捨丸とは
集落に住む少年で、親の仕事を手伝っている
捨丸は、面倒見が良く
頼りになるので
村の子供達に慕われている
ある日、かぐや姫と出会い
面倒を見ることになる
幼少期のかぐや姫は、捨丸たちと
よく遊んでいた
そして捨丸から森や村の事を教えてもらった
声 - 高良健吾
本作のオリジナルキャラクター。木地師の子どもたちのリーダー格で、登場時の年齢は絵コンテでは「13歳」と記されている
出典:Wikipedia
幼少期は
幸せだった
姫は、少年・捨丸をはじめとする近くに住む木地師の子どもたちから「タケノコ」と呼ばれ、自然の中で彼らと遊びながら天真爛漫に育つ。
出典:Wikipedia
かぐや姫と離れた後
盗みを働く
この頃は、生活が苦しかったので
仲間と共に盗みを働いていた
捨丸は鶏を盗んだ後、かぐや姫を発見!
驚きを見せるが、その隙に
商人に捕まり暴行を受ける
姫は、媼や侍女の女童を伴って花見に出かける。
途中素晴らしい桜の木を見つけてその下に向かうが、そこで自分にぶつかった身分の低そうな子どもの家族が、平伏して許しを請い立ち去ったことに衝撃を受け、花見もせずに帰路につく。
その途上、物盗りの疑いで追われる捨丸と偶然顔を合わせ、盗みに対する制裁の暴力を受けるのを見て、さらに悲しむのだった。
出典:Wikipedia
物語の後半では
かぐや姫と再会
大人になった捨丸と再会し、
かぐや姫は「もうどこにも逃げられない」と発言する
それを聞いた捨丸は「俺と一緒に逃げよう!そしてどこかで暮らそう!」と言った
姫と再会した折には、「よんどころなきゃ泥棒まがいのこともやって」と述べている
出典:Wikipedia
かぐや姫と
浮気する!!
捨丸には既に妻と子がいた
なのに平気でかぐや姫に乗り換えた
二回目の再会シーンでは結婚し妻と子供が出来た捨丸がいた。
姫に一緒になろうと言う捨丸。
言うなれば不倫関係だ。観ている人にとっては捨丸に対してガッカリした感情を叩きつけるが、姫は不倫になることなど知らなかった。
本気で家族を
捨てる
だから捨丸なのか…。
「一緒に逃げよう」
と言って女房子供あっさり捨てようとした捨丸兄ちゃんはかなりのクズ。
しばらく会っていなかった女性が急に表れて、一気に可愛くなっていてお近づきになれたら、そりゃ一緒になりたいという願望も芽生えます。
女性側でも、近くにいるイケメンの既婚者である男性から仲良くされたら、そりゃ揺らいじゃって相手が既婚者だろうがなかろうが、一緒にいたいと思うはずです。
でも夢オチだった
気づいたら
捨丸は、元の場所にいた
かぐや姫を探すが
どこにもいない…
捨丸は「なんだ夢か」と思い
そこに妻と子がやってくる
妻子捨丸の行動も含めて地上の穢れということね!
奥さんは不安そうな顔を浮かべる
もしかすると
浮気現場を見たかもしれない
でも夫が戻ってきたので
案外ホッとしてるかも
捨丸さんは夢の中(と思ってる)にしても「お前と逃げたいんだ」とか言っちゃってあのあと奥さんと子供に向き合えるんだろうか
Twitterでは批判がさく裂!!
今日はかぐや姫の物語見たーい!🌔
でも歓送迎会あるから無理ー😭
かぐや姫の侍女が可愛かったなー。
帝のアゴが気になったなー。
佛陀が怖かったなー。
捨丸兄ちゃん浮気…(笑)
帝の扱いが顔からしてもう不憫でならないし、捨丸誰やねん…ってなったし帝差し置いてその捨丸がかぐや姫の心射止めてるしイケメンだと思ってたら最終的には家族捨てて不倫しようとしたクズやないかい…
月の王は
2人の関係を引き裂いた
月の王は、地球の汚れを見せるため
姫を送り込んだ
途中でかぐや姫と捨丸が良い関係になったが、翁に財産を渡して
2人を離れ離れにする
そして再会した時も
捨丸とかぐや姫を移動させ
関係を引き裂いた
かぐや姫は、自分の娘なので
誰にも渡したくなかった
地球に送り込んだのは、単なる教育である
結局はかぐや姫に地上で嫌な思いをさせるための月の民による出来レースだったんですね
田舎暮らしのままでは幸せに暮らしてしまいそうだったので翁に金を与えてかぐや姫を望んでいない世界へ誘導した そして人間の醜い部分に触れさせるよう仕向け結果かぐや姫に月に帰りたいと思わせることに成功した 全て月の民の計画通りというわけです
もしかぐや姫が田舎で暮らすことを選んでもかぐや姫が辛い思いをするようになんやかんやで運命を操作していたのでしょうね
出典:Yahoo!の知恵袋
捨丸はかぐや姫に惚れていた
捨丸も、かぐや姫に幼少期は恋心を、抱いていたはずです。
しかし幼いながらに、たけのこは自分の元から離れてしまう予感があった。その予感は的中し、身分が違ってしまい、絶対に叶わぬ恋になってしまった。
かぐや姫への恋心は内心あっても、捨丸は身分も低い。叶わぬ恋に一喜一憂してはいられない。自分の人生を、生きていかなければいけない。そのために、生きるために、ときには盗みに走ることもある。平凡だけども結婚もして、子供もつくる。
誰だってそうです。自分が一番に想う人と結ばれる人なんて、ほんのごくわずか。
出典:Yahoo!の知恵袋
かぐや姫の望んだ事とは
彼女の好きなこと、望んだこととは何だったのか。
結局それは愛してくれる翁と媼と暮らし、野山を駆け回り花や動物たちに触れ、友人たちと遊び、そして惚れた男と添い遂げることだったのでしょう。
出典:かぐや姫の物語
捨丸兄ちゃんの役割とは
地上での日常や生活の中で、友情や恋慕を付加する為の要因だったと思います。
彼の存在は、かぐや姫の”普通の恋愛事情(もしくは自由恋愛)”を描き、貴族たちの求婚とは別のアプローチをテーマに模していました。
月からやってくるKYパンチパーマに対し、かぐや姫が必死で訴える、地上世界での「何でもない日常(が素晴らしい)」をより印象付ける役割だったと思います。
出典:Yahoo!の知恵袋