▼日本
神隠し
日本では
毎年、行方不明事件が起きている
大半の人は山に入ったまま
見つからないので
人々は神隠しと呼んでいる
子供と山に行く時は、目を離さないよう気をつけよう!
神隠しの正体はこれだ!【あくまで予想】
・迷子【子供はかなり歩くので、見つかりにくい!】
・誘拐【北朝鮮に拉致される】
・クマやイノシシに襲われた
・大型の猛禽類に襲われた【人間の子供ぐらいは掴める】
・異次元空間に入り込んだ【真っ暗な空間が広がっている】
・時空の歪みに巻き込まれた【過去か未来に行く】
人間がある日忽然と消えうせる現象。神域である山や森で、人が行方不明になったり、街や里からなんの前触れも無く失踪することを、神の仕業としてとらえた概念。
古来用いられていたが、現代でも唐突な失踪のことをこの名称で呼ぶことがある。
出典:Wikipedia
実際に起きた神隠し事件!!
★盛岡から東京へ移動した少女
大正12年、関東大震災の直前のこと、地元に住む男性が山道で泣く少女を発見しました。
話しかけるも泣くばかりであったため、男性はその子を最寄りの日向和田駅に連れて行きました。
駅長は少女の格好や方言から、東北地方の子供だと見当をつけ、調査の末、盛岡で行方不明になっている少女であることがわかりました。
鬼ごっこをして遊んでいたところ、夕方に行方不明となり、翌日東京で発見されたのです。
幼い少女が一夜にして遠くへ移動していることから、天狗による神隠しであると言い伝えられています。
★徳島県幼児行方不明
1989年、当時4歳だった松岡伸矢くんは家族で訪れていた親戚宅で父親が目を離したわずか40秒の間に行方がわからなくなってしまいました。
父親が伸矢くんと当時2歳の弟、従兄弟の子供の3人を連れて散歩から戻りました。
父親は弟を家の中に入れてから玄関に戻ると、すでに伸矢くんの姿はどこにもありませんでした。
親戚宅は山の中にあり、人通りも少なく隣家とも離れています。
僅かな時間で幼児の足で遠くまで行くことは考えられないため、神隠し事件と言われています。
出典:セレンディピティ
トンネルで起きた心霊現象
★明通トンネル
長野県松本市にある青木峠を通っているトンネルになります。
昔若い女性と男の子の親子のバラバラ遺体が発見されたり、若いカップルが焼身自殺した場所のため、自殺スポットとしても有名になっています。
トンネル内に照明等は一切なく、車1台がどうにか通れるスペースしかないのも恐怖を助長させています。
明通トンネルで起きている現象としては、カップルの幽霊が出る、女性が行方不明になる、という報告が出ています。
ですが、自殺者が後を絶えない場所のため、これら以外でも心霊現象は起こり得る可能性は高いです。行方不明者も出ていますので、絶対に行ってはいけないいわくつきの場所と言えるでしょう。
心霊スポット【活魚】
元々ラブホテルでいけす料理を作っていた
しかし時代と共に
経営は悪化
最終的に閉鎖されてしまう
その後、廃墟となり、霊の巣窟になった
千葉県の心霊スポットでもトップクラスの有名どころと言えば「油井グランドホテル」である。通称「活魚」と言った方がなじみがあるかもしれない。
そもそも経営不振などで閉鎖され廃墟化した物件で、都市伝説的な噂が先行する心霊スポットだったが、2004年に女子高校生がこの廃墟で殺害されたことでリアルな事件現場となってしまった。
事件当時、この廃墟に捨てられていた大型冷蔵庫の中から被害者の遺体が発見されたことも曰く因縁に箔をつけた。
女子高生の霊がさまよっている
自分の死を受け入れず
今日もさまよっている
果たして彼女は
いつ成仏するのか?
