はじめに…
キングコングとは
キングコング(King Kong) は、1933年からアメリカで作られ始めた同名の特撮映画、もしくは作品内に登場する巨大な類人猿の怪獣の名称。
映画は空前の大ヒットとなり、以後リメイク映画や漫画、ゲーム、テーマパーク、ミュージカルなど様々な分野に影響を与え、世界で最も有名なキャラクターの一つとされている[1]。
出典:Wikipedia
キングコングとゴジラ、どっちが強いのか?
体格では
ゴジラが勝っている
ゴジラ【ハリウッド版】の大きさは、身長:355フィート(108メートル)体重:9万トン。
一方、キングコング【1933年】は身長は40から50フィート(12.2から15.2メートル)。
ゴジラの方が圧倒的にデカイ!分かりやすく言うと、恐竜とゴリラの差。まともに戦えば、ゴジラが勝つ。
2017年に公開された最新の「キングコング:髑髏島の巨神」では、シリーズ最大の31.6メートルのキングコングが登場しています。
ですが、ゴジラには遠く及びません。
体格差だけで比較したら、ゴジラのほうが強いですよね!
これはハンデが大きすぎるのでは?
キングコングはまだ
成長段階
ゴジラ並みに大きくなれば、互角に戦える
この映画の中で、キングコングがまだ成長過程であることが明かされています。
つまり、まだまだ大きくなる可能性を秘めているということ。
ということは、サイズ差によるハンデはなくなる!ということになります。
これでどちらが強いのかわからなくなりました!
これは、どちらが勝つのか楽しみになってきました!
ゴジラは
遠距離戦も得意
キングコングは接近戦がメイン。それに対して、ゴジラは炎を吐くので、遠距離戦も得意。
もし戦えば、ゴジラの炎で押されてしまう
放射熱線
全てを焼き払う、怪獣界最強の必殺技。
言わずと知れたゴジラ氏の必殺技です。歴代のゴジラ氏たちもこの技で数多くの敵を倒してきました。
引き分けという声も
最後の争いでは帯電体質となりゴジラに対して優勢に戦います。ここでキングコングの逆転勝利となるかという展開でしたが、まるでプロレスのリングアウトのように不可解な引き分けとなりました。
本来ならゴジラの方が強いように思えました。でもキングコングにはプラスの力が加わり勝負がつかないのです。
日米の代表的モンスターが勝ち負けを決する事は出来ないのでしょう。
すなわち、ゴジラとキングコングは永久に引き分けという結論になります。
出典:ヤフーの知恵袋
やはり
ゴジラが強い!
タコに苦戦していた時点で、ゴジラより弱い
やはりゴジラでしょう!キングコングは力はありますが戦闘能力は低いように思います。オオダコ相手にかなり手こずっていたし…。
出典:ヤフーの知恵袋
ゴジラはもはや生物ではありません。
身長は50mから100mの間を行ったり来たり、核を喰らいビームを吐き、メルトダウン起こして首都圏壊滅させかけた事も・・・・
身長5mの大猿に過ぎないキングコングに何が出来ますか?
出典:ヤフーの知恵袋
まあ、大人の事情で優劣を付けなかったのだろうが、普通に考えて単なる巨大生物に過ぎないキングコングが飛び道具(高エネルギー放射線)を持ったゴジラにかなう道理が無い。
出典:ヤフーの知恵袋
シンゴジラには勝てない
飛び道具さえ持たず、道具(武器)を使っての攻撃ができるのと身体能力では勝っても、シン・ゴジラの不死身・超進化体質に加えあの威力の熱線に対抗する術は到底持ち得ず、勝ち目も対応策もない。
出典:ヤフーの知恵袋
シンゴジラは
第5形態に進化する
必要に応じて、進化できる。現在では第5形態まで確認されている。
実際には、第4段階が最終段階の姿ですが、ゴジラは休眠体制になったとき下あごが左右に割れ、紫色の放射線を撒き散らします。
物議を醸した映画のラストシーンに映ったゴジラの尻尾。複数の人の影が尻尾から生えている様子が映し出されました。これは第5形態への変化の始まりです。
出典:シアター
シンゴジラは
第8形態まで進化する
第7形態の特徴は、「シン・ゴジラの科学」ですでに語られていた第6形態の可能性の話で、「体内に宇宙を宿す」「あらゆる元素を体内で生成可能」「宇宙の極限環境にも適応」です。
また、第8形態は最終形態で、宇宙の外側へ出て、神の次元に到達するというもの。もはや哲学的レベルな話ですが、庵野監督ならあり得るかもと思わせてしまうところもありますね。
しかし映画でも「人類の8倍の遺伝子情報を持つ神に近い存在」と言われていたゴジラですから、「神」「宇宙」になるというのはあながち見当違いなものでもないかもしれません。
出典:シアター