▼巨大地震にまつわる都市伝説
南海トラフ地震の予言
今年は南海トラフの予言が
沢山出た
しかしことごとく外れる…。
ただ現在、陸側のプレートが
ギリギリまで引っ張られているので
もうすぐ起こると思われる
その証拠に政府は
南海トラフの発生率を80%まで引き上げた
最近では2019年に起こるという予言も増えた
最後に、数多くの大地震や大噴火を予測してきた木村政昭・琉球大学名誉教授も、富士山噴火を「2014±5」年、つまり2019年までと予測している。
これと松原氏の世見や郁代氏の夢を総合すると、やはり2019年から数年のうちに富士山が噴火する可能性は高いのではないだろうか。
なお、富士山の宝永大噴火が起きた同年には、宝永地震(南海トラフ地震)も起きていた。さらに、その前年には浅間山と霧島山が噴火しているが、思い出してほしい。今年3月には新燃岳で爆発的噴火が起き、浅間山も2月から地震活動を活発化させている。
これは何やら300年前の悪夢が再来しそうな、ただならぬ雰囲気が漂っているではないか。今後は富士山噴火、さらに南海トラフ地震も間近に迫っているという危機意識を持たなければならない。
出典:トカナ
未来人2062も予言している!
2062は、熊本地震を的中させた未来人
そして数多くの予言を残し
未来に帰った
その後、来ると思われたが
時空警察の警備が強化され
行けなくなった
そもそも未来人は、過去との交流を禁止されている
【未来が変わることで、これから生まれる人が、生まれてこない】
この未来人は、歴史を変えたため
未来では、何らかの処罰を受けた思われる
最近では通信役の人が
2019年に“何かが起きる”と伝えている
とても重要な事なので
もしかすると南海トラフかもしれない!
どちらにしろ来る可能性が高いので
早めに備えておこう!
2062年の未来人は他にも熊本地震を的中させたが、現在は時空警察の警備が強化されており、現代には来られないという。しかし、過去に数々の予言を的中させており、ネット上では未来人の降臨を待っている人も多い。
未来人は最後に謎の暗号を残しており、当初は南海トラフの発生日時を予言しているといわれていたが、その後、未来人との通信役をしているという人物がこれを否定した。そして、あらためて2019年に“何かが起きる”と予言している。
▼聖徳太子の予言が怖すぎる!
2019年、日本が八つ裂きになる
聖徳太子は、飛鳥時代の
政治家で日本の基礎を作り上げた
そして予知能力も備えており
数多くの予言を残している
1番恐ろしい予言は
2019年、日本が八つ裂きになること
おそらく南海トラフの事を言ってるのだろう
多くの人は外れると
言ってるが、聖徳太子は数多くの予言を的中させてきた
そのためこの予言も当たる恐れがある!
どちらにしろ
備えておいた方がいいようだ
聖徳太子は「平安京への遷都」「幕末の黒船来襲」「京の都から東京への遷都」さらには「第2次世界大戦の日本敗戦」まで、歴史上の大事件を数多く予言し、的中させている。
それらが全て記されているのが『未来記』という書物なのだが、この書物は“幻の予言書”とされており、今では歴史上の人物の伝承や、古文書の中にぽつりぽつりと現れる程度である。
では、これからの日本について聖徳太子はどのような未来を見ていたのか? 実は、あまりにも恐ろしい出来事を予言しているのだ――。
「クハンダが来るため、その東の都は親と七人の子供のように分かれるだろう……」
「クハンダ」とは仏教用語で「末世に現れる悪鬼」のことである。その来襲により、東の都すなわち首都東京は壊滅状態に陥るため、首都機能を親と7人の子どもに分ける――つまり、東京の首都機能が7カ所に分割・解体されると解釈できる。
出典:exciteニュース
いったいクハンダは何者なのか、その解釈についてここで深く言及することは避けておく。
