シータはパズーを好きだった
シータもパズーの上に”ドスン”と落ちてきた時のセリフが心に残っています。
シータ”大丈夫?”
パズー”うん。シータは?”
シータ”平気!ごめん、痛かった?”
パズー”ううん!僕の頭は親方のゲンコツより固いんだ‼”
この、パズーのセリフ、年頃の女の子が恋におちないわけないですよね。
ここでシータはパズーを好きになってしまったとロマンアルバムに記載があるので事実なのでしょう。
公式では、惚れていた
シータはパズーと出会ったばかりの頃、ろくにコミュニケーションをとる前から恋心を芽生えさせている。
屋根からパズーが落下し、その上にシータが落ちて重なった場面が、シータがパズーを好きになった瞬間である(公式本に記載あり)。
その後の物語
シータはゴンドアに戻る
最後はシータとパズーは一緒に帰りましたが
パズーは、シータをゴンドアに送りました。
その後、シータは再びゴンドアで1人暮らしをすることに
徳間書店刊の小説版エピローグは、ラピュタ崩壊から半年後の世界が描かれており、
故郷に戻って平和に暮らすシータの元にパズーから手紙が届き、
・ゴリアテ破壊は事故によるものだと軍や政府が隠蔽しようとしていること
・ドーラ一家が相変わらず海賊稼業を続けていること
・パズーが以前から作っていたオーニソプター(鳥型飛行機)がもうすぐ完成しつつあること
・近いうちにオーニソプターでシータに会いに行こうとしていること
をシータが読むシーンで終わります。
出典:ヤフーの知恵袋
劇場版でラピュタが崩壊ししばらく経った頃、シータはゴンドアの谷に帰り、平穏な生活を取り戻していたそうです。
パズーがやってくる
パズー「シータ!会いに来たよ」
シータ「パズー!!仕事は?」
パズー「親方から休みをもらったんだ!」
この絵を見る限り無限大に色んなことが想像出来てしまうのがすごいです。
花束を持ってパズーが自作の飛行機でシータに会いに行ったって事はもしかして・・・
プロポーズ!?結婚!?という説も浮上しているようですね。
▼シータとパズーはどうなったのか?
予想1
その後、2人は恋人になる?
先に好きになったのはシータ
パズーは後からシータを好きになり
恋愛関係に発展したと思われる
確かに、パズーとシータは出会ったときから非常に仲良しで、何度も何度も抱き合い、優しさを与え合っていた。
恋愛関係になってもおかしくないだろう。
しかし「純粋な友情なんだから恋愛になんかならない!!」という声があるのも事実。
予想2
2人は半年間暮らした
公式の小説版では、ラピュタ崩落後にパズーとシータは半年ほど一緒に暮らし、その後シータだけ故郷に帰ったという記述がある。
また、公式本「スタジオジブリ作品関連資料集I」にはパズーが花束を持ってシータに会いにきたシーンがイラストで描かれている。そう考えると、交際や結婚に発展してもおかしくないのは確かだ。
みんなの予想
なんと、ほとんどの人たちが「交際も結婚もしてない」と思っていることが判明。
あれだけ仲良くなっても、恋愛と友情は別物ということなのだろうか。
ムスカは死んだのか?
