世界を震撼させた恐怖の都市伝説
秘密結社イルミナティとは
都市伝説では
18世紀に存在した秘密結社。現在は大富豪や政治家が所属しており、裏で世界を動かしている。
また人工抑制を実行するため、いくつかの事件を起こしている
単なる都市伝説なので、実在するかどうかは分からない。
イルミナティは、現実の歴史上の秘密結社の名称。イルミナーテン、光明会、啓明結社。 歴史上のイルミナティは、18世紀後半に一時期存在し、
南ドイツとオーストリアに広まったバイエルン啓明結社と称されるフリーメイソンリー的秘密結社である。1776年にバイエルン選帝侯領のインゴルシュタットで創設された。
出典:Wikipedia
フリーメイソンとの関係
陰謀論でよくある内容でイルミナティがまだ実在するという説。
主な説は、
1フリーメーソンを乗っ取り、その上位組織として実在
2300人委員会こそイルミナティ
3フリーメーソン、300人委員会のさらに上にある組織
もし実在するとした場合、幹部たちはロスチャイルド家、ロックフェラー家だといわれる。
出典:ニコニコ大百科
イルミナティに関する怖い話
秘密を漏らしたら
始末される
組織を抜けた者は、秘密を漏らす恐れがある。そのため即効で消される。
イルミナティの盟約にこんな一文がある。
我々は、絶対的なものの秘密を知っている。だから常に普通の人よりも上に立つことになるだろう。我々は常に共に働き、血と盟約によって結束する。しゃべりすぎる者には死が訪れることになるだろう
まず、イルミナティははっきりと自分たちは一般人の上にいると明言している。しかし、最悪の部分は、イルミナティがしゃべりすぎた者に対する処置は死だけだと、堂々と宣言しているところだ。
例えば、イルミナティはジョン・F・ケネディ、マーティン・ルーサー・キングJr.、ジム・モリソンを殺したと言われている。
出典:カラパイア
残虐な組織だった
キャシー・オブライエンは、イルミナティのメンバーの残虐性を体験した女性だ。そもそも、子ども時代にキャシーはイルミナティのメンバーだった父親から性的虐待を受けていた。
それがあまりにも頻繁であからさまに行われたので、キャシーはのちのちまで、それが異常なことだとは思わなかったという。しかし、キャシーにはさらに最悪なことが待ち受けていた。
一度、イルミナティのメンバーがキャシーの父親の家に集まり、"もっとも危険なゲーム"と呼ばれることを行った。そのルールは、基本的に映画『猟奇島』(イルミナティが制作していると考えられている)と同じで、要は人間狩りだ。キャシーには逃げる時間はあまりなく、すぐに狂ったメンバーたちが彼女を狩り始めた。
キャシーが生き延びたのは奇跡としか言いようがないが、キャシーがただの精神異常で、注目を集めるためにこうした話をすべてでっちあげた可能性はある。
出典:カラパイア
This Man【夢男】
世界中の夢に現れる謎の男。その正体は謎に包まれている。
モンタージュ写真の顔については、とある女性が2006年にニューヨークの精神科で診察してもらった時に「出会ったこともないのに、何度も夢に出てくる」ということで、特徴を聞き描かれたのがThis manです。
世界中の夢に現れる
このThis manは2006年にモンタージュ写真が出回り始めてから、世界中で同じように「夢に出てきた」という人が後をたたないのです。
その人数はなんと2000人と言われています。
しかも、この女性が精神科に行ってから、数日後に全く関係のない男性が同じ悩みを相談して、モンタージュを作成したところ似たような顔になったそうです。
この男性が、女性が作成してもらったモンタージュ写真を見たかどうかは定かではありませんが、女性が診察してから数日後なので、見てない可能性もあります。
とにかく、正体は謎ですが、似たような顔の人探せばいそうですよね。
証言によれば「『This Man』が夢の中で私のそばに座っていた」「窓の外から、『This Man』が私をずっと凝視していた夢を見たことがある」など
出典:ロケットニュース24
彼の正体は
イタリア人が仕掛けた広告戦略
自分の顔を広めることで、商品を宣伝した。しかし不気味だったので、夢男のモデルになってしまう。
