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はじめに…

灰色のジレンとは
第11宇宙の代表選手
そしてプライドトルーパーズの一員である
普段のジレンは、トッポ達と共に宇宙の平和を守っている

馴れ合いを嫌い、口数の少ないクールな性格で表情をあまり変えない。一人称は「俺」。

戦闘力はチーム内で一番高く、第11宇宙最強の戦士と評され、その力は破壊神の領域、果てはその先にまで達していると言われている。

出典:ピクシブ百科事典

ジレンはヒーローなのに…

強さこそ絶対だ
まるで悪役のような言い方をしている

正義の味方ではあるが「強さこそが正義」という独自の価値観を持っており、それを信念とし行動する。

出典:ピクシブ百科事典

ジレンの過去

幼少期のジレン
幼少期のジレンは、ある村で暮らしていた

そして明るい少年だった

ジレンの子供時代。かわいいね。

出典:アニぱす | おすすめ人気アニメ漫画の感想考察まとめ

村が襲撃される
村に戻ると
悪党たちに襲撃されていた

そして両親も殺されてしまう

このシーンを見て
テイルズオブファンタジアの序盤を思い出した

幼少期、とある惑星の小さな村で両親の愛を受け平和な日々を送っていたが、ある日ジレンが村を離れていた間に村に高い戦闘力を持った悪人が現れ村を襲撃、ジレンは両親を殺されしまう。

出典:ピクシブ百科事典

緑肌の老人に助けられる
両親を失った後
ジレンは、行く当てもなく
生死をさまよう…

そして師匠となる男に助けられる

白ぱな@panarice

お前たちにも教えよう。ジレンの強さへの執着の理由を。
ジレンはある悪党に両親を殺されたんだ。
そして師匠となる男に助けられ一命を取り留めた。
( 以下略)
オレはそんなジレンのとてつもない強さへの渇望とその孤独心に惚れたんだ。

返信 リツイート 2018.03.18 23:05:47

mikaka@michando1

通常時の悟空がジレンの過去について聞いたら
「その師匠を殺したヤツと戦いてぇ」っていう

返信 リツイート 2018.03.18 11:37:00

その後、弟子入りする
その男は、武術の達人で正義の心をもっていた

ジレンは、強さと正義の道を極めるため
弟子入りする!

ちなみに
少年時代の悟空は、亀仙人の弟子となる

仲間が増えていく!
その後、多くの弟子が集まった

弟子たちも強さと正義を極めるために修行する

ジレンと弟子たちは共に修行することで
絆を深めていった

しかし

あの悪党が現れる!
ジレンの村を襲った悪党が
師匠の所に現れた!

全員で抵抗するが
悪党は強く、多くの弟子が殺された

そして師匠も殺されてしまう!

ジレンより強い敵がいるのか

出典:アニぱす | おすすめ人気アニメ漫画の感想考察まとめ

ジレンは復讐のため仲間を誘うが

誰もついていかない!
生き残った仲間は「俺たちは強者に従うだけだ」と言い去っていった

お前ら正義の考えはどうした?

生き残った仲間に復讐をしようと言ったジレンについていくものはおらず、そのことから『信頼』というものに絶望し、『力』のみを信じるようになっていきました……。

出典:ドラゴンボールにツッコむサイト

そしてジレンは

力こそが正義と信じる!
感情を捨てて
ただひたすらに強さを求めた!

基本無口であり仲間の勝敗には口出ししてこなかったジレンですが、トッポがベジータに敗れたときは「無様だな。所詮その程度か」と厳しく言い放っていたりします。

出典:ドラゴンボールにツッコむサイト

プライドトルーパーズに入る!

以降ジレンは感情を捨て、ただひたすらに強さだけを追い求めるようになる。そしてその信念を裏付けるかの様に、

強くなった事で第11宇宙の英雄的存在であるプライド・トルーパーズのメンバーへと就任し、果てにはその渇望と孤独心からくる強さを破壊神であるベルモッドに認められるまでになっていた。

出典:ピクシブ百科事典

今でも過去に縛られている!

だが自身の望み通り強くなった今でも過去に執着しており、強さこそが絶対であり力は全てを許してくれるという思いから、

勝ち続けることで自らの悲惨な過去も清算されると信じており、未だに強さを追求し続けている。

出典:ピクシブ百科事典

ジレンはトッポ達を

仲間だと思っていない!
トッポは、ジレンを盟友だと思っているが

ジレンは盟友だと思っていない!

トッポはジレンのことを盟友と呼んでいますが、ジレンはそんなこと微塵も思っていなかったり……?

まさに『力』の大会。

これはジレンという存在のために伏線のように思えます。

出典:ドラゴンボールにツッコむサイト

仲間を見下す!
敗北した仲間に対しては
軽蔑の目を浮かべる

ジレン「無様だなその程度か」

仲間を利用している
願いを叶えるため
メンバーを利用していた

ジレン「この程度かトッポよ」
ジレン「使えない男だ」

ジレンは「強さ」を求め
その強さについていけない仲間達はジレンの元を去っていき
それがジレンにとっては仲間など不要という思いが生まれ
今に至るというものでした

出典:ドラゴンボール超127話…ジレンの過去記事をクリップする

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