しかし、聖徳太子が予言したクハンダによる日本滅亡(列島八つ裂き)の時がここ数年以内に訪れるとして、やはりそのタイミングとして最も危惧されるのは天皇空位のタイミング、すなわち2019年4月30日~5月1日ということになるだろう。
たとえそこで全てが終わらなかったとしても、釈迦入滅の年を紀元前480年“前後”と幅をもたせるならば、少なくとも2023年ぐらいまでは列島八つ裂きに十分警戒しておかなければならない。
出典:exciteニュース
▼神隠しにまつわる都市伝説
そもそも神隠しとは
人間がある日忽然と消えうせる現象。神域である山や森で、人が行方不明になったり、街や里からなんの前触れも無く失踪することを、神の仕業としてとらえた概念。
古来用いられていたが、現代でも唐突な失踪のことをこの名称で呼ぶことがある。
出典:Wikipedia
実際起きた神隠し
タケノコ掘りで行方不明
2005年、当時5歳だった香川県の大西有紀ちゃんは、母親と小学3年生の姉と一緒にたけのこ掘りへ出かけていました。
『もう1本取ってくる。』と言って、竹林に入ったまま戻ってきませんでした。
当時は竹林の中の池に転落したものとみて捜索がされましたが、池の水を抜いても見つからず、未解決事件となっています。
警察犬による追跡では、4頭の犬全てが同じ場所で動きを止めたため、誘拐事件であるとの見方もされているようです。
しかしながら、その場所には車両が進入できるようなスペースはありませんでした。
出典:セレンディピティ
盛岡から東京へ移動した少女【実話】
大正12年、関東大震災の直前のこと、地元に住む男性が山道で泣く少女を発見しました。
話しかけるも泣くばかりであったため、男性はその子を最寄りの日向和田駅に連れて行きました。
駅長は少女の格好や方言から、東北地方の子供だと見当をつけ、調査の末、盛岡で行方不明になっている少女であることがわかりました。
鬼ごっこをして遊んでいたところ、夕方に行方不明となり、翌日東京で発見されたのです。
幼い少女が一夜にして遠くへ移動していることから、天狗による神隠しであると言い伝えられています。
出典:セレンディピティ
地底湖で行方不明
2008年、岡山県にある、日咩坂(ひめさか)鐘乳穴で調査に入った高知大学3年生の男子学生が洞窟内の奥にある地底湖で遊泳している最中に失踪しました。
この洞穴は県の天然記念物となっており、洞窟に入るには届け出が必要であるにも関わらず、サークルの学生たちは届け出を出していなかったそうです。
この事件も未解決のままですが、男子学生の失踪後にSNSへのログインの形跡があったり、日記が消されていたり、不可解な事が起きています。
また、地底湖も遊泳できるような場所ではなく、なぜその場所で遊泳しなければならなかったのか疑問視されています。
一体、なぜこのような事件が起きてしまったのでしょうか?
出典:セレンディピティ
肝試しで行方不明
1996年、富山県にある廃旅館へ肝試しに行ったと見られる女性2人が姿を消しました。
家族に肝試しに行くと告げたまま、連絡が取れなくなったそうです。
警察の捜索もむなしく2人は今も見つかっていません。
出典:セレンディピティ
▼鏡にまつわる都市伝説
合わせ鏡
2つの鏡を
合わせると
無限の空間が永遠に続いている
1人でやると
怖いので、やらないことをオススメする
ちなみに一部では、時空の歪みが起こると
言われている
主な都市伝説
・老化した自分が映る【将来の自分】
・幽霊が現れる【霊界と繋がっている】
・自分の死に顔が映る
これは都市伝説的な話ですが、深夜0時ちょうどに合わせ鏡を見ると「自分の将来の顔、あるいは自分の死後の顔が映る」と言われています。
他にも、合わせ鏡の◯個目に映る顔が自分の死に顔で、そこから悪霊やらが出てくるなど・・・。
あくまで都市伝説ですが、そんな情報もあります。
日本では霊の道と言われている
合わせ鏡をすると