実はコレ、イタリアのゲリラ・マーケッター、アンドレア・ナタレ(Andrea Natella)さんが仕掛けた
ネタだったのです。
「ゲリラ・マーケティングとは、低コストで慣例に囚われない手段(落書、ステッカー爆撃、フラッシュモブ)
を使った広告戦略であり、製品やアイデアを売り込むために度々局所的な場所もしくはインターネット上
の大規模ネットワークで行われる。」…と、Wikiには書いてあります。
胡散臭いと言えば胡散臭さ満点ですね。
さて、そんなアンドレアさんは、「世の中にデマが広がる速度」を調べるべく、自分の顔をイラストにして、
適当にでっち上げた曰くを付けて、ネットに流したのだそうです。
すると、予想以上の速さでそれが世界中に拡散され、立派な都市伝説に成り上がってしまった。
―と言うのが、『This Man』ネタのオチのようです。
みんなの予想をまとめました!
①典型説
著名な心理学者ユングの精神分析論に基づくもので、この“This Man”という存在は、人が困難な状況に陥った時(特に心理的に傷つきやすい状況)に(無意識下に)表層化する典型的イメージだというもの。
② 宗教説
“This Man”は創造主そのものだというもの。
③ 実在説
“This Man”は実在していて、人の夢の中に侵入することが出来るというもの。
④ 模倣説
“This Man”を夢で見たということで他人に強い印象を与えたいという人間の欲求から生じた現象に過ぎないというもの。
⑤ 幽霊説
通常は覚えていないはずの夢の男を覚えているという事は、“This Man”は実は幽霊として現れているのだというもの。
黒い目の子供たち
海外で流行った都市伝説。黒目の子供達は、なぜか他人の家に入ろうとする。
入ろうとする理由
・両親に捨てられたため
・イジメから逃れるため
『Black Eyed Kids(BEKs)』=(黒い目の子供たち)と呼ばれる妖怪めいた彼らは、目玉の白い部分も真っ黒で、一見普通の10代の子供に見えるが、他人の家の中に入りたがったり、車で送ってほしいとせがむと言われている。
出典:キノコの光合成
Black Eyed Kids(BEKs)の初の目撃事例は、1998年にジャーナリストのブライアン・ベテルが駐車場で目玉が黒一色に塗りつぶされた二人の子供に遭遇した事件である。
出典:ライブドアニュース
本当にあった怖い話
黒い目の子供達の目撃談は
古くは1990年代後半に遡る
ジャーナリストが夜中に一人、
自分の車に乗ろうとすると
どこからとも無く二人の子供が現れた。
子供達は「家まで送ってくれないか?」と頼んで来る。
ジャーナリストがその子供達をよく見ると
目玉が真っ黒であった、つまり瞳の回りの白い部分が全く無いだ。
ジャーナリストが怖くなってドアに鍵をかけると
子供達は凶暴化しドアを無理やり開けようとしたらしい。
その後にも目撃談は出る
2000年代になり米国中西部での話
女性が自宅に帰宅し玄関を開けようとした時、
二人の少年が現れた。
以前から、不審な少年達がうろついているので
注意するようにと聞いていたので、
女性は直ぐに家の中に入ろうとした。
すると
少年達が声を掛けて来た。「電話を貸して下さい。」
女性は「電話は持って無い。」と言うと
少年達は「じゃあ、水を飲ませてくれませんか?」と言い
何だかんだと家の中に入ろうとする。
女性が玄関先の灯りで少年達を見てみると
目に白い部分が無く、全てが黒かった。
他にも情報はあり特徴は
夜中に一人で家や車にいると
6歳から16歳くらいの黒い瞳の子供達が現れ
中に入ろうとするらしい。
黒目の正体は
遺伝的なもの
片親が黒目だったら、その子も黒目になる。また両親が黒目に近かったら、子供が完全な黒目になる
黒目が欠けているという方はお見掛けしたことがありますが、白目が無い方がいらっしゃるのは初めて聞きました。そういった方もいらっしゃるのですね。
だとすれば今回の黒目の子供達も遺伝的な何かだったのかもしれませんね。
出典:『黒い目の子供』と呼ばれる「Black Eyed Kids」果たしてその正体とは……? | 都市伝説をまとめてイッキ読み!