幽霊的な噂としては、ここに宿泊したあるカップルが些細なことからケンカとなり、刺殺事件になってしまったそうだ。
また、一室で焼身自殺が起こったり、宿泊客が次々と自殺したりと様々な異常現象が起こっていたらしい。
なかでも心霊スポット「活魚」を有名にしたのは、2004年12月に起こった殺人事件であろう。
ある女子高生が茂原駅付近で、男性5人のグループに拉致され、その女子高生は活魚で絞殺され遺棄された。
出典:オールミーネット
犯人は逮捕されているが、女子高生の怨念は、未だにこのホテルをさまよっているという。
▼中国
だるま女
ある女性が
中国に行って、だるま女にされた話
だるま女とは手足が切断された
女性のことを言う
「だるま女」とは、女性の友人同士、あるいは若い夫婦が中国へと旅行に出かけた際、一人の女性が謎の失踪を遂げ、数年後に中国国内の見世物小屋において、両腕・両脚が切断された状態で発見されるという都市伝説のことである。
この話には複数の派生型が存在しており、見世物小屋で発見された女性が、妊婦のようにお腹を膨らまし、明らかに精神に異常をきたしているかのような状態で発見されるものなど過激な内容のものが多い。
その被害にあった女性の姿が、「だるま」に酷似していることから自然とこの呼び名がつけられ、現在では日本全国で広く知られるものとなった。
出典:ザ・オカルトサイト
この話が怖すぎる!!
幼なじみのA子さんとB子さんが、2人で香港に行きました。
裏町の怪しげな洋服店にA子さんが気に入った服があったので
試着してみようと、更衣室に入りました。
B子さんはずっと待っているのですが、A子さんはなかなか出てきません。不安になって更衣室のカーテンを開けてみると、A子さんは消えてしまっていたのです!
B子さんはすぐさま店員に問い詰めるのですが、言葉の壁は厚く適当にあしらわれてしまいました。
そして1年後、香港に出張で来たある日本の商社マンが、酔っ払った勢いで現地の友達に怪しいお店に連れていってもらいました。そこで、見たのはなんと……。
両手、両足を切断され、しかも妊娠しているらしく、おなかも膨れていてその姿はまるでだるまのような女性。
▼アイスランド
ナイカー
アイルランドに生息する恐ろしい怪物
ナイカーの皮膚はベタベタしており
触ったら最後!
二度と離れなくなる
そしてナイカーは水中に飛び込み
人間を溺死させる
アイスランドでは、海や大きな池の周りで馬を見つけた場合、蹄(ひづめ)を確認したほうが良いと言われている。もし蹄がいつもとは逆側に曲がっている場合、命を奪われてしまうかもしれないのだ。
蹄が逆側に曲がった大きな馬はアイスランドで「ナイカー」と呼ばれており、人間を水辺へと誘い、溺死させてしまうという。
ナイカーの皮膚は粘着性があり、乗馬しようとすると離れることが出来ず、それが死への片道切符となるのだそうだ。
ただしナイカーは自身の名前を呼ばれると恐れをなして逃げ出すそうなので、もし見かけた場合は「ナイカー!」とその名前を呼び続けると危険を回避できるという。
出典:カラパイア
▼南アフリカ
幽霊馬車
この都市伝説は、1887年の南アフリカが起源と言われている。
ルテロッド氏、セウルリア氏、デ・ヒア氏、そして名前のわからないもう一人の男性、合計4人の男性は、ビューフォートウェストへと向かう馬車に乗車した。
ビューフォートウェストは「幽霊の町」とも呼ばれるエリアだ。
旅の途中、車輪の1つが破損し修理が必要となった。修理が終わり、再度出発しようとすると今度は何故か馬が移動することためらった。
移動できずに困っていると、彼らの馬車に向かって、激しい音を立てながら、すさまじい速度で別の馬車が近づいてきた。音のする方に目をやると14匹の馬に鞭を打ち、突進してくる馬車が目の前から突然現れた。
このままでは衝突してしまう!セウルリア氏とルテロッド氏、名前のわからない男は咄嗟に馬車から飛び出した。デ・ヒア氏は何とか自分たちのワゴンを道の端にずらすことに成功した。
苛立ちを覚えながら、デ・ヒア氏が正面から突撃してきた馬車の男に問いかけた。「いったい何なんだ?何処に行くつもりだ!」
すると男は冷たい声で「地獄だ」と答え、空に消えていったという。