死後の世界と繋がり
霊を呼び出してしまう
そして憑依されて
生気を奪われる
私の予想だが
合わせ鏡の奥にある
真っ暗な部分が、その入り口だと思う
テレビの時代劇では、昔の日本の風景が映し出されると決まって鏡には布が掛けられていました。どうして布で隠されていたのかと言えば、そのままの状態では霊の通り道が開くと信じられていたのです。
日本では霊の道ですが、西洋では悪魔の通路とも言われています。何かしら不思議な世界への入り口と認識されていたのかもしれません。
鏡と不思議な現象が結びつき、神聖視もされ恐怖も感じたのでしょう。
合わせ鏡の正体は、光学的現象
あれは鏡同士が反射を繰り返す事によって起こる、単なる光学的現象に過ぎません。
また、一応理論上は反射像は無数に続く事になりますが、実際には鏡は100%光を反射できるわけではないので、最後はどこかで鏡像は真っ暗になります。
出典:ヤフーの知恵袋
その真っ暗が怖いんだよな…。
▼世界を牛耳っている謎の組織
イルミナティの都市伝説
イルミナティは、世界を牛耳ってる
巨大な組織
正体は不明だが、陰で
人口抑制や秘密の計画を行っている
秘密結社「イルミナティ」は、陰謀論者の大好物で、現在でも密かに世界へ手を伸ばし影響を与えている影の権力であると考えられている。
なぜこれほどに陰謀論者を惹きつけるのか?それはイルミナティが世界でもっとも謎に包まれた組織だからだ。
出典:カラパイア
イルミナティはこの世から宗教を一掃して、神学から人々を解き放とうと懸命だ。この世は、宗教がなければ確実にもっと平和になるはずだと彼らは考えているのだ。
出典:カラパイア
熊本地震は
人工地震だった!
熊本地震には秘密結社イルミナティが起こすとされる「人工地震」に見られる特長がいくつも備わっていたようなのだ。
まず、熊本地震の震源の深さが地中10キロと極めて浅い。その後も、ほぼすべての余震が深さ10キロ前後で発生している。
陰謀論上、現代技術をもってすれば人類は地中を10キロまで掘り下げることができるため、ベクテル社をはじめとするユダヤ・イルミナティ系列の建設会社が掘削作業を担い、核爆弾を仕掛けたというのだ。
さらに、人工地震である証拠として、今回強い揺れに襲われた地域の人々の間では、数日前から異様なプラズマが目撃されていたそうだ。ここ数日、電磁波が通常よりも多く発生しており、電磁波過敏症の人は体調が悪化したとの報告もある。
出典:トカナ
フリーメイソンの都市伝説
フリーメイソンは、実在する組織で
ボランティアを行っている
そしてイルミナティは
メイソンの上位階級である
メイソンは世界を我が物にする計画があると言われているが、月に狙いを定めたメイソンもいるようだ。
アポロ計画の宇宙飛行士、エドウィン・“バズ”・オルドリンはメイソンであることを自ら認めている。彼は月にメイソンの旗をたてた。
出典:カラパイア
イルミナティはフリーメイソンの中でも
特に力のあるメンバーだけが入会できる
特権階級だと言われています。
メンバーがヤバすぎる!
フリーメイソンのシンボルや、教義に基づく歌詞、設定を用いた『魔笛』を作曲した、アマデウス・モーツァルトも然りです。
ある意味、身近なところでは、ケンタッキーフライドチキンのカーネル・サンダースもフリーメーソンです。
そして、日本にもフリーメーソンは来ていました。
日本に最初に来たフリーメーソンは、江戸時代後期の長崎オランダ商館長ティチングといわれています。
武士の時代を終わらせるキッカケとなった、浦賀に黒船で来航したペリー提督もまた、フリーメーソンでした。
ほかにも開国を境にして、トーマス・グラバー、シャルル・ド・モンブラン、スネル兄弟、ジュール・ブリュネなどが来日しています。
そして彼らは、その後の日本に大きく関わっていくことになるのです。
出典:セレンディピティ
実際は
いい団体である!
