はじめに…
はぐたんとは?
未来からやってきた
謎の赤ちゃん
「はぐたん」という名前は、この赤ちゃんと現代で最初に遭遇した野乃はなの命名によるもの。「はぎゅ〜」という声を聞いて安直に……もとい「ハグ」と解釈したことによる。
(「アイ、アイ」「はー!」等、赤ちゃんの声をそのまま名前にしてしまうのは、プリキュアの伝統でもあるし)
この赤ちゃんのお世話役として一緒に現代日本へ来たハリハム・ハリーを含め名付けた者はいなかった(あるいは名付けたはいいが周囲に知らされなかった)らしく、以降名前として定着する。
ぱっと見ペットにでも付けそうな名前だが劇中では特に誰も問題視していないため視聴者からツッコまれることも。
出典:ピクシブ百科事典
しばらくの間
みんなで世話をする
メンバー全員で
はぐたんを世話する
2017年12月に発表された『プリキュアシリーズ』の第15作目。歴代プリキュアとしては13代目にあたる。節目の15作目となる今作は
・赤ちゃんの為、人の為、世界の為に圧倒的な強さをもって戦う「ヒロイズム」
・不思議な赤ちゃん「はぐたん」に母として向き合い優しさ、温かさ、強さを示していく「子育て」
・大人へのあこがれやワクワクを体験していく「お仕事」
をキーワードに、中学生でありながら赤ちゃんの育ての親となった主人公たちの多忙な日々が描かれる。
出典:ニコニコ大百科
赤ちゃんなのに
凄い力をもっている
3話以降での大きな動きといえばやはり、10話でのアスパワワ大解放です。
プリキュアが窮地に追い込まれる中、たった一人でオシマイダーを浄化しました。
ミライクリスタルホワイトが消失している現在でもなお、はぐたん自身がプリキュアに匹敵する力を秘めていたことは一体何を意味するのでしょうか。
出典:ゆるりとねっと。
はぐたんの正体は
キュアトゥモロー
未来のプリキュアで
はぐたんの前の姿
何と未来の世界にもプリキュアはいるようです(゚д゚)!
その中でキュアトゥモローというのがはぐたんの正体だということが判明しました!
どうやらクライアス社に囚われていたハリーを助け、逃亡するさいに過去にきたみたいですね。
その際にキュアトゥモローは時代を逆行したことで赤ちゃんであるはぐたんになってしまったみたいです。
キュアトゥモローてもしかして記憶だけ引き継いで体と人格だけ赤ん坊化してんのかな、あいつ明らかに普通に会話してるし
仲間は4人いた
4人でクライアス社と戦っていた
しかし他の3人はやられてしまう
3人の行方を考察
・クライアス社に捕まった
・時間を止められた
キュアイエスタデイ(昨日)
キュアトゥデイ(今日)
キュアトゥモロー(明日)
キュアデイアフタートゥモロー(明後日)
よし! 4人だな!
未来にキュアトゥモローがいるなら
未来にキュアホープもいるんだろw
出典:ついっぷるトレンド
この子が未来でキュアトゥモローが失ってしまった仲間のプリキュアとか有り得るかな? https://t.co/ZYyr5O3o7H
キュアトゥモローの仲間は「未来のプリキュア 」表記じゃないんだね #precure https://t.co/gcqxWEGHi9
これ下手したら最終回あたりでキュアトゥモローとその仲間たちも合流して最大9人で戦う可能性もあるで
キュアトゥモロー(はぐたん)は仲間をすべて失ったうえ敵に捕まって乳幼児になるといった過去を持ってるけど、髪の色から察するところピンク枠じゃなくてイエロー枠だとすればさらに絶望が深くなるぜ。
キュアトゥモローの能力
歴代プリキュアを召喚できる
はぐたんの時点で
召喚できた
最終回で
キュアムーンライトを召喚すれば
確実に勝てる
はぐたんがなんと初代プリキュアのキュアブラックとキュアホワイトを召還します。
出典:たかのサイト
ハリーの説明によれば、8個のミライクリスタルのアスパワワをはぐたんに与えることで止まった時間が再び動き出すとされる
出典:Wikipedia
はなの娘だった!?
「はな」は10年後、はぐみ【はぐたん】を産んだ
ハリーとはぐたんが未来人確定ってことは、はぐたんははなの遠い子孫とかだったりするのかなぁ(←適当に言ってる)
30世紀から助けを求めてきたちびうさポジションだよねハリーって
出典:ゆるりとねっと。
未来のはなは、どうなったのか?
