もくじ
00シン・ゴジラとは
01あらすじ
02シンゴジラの正体
03ラストの尻尾について
04各形態の詳細情報
05シンゴジラの尻尾について
06昭和ゴジラの正体
07アメリカゴジラの正体
08スペースゴジラの正体
シン・ゴジラとは
ゴジラの平成版
外見は、昭和のゴジラをリアルにした感じ
映画では歩きながら街を破壊した
シンゴジラの皮膚は非常に硬く、自衛隊のミサイルも全く通用しない!
唯一通用したのは、アメリカ軍の空爆だった
空爆を受けたゴジラは、口からレーザーを発射!
レーザーの範囲は広く、戦闘機を全て破壊した。
その後、火炎放射で東京を火の海にする
ある程度暴れると、ゴジラは放射物質をまき散らし東京を汚染する
そして東京駅で、休眠し動かなくなった
おそらく進化の始まりだと思われる【途中で尻尾の皮が剥けた】
自衛隊は、ゴジラの活動を防ぐため、ゴジラを攻撃!
レーザーを撃たせて、エネルギー切れにした後
在来線爆弾を使い、ゴジラの動きを封じる
ゴジラは抵抗するが、苦戦の末ゴジラを凍結した
尻尾を見ると人型【第5形態】を確認できるが、凍結してるので動かない
▼シンゴジラをまとめると…
・元々は太古の海洋生物
・廃棄物を食べて進化した
・爬虫類・魚類など色んな遺伝子を含んでいる
・必要に応じて進化する
・退化もできる
第4形態は強力だが足が遅く、エネルギーに限界がある
自衛隊は、ゴジラの弱点を見抜いて勝利した
でも尻尾の解凍が解ければ、人型が飛び出すので油断できない
個人的な意見だが
人型をよく見ると、骨格がエヴァに似ている
もしかすると巨大化して、エヴァのような姿になるかもしれない
ゴジラからエヴァになる、庵野監督ならやりそうだ
みんなのコメント
「最後の尻尾が怖すぎる」
「第2形態がキモかわいい」
「第4形態がカッコイイ!」
シンゴジラは、人類を敵と見てるので和解することはありません。
専門家の分析では
▼更に進化する恐れも!
このまま放置すれば「自己増殖による無制限の繁殖」「有翼化しての飛行能力の獲得による世界規模のテリトリー拡大」「小型化への変異」といった危険性についても言及される。
▼ゴジラが出した放射物質は、2~3年で消える
その後、ゴジラが撒き散らした放射性元素の半減期は約20日と非常に短く、2、3年ほどでほぼ無害化することが判明する。
あらすじ
2016年11月3日8時30分ごろ、東京湾羽田沖で大量の水蒸気が噴出、同時に海底を通る東京湾アクアラインでもトンネル崩落事故が発生。
政府は、原因を海底火山か熱水噴出孔の発生と見て対応を進める。矢口蘭堂(やぐち らんどう)内閣官房副長官は、ネット上の一般人による目撃報告や配信動画などから、いち早く事故の背景にある巨大生物の存在を示唆するが、周囲からは一笑に付される。
しかし間もなく巨大生物の尻尾部分がテレビ報道されたことで、政府は認識を改める。巨大生物は多摩川河口から大田区内の呑川を這いずるように遡上し、蒲田で上陸、北進を始める。
出典:Wikipedia
正体は謎に包まれている
結局、読者の妄想で補完するしかない
庵野監督特有の我々の好きなように考えさせる演出のおかげで、
どのような生態なのかは一応作中で言及されているものの、「そもそもなんなのか?」は一切明かされませんでした。
出典:ヤフーの知恵袋
シン・ゴジラの正体は?