世界各地で
献血活動を行ったり、イベント企画を行っている
ただ入会条件は独特なので
入るのはやや難しい
世界を裏で牛耳る秘密結社みたいに言われることも多い彼らだけど
基本理念は『自由、平等、友愛、寛容、人道』という5つを基に結成された友愛団体、つまりは慈善団体で。
やってることは献血運動など各種チャリティー活動だったり
メンバー同士で普通にBBQしたり、イベント企画もしているとか。
出典:RSELeaks
▼トラウマになる都市伝説
だるま女
戦前あった実話
江戸時代の後期、若い女性が誘拐される事件が起きた
そして手足を切断され、見世物小屋に売られた
これがだるま女の始まりである
「だるま女」とは、女性の友人同士、あるいは若い夫婦が中国へと旅行に出かけた際、一人の女性が謎の失踪を遂げ、数年後に中国国内の見世物小屋において、両腕・両脚が切断された状態で発見されるという都市伝説のことである。
この話には複数の派生型が存在しており、見世物小屋で発見された女性が、妊婦のようにお腹を膨らまし、明らかに精神に異常をきたしているかのような状態で発見されるものなど過激な内容のものが多い。
その被害にあった女性の姿が、「だるま」に酷似していることから自然とこの呼び名がつけられ、現在では日本全国で広く知られるものとなった。
出典:ザ・オカルトサイト
両腕・両足を損じた女性が裁縫、刺繍、書をしたためる姿などを見世物小屋で見せた例は実在し、中村久子が有名である。
出典:Wikipedia
妻がだるま女にされた話
簡単にまとめると
・ある夫婦が海外旅行にいく
↓
・現地の服屋に立ち寄る
↓
・妻は試着室に入る
↓
・出てこない
↓
・現地の警察に頼むが、目撃者がいないため
調査が早く終わる
↓
・夫は仕方なく帰国
↓
数年後、会社の慰安旅行でその国を訪れる
↓
同僚と見世物小屋にいく
↓
手足を切断された女が現れる
↓
その女は、自分が探してる妻だった
ある若い夫婦が、海外旅行先のブティックに立ち寄った。 妻は気に入った服があったと言い、試着するために試着室へ入っていった。
夫は妻の試着を待つ間、自分も服を見ていたが、一向に妻が試着室から出て来ない事に不審を抱き、扉をノックしてみる。しかし返事はない。
声をかけ、ゆっくりと扉を開けると、そこに妻の姿はなく、試着するために持っていった服だけが落ちていた。
急いで現地警察に通報したが、外国人であるという事と目撃者が居ない事から、早々に調査は打ち切られ、夫も日本に帰された。
数年後、夫は会社の慰安旅行に行く事になった。 夜遅く、会社の上司に連れられ、同僚と共に「だるま」と日本語の看板を掲げているバーのような所に入った。
そこは半ばストリップ小屋で、そういう気分になれなかった夫は気が進まず、ひとり席を立とうと同僚に話しかけた。しかし「上司と二人きりは気まずい」と引き止められた。
諦めて舞台に眼をやると、進行役らしき男が興奮を押し殺したような声で、マイク越しに何かを囁いている。
そして、しんと静まり返った店に引き連れられて来たのは、両手両足を根元で切断され、壁に固定された真っ裸の“だるま”のような女だった。
舌も切断されているらしく、涎を垂らし、焦点の定まらない目で空を見つめている。
その女は、夫が探していた妻だった。
出典 ヤフーの知恵袋
だるま女の起源は、中国だった!
