お知らせ
画像は発売後、載せました
マザーカルメルとは
マザーカルメルはビッグマムの恩人である
若い頃は巨人たちの処刑を止めた
やがて聖母と呼ばれるようになり、エルハブの地で羊の家を開いた
身分種族を問わず行く当てを失った子供たちを受け入れる「羊の家」と言う施設を開いた。巨人たちの住むこの島に・・・巨人族と人間との交友の懸け橋となりながら。
若い頃のカルメル
第866話“NATURAL BORN DESTROYER”からビッグ・マムの過去回想編がスタート。
その中で、カルメルの若かりし頃も描かれた。
処刑される寸前だった巨人族達を救ったシスター・カルメル。
リンリンのよき理解者になる
リンリンは故郷で損害を出したため、両親に捨てられた
その後羊の家に引き取られる
しかし
そこでも問題行動を起こす
カルメルはリンリンの行いを咎めず、よき理解者になってくれた
カルメルはソルソルの実の能力者だった
カルメルは燃え盛る炎に命を与えた
炎にパンドラと名づけると、炎は太陽に姿を変えた
そして全焼するのを防いだ
カルメルが元ソルソルの能力者だったってことは大方の予想通りだった
マザーカルメルの正体
それは孤児売りだった
カルメルは身寄りのない子ども達を集めて、各地に売りさばく孤児売りだった
第867話“HAPPY BIRTHDAY”にて驚愕の事実が判明!
“聖母(マザー)”と呼ばれたあのカルメルの裏の顔は“身なし子売り”だった。
闇の世界では“山姥”と呼ばれ、子供達を集め定期的に売りさばいていた人物。
カルメルは世界政府と通じており、エルバフを半壊させたリンリンを大将・元帥クラスになれる逸材だと売り込み世界政府相手に多額の金を要求した。
元々エルバフに潜り込んだのも、海軍に巨人族の兵を売るためだったという。
カルメルの本性
リンリンを政府に売り飛ばす
リンリンをマリージョアに送った場合
リンリン「セムラもってこい!!」
天竜人「助けて!!」
役人「ひいい!!」
リンリン「せ~む~ら!!」
数時間でマリージョア壊滅
カルメルが注意した理由
リンリンは手長族の腕や魚人族のヒレを千切ろうとした
それを見たカルメルは慌てて注意する
カルメルにとって子供達は大切な商品
傷物になれば、売れなくなってしまう
カルメルは商品を守るために、注意したと思われる
若い頃、海軍と一芝居打っていた
巨人に恩を売るために、海軍と一芝居打った
つまりあの時巨人達を助ける為と思われた行動は、あらかじめ打ち合わせた芝居だったわけだ。
エルバフに潜り込むきっかけを作るための。
巨人の村を救った理由
巨人に嫌われてるのは単に村を荒らして国の誇りである戦士の一人を頃したってことか
しかしカルメルが悪党ならなんであの時巨人達を守ったんだろうね
巨人の庇護下なら羊の家の邪魔もされないって理由かね
政府はなぜ人身売買を黙認しているのか?
海軍も黙認している
シャボンディ諸島は聖地マリージョアから近く人身売買の顧客にも天竜人がいてその需要を満たすために、目をつぶってる感じかと思います。表向き職業安定所です。
ちなみに経営してたのは実質ドフラミンゴなので政府は直接の収入は無いです。
一応は売りに出されるのは犯罪者や政府非加盟国の人のみとなってます。ケイミー売りに出されてる時点で守られませんけど。
目的は金儲けでは無いけど、政府もこの事業を黙認してるので共犯みたいな物ですね。悪しき元凶は天竜人にあると思います。
出典:ヤフーの知恵袋
カルメルはそれほど悪くはない
カルメルいい奴じゃね?
親が手を焼いて捨てた子を嫌な顔せずに育てたんだぞ
放置せずにきちんと手長族だから違うのよ!って教えているしあんなモンスター育てるの本当の聖母じゃなきゃ無理だろ
政府に売るって言ってるけど保護してもらうようなもの
海賊より政府の元にいた方が安全だし人を傷つけることはない
マザーカルメルがいなかったらリンリンは飢え死にしていた
なのでカルメルは恩人である
カルメルの最後
リンリンに食べられてしまう?
マザーや子供達は沢山のセムラを用意した
リンリンの誕生日を祝うためである
リンリンは感動して、セムラを喰いまくる
あまりの嬉しさに机や椅子も食べてしまう
気がついたら子供達やカルメルはいなくなっていた
リンリンの足元にはマザーの衣服が…
叫ぶリンリン「お〜いちぃ〜♡♡」と同じコマに
「うえええ~ん!!」「あああああああ・・」という不穏な擬音
リンリンのセムラ爆食中に子供たちの身に何かが起きた、ということ
CP0襲撃よりもセムラもろとも子供たちやマザーを丸飲みの方がしっくり来る
ビッグマムはどうやってソルソルの力を手に入れた?
カルメルを食べた後、ソルソルの力がリンリンに宿ったと思われる
マムが“ソルソルの実”を得た経緯も気になるところ。
もし仮にカルメルが前任の“ソルソルの実”の能力者であるなら…
リンリンが初めての食い患いを起こした時の暴走に巻き込まれ亡くなって、近くにあった果実に“ソルソルの実”が転移して生まれ変わり、何かの拍子にリンリンが食べてしまった…
――という事もあり得るんだろうか?
食ってないと仮定した場合、辻褄をあわせるのが難しくなるんだよな
ソルソルの実の能力がマムにある以上カルメル死亡は確定
マムはカルメルを失踪したと思ってる
となると、マムはカルメルが元ソルソルの能力者と知らない(これは多分あたってる)
かつ偶然的にカルメルと同じソルソルの実を食べたという設定にしないといけなくなる
その場で食べたか殺したという方が一番辻褄があう
出典:ワンピース速報
ビッグマムは今でもマザーを信じている!
自分を売り飛ばそうとしたカルメルを、今でも恩人と思っている
ビッグマムの恩人らしい「マザー・カルメル」。現在は失踪しています。写真を落としただけで泣き叫んでしまうそうです。マザー・カルメルについては、実の子供たちでも正体は分かっていません。ただただビッグマムが大切にしている人物であると。
今回の861話でビッグマムは少しだけ触れていました。「おれ達の…マザー!」であると。ここで「おれのマザー」でなく「おれ達」と述べているのは興味深いですね。
出典:ヤマカム
ビッグ・マム”の夢はマザー・カルメルの思想を受け継いだもの?
ビッグマムの夢は、自分が育った羊の家を再現すること
しかし羊の家は、子供を売り飛ばす施設だった
ビッグマムはそれを知らない
カルメルが運営する施設「羊の家」にも、その考えが取り入れられている。
羊の家は、巨人達の住むエルバフの地にあり、身分種族を問わず 行くあてを失った子供たちを受け入れるという施設
種族を見ても「手長族」「魚人族」「ミンク族」等、多様な人種がいる。
それがキッカケとなり、現在の“トットランド”建国に乗り出したのではないだろうか?
「そうする事でマザーが帰ってくるんではないか…」
――と、今も待っているのかもしれない。
ビッグマムは今でもマザーの帰りを待っている