放射性廃棄物によって誕生した新種の生物
シン・ゴジラは、元々古代生物で
人間が出した放射性廃棄物の影響で誕生した
彼を生み出したのは、我々人間なのだ
人間はこれからも廃棄物を出すので
シンゴジラみたいな怪物が生まれるだろう
ゴジラ自体は放射性廃棄物の影響で誕生した新種の生物
出典:ヤフーの知恵袋
正体は太古の海洋生物が60年前に各国が深海に投棄した放射性廃棄物を摂取し生態変化を起こした存在である(なお、ゴジラの前身となった古代生物がどのような存在なのかは解明されていない)。
すなわち従来シリーズの個体のような単純な突然変異ではなく「自己進化による適応個体」であるという点で今までの個体とは一線を画す由来を持つ。
出典:ピクシブ百科事典
各形態について
第1形態【ラブカのような姿】
長い尻尾をもっており、東京湾で暴れていた
シンゴジラは元々海の生物で、人間が捨てたゴミを沢山見てきた
そして人間は住みかを荒らす生き物だと考え、滅ぼそうと決意する
第2形態で、地上に上がり人類への復讐を開始した
ゴジラの第1形態は、映像のなかでは明確な姿が確認されていませんが、オタマジャクシのような形になっている海洋生物です。
モデルとなっているのは、「ラブカ」と呼ばれる深海サメで、大きく見開いた目、首のあたりにはエラと思われるものがあり、強い印象を受ける不気味な未確認生物です。
出典:シアター
第2形態
ラブカとゴジラの中間で、脚が生えている
基本的に歩行せず、身体をくねらせて移動する
第2形態はかなりの巨体で、動くだけで周囲に被害が及ぶ
ただ皮膚が柔いので、自衛隊の装備で倒せる
しかし政府は、攻撃命令を出さず会議ばかりしていた
体色は褐色。当初は自重により潰れて死亡するものと思われたが、上陸する過程で陸地の環境に適した姿に進化しながら川を遡上そじょうしたため、その見解は大きく外れることとなる。
水棲生物だった第1形態から陸棲生物へ進化する途中経過のような状態となっており、ラブカやウツボに酷似した顔立ちに、
大きな眼球や第1形態から引き継いだ長い尻尾や後に腕となる突起状の器官を持ち、全体的にヤモリやトカゲに似た容姿をしている。口腔には細い牙が乱雑な並びで生えている。
首は細く長めで、両脇にある鰓えらから体液を撒き散らしながら進行する。[106]背中には背鰭が形成されており、徐々にゴジラとしての容姿が形成されつつある。
ヘビのような蛇行に近い移動を行いつつ脚を使い、歩行もし始めてはいるが、未発達であるために直立するまでには至っておらず、蛇行による移動を補助する役割に留まっている。
しかし、進化が始まる直前には直立しようと上体を起こす行動も取り、進化への片鱗へんりんを見せる。
海底トンネルに衝突したりコンクリートで護岸された川を遡上した結果、胸骨が張り出して衝角しょうかくのように機能する。また、この形態の時点で口腔には舌が存在していない。
出典:Wikipedia
第3形態
第4形態の子供サイズで、地上を歩行できる
皮膚は、熱エネルギーを帯びており、赤熱化している。
しかし冷却システムが未発達で、地上に長くいられない
放置すると、熱エネルギーで皮膚が溶けてしまう…。
第3形態は、皮膚が弱いのでミサイル・爆弾も通用する
第2形態が後ろ脚を使って直立し、二足歩行能力を得た形態。
前肢が小さいながらも腕としての形を取り、表皮も焼けただれたような茶褐色へと黒みを増し、内皮も熱を帯びて赤熱化している。
また、立ち上がったことで第2形態の倍近い全高57m(コン・バトラーVと同サイズ)へと成長し、全長は168.25m(旧日本軍の鳳翔と同サイズ)までに巨大化している。
出典:ピクシブ百科事典
第4形態
冷却システムが発達し、地上に適応した
柔かった皮膚は固まっており、自衛隊のミサイル・爆弾も通用しない。
ただ背鰭の辺りに米軍の爆弾を受けた時は、負傷した
第4形態の火炎放射は、範囲が広く、一瞬で火の海にできる
おまけに背中からビームを出すので、なかなか隙が無い
第4形態は、見た目こそゴジラだが戦い方は、エヴァの使徒に近い
第4形態の特徴
・ミサイルや爆弾を受けても傷つかない
・口から火炎放射を吐き出す
・直線状のレーザーを吐き出す。上空のヘリも破壊できる
・まだ進化の途中である
第3形態から冷却システムを進化させ、陸上環境に完全適応を果たした、実質的な最終形態。
体高は第3形態から2倍以上の118.5m(旧日本軍の特型駆逐艦と同サイズ)にまで成長し、全長は333m(東京タワーやニミッツ級と同サイズ)までに巨大化を果たしている。
出典:ピクシブ百科事典
▼人類はシンゴジラを凍結させる
動きは止まったが、尻尾から沢山の人型が出ていた
シンゴジラは、人間の強さが数だと分かったので、こっちも数で対抗した
私はこう思っている
今のところ、本体が凍結してるので人型は動かない
でも今の地球は温暖化が進んでおり、いずれ解凍すると思われる
第5形態
第5形態は、まさかの人型
しかもナウシカの巨神兵に似ている
第5形態は、沢山いるので全滅させるのは不可能!