後にルテロッド氏はその幽霊馬車に反抗するような態度をとった場合は、地獄へと誘われてしまうということを知ったという。
後日、デ・ヒア氏の身体が崖の下から遺体となって発見された。周りには馬やワゴン車の破片が散乱していたそうだ。彼は幽霊馬車に逆らったために地獄に連れ去られたのだ。
出典:カラパイア
▼アメリカ
あくまのオモチャ箱
ルイジアナのとある場所に悪魔のおもちゃ箱(デビルズ・トイボックス)と呼ばれる小屋が存在する。
小屋の中は床から天井まで鏡張りとなっており、中にいる人間を全て写しだすという。ここに長時間いると魂を悪魔に抜かれると言われている。
とある超常現象研究チームがそこで調査を行ったところ「この場所に5分以上いたら、誰もが平常心を保てなくなる」と語ったという。
実際に4分間、小屋の中に閉じ込められた男性は、それ以降ふさぎ込んで何もしゃべらなくなったという。また、小屋の中に入った女性が心臓発作に苦しめられたり、中に入った子供が突然泣き叫び、2週間後には亡くなったという話もある。
出典:カラパイア
死の予知
リンカーンと言えばアメリカの16代大統領
彼は奴隷解放をし、多くの奴隷たちを
救った英雄である
そんなリンカーンだが
ある日、自分が死ぬ夢を見たそうだ
そして数日後
本当に死んでしまう【暗殺された】
エイブラハム・リンカーンは暗殺される数日前に夢の中で自分の死体を見たと証言していたそうです。また、25代大統領のウィリアム・マッキンリーも自分の死体を夢で見ていました。
死の予知は世界中で報告されていますが科学的な説明はなされていません。俳優のジョン・ガーフィールドも自分の死を予知していたそうです。
出典:ギベオン
数日後にリンカーンが暗殺された時、リンカーン夫人は、「あの人の夢は予言だったのよ」と叫んだという。
出典:リンカーンの予知夢
▼インド
1晩で1500人消えた村
村人たちが
一斉に消えた!
ラージャスターン州にあるクダラ村では、200年前に1晩で1500人の村民すべてが消えてしまったという伝説があります。
当時この地区を支配し悪政を行っていたサリム・シンがクダラ村に訪れた際に、村長の娘に一目惚れをしてしまい、なんとしてでも結婚しようとします。
村長がこの婚約を拒否したところ、サリムは権力を使いクダラ村を苦しめてしまいます。
サリムの脅迫に耐えられず、村民は村を捨て出て行くことになってしまいました。
その際に村民が、クダラ村に誰も住めなくなるように呪いをかけた言われています。
現在は観光名所となっているクダラ村ですが、付近の住民は不気味がって夜は近づこうとしません。
デリーの怪奇現象調査隊が泊まりがけで調査したところ、何かが移動する影を目撃したり、ラップ音や子供の声が聞こえるなどの怪奇現象が起きています。
カルナータカ州の巨大オオカミ
1983年に両親の隣で寝ていたはずの3歳の少女が行方不明になる事件が起こってしまいます。翌朝、警察が行方不明になっていた少女が着ていた服と血溜まりを発見します。
捜査の結果、警察はカルナータカ州に生息するオオカミが少女を誘拐し、食べてしまったと結論付けます。
この事件で7人が犠牲になり、この人食いオオカミは政府によって懸賞金がかけられる事態にまで発展しました。
しかし被害者は全員5歳以下の少女であり、一人っ子であることが共通していました。さらに親の横で眠っている状態で行方不明となり、地面には少女を引きずった様な跡がないことがオオカミのしわざとしては不可解でした。
そのため、女神カーリーを崇拝する人々による黒魔術の儀式が行われた可能性も指摘されています。しかし現地の人々は黒魔術による報復を恐れ、警察による捜査に非協力的で真相は闇の中となってしまいました。
ムノチュワ
2002年頃に目撃が多発したムノチュワはUMAだと言われています。
体長は20センチほどで機械の様な体を持ち、両脇には鋭い爪を持っています。赤い光を出しながら宙に漂っているのが特徴です。
最初の被害が起きたのはダーラ村・サヘウァ村で、被害者は皆就寝中に襲われています。
死傷者も出てしまった事からインド政府が120人の調査団を作り調査を行うものの、正体は不明と結論を出してしまいます。
ムノチュワに襲われて負傷をしてしまった人の中には、「あの爪で引っかかれたら痛みと熱さがあった」という証言も残っています。