あの高さから落ちたので
死んだと思います。
マジレスすると ムスカが生きている確率はゼロだと思います
海に落ちていますが あの高さからだとコンクリートの床に叩きつけられるのと同じようなものです
仮に着水した瞬間 まだ生きていたとしても 一緒に落ちた大量の瓦礫に埋まる(潰される)のだから やはり生存はしてないでしょう
その前にムスカに落とされたモウロ将軍や兵士達も同じです
ラピュタのネタバレ
パズーとシータが出会う
↓
シータを狙うドーラ一味に追われる
↓
軍に捕まる
↓
パズーは、釈放される
↓
ドーラ一味と共に軍の要塞にいく
↓
シータを救出
↓
飛行石はムスカに回収される
↓
ドーラ一味と共にラピュタに
↓
ラピュタに着くが、ドーラ達は軍に捕まる
↓
ムスカはシータを連れ去り、ラピュタ王になる
↓
将軍や兵士たちを海に落とす
↓
ムスカは、ロボット兵を操りゴリアテを沈める
↓
シータは、飛行石をパズーに渡す
↓
ムスカ「3分間待ってやろう!」
↓
パズー&シータ「バルス」
↓
ラピュタが崩壊し、ムスカは海に落ちる
↓
ドーラ一味は助かり、シータ・パズーと別れる
↓
ラピュタは宇宙にいく
↓
END
ラピュタの主要人物
パズー
鉱山で働く見習い機械工。
物語の後半で、シータ・ドーラ一味と共にラピュタにいく
声優は田中さんなので
ルフィの先祖と思われるが、作品が違うため無関係
本作の主人公。スラッグ渓谷の鉱山で働く見習い機械工で、明るく元気いっぱいで正義感と行動力あふれる10代前半の少年。
天涯孤独で、両親の残した家で一人暮らしをしている。ラピュタの発見に関して詐欺師の汚名を着せられたまま死んだ父のため、自作のオーニソプター(はばたき飛行機)でラピュタの実在を証明することを夢見る。
シータと出会ったことで、飛行石を狙っていたドーラ一家に入り、ラピュタを巡る冒険の旅へと出る。体は頑丈で、親方のゲンコツよりも硬い石頭だと自称するほど。
飛行するフラップターの上から、数百メートルは離れている塔の上に居るシータに一瞬で気付くほど目も良い。
出典:Wikipedia
シータ
パズーと出会った謎の少女
実はラピュタ王の末裔
本作のヒロイン。はるか北方にあるゴンドアの谷に住んでいる。
ラピュタを狙うムスカの特務機関に拉致され、飛行船で運ばれているところ、ドーラ一家の襲撃に遭い、逃げ出そうとして飛行船から転落、パズーに匿われることになる。
10代前半。
長い黒髪を二本の三つ編みおさげにし、先祖秘伝の飛行石のペンダントを首から提げている。
かつて、天帝としてラピュタに君臨した王族の宗家たるトエル家の末裔で、継承名は「リュシータ・トエル・ウル・ラピュタ」。ラピュタ語でウルは「王」、トエルは「真」を意味し、彼女が真のラピュタ王である事を意味している。
出典:Wikipedia
シータの故郷
パズーと会う前
シータはゴンドアの谷で暮らしていた
しかも1人で!私はおばあちゃんと暮らしていると思いました^^
ムスカ
今回の悪役
物語の最初から登場しており、背後からシータに殴られて意識を失う
中盤から、シータの落とした飛行石を回収して
ラピュタに向かう
最終的にラピュタの末裔だと判明する
パズーとシータを追い詰めたが、バルスを使われ
海に落ちてしまう
政府から派遣された特務機関(情報部)の諜報員であり、階級は大佐、年齢は28歳。視力が悪く、度の入ったサングラスをかけている。
中折れ式リボルバー拳銃を愛用している。
表向きは慇懃な口調で紳士的に振舞うが、目的の為には手段を選ばず、部下や味方も次々と見捨てて行動する冷血漢であり、ラピュタの存在を知ってからは城の持つ強大な力に魅せられ、新たな王としてラピュタに君臨し、地上を支配しようと野心家の本性を露にしている。
ラピュタ名(継承名)は「ロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ」。
ラピュタ王族の分家であるパロ家の末裔であり、ムスカ本人によれば、王家は地上に降りた際に二つに分かれたという
出典:Wikipedia
年齢は、1986年8月のアニメージュによると28歳。 ロマンアルバムのキャラクター覚書では、32歳と紹介されている。
ムスカが言った「あの言葉」の意味
ムスカ『当分は二人でここに住むのだからな』
ムスカはシータと王族同士で結婚し、世継ぎを生ませるつもりだったんじゃないですかね。
子供が生まれたら3人になる、と。
しかし、部下がいないのは不便だと思うので、そのうち連れてくるつもりだったのかもしれません。
出典:ヤフーの知恵袋