ご存知と思うが
劉邦は、漢王朝を作り
中国全土を統一した
そして夫の死後
後継者争いが起こる
劉邦の正室【1番の妻】は、自分の息子を後継者するつもりだった
しかし側室【2番目の妻】の息子の方が、後継者にふさわしかった
側室は、その息子を殺し
妻の手足を切断し、だるま女に変えた
これは、他の妻たちへの見せしめでもあった
漢王朝を興した劉邦の正妻呂后は夫の死後、自分が生んだ劉盈(恵帝)の地位を脅かしかねないと、劉邦の側室であった戚夫人(こっちの女の方が寵愛を受けており、側室の息子を跡継ぎとしようとする動きも一時期あった。
その息子は殺された。夫人は死刑囚の牢獄に投獄され散々に凌辱去れた後、)の手足を切断、更に薬物による会話能力破壊・聴覚破壊、眼球までくりぬき、生きたまま便所(当時は便所が豚小屋につながっていた)に配置し「人豚」と称して晒し者にしたとされる。
これは『史記』に記載され、呂雉の残忍さを表すものとして有名な逸話であるが、当時の医療技術でそのまま生存させることが可能だったかは疑問である。
出典:ヤフーの知恵袋
都市伝説「だるま」は現実になっている…
AFPBB Newsによるとメキシコ西部ハリスコ州の路上で両手首から先を切断された男性5人、女性1人の計6人が生きた状態で発見されたという。
近くには男性の死体と手首の入った袋が落ちており、額には「私は泥棒」と書かれていたという。
この6人は麻薬密売グループにより両手足を切断され放置されたらしい。
ネットではあまりにも残虐性の高い仕打ちに驚く人も多かったというが、オカルトファンの間では有名な都市伝説「だるま女」を思い出す人も多かったという。
「だるま女」とは両手および、両足を切断されても生き延びている人間を指す都市伝説である。
▼世界一怖い怪談
牛の首
だるま女同様
江戸時代後期に語られた
しかしこっちは作者が死亡しており
怪談の中身は分からずじまいだった
後世の人たちは
牛の首を想像し
色んな怪談を作り上げた
現在、出ている牛の首は
完全な創作である
「『牛の首』というとても恐ろしい怪談があり、これを聞いた者は恐怖のあまり身震いが止まらず、三日と経たずに死んでしまう。
怪談の作者は、多くの死者が出たことを悔い、これを供養するため仏門に入り、人に乞われても二度とこの話をすることは無く、世を去った。
この怪談を知るものはみな死んでしまい、今に伝わるのは『牛の首』と言う題名と、それが無類の恐ろしい話であった、ということのみである」というもの
出典:Wikipedia
牛の首の怪談
天保の大飢饉
1番有名な飢饉で
農作物の不作が続いた
そして多くの死者が出てしまう
残った村人は、人肉を食べようとするが
罪悪感に襲われた
そこで
弱った者に牛の首を被せ
殺害した
そして村人たちは、その肉に食らいつく
牛の首を被せたのは
罪悪感を減らすためだった
天保3年より、数年にわたり大飢饉が襲った。これは俗に言われる「天保の大飢饉」である。当時の農書によれば、「倒れた馬にかぶりついて生肉を食い、行き倒れとなった死体を野犬や鳥が食いちぎる。
親子兄弟においては、情けもなく食物を奪い合い、畜生道にも劣る」といった悲惨な状況であった。
天保4年の晩秋夜もふけた頃、この南村に異形の者が迷い込んできた。ふらふらと彷徨い歩くその身体は人であるが、頭部はまさしく牛のそれであった。
数人の村人が捕まえようとしたその時、松明を手にした隣村のものが十数人現れ、鬼気迫る形相にて「牛追いの祭りじゃ、他言は無用」と口々に叫びながら、その異形の者を捕らえて闇に消えていった。
翌日には、村中でその話がひそひそと囁かれたが、誰も隣村まで確認しに行く者はいなかった。その日食うものもない飢饉の有様では、それどころではなかった。
翌年には秋田藩より徳政令が出され、年貢の軽減が行われた。その折に隣村まで行った者の話によれば、すでにその村に人や家畜の気配はなかったとのことだった。
それ以降、その村は「牛の村」と呼ばれたが、近づく者もおらず、今ではその名を呼ぶ者もいないという。
重苦しい雰囲気の中で宿の主人は話し終え、そそくさと後片づけのために席を立った。
