はじめに…
コウシロウとは
ゾロの師匠で
彼に剣の基礎や心構えを教えた
またゾロの幼馴染くいなの父でもある
麦わらの一味の戦闘員であるロロノア・ゾロの師匠であり、くいなは実の娘。今から10年ほど前に娘を事故で亡くしており、彼女の墓前にはゾロの悪名の乗った新聞を備えている。
出典:ピクシブ百科事典
コウシロウの父親は
霜月コウ三朗
ワノ国の刀工で、閻魔と和道一文字を生み出した。その後、ワノ国を不法出国し、東の海にたどり着く
そして妻や仲間達と共に、シモツキ村を作った。コウ三朗は、道場を開き、ワノ国の剣術を広める。
さらに長男のコウシロウ(コウ四朗)が産まれる。コウシロウは、コウ三朗から厳しい稽古を受け、強い剣士に育っていった。
コウシロウは
武装色の達人だった
ワノ国の人々は、刀に力を宿らせ、何でも斬っていた。しかし斬りたくない時は、何も斬れない。
コウシロウはその力を知ってるので、武装色の達人である
そもそも剣の先生なので、武装色が使えないと、説得力がない
コウシロウの正体は
白舞地方の侍
何十年か前、ワノ国の船が東の海に到着しました。白舞地方の侍とコウシロウは胸の印が同じです。なのでコウシロウの正体は、白舞地方の侍になります。
コウシロウと侍達は、東の海に来た後、シモツキ村を作ったと思われます。
シモツキ家の家紋
シモツキ家の家紋は、刀が入っています。何かを守るように公差してるので、光月家を守る一族だと分かります。
傳ジロー説も出ている
傳ジローは、赤鞘9人男の1人で、ポニーテールが特徴。コウシロウもポニーテールなので、共通している。
しかも名前も似ている、コウシロー、傳ジロー
今のところ情報が少ないので、確定とは言えません。
傳ジローがコウシロウになった流れ【私の予想】
・元々はシモツキ家の侍だった
↓
・おでんの人柄に惚れ、部下になる
↓
・カイドウの手により、おでん城が炎上
↓
・傳ジローは、アシュラ童子と共にカイドウと戦う
↓
・侍達と東の海に行く
↓
・侍達とシモツキ村を作る【コウシロウと名を変える】
↓
・道場を開き、弟子を育てる
↓
・20年後、ワノ国に現れる
コウシロウ先生が戦った相手
カイドウ【龍】
コウシロウ先生は20年前、龍と戦いました。その龍は非常に強く、硬い鱗を持っています。
しかし傷があるので、先生が付けたと思われる。もしもこれが本当だったら、ゾロの先生が最強になります。
世界最強の剣豪は、ミホークとコウシロウ。しかもこの2人はゾロの師匠。
コウシロウ「ゾロ君、私はかつて龍と戦ったんだ」
ゾロ「その龍ってつえーのか?」
コウシロウ「ああ強かったよ!」
ゾロ「先生!俺も修行すれば、その龍に勝てるかな?」
コウシロウ「修行すれば勝てるようになるさ」
過去の考察
ワノ国の侍
コウシロウは剣を教える立場なので
相当な腕前をもっている
一方ワノ国の侍は、剣の扱いに長けており
その実力は未知数
コウシロウと侍は色々共通点があるので
もしかすると侍の1人かも
ワノ国ではゾロ関連のエピソードは深堀されそうだな
剣の先生のコウシロウはワノ国出身の元サムライだと思うわ
あとラステルは月なのかな
ロジャーが「ラフテルへの行き方」てのも引っかかる
世界政府のもってる秘宝=宇宙船だったりしてな
コウシロウの足首に
謎の印が!!
逆三日月だったら、光月家の侍
和道一文字の正体
コウシロウは、娘のくいなに
和道一文字を与えてました。
この刀は後にゾロの手に渡ります。
一見ただの刀に見えますが
実はこの刀、かなりの代物なのです!
