小紫は
謀反を起こす
オロチは、部下達の前で光月家の話をした。しかし部下達は笑いを堪えている。
そしておトコが、笑ってしまいオロチを激怒させた。オロチは刀を抜いて、おトコを斬ろうとする
その瞬間、小紫がオロチをはたき、謀反を起こした。
※謀反とは【上の者に逆らうこと】
将軍への謀反は、死罪に値する。しかしオロチは、土下座を求め、罪を軽くしようとした。
出典:円板
933話で
狂死郎に斬られる
オロチは小紫に惚れており、なかなか処刑できなかった。狂死郎は、仕方なく刀を抜き、小紫を処刑した。
小紫は血を流し、その場に倒れ込む。そして死んだことになった
出典:円板
オロチは
ショックを受ける
小紫を見て、オロチは涙を流す
小紫を切ったことでオロチの逆鱗に触れたのでもうただでは済まないでしょう。
このままオロチに反乱するつもりでしょうか?
小紫は生きている。その理由をまとめました!
▼理由その①
血糊を仕込んでいた
この場を収めるためにあらかじめ仕込んでいた血糊を切っただけで生きているのかもしれません。
そして、死んだと見せかけた小紫はなにか行動を起こすために準備に入ったのかもしれません。
クイーンが小紫好きなのは理解してるので
子芝居のようなものを仕込んでた可能ありそう。 血のりとかあったらおもろいな。
▼理由その②
能力による幻覚
一味やオロチは、幻覚を見ているのか?
「狂死郎が小紫を斬った」という一点だけを、その場の皆の意識化に刷り込んだパターン。
その場すべての事象が「まぼろし~」ってなるのはガッカリパターンだから除外。
だから、この一点のみという予想。
それができるのなら、やはり悪魔の実の能力が有力だろうか。
狂死郎の“居眠り”という異名から、他者の“夢”を操れる能力ってのも面白そう。
狂死郎の能力は
ネムネムの実だった!
ネムネムの実の能力者かつ覚醒済みで、その場全員に催眠による幻覚を見させていた。
▼理由その③
合図を送っていた
斬られる流れを予想
・狂死郎は「覚悟は?」と問う
↓
・小紫は「ありんす」と答える【痛みに備える】
↓
・狂死郎は、小紫を斬る
↓
・みねうちなので、死んでいない
・日和の可能性が高い小紫が今週で退場するとは思えないし、かと言って狂死郎が仕事を仕損じる人にも見えない。「覚悟は?」「ありんす」というのが何かの合図で小紫と組んでるのだろうか。
・狂死郎の「覚悟」を問う場面で、もしかして最初から2人の作戦通りだったのかなと思ったり。小紫も死ぬ覚悟と言うよりは痛みに備えた表情って感じがする
・いずれにしても狂死郎はこの芝居を全て知った上で協力してると考えるべきでしょうね。
出典:【ワンピース】第933話〝武士の情け〟感想まとめ 【WJ12号】(2019/2/18) (2ページ目) - Togetter
▼理由その④
仮死状態にさせる剣術
斬った相手を居眠りさせるのか?
"狐火"の錦えもんが剣技で炎を斬る様に、"居眠り"狂死郎は剣技で相手を仮死状態にするんじゃないでしょうか!
狂死郎の剣術は気になりますよね!
▼理由その⑤
狂死郎は、何も斬らない剣士
過去にコウシロウだっけ?ゾロの師匠が「何も斬らないことが出来る剣士がいる」みたいなことを言ってた剣士が狂四郎のことで血飛沫は出たけど血糊みたいなので実際には斬ってなかったりして…つまり「眠り」って仮眠とか仮死状態を表してる異名だったりして
小紫と狂死郎はなぜ組んだのか?
利害が一致したため
狂死郎はオロチを舐めており、勝手に動いています。そのため忠誠を誓っていません。
かといって光月家の再興を望んでいないので、下剋上を狙ってそうです。そうなればカイドウとオロチは邪魔な存在
小紫は光月家側なので、こっちもカイドウ・オロチが邪魔
そうなると組む流れになりますw
少なくとも、小紫は光月家の復讐を信じ、望んでいると見るべきだと思います。
そうなると気になるのが、これについての狂死郎のスタンス…
狂死郎は光月家の帰還を望んでいるようには見えず、しかし、オロチの支配を望んではいないと考えると…
二人は、オロチ退いてはカイドウをワノ国から追放したいという点で利害が一致しているのでは?
もしかしたら、小紫は金持ちから巻き上げたお金で武器を調達しており、それが目標に達した。
故に、一度表舞台から消えて光月家の復讐の旗頭として再び表舞台に現れるのが計画であるのかも知れない…
出典:小紫と狂死郎は結託してわざと宴で騒ぎを起こしたのか?|933話から | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね! - Part 3