錦織圭とは
錦織 圭は、島根県松江市出身の男子プロテニス選手。日清食品所属。松江市立乃木小学校、開星中学校、横浜市立金沢高校卒業。身長178cm、体重75kg。右利き、バックハンド・ストロークは両手打ち。
出典:Wikipedia
錦織選手は「精神的なものがいちばん大きいと思います」などと発言しているように、とてもマインド面を重視している選手。だからこそ、彼の言葉はあなたのマインドからモチベーションを高めてくれる。
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【テニスの名言金言】「本番のゲームでしか体験できないことがある。そして、それを体験することが自分をより高めるこちになるんです。」錦織圭
★錦織圭の名言
アジアのテニスの現状はすごい難しい問題がたくさんあって、ツアーのほとんどの大会はアメリカやヨーロッパ、日本からはトラベルの部分がいちばん大変。あと目指せる選手がいないというのは今いちばんの問題だと思う
「体調と気持ちの面をしっかりと整っていれば、どの選手にも勝つチャンスがある」
自分ができることを模索して考えることに意味がある
まず、あなたが取り組むべきことは「自分のできること」を明確にすることです。
僕は起業家の支援をしていますが、そこでも同じです。
うまくいく人は「自分のできること」を積み重ねるようにして、勝負をしています。でも、うまくいかない人は違います。「自分のできないこと」に挑戦し、バクチのような勝負をしてしまうわけです。できないことをやるのではなく、できることをやるのです。
★「誰かを越すとか、誰かに抜かれるとかではなく自分ができる最大の努力をする」
自分ができることを最大限やる。
シンプルにいえば、やることはそれだけです。
誰かと戦うとか、自分の中の悩みやプレッシャーと戦うなどではない。ただただ、自分の全力を発揮することを目指すわけです。
できることを最大限やるだけです。
本当にシンプルです。
復帰当初は全く思うようにプレーができず、かなり悩みました。でもそれにはひとつひとつ積み重ねていくしかないんですよね。フォームだったり、ショットの感覚だったり。 自信を積み重ねる事が一番だと思います
希望は全部失ったわけではなかったので、また1から始めようと思いました。長い道のりであっても、1つの経験としてやっていかないといけないと思いました
「自分で、天才って感じることはないです。そんなにすごい人間だとは思っていないので」
(マイケルチャンに)「自分を信じる」というところを、本当に何回も言われたので。特にトップの選手と対戦するときに、USオープンのときも、ジョコビッチと対戦する前の日から、「Believe yourself」(自分を信じろ)、絶対に勝てるというのを多分1日5回ぐらい言われて
「関わってくれたすべての皆様に感謝したいと思います。ありがとうございます」
優勝できなかったことについては、ごめんなさい。応援してくれた人たちにも感謝しています。とても楽しい2週間でした。来年、またこの場に戻ってきます。そして必ず優勝します
試合に勝つだけじゃなくて、どうにかしてテニスを楽しもうと自分でもしてるんだろうと思います。言葉で説明するのはたぶん無理ですね
「こんな大きな舞台でプレイできることに感謝して、 自分の心を解放したんですよ。 まずは目の前のボールにだけ集中する。 一瞬一瞬、自分にやれることをやろうと考えて」
「プロになって気持ちが強くなったと思う。あきらめないようになった。勝ちたいという気持ちが強くなった」
「ランキング何位とか、プレッシャーとかと戦うっていうよりかは自分自身の限界を目指せばいい」
アジアのテニスの現状はすごい難しい問題がたくさんあって、ツアーのほとんどの大会はアメリカやヨーロッパ、日本からはトラベルの部分がいちばん大変。あと目指せる選手がいないというのは今いちばんの問題だと思う
「勝てたのは、精神的なものがいちばん大きいと思います。今日は最後まで自分でもあきらめなかった。マッチポイントも取りきれず、いつもなら試合を投げ出していたかもしれない状況でしたが、そこでふんばれたのはすごくよかったと思います」
「自分としての武器を持つことがいちばん大切なんじゃないかと思います。僕の場合、サーブが強くなかったので、フォアが自分の武器だったし、ストロークに自信がありました。自信を持てるショットを何か一つ持っていれば、強くなれると思います」
「これまで知らなかったレベルでのテニス、戦う気持ちを知ることができました。どんなに激しい練習をしても、あの張りつめた気持ちや負けたくないという闘志を全身で感じることはできません。つまり、本番のゲームでしか体験できないことがある。そして、それを体験することが自分をより高めることになるんです」