はじめに…
ハウルの動く城について
個人的に良かった部分
・ハウルとキムタクの声がマッチしていた
・ソフィーのメンタル強すぎw
・ソフィー【老人】のキャラが良かった
・ハウルの料理シーンが描かれていた
・ハウルの弱さも描かれていた
・ソフィーがハウルを支えていた
・マルクルが可愛い^^
・荒地の魔女が後半から味方になる
・戦争の悲惨さも描かれていた
帽子屋の少女ソフィーは、兵隊にからまれていた所を魔法使いのハウルに助けられる。しかしハウルも、彼をつけ狙う"荒地の魔女"に追われているところだった。
その後ハウルと別れたソフィーはその夜、魔女の呪いで90歳の老婆に姿を変えられてしまう。帽子屋に居られなくなり、街を出たソフィーは、荒地で不思議なカカシの"カブ"を助け、彼が連れてきたハウルの動く城に出会う。
城の暖炉には火の悪魔カルシファーがいた。彼はハウルとの契約に縛られてこき使われており、自らの魔力で城を動かしていた。
彼はソフィーに、ハウルとの契約の謎を解いて、自由にしてほしいと頼んでくる。その後、ソフィーは城の掃除婦になるとハウルに言って、そのまま城に住むことになる。
出典:Wikipedia
ハウルの声優は
キムタク
キムタクの声は
爽やかでカッコイイ!
そのためハウルのイメージとマッチしていた
ハウルの正体
ハウルは
優れた魔法使い!
その上
イケメンなので、街の女性にモテモテだった
類稀な才能を持った魔法使いにして、魔法の力で自由に移動する巨大な城の主である。美男子であり良くも悪くも街の女性達の噂の的になっている。
出典:ピクシブ百科事典
ハウルはストーリーも胸キュンで好きだし何よりハウルがイケメンすぎてやばい。金髪おかっぱはやばい
実はヘタレ
普段のハウルは
自信家で思いやりがある
しかし予想外の事が起きると
パニックになる
この画像は、ハウルの髪の色が
茶色になったシーン
「ソフィー!!風呂場の棚をいじっただろ!」
「おかげで僕の髪は、滅茶苦茶だ」
「美しくなければ、生きている意味がない!!」
、ソフィーのミスによって己の髪の毛の色が変わってしまった事を理由に寝込んでしまったり、荒地の魔女を極度に恐れるなど脆く繊細な側面を持っている。
出典:ピクシブ百科事典
ハウルの身体から出た液体について
ハウルが悲しむと
この液体が出てきます
ちなみのこの液体は
シシ神からも出てました。
おまけに浮気性
若い女性の心臓を食べると言われているハウルは、片っ端からいろんな女性に声をかけていきます。
しかし相手の女性の心が自分の方に傾くと、途端に興味を失ってしまうのです。
ハウルの元にいつもいる火の悪魔カタルシファーにも、興味があるのは相手が恋に落ちるまで、とあきれられています。
出典:シアター
マダム・サリマンとの関係
サリマンは、魔法学校の校長で
ハウルに魔法を教えていた
しかしハウルは悪魔と契約したので
後継者にしなかった
物語の中盤では
ハウルを止めるため
力を奪おうとする
▼マダム・サリマンは本気じゃなかった
サリマンは、ソフィーの正体に気づいていた
そしてハウルの正体も見破り
魔法をかける
しかし本気じゃなかったので
2人を試したと思われる
もし本気だったら
ソフィーとハウルは、捕まっていた
▼2人を試した理由
・ソフィーならハウルを救えると思った【サリマンは、ソフィーの想いを知っていた】
・サリマンはハウルを心配していた【ハウルの命を奪おうとしなかった】
・ソフィーの呪いを解こうとしなかった【自分で解かせるため】
1番悪いのは、戦争を起こした国王です
サリマンは、ただ命令に従っただけ
本当は、戦争にウンザリしていた
マダム・サリマンとハウルが呼ぶ、師匠。
魔法学校の校長であり、宮廷に仕える王室付き魔法使いでもある、豊かな銀髪をシニヨンにした車椅子の老婦人。
聡明で温厚な女性ながら、ハウル以上に強大な魔力を持つ魔女。
また、国王の背後ですべてを操る黒幕的人物でもあるようだが、戦争に完全に賛成している訳ではなく、ヒンからの映像で戦争終結を決意する。
出典:Wikipedia
なぜ戦争に行ったのか?
興味本位で戦場に顔を出していたのではないかと思います。
元々弱虫と本人が話しているのでサリマン先生と戦うつもりなどまったく無く
ただ自分の魔力を試すみたいな感じで始めは戦場に行っていたように感じます。
出典:Yahoo!の知恵袋
ソフィーのお蔭で
成長していく
普段のハウルは、カッコイイが
予想外の事が起きると
落ち込んでしまう
そしてソフィーは、落ち込んだハウルを怒る
それはまるで母親のようだった
ハウルは、ソフィーと関わるうちに
成長していく
弱虫で見栄っ張りで浮気性、おまけに臆病者でヘタレのハウル。もうこれだけでどうしょうもないですが、それでもソフィーと出会うことで成長していきます。
自分の美しさを自覚し、それを何よりも大切にしていたハウルは、自分の弱さや情けなさを人に見せることも嫌っていました。弱虫で臆病であるため、自分の弱さをさらけ出して人と向き合うことからも逃げていたのです。しかしソフィーには、自分の本心や弱さを少しずつ見せていきます。
人と向き合うこと、自分と向き合うことからも逃げ続けていたハウルが、ソフィーに出会うことによって自分の本当の姿を受け止められるようになっていきました。
出典:シアター
ハウルは少年時代
カルシファーと契約した
カルシファーについて
ハウルと契約を交わした、火の悪魔。それによりハウルの心臓を貰うが、対価としてハウル自身と動く城に魔力を供給しており、常に城のかまどに括られて使役されている。
また、その契約からカルシファーの生死はハウルのものと直結している[
カルシファーとの間には秘密の契約がされています。少年時代に強力な魔法を得るため、心臓をカルシファーに預ける契約をしていたのです。
カルシファーに奪われた心臓の代わりとして、若い女性の心を求めるようになりました。
多くの女の子に片っ端から声をかけ、相手がこちらを向くと、途端に興味を失ってしまったり、女性の心を奪ったままどこかへ行ってしまったりするハウルに、「女性の心臓を食べる」という恐ろしい噂が生まれたのです。
出典:シアター
ハウルは元々
黒髪だった
元々、黒髪だったが
ハウルは見栄っ張りなので
魔法で金髪にしていた
ハウルの地毛は黒髪なんです。
金髪にすることで、「万能の魔法使い、かっこいいハウル」と自己暗示をかけていたような感じですね。
ソフィーのせいで髪が変色したときの、情けなくパニックになった彼こそ、心身ともに彼本来の姿といえます。
出典:Yahoo!の知恵袋
ハウルはなぜ鳥になったのか?
悪魔と契約したからすごい魔力?が使えるようになったけど「あまり魔法を使いすぎると鳥の姿から人間の姿に元に戻れなくなる」ってカルシファーが言ってたような気がします。
鳥の姿も最初は鳥人間みたいだったけどだんだん鳥の怪物化してったと思います。大きな魔力を使うのと引き換えに鳥化してくんじゃないでしょうか。
出典:Yahoo!の知恵袋
ソフィーとハウルはその後
結婚した
原作では
結婚しておりモーガンという息子をもうけている
カルシファーも
ソフィー達と一緒に暮らしている
続編内ではハウルとソフィーは結婚してモーガンという男の子が産まれます。
出典:Yahoo!の知恵袋