ジョージの回想シーンでは、大人のはなが出てきた
しかしジョージの悲しい顔を見ると、既に亡くなってるようだ
ジョージが、時間を止める理由は、はなの笑顔を守るためかもしれない
ジョージ「時間を止めるんだ。皆が笑顔で暮らせるように」
最終回で
未来が分岐する
はな達が、クライアス社を倒した事で
新しい未来が生まれた
そして社員たちは、元の未来に帰還する
ルールー【キュアアムール】も元の未来に帰ったので、二度と再会できない
いや待ってそうなるとルールーの存在がおかしくなる…やっぱ世界線が分岐してはぐたん達が帰った未来とはぐみちゃんが産まれる未来は別なのでは?あーーよくわかんなくなってきた
はぐぷり最終回。
未来組の帰還のシーン、未来が分岐してる筈なので恐らく永遠の別れなのだろうな、と思うとかなり辛いものがある。
現代組の幸せになった未来はエピローグで確認できてるので、荒廃した未来へ帰った人達のアフターストーリーを作ってほしい…。
さあやはダイガンと、ほまれはパップルと、えみるはルールーと、はなはジョージ(多分)やはぐたんと再開出来たわけですが、はなたちと違って未来のかれらにははなたちとの思い出は無いので要するに別人な訳です。
未来になったとしても、実際にかれらと出会えるわけではない。続く
#precure
はぐたんは
6人目の仲間になるのか
キラプリは6人だったので
はぐぷりでもやりそう!
キュアトゥモローは
キュアフローラに似ている
はなの娘が「はるか」だったら
それはそれで面白い
ハグからプリンセスに繋がるみたいな
やっぱりはぐたんはプリキュアだったか。キュアトゥモロー、フローラみたいでかわいい。
出典:ついっぷるトレンド
ハグたん可愛すぎだし、キュアトゥモローかわいすぎ、
てか、ところどころキュアフローラみたいと言われているが、フローラ推しの私からしたら、
トゥモローとの出会いは、運命だったのかもしれない。
なんかキュアトゥモローって
キュアフローラに似てる気がした https://t.co/5dleVmeotg
はぐたんの成長日記
◼️第7話
ビューティハリーでビーズを作っていたら、はなに『はぐたん、上手』と褒められた。このビーズのブレスレッドがはな・ほまれ・さあやの絆の証となる。
はな・ほまれ・ハリーとともにオーディションを受けているさあやの緊張をほぐすためにハイハイで会場を訪れる(半ば乱入だったので、3人と1匹は当然オーディション会場を追い出された)。
◼️第8話
初めてのつかまり立ちに成功。
◼️第11話
「まぁま!」と言えるようになる(しかし第12話にて、はな、さあや、ほまれのみならずたこ焼きにも言っていたため対象を母親と認識した訳ではない模様)。
◼️第12話
歯が生えており、離乳食を食べられる時期になった。
◼️第14話
保育園にて、ハリーが保育士さんにした挨拶の言葉を真似ようとしている様子がうかがえた。またちゃんとした言葉にはなっていないが、イントネーションは再現できている。
◼️第15話
ほまれ・さあやを舌足らずながら名前で呼べるようになる。ハリー曰く、実はそれ以前から自分のことも名前で呼んでもらえていたとか。そしてはなの名前呼びはお預けにされた。
◼️第16話
終盤にてルールーがパップルに回収された際、目に涙を浮かべながらルールーの名を叫んでいた。
敵である事を知らなかったとはいえ、同じ時間を共に過ごす内に彼女の事も何時しかはぐたんは好きになっていた様だ。その直前、敵の攻撃でルールーがショートした時に「いや~っ‼」と泣き叫んでいた所からも、相手の痛みを悲しんで涙を流す優しさ、思い遣りの心が育まれていたのは確かだろう。そしてシリアスな場面で申し訳ないがはなの名前呼びはまたもお預けにされた。
◼️第17話
激闘の末にはなと和解したルールーの元へ歩み寄り、「よちよち(よしよし)」とその小さい手で頭を撫でてみせた。はぐたんの中で育って来た思い遣りの心の結実と言えよう。
これが最後の引き金となってルールーは堰を切った様に声を上げて泣き、彼女が人間らしい心を得る最後の一押しとなった。
余談だがこの回で「なかよし、よちよち」と2語文を話せるまでになっている。
◼️第18話
「ふれ~ふれ~、えみゆ~」とまたまたはなを置き去りにしてえみるの名前を呼ぶ。もうはなは泣いていい。
◼️第20話
キュアマシェリとキュアアムールをそれぞれ「ま~しぇ!」「あむむ!」と呼んだ。プリキュア名まで呼べるのになおも置き去りにされるはな。
◼️第21話
おぼつかない足取りながらもよちよち歩きを始めるようになる。これを機に、座ったりだっこされてない場面では立つのがデフォルトになっている。
◼️第23話
いつの間にかデジタルカメラの使い方を学習しており、データ内には大量の自撮り写真が入っていた。それを見たほまれたちはメロメロ。
そしてジョージに連れ去られそうになり、プリキュアたちに助けを求めたときには、ほまれ・さあや・えみる・ルールーを名前で呼んだのに対して、はなに対してはあくまで「ママ」と呼んでいた。これが意味することは一体……?