普通に買おうとすると、1千万ベリーはします。
私の予想ですが
おそらくこの刀は
ワノ国の刀匠が作った物だと思います。
もしこれが本当なら
コウシロウは、ワノ国出身になります。
コウシロウは元々ワノ国の侍で
和道一文字を愛用していた。
しかし何らかの理由で、ワノ国を出て道場を開く
おそらくカイドウに敗れたからでしょう。
出典:円板
コウシロウの謎がさらに深まるのが「和道一文字」の所持。
なぜ大業物21工が小さな道場にあるのか?
またくいなが亡くなった後に刀をゾロにあげるなどもう意味が分かりません。
大業物、そしてくいなの方見をゾロに即答で渡す。
一体コウシロウは何を考えているのか?謎が深まるばかりです。
コウシロウは侍じゃないという声も
コウシロウがワノ国を代表する侍の1人だったとして、それでゾロに箔はつかない
むしろ田舎道場の師範で特別強くはないけど、剣士として大切なことを知っている人に真摯に教わって、今や世界でも通用する剣豪となっているというほうがゾロはかっこいい
実は
ロジャー海賊団のメンバーだった
生徒はコウシロウに対して
「海賊教えてくれよ」と言ってる
このセリフを読むと
コウシロウは、元海賊という可能性ある
ロックス海賊団と思われるが
40年前なので、年齢的にムリがある
なので、ロジャー海賊団が有力だろう
どうせ実はロジャー海賊団だったとかだろ
革命軍のメンバーという声も
政府は金と権力で
世界を支配しています。
コウシロウのような人間は、金と権力を嫌うので
入るとしたら革命軍でしょう。
コウシロウ「私は政府に入らない!」
コウシロウ「私は金と権力のために剣を振るわない」
コウシロウ「革命軍なら私の剣を正しく使ってくれる」
早速、コウシロウの革命軍の真相を調べてみたところ
・サボをシモツキ村に運んでいる(ゴア王国出航回想)
・革命軍に食料を渡した(ゴア王国出航回想)
・ゾロを育て上げた男
ことなどが理由で革命軍では?と噂されているようです。
確かにコウシロウは過去に革命軍に力を貸していることが分かってるので革命軍との関係はないとは言い切れません。
革命軍には
剣士がいない!
もしかすると
尾田先生は剣士枠を空けてるのか?
入るとしたら
コウシロウだろう
彼なら、革命軍や民衆に
正しい剣を教える事ができる
政府・海軍は兵士に人を殺す剣を教えている
なのでコウシロウは革命軍と共に
人を生かす剣を広めて欲しい
出典:ザ掲示板
アラバスタ編では
ゾロに呼吸を伝授する
アラバスタ編で
ゾロはダズボーネスに苦戦する
ダズボーネスは、身体を刃物にできるため
ゾロの攻撃は通らなかった
しかしコウシロウの教えが
ゾロを救う
彼の「鉄をも斬るが何も斬らない剣」という教えは、ゾロが「物の呼吸」を知るきっかけとなった。
出典:Wikipedia
ゾロはついに
鉄を斬る!!
鉄の呼吸を掴んだゾロは
ダズボーネスに剣撃を入れる
そしてダズボーネスは斬られ
身体から血が噴き出した
ダズ「バカな!俺が斬られるとは!」
ドレスローザ編では
岩を紙のように切断した
しかしドフラの鳥かごは斬れなかった
出典:円板
ゾロの過去
くいなと競い合う
ゾロは、幼馴染のくいなと
一緒に修行していた
当時のゾロは未熟で
いつもくいなに負けていた
くいなとは
ゾロの幼馴染の少女剣士。ゾロより少し年上。
少年時代のゾロが一度も勝てないほど強かったが、彼女自身は女である自分では成長に限界があり、世界一の剣豪になることはできないと悩んでいた。
女である悩みをゾロに打ち明けた日、ゾロとどちらが世界一の剣豪になるか勝負と約束する
出典:Wikipedia
ある日突然
くいながこの世を去る
家の階段から落ちて
頭を打って死亡
幼いゾロには階段に落ちて死んだと伝えられただけやぞ?
はっきりとした死因はまだ分かってないんやで?
ゾロはくいなの分まで
強くなる!!
▲やはりこのシーンは外せない。ゾロの全てとも言える誓いのシーンだ。