人型生命体が出てきた場合…
・人語を話す
・人々を襲う
・文明を滅ぼし、自分達が地球の支配者となる
それぞれの個体が理性を手に入れたら、文明を作りそうだ
でも個体ごとに考えが違うので、個体同士で衝突する
下手すれば、個体同士で殺し合いを始める
そこを考えると第5形態は完ぺきではない
・映画見たけど、これが個体として活動したら世界が終わる
・これゴジラ…!?
もはやR-TYPEのバイドのような禍々しい姿…。( ゚д゚)
・シンゴジ見てない人なんだけど、これゴジラなの?第5形態ってどういうこと....???
こういうのエイリアンとかプレデターで見たような...
・うわあああ!カッコよすぎる!!
人型の何かもよくわかるし、先端は何かの口っぽいな、歯みたいなのあるし。素敵。
出典:はちま起稿
第6形態以上もあるらしい!
公式のムック本などでは、第4形態は始まりにすぎず、さらなる進化適応を行うとされており、以下の進化と結果が予想されている。
ゆえに、細胞レベルでの完全殲滅ができなければゴジラを止める手段はないとしている。
出典:ピクシブ百科事典
第6形態の特徴
・不老不死
・無限分裂(地球を征服する)
・無限復活(細胞の一片からも完全体に成長する)
・永久機関の獲得(自己でのエネルギー生成、無尽蔵の核融合、水と空気が必須でなくなる)
・口と牙の退化&消滅、ヤシオリ作戦への免疫を獲得
・感情と痛覚の喪失
・完全なる飛行能力の獲得、最終的には大気圏を突破して宇宙へ
・別の惑星などに到達するだけでなく、いずれはそれらの困難極まる環境へも適応
第7形態は、体内に宇宙を宿す
第8形態は、宇宙の外に出ることができる
ラストシーンの尻尾が話題に!!
シンゴジラの尻尾に何やら不気味なものが…
尻尾の意味を予想
・進化を始めた
ラストシーンで登場するゴジラの尻尾。それをよく見ると先端に背びれと尾を持つ生物らしきものが数体生じている、というところで映画は終了します。この人間にも見える生物らしきものは何なのかもネットで話題となりました
出典:シアター
尻尾に隠された意味は?
印象的なラストで終了した映画『シンゴジラ』。尻尾の真相には様々な説が浮上しています。
ネットで言われているのは、ゴジラが人間を取り込んで養分にしているというものや、環境を汚染した人間への当てつけでゴジラは人間が作り出した害獣といったものなど。
やはり最も有力なのは、この後ゴジラが増殖するのを示唆している説です。
ゴジラに破壊され、放射能で汚染されて壊滅した東京。そしてゴジラは凍結しただけで完全に死んだわけではありませんし、油断すると状況が元に戻る事を警告していると思われます。
出典:シアター
尻尾から人型の生命体が!
ゴジラはやはり第5形態への進化を始めていた
今後ありそうな展開
尻尾から大量の人型生命体が現れる
↓
人々を襲い始める
↓
人型生命体は巨大化する
↓
数と力で地球を支配する
↓
第6形態となり、宇宙も支配する
昭和ゴジラの正体は?
昭和ゴジラは、ジュラ紀から白亜紀にかけて生息していた古代生物
見た目は恐竜なので、生息してもおかしくない
ゴジラは自分の縄張りを破壊する人間を嫌っており、完全に敵対している
アメリカのゴジラの正体は?
アメリカのゴジラは緑色の身体を持っている
アメリカゴジラの特徴
・非常に凶暴
・体が緑色。アメリカの怪物は緑が当たり前なので
・日本のゴジラとは別の種類
・青い熱線を吐く
地上が天然の放射能で満ち、巨大生物が跋扈していた2億7000万年前(ペルム紀)に、地球の生態系の頂点に君臨していた種族の末裔。
ゴジラの一族はペルム紀末の大量絶滅以来、地下深くに潜んでいたが、度重なる核実験で地上の放射能濃度が上昇したため、地上に再進出を図ったと考えられている。
規則的に配列された鱗は極めて頑丈で、戦車砲やミサイルはもちろん核攻撃にも耐える。首元には鰓があり、水中で呼吸できる。
また、体内には原子炉のような器官があり、莫大な熱エネルギーを生成できる。敵との戦いで危機に陥ると、体内の原子炉で生み出したエネルギーを青色の熱線として敵に吐きかける
出典:Wikipedia
スペースゴジラの正体は?
ゴジラの仲間ではなく
宇宙からやってきた新種の生物である
見た目はゴジラに酷似している
宇宙空間に飛び散ったG細胞がブラックホールに飲み込まれホワイトホールから放出される際に結晶生物と恒星の爆発エネルギーを吸収して異常進化した生物。
出典:ニコニコ大百科