ブラッディ・メアリー
アメリカに伝わる都市伝説。真夜中、鏡に立ち「メアリー」と呼ぶと、姿を現す。
その姿は血まみれで、おぞましい姿をしている。
真夜中に鏡の前に立ち、名を呼ぶと姿を現すとされる女性の幽霊
出典:Wikipedia
彼女を呼び出した場合、顔を引っかかれて気絶する程度で済む場合から、発狂、死亡までさまざまなバージョンが語られている
出典:Wikipedia
メアリーが住んでいた家は
実在する!?
この家ではブラッディ・メアリーとは関係が薄いかもしれないけれど、南北戦争が終結した1865年に奴隷制が禁止されたんだけど、ここに住んでいた家族はこともあろうに奴隷を納屋に監禁するんだ。
数人いた奴隷の一人が納屋から家族の住む母屋へのトンネルを掘り、家族を殺害して逃走。それ以来家の中で悲鳴や唸り声、殺された家族の姿が目撃されるなんてことが起こっているんだ。
ブラッディ・メアリーの元となった事件
肝心のブラッディ・メアリーの元となった事件だけど、ブラッディ・メアリーが住んでいたと言われているこの家に1892年にとある5人家族が引っ越してきたんだ。
ある日、ふと隣人がこの家を見ていると2階の窓辺に白い服を着た女性の姿に気が付いたんだ。
次の日も同じ場所に女性は立っていたんだ。
昼夜問わず同じ場所で全く動かずに立っているその女性の姿におかしなものを感じた隣人は警察に通報した。
通報を受けた警察は当然家の中を捜索するんだけど、その女性が立っていたと思われる2階の部屋に入るととてもショッキングな状況になっていた・・・。
どうなっていたと思う?
家族全員、血にまみれた白いガウンを着て、その部屋で首を吊っていたんだ。
隣人が見た窓辺の女性は母親のマリーだったんだよ。
熊本地震は
人工地震だった!?
今回の地震は「自然地震ではなかった可能性が高い」という。なんと、熊本地震には秘密結社イルミナティが起こすとされる「人工地震」に見られる特長がいくつも備わっていたようなのだ。
まず、熊本地震の震源の深さが地中10キロと極めて浅い。その後も、ほぼすべての余震が深さ10キロ前後で発生している。陰謀論上、現代技術をもってすれば人類は地中を10キロまで掘り下げることができるため、ベクテル社をはじめとするユダヤ・イルミナティ系列の建設会社が掘削作業を担い、核爆弾を仕掛けたというのだ。
さらに、人工地震である証拠として、今回強い揺れに襲われた地域の人々の間では、数日前から異様なプラズマが目撃されていたそうだ。ここ数日、電磁波が通常よりも多く発生しており、電磁波過敏症の人は体調が悪化したとの報告もある。
そしてもうひとつ、熊本地震が起きた2016年4月14日というタイミングに注目してほしい。イルミナティが人工的に地震を起こす場合、月日を足し合わせるなどして、18になるタイミングを好む。18は、6を3つ足し合わせた数である。この“6の3並び”、すなわち「666」とは、イルミナティが崇拝する悪魔(聖書に登場するする「獣」)を象徴する数字なのだ。
出典:トカナ