役人はその場での解釈は避け、役所に戻って調査台帳をまとめ終えた頃、懇意にしていた職場の先輩に意見を求めた。先輩は天保年間の村民台帳を調べながら、自らの考えを述べた。
「大飢饉の時には、餓死した者を家族が食したという話を聞いたことがある。しかし、その大木のあった村では遺骸だけではなく、弱った者から食らったのだろう。
そして、生き人を食らう罪悪感を少しでも減らすため、牛追いの祭りと称し、牛の頭皮を被せた者を狩ったのではないだろうか。お前の見た人骨の数を考えると、その村に住んでいた村人の数にほぼ相当する。
また牛骨も家畜の数と一致する。飢饉の悲惨さは筆舌に尽くしがたい。村民はもちろん、親兄弟も凄まじき修羅と化し、その様はもはや人の営みとは呼べないものだっただろう。このことは誰にも語らず、その村の記録は破棄し、廃村として届けよ。
また南村に咎を求めることもできまい。人が食い合う悲惨さは繰り返されてはならないが、このことが話されるのもはばかりあることである」
この言葉を深く胸に受け止めた役人は、それ以後誰にもこの話は語らず、心の奥底へとしまい込んだ。
日露戦争が激化する頃、病の床についたこの男は戦乱の世を憂い、枕元に孫たちを呼び寄せて切々とこの話を語ったという。
出典:ザ・オカルトサイト
実際、天保の飢饉では
人肉を食べていた
食べるものが無いので
死人の肉を食べていた
江戸時代には頻繁に飢饉が起こりました。大小合わせると35回も飢饉に見舞われたそうです。
その中でも一番ひどかったのが、天明の大飢饉(1782年~1787年)であるといわれています。
天明の大飢饉による餓死者は30万人とも50万人ともいわれ、何も物をたべることができずに大勢の人が亡くなりました。
食べるものがなくて飢えに飢えた人の中には、人の肉まで食べた人までいるといわれています。
学校の先生が語った牛の首
小学校の教師が学校の遠足の時にバスの中で「これから話すのは『牛の首』という怪談だ。牛の首とは・・・」彼が話を始めた途端子供達があまりの恐ろしさに怯え口々に「先生、もうその話しはやめて!」と訴えだしたのだ。
ある子供は真っ青になりながら耳を塞ぎ、別の子供は大声を上げて泣き叫ぶ。彼は話をやめようとしない。
彼の目は虚ろで、まるで何かに取り付かれたかのようであった。暫くするとバスが急に停止した。
異変を感じて正気に戻った彼が運転席を見るとバスの運転手が脂汗を流しながらぶるぶると震えている。
恐らくこれ以上は運転を続けられないと思い車を止めたのであろう。さらに辺りを見まわすと、生徒たちは皆口から泡を吹いて失神していた。
出典:ヤフーの知恵袋
▼集落にまつわる都市伝説
巨頭オ
旅館に行こうとしたら
ある看板を発見する
その看板には、「巨頭オ」と書かれていた
ひとまず車を走らせると
頭が大きい人間がたくさん出てくる
そして車に接近し
私は慌てて引き返した
数年前、ふとある村の事を思い出した。
一人で旅行した時に行った小さな旅館のある村。
心のこもったもてなしが印象的だったが、なぜか急に行きたくなった。
連休に一人で車を走らせた。
記憶力には自信があるほうなので、道は覚えている。
村に近付くと、場所を示す看板があるはずなのだが、その看板を見つけたときあれっと思った。
「この先○○km」となっていた(と思う)のが、「巨頭オ」になっていた。
変な予感と行ってみたい気持ちが交錯したが、行ってみる事にした。
車で入ってみると村は廃村になっており、建物にも草が巻きついていた。
車を降りようとすると、20mくらい先の草むらから、頭がやたら大きい人間?が出てきた。
え?え?とか思っていると、周りにもいっぱいいる!
しかもキモい動きで追いかけてきた・・・。
両手をピッタリと足につけ、デカイ頭を左右に振りながら。
車から降りないでよかった。
恐ろしい勢いで車をバックさせ、とんでもない勢いで国道まで飛ばした。
出典:2chの怖い話「巨頭オ」
鹿児島で
巨頭オの看板が!!
鹿児島某所で都市伝説「巨頭オ」の看板が発見されて怪異好きが歓喜。さっそく特定して凸した人も - Togetter t.co/v6FL2PHYi4