トットランドにいない3つの種族
1つ目は巨人族。ビッグマムは巨人族に嫌われており、1人も住んでいない。
2つ目はキングの種族。キングの種族は数が少なく、あまりいない。そして強大な力をもっている。3つ目は歴史の彼方に消えてしまった。
珍獣コレクターとしても有名なビッグマム
チョッパーやブルックもビッグマムに愛でられていましたね笑
ホールケーキアイランド・万国では様々な種族が混在していました。
そんなマムが目をつけたのが百獣海賊団 火災のキング
マムによれば万国にいない(手に入れていない)種族が3つあるらしくキングはその中の一種なのだとか。
あらゆる人種が暮らせる国を理想に掲げるビッグマムのナワバリ「トットランド」に居ない種族が、実はまだ「3種」いるらしい。
「巨人族」は言わずもがなで、残りは百獣海賊団「キングの種族」と「歴史の彼方に消えたかもしれない種族」。
どちらも希少な種族のようだ🙄
t.co/OUb5gz1Q6d
ママの国にいないのは巨人族だけじゃなかったんだ、へー。しかも歴史の彼方に消えたかも知れない種族とかまた心くすぐるワード出してきましたな。トットランドが陸のオールブルーになる日が来るようにはあまり思えないのだが、ママは果たしてどこまで突き進むのだろうね。
歴史の彼方に消えた種族は
ジョイボーイだった
ジョイボーイは、空白の100年に存在した謎の人物。巨大船ノアを作り、人魚族を楽園に導こうとした。
しかし約束が守れず、謝罪文を残す。
ノアを直すには、特別な一族の力が必要。そこを考えると、ジョイボーイは、3つ目の種族と思われる。
ありそうな流れ
・ジョイボーイは、Dの国王だった【同時に幻の種族】
↓
・王国と連合軍が戦う
↓
・ジョイボーイは、敗走する
↓
・人魚達との約束を守れなかった
↓
・謝罪文を残した後、政府に戦いに挑む
↓
・ジョイボーイは命を落とす
↓
・ジョイボーイは世界政府に消された【存在しない人物「種族」になっている】
マリージョアにあった麦わら帽子は、ジョイボーイの物と思います。世界政府が処分しないのは、巨大王国を討ち取った記念だから。
簡単に言うと戦利品です。
ジョイボーイの一族が巨大船ノアを作ったといわれていることから特殊な一族だと思います。
しかし、Dの一族という考察もありますが、先ほど言った通りルフィを仲間に勧誘していないので、Dの一族ではなくジョイボーイの種族は歴史の彼方に消えた種族なのではないでしょうか!
出典:【ワンピース】ビッグマムが言った歴史の彼方に消えた種族とは?空白の100年とジョイボーイに関係? | BLOG100%
そもそもジョイボーイとは
ジョイボーイというのは
"空白の100年"に実在した地球の人物なのじゃもん
あの文章は当時この島におった"人魚姫"に宛てられたもんじゃもん
魚人島との約束を破った事への謝罪文だという......
内容は詳しく伝わっておらんが
いずれ必ずジョイボーイに代わって約束を果たしに来る物が現れる
それがわしら王族に伝わる伝説......
ルフィたちは
ジョイボーイの意思を受け継ぐ
ジョイボーイは月の民の科学力で造られた"約束の舟"ノアを使い、リュウグウ王国の"夢"である地上での暮らしを叶えようとしていたが、巨大な王国が滅びてしまったため、約束が果たせなかったと考察してきました。
そして「Dの一族」だと考えられるジョイボーイは、その意志を子孫に託した。
個人的な予想になりますが、
「ひとつなぎの大秘宝」は4つの海に分かれた大陸が1つに戻る(もともと1つだったのかも不明ですが)と予想しています。そして巨大の王国も復活するのではないでしょうか。
最終的に"約束の舟"ノアに魚人島の住民をのせて、巨大な王国へ案内するのは今後
"Dの意志"を継いだルフィが実現すると予想しています。
的中率は100%のマダム・シャーリーの予言は的中し、魚人島の住民は地上にある巨大な王国で暮らすことになるのではないでしょうか。
結果、長い年月地上での暮らしを許されなかった為、隠れ家として暮らしていた魚人島は滅びる。(住民がいなくなる)
ノアを直せる一族
ルフィは、魚人島の戦いで、ノアの一部を壊しました。
このままでは、約束が果たせないので、ある一族が直すと思います。
ありそうな流れ
・ルフィ達は、ある一族と出会う
↓
・その一族は、人魚たちの話をする
↓
・彼らはジョイボーイの末裔で、先祖の夢を果たそうとする
↓
・ルフィは、ノアを壊したことを謝る
↓
・その一族は、ノアを直しにいく
↓
・ルフィ達も同行する
・ノアが直る
↓
・しらほしの力が覚醒する
↓
・海王類たちは、ノアを楽園に運ぶ
↓
・その楽園は、オールブルーだった
最後の「歴史の彼方に消えたかもしれない種族」。
まるで今ではほぼ存在しないかの様な…
そして「歴史の彼方」という言い方から、大昔にその種は消えてしまった可能性もあるのかな?
