の姿に変える
↓
倒れた葛城巧を佐藤太郎に変える
↓
そして警察に「万丈龍我が犯人だ」と通報する
↓
スタークは、葛城巧に人体実験を施し記憶を消す
↓
その後、スタークは戦兎を拾った場所に運ぶ
↓
そこからマスターと戦兎の関係がはじまる
↓
記憶を失った葛城巧に戦兎と名づける
戦兎の正体が葛城。視聴者が予想しそうなことにあえてストレートに突っ込んで驚かせてくるな。
正義のヒーローだったはずが死の商人だった、と言われればアイデンティティが揺らぐよな
戦兎の出身地
北都
葛城巧は北都出身だったので
言うまでもなく戦兎は、北都生まれだ
他方、無口ではあるが母親思いの青年で、母・京香の作った卵焼きが好物であったことが彼女の口から語られている
出典:Wikipedia
頭はいいけど胡散臭い顔してた息子が
イケメンになって帰ってきた
葛城巧の行動【戦兎の過去】
パンドラボックスの研究をしていた
葛城巧は、パンドラボックスの謎を解明するために
研究を重ねていた
しかし箱の正体を見破ることはできなかった
その一方で一部の関係者からは何故か“悪魔の科学者”とも呼ばれており、更には彼の事について尋ねるとあからさまに不審がる者達もいるようだがその理由は判然としていない。
出典:ピクシブ百科事典
早くからネビュラガスの有用性に着目しており、政府の許可なくネビュラガスによる人体実験を行ったのが原因で、
殺される2年前に研究所を解雇されたことが幻徳の口から語られている
出典:Wikipedia
ファウストを創り出す
葛城巧は、秘密結社ファウストを創り出した。
ファウストの目的は科学で人を救うこと
葛城巧がいなくなった後は、氷室玄徳に乗っ取られ
スマッシュを生み出す組織となる
スタークは、ファウストを独占する氷室に怒りを覚え
「ファウストはお前のものじゃない」と発言した
第7話にて、ブラッドスタークが葛城巧がファウストの創始者であることを示唆している。
しかし、後にスタークがローグと二人きりの場にて「ファウストを共に創った仲間」と言っている
出典:ピクシブ百科事典
ビルドドライバーを発明する
葛城はビルドドライバーを発明し、これを人のために使おうと考えた
のちに自身「戦兎」が使うことになる
ビルドの変身に用いられるベルト。普段はバックルのみの状態で携行しており、腰に当てることで自動的にベルトが伸長して装着される。
内部には後述するフルボトル識別機能が備わっている他、左腰にはフルボトルホルダーが装着されており、フルボトルを3本まで携帯することが出来る。
出典:Wikipedia
トランスチームガンを作り出す
ドライバーと同時に
トランスチームガンも発明する
これを使えば、ブラッドスタークに変身できる
ナイトローグのスチームガンも作ったと思われる
最終的に石動はブラッドスターク、氷室はナイトローグとなり
葛城の発明を悪用する
第16話では
龍我は激怒する
戦兎が葛城巧だと知り、龍我は激怒する
「お前が香澄を殺した」
自分の発明で香澄を死なせたことに
戦兎はショックを受ける
しかし香澄をやったのは、ナイトローグである
龍我は戦兎に決闘を申し込むが
最後は、スパークリングになったビルドにやられる
…最近のクローズ弱くないか?ナイトローグにやられたし…
戦兎は、目を覚ます
ついに北都の軍団が東都に攻めてくる
しかし戦兎は自分の過去にとらわれ、戦意を失っていた
それを見た龍我は「誰かを守るために戦ってきたんだろ!それができるのは葛城でも佐藤でもねえ!桐生戦兎だけだろうが!」
その言葉を聞いた戦兎は
桐生戦兎として戦うことに決めた
戦兎「そうだ!俺はナルシストなヒーロー桐生戦兎だ!」
戦兎「まさかお前に言われるとはな…」
龍我「今頃、目を覚ましたか!おせえよ!いくぞ戦兎」