はじめに…
南海トラフ巨大地震とは
太平洋側で起こる巨大地震です。この地震が来ると、大津波が起こり、多くの人が亡くなります。
▼被害が多いのは静岡・四国・宮崎
津波により、建物や人が流されます。生き残っても余震が来るので、油断できません。
▼いつ来るのか?
現在、陸側のプレートがギリギリまで引っ張られています。もうすぐ戻るので、2019~2030年辺りが怪しいです。
▼ほとんどが活断層地震
活断層は日本各地にあります。毎年動くので、どこかで地震が起きます。そのため地震のほとんどは、活断層地震です。この地震は、津波を伴わず、南海トラフとは関係ありません。
南海トラフ(なんかいトラフ)は、四国の南の海底にある水深4,000m級の深い溝(トラフ)のこと。非常に活発で大規模な地震発生帯である。
出典:Wikipedia
死者の数を徹底考察
40万人以上
死者数は32万人です。しかし二次災害は含まれていません。二次災害【余震・火災】を入れた場合、40万人は軽く超えます。
過去の南海トラフ地震や相模トラフ地震の中には、現代に換算すると40万人相当の犠牲者を出していた地震が複数あります。
出典:南海トラフ地震の予想死者数は過大か~昔の地震の死者を現代の人口に換算すると?(福和伸夫) - 個人 - Yahoo!ニュース
南海トラフの周期をまとめると…
100年~200年ごとに発生している
南海トラフの各所では、M(マグニチュード)8クラスの巨大地震が約100年から200年ごとに発生している。
出典:Wikipedia
過去の南海トラフ地震を調べてみると、50%が11月~12月に発生していることが分かりました。やや眉唾ですが、11月7日までに日本で巨大地震が起こるかも?という意見もあるようなので、災害対策はしておいた方が良いかもしれませんね。
出典:天気のあれこれ♪
震度をまとめました
震度7が来ると、建物全体が揺れます。古い民家は、崩れるので、多くの人が亡くなります。
1番厄介なのは、断水と停電です。復旧は1週間掛かりその間、仮設トイレを使う事になります。
初めて震度7を記録した地震は兵庫県南部地震(阪神大震災)である。
調査の結果
ひずみが溜まっていた
海上保安庁は24日までに、南海トラフ地震の想定震源域で2006年度から行った海底地殻変動の観測結果をまとめた。
出典:時事ドットコム
ひずみが溜まると
地震が起こる
起こる仕組み
・海側のプレートが陸側を引っ張る
↓
・引っ張り過ぎて、ひずみが溜まる
↓
・ひずみが限界に達すると、陸側のプレートが戻る
↓
・戻った反動で、地震が起こる
東海から西の太平洋にある南海トラフでは、陸側のプレートの下に海側プレートが沈み込んでひずみがたまり続け、過去に繰り返し巨大地震が発生しています。
出典:NHKニュース
南海トラフの予兆をまとめました
クジラの打ち上げ
4月の熊本地震の際には本震の数日前に長崎県長崎市でザトウクジラが打ち上げられていた。
出典:日テレNEWS24
震源の地殻が圧縮されると電磁波が発生して磁場が狂い、クジラやイルカの方向感覚に影響を与えているためという説があります。
メガマウスの打ち上げ
熊本地震が起こる前、このサメが出てきました。
過去データから全体的にいうと、リュウグウノツカイなどの深海魚よりは、ロレンチーニ器官を持つメガマウスなどのサメ類の方が大地震の前兆として現れる傾向にあるようだ。
今回メガマウスが発見されたのは三重県の尾鷲市です。今回地震が発生した熊本県とはかなり離れていますよね。
実は東日本大震災の時にも1月に同じ三重県尾鷲市でメガマウスが発見されており、その2ヶ月後の3月11日に東日本大震災が発生しています。
出典:: ニュースまとログリー
南海トラフの予言をまとめました!
政府の予言
2018~2048の間に来る
調査の結果、このようになりました。
南海トラフの巨大地震が今後30年以内に起きる確率について、政府の地震調査委員会は、これまでより高い「70%から80%」に見直し、新たに公表しました
出典:NHKニュース
政府はマグニチュード(M)8~9の地震が30年以内に起きる確率を70~80%程度とし、最悪で死者約32万人、経済的被害約220兆円に上ると推定している。
出典:https://news.nifty.com/article/domestic/flash/12159-0329m040104/
2020年までに起こる
「2020年までに南海地震は発生する可能性がきわめて高い。東京五輪や大阪万博が無事に開催できるか、まず対策が必要です」(高橋学・立命大教授)
出典:Twitter
未来人2075の予言
2075年に起こる
『2075年からきた未来人YJはツイッターに現れた。南海トラフは2024年8月!? 』
1月3日にツイッターに「YJ」が降臨。彼は2075年の未来からきたと名乗りました。彼は2018年の事件として人工衛星の落下をあげました。
2075年の世界として、日本の首都が岡山になっていること、北朝鮮が南北統一され無くなってること、思念入力が当たり前と明かしました。私は確認できなかったのですが、南海トラフは2024年の8月だそうです
出典:大野地震研究所
イルミナティカードとは
アメリカのカードゲームで、色んな予言が書かれています。基本的にオモチャですが、これまで色んな予言を的中させました。
最近では、南海トラフのカードも出ています。
▼南海トラフのカードについて
右下の画像をご覧ください。日本のカードがありますね。よく見ると、遺影に見えるので、日本の終焉を意味しています。
もしも南海トラフが起きたら、人口が減り、日本経済が悪化します。そしてこのカードのような未来になります。
問題なのは、東京銀座の時計台が崩壊状態になっている点ですね。
これは爆弾テロか、地震などの災害かは分かりませんが、ビルが壊れるほどの異変が発生することを示唆していると言われています。
それから、時計台の時間についてですが、これは11時11分とも2時54分とも言われていて、その災害が起こる時間だとも・・・