◼️第25話
輝木ほまれ主役回。ビシンによって怪物化したハリハム・ハリーを救うためにほまれが大活躍する話だが、この話では作中で初めてハリーの名前を呼ぶシーンが描写された(第15話でハリーの名前を呼んでいたことは明かされていたが、実際に描写されたのは初)
この話では、はぐたんは終始ほまれではなくハリーのことを応援するような感じが多かったのが特徴的でもあった。
◼️第28話
種族が違っても仲良くなれるということをテーマにしたお話であり、エピローグシーンではそのことを示すためにルールーがえみるにハグをして、それに触発されるかのように、はぐたんがハリー(ハムスター態)に熱いハグをして、ハリーは超焦っていた。
このテーマにしてハリほま要素が予想以上に薄いことに色々な意見もあったが、はぐたんがそういうオチをつけるならば仕方ないと言えるだろう。というか、やっぱりはぐたんは割とハリーのことを…?
◼️第30話
世界各国でその国々の衣装に着替えコスプレを披露(中には風でスカートを煽られるマリリン・モンローなんてきわどいネタもあった。幼子とはいえ大丈夫なのか…)。
また話の終わりでは「(天狗の姿を見つけ)てんぐー! てんぐー!」「手ぬぐいならもろうてきたで」「ちゃう! ちゃう!」というやり取りをハリーと繰り広げたが、何気にこれまではおぼつかなかった会話がバッチリできている。しかし関西弁なのは、ハリーと一緒にいる時間が長い影響なのか……。
◼️第31話
はなが自身のトラウマを克服、前へ進めるようになった結果、メモリアルキュアクロックとミライクリスタル・チアフルが出現。
プリキュア5人がチアフルスタイルへと変身した際、自身もそれに類似した姿に変身した。その後ミライクリスタル・チアフルを与えられ、更に成長した。
◼️第33話
「アンリ、おちゅかれ」と言った。更に「だっこして」とも言い、言葉の成長が着実に進んでいることをうかがわせる。
■第34話
朝食の席でルールーにおにぎりを作ってもらう。もう離乳食でない固形物も食べられるようだ。
■第35話
整形外科でほまれに対し「ほまえ~!きばりやっちゃ~!」と声援を送る。やはりというか、言葉遣いにはハリーの影響を受けている模様。
■第36話
後半のBパートにてほまれチームの妖精と交ざり、別の世界から来た赤ちゃん妖精の先輩であるシフォンと初共演、及びシフォンに加え春の映画「スーパースターズ」で共演をしたはーちゃん=花海ことはとの夢の3ショットが実現をした。
プリキュア探索行の際はおでかけくまさんケープでおめかしし、「モフルンふわふわ!!!」と言った。
だがそのおかげで、オシマイダー出現時に変身しようとしたみらいとリコからモフルンに間違えられるというハプニングが。
終盤でトラウムの時間停止攻撃を察知した時は咄嗟にキュアフェリーチェの足に隠れる。根源的に母性の強い存在だと感じたのだろうか?
■第38話
ハロウィン祭りではしゃぐはな達によって可愛らしいコスプレを次々に着替えさせられ写真を撮られまくるが、疲労困憊になってしまう。
はな達ははぐたんを着せ替え人形のように扱ってしまったことを反省し、はぐたんが憧れるものの仮装をさせてあげるべきだろうと「はぐたんは何になりたい?」と尋ねる。するとはぐたんは「ぷいきゅあ!」と笑顔で答えた。
■第39話
ダンスを覚え、メロディタンバリンを鳴らしてごきげん。今回はリストルの手でプリキュア達が異空間に閉じ込められるハプニングがあったが、その時もメロディタンバリンとはぐたんの訴えが功を奏した。
出典 ピクシブ百科事典