はじめに…
ツェリードニヒ
カキン帝国の第4王子で
ベンジャミンの弟【同腹】
兄のベンジャミンとは馬が合わず
憎み合っている
王位継承戦では
王になるため、兄弟たちを殺そうとする
彼は、王になった時
国民を2つに分けるらしい【使える国民と使えない国民】
この部分は、メルエムの選別に似ている
暗黒大陸編で初登場。
クラピカが探している緋の目の最後の所有者であり、大量の目を映した動画を闇サイトに投稿した人物。
ミザイストムらによる暗黒大陸渡航に関する要人の身辺調査の際に緋の目の所有が発覚し、クラピカは彼の情報と引き換えに十二支んに加入し暗黒大陸を目指すこととなった。
出典:ピクシブ百科事典
趣味は
人体収集
彼の趣味は
人体収集。
気に入った人体は、部屋に飾っている
最終的にクラピカも狙われそうだ
ちなみに彼が1番嫌いなものは、嘘をつく女
「ブタやサルの皮剥ぐだけならただの解体じゃん? オレが求めてるのは前途ある若者が極限状態下で産み出す総合芸術なわけよ」
単なる人体収集に留まらず、所有するホテルに連れ込んだ若い女性を解体するスナッフマニアでありサイコパスのような人物。
出典:ピクシブ百科事典
念能力の才能は
計り知れない!!
テータが色々試すと
ツェリは知ってるように
実践していく
そして念の使い方を
次々取得していった
この調子でいくと
1週間後、とんでもない念能力を習得しそう
テータの感覚としてはまずはオーラを感じさせるという『ゆっくり起こす』方式を取ろうとしたんだと思うんですが、件のツェリードニヒは
『感じた』⇒一瞬
『右手にボール』⇒移動させてる
『左手にボール』⇒また移動させてる
『人差し指にささってる』⇒なんか硬みたいなことになってるw
これが、如何に念能力者としての資質を表しているかは、ハンターハンターファンであればおおよその予想は出来ると思いますw
テータの困惑っぷりがヤバイですね。
そりゃあ焦るw
元々はテータがここで少しでも誘導してツェリードニヒには特性に合わない念能力を覚えさせるなりして時間を稼ぐ予定だったにも関わらず、
オーラを感じるところから移動までも一瞬でしてしまえば念能力者から見れば”天才”だというしかないでしょうw
もちろん、この1ページでは感じているだけで凝をしている訳ではないので(というか教えてないけど多分すぐ出来る)オーラ自体は見えていませんが、
この成長速度というか資質は恐ろしいものがありますね。
良い意味でも悪い意味でもクラピカはさらにピンチになってしまっている気がします。。
絶を使いこなす
ツェリードニヒは本気で〝絶〟を発動していくと。
この状態になった時のツェリードニヒの集中力は桁外れだとテータは語る。
ツェリードニヒの〝絶〟の集中力がどんどん上がっていくにつれ念獣は姿を消していった。
テータの放つ〝念〟に対して全く反応を見せないツェリードニヒ。
出典:漫画大陸
念能力のオサライ!
系統
▼強化系
物の持つ働きや力を強くする
肉体や武器の強化、感情の発露
▼放出系
オーラを飛ばす
念弾、瞬間移動
▼操作系
物質や生物を操る
他人の操作、命令の強制、特定の物質を武器にする
▼特質系
他に類の無い特殊なオーラ
他人の能力を利用
▼具現化系
オーラを物質化する
特殊な武器の創造、念獣、念空間
▼変化系
オーラの性質を変える
炎や雷をオーラで再現、形状変化
戦闘において最もバランスの良い系統は強化系である。
系統は生まれつきの適性であり、自分では変えられない。
「発」は自分で決めることができる。一度変な個別能力にしてしまうと取り返しがつかない。
後天的に特質系に変化する場合がある。可能性が高いのは両隣の具現化系と操作系である。
特質系の能力は特質系能力者にしか使えず、他の五系統の能力者では一切使用できない。
出典:ピクシブ百科事典
水見式の結果が
ヤバすぎる!
ピトーも水見式をしたが
葉が枯れただけだった
そしてツェリの場合
なんと水が腐ってしまう
水全体に影響を及ぼすので
彼の念は、けた違いだ
ちなみに兄ベンジャミンも念能力が優れている
水見式であんな結果他に出せる奴おらんわ
ツェリの水見式は6系統全部発動してるように見えるな
ツェリードニヒの守護霊獣
女性と馬が合体した姿をしている
なぜこんな姿をしたのか?
・ツェリは、女が好きだから
・王子と言えば、馬
守護霊獣の能力
相手に傷をつける【マーキング】
相手に念能力をかけるため
傷をつける
あらゆる想定の深さと早さが既に自分を上回っていると、ツェリードニヒに脅威を感じるテータ。
そしてツェリードニヒの守護霊獣からつけられた自身の頬の傷も、何らかの必要条件だと考えます。
出典:漫画考察Lab
傷をつけた相手に質問する
この質問に
偽りで答えれば、人間じゃなくなる
「ツェリードニヒの疑問・質問に対して嘘をつく」という行為が、守護霊獣の能力発動条件の一つになるようです。
出典:漫画大陸
嘘の答えを言うと
人間じゃ無くなる
おそらく、マーキングした人間が王子に反逆した場合、守護霊獣が「言葉」と「記(しるし)」によってさらなる警告を行うようです。
マーキングが能力発動の第1段階、言葉と記が第2段階という感じでしょう。
出典:漫画大陸
守護霊獣はなぜ反逆者を生かすのか?
王子の部下を増やすため
その警告に反すれば死よりも残酷な罰を待っているのだと。
何故ツェリードニヒの守護霊獣は反逆者をこれほど回りくどい方法で生かしておく必要があるのか?
決まっている理由は一つ。
王子の手駒に加えるため、「人間じゃない何か」に変えて。
出典:漫画大陸
ツェリに敵意をもつと
襲い掛かる
馬の念獣は
ツェリを護衛しており
少しでも敵意をもつと
攻撃してくる
守護霊獣の能力発動条件はツェリードニヒに反抗すること。
ツェリードニヒへの悪意などを感じ取った場合も、守護霊獣が動き出すのかもしれません。
出典:漫画大陸
ツェリはなぜ
蘇生したのか?
テータに撃たれたのに
復活している
ツェリードニヒの時間だけを巻き戻せる能力
守護霊獣がマーキングした人間がツェリードニヒを殺しても、その死は無効になる能力
マーキングした人間に幻覚を見せる(操作する)能力
出典:漫画大陸
テータ銃を打つ→センリツの笛が流れる→ツェリード、テータ意識を失う→意識を失ったことで絶が切れる→銃弾を守護霊獣が防御ってことか
テータはツェリが血と脳漿撒き散らして死んだ所を見てるみたいだから、銃弾を防いだというより操作されて何も無い所を撃ったのに殺したと錯覚したんだろうな
演奏のせいでどうやって復活したのかわからなくなっただけだろ
またどっかで詳しくやるだろうからただ無駄に引き伸ばしただけ
出典:アニコパス