という事は、魚人島編で登場した海王類達が話してた「ノアを直せる一族」?
世界政府に消された一族
3つ目の種族は、歴史の彼方に消えてしまった。おそらくイムによって消されたと思われる。
流れをまとめると
・○○族は、新世界の孤島で暮らしていた
↓
・イムは、○○族を消すことに決める【歴史から消す灯】
↓
・CPと海軍が、現れる
↓
・族長「なぜ私たちを消すのだ!?」
↓
・CP「お前らが強力な力を持ってるからだ」
↓
・イムにとって○○族の力は脅威だった
↓
・○○族は、歴史から消されてしまう
↓
・一族の生き残りが、ルフィ達の仲間になる
Dの王国は、複数の種族で構成されていた
流れをまとめると…
・Dの一族は、色んな種族で構成されていた【サウロは巨人族】
↓
・リーダーは竜人族
↓
・巨大王国と連合軍が戦う
↓
・巨大王国を作った種族が消される【Dの王は、竜人族だった】
↓
・世界政府は、その存在を隠ぺい
↓
・ルフィたちは、世界政府と戦う
↓
・竜人族が現れ、ルフィ達に力を貸す
↓
・世界政府を倒す
↓
・天竜人の支配が終わる
出典:円板
簡単に例えると、連合軍は、王たちの集まり。Dの王国は、色んな種族の集まりです。
連合軍は、Dの王国を「異形の集まり」と見なし、滅ぼしました。
簡単にまとめると
・連合軍→人間の集まり
・巨大王国→色んな種族が集まっている【人間から見ればバケモノ。現に魚人は差別されている】
イム様の一族
イム様の存在は、五老星しか知らない。自分の存在【種族】を隠してるので、イム=失われた種族と思われる。
イム様
失われし一族の末裔なんじゃないかなぁと。
エルフとか。
吸血の一族とか。
その一族の伝説はマムが知っているんじゃないかと思ったのです。
イムとミホークは
ジュラキュール族だった
「鷹の目」を持つ特別な一族(ジュラキュール一族?)が存在しているとして、その末裔がイム様とミホークだったとしたら、おそらく2人は敵対関係にある。
イム様が世界を裏から思うままに操る黒幕で、ミホークはイム様に対抗しているのかと。現在のイム様の立場からして、ジュラキュール一族は相当高い地位にあるのだろう。
出典:ワンピース掲示板
ロードポーネグリフを守る一族
ロードポーネグリフは、全部で4つある。すべて揃えると、ラフテルへの道が開かれ、ワンピースにたどり着ける。
最後のポーネグリフは、ある種族が守ってると思われる。
流れを予想
・ルフィ達は、カイドウを倒す。または撃退する
↓
・3つ目のポーネグリフを入手
↓
・次の島にいく
↓
・ルフィ達はある種族と出会う
↓
・その種族は、ロードポーネグリフを守っていた
↓
・世界政府は、ルフィとその種族を潰すため、海軍とCPを送り出す
↓
・ルフィ達はその種族を守る
↓
・お礼としてロードポーネグリフを渡す
↓
・その種族は、800年間、ロードポーネグリフを守っていた【巨大王国】
↓
・種族の正体は、巨大王国に仕える従者たち
↓
・ルフィが、Dの末裔だと知り、敬語になる
↓
・ルフィ側と世界政府が戦いを起こす
↓
・種族達は、ルフィに協力する
出典:円板
河松【カッパ】
ビッグマムの所には、カッパがいません。カッパは、未確認生物なので、消えた種族かもしれない。
ビッグマムが、河松を見つけた場合、狙いそうです。
カッパの歴史をまとめると
・800年前、巨大王国とワノ国は、同盟を組んでいた
↓
・連合軍と巨大王国が戦う
↓
・ワノ国も連合軍と戦った
↓
・カッパ達も連合軍と戦う【カッパは、光月家の従者】
↓
・巨大王国が敗れる
↓
・大勢のカッパも犠牲になる
↓
・カッパは滅びた種族になってしまった
↓
・光月家は、ポーネグリフを作る【巨大王国の思想と存在を伝える】
↓
・世界政府には、ワノ国を攻める
↓
・侍たちが、ワノ国を守る
↓
・世界政府は、ワノ国の侍を怖れ、逃亡する
↓
・河松の先祖は、ワノ国の川でこっそり暮らす
> かつて河童族ってのが居たけど、今は歴史の彼方に消えちゃって河松一人になってる…?
かつて河童族は世界中のどこにでも出向いて、
相撲を挑んでいたんじゃないかと思います。
けれど鎖国の影響で、ワノ国にしか住まなくなった。
ワノ国は、長いこと神秘につつまれたままでしたし。