はじめに…
霜月コウ三郎について
ワノ国の刀工で、閻魔・和道一文字を作った。そしてワノ国を不法出国する
飛徹によれば和道一文字と閻魔の生みの親は同一人物
名工 霜月 コウ三郎であると判明!
50年以上前にワノ国を不法出国した男
出国した理由
・ワノ国の文化を広めたかった
・ワノ国の剣術を海外に広めたい
・鎖国が窮屈だから
・スキヤキに追放された
東の海で
シモツキ村を作った
そこで道場を開き、剣術を広めた。
どうやら何十年か前にワノ国の船が“東の海”に到達したという事実があるようなんです。
「シモツキ村」は建物が和風になります。屋根は瓦の屋根で作られています。
ワノ国の建物も「シモツキ村」と同じ瓦の屋根で作られており、建物の作りが似ています。
コウシロウ(コウ四朗)の正体は
コウ三朗の息子
コウシロウの年齢は51歳。なので、50年前は1歳になっている。
年齢からして、息子だと思われる。
流れをまとめると
・コウ三郎は妻と共に出国する【仲間達も付いていく】
↓
・息子も連れていく
↓
・名前はコウ四郎【父親はコウ三郎】
↓
・コウ三朗達は、東の海でシモツキ村を作る
コウ三朗の正体は、コウシロウの父親
出典:円板
コウシロウと閻魔について
コウ三郎は、最強の刀「閻魔」を作った。
しかし手に持った瞬間、無差別に人を斬ってしまう。
幼いコウシロウは、それを見て閻魔の危険性を知った。
そして閻魔を扱うには「守りたいものを守り、斬りたいものを斬る」と説いている。
コウシロウはなぜこう言ったのか?
・ゾロがいずれ閻魔を手にいれるから【閻魔を正しく使って欲しい】
・和道一文字も閻魔みたいになりそうだから
・ゾロを人斬りにしたくない
・正しい剣士に育って欲しい
おそらくコウ三郎ってのはコウ四郎の父かなんかだと思うがコウ四郎は昔ゾロに「最強の剣は守りたいものを守り斬りたいものを斬る力、触れるものを皆傷つけるような剣を私は剣と思わない」って言ってたよな。これじゃ閻魔は剣ではないってことだよな。というかまるで閻魔に対して言ってるようにも思える。
つまりコウ四郎は父の考え方や父が作った刀を全否定しているってこと、
ゾロが完璧に閻魔を扱えることができたら閻魔は最強の剣として認められるんだろうな
コウシロウも
霜月家の人間だった
その証拠に、霜月家の家紋を入れている。
流れをまとめると
・コウ三郎は、病死する
↓
・コウシロウは父の道場を引き継ぐ
↓
・くいなが産まれる
↓
・くいなに和道一文字を渡す
コウシロウの胸には、白舞のマークが付いている。これはシモツキ家の証だ
出典:円板
コウシロウは
革命軍の一員だった
単行本62巻で久々に登場。天竜人の砲撃を受けて瀕死の重傷を負ったサボを介抱する革命軍の船が補給に立ち寄り、コウシロウから食料などの支援物資を貰っている。
出典:ピクシブ百科事典
ゾロにスナッチを教えたのは
コウ三郎だった
ゾロは「村のジジーから習ったといった」。コウ三郎は、50年前の人間なので、高齢になっている。
ゾロは
和道一文字を引き継ぐ
ゾロはくいなの愛刀「和道一文字」を継ぎ、自ら三刀流の開祖となって、天国のくいなにも名が聞こえるような大剣豪を志すことを誓う。そして世界一の剣豪「王下七武海」ジュラキュール・ミホークを倒すべく海に出た…。
出典:ピクシブ百科事典
そして閻魔を手に入れる
コウ三郎は、閻魔と和道一文字を作った。コウ三郎の出国により、離れ離れになるが、
最終的に、ゾロが2つの刀を手に入れる。
ゾロの両親は
鈴後出身だった
流れをまとめると
・ゾロの父親は、鈴後の侍だった
↓
・鈴後地方は、霜月家が治めていた
↓
・コウ三郎と共にワノ国を出る
↓
・みんなでシモツキ村を作る
↓
・ゾロが産まれる
「腹巻き」ってお腹を温める役割ですよ。寒いところでつけるものじゃないですか。で、作中で描かれたシモツキ村はみんな半袖ですからね。
かなり温かい(暑いぐらい)地域だと分かる。絶対「腹巻き」なんていらねぇだろと。
最初から持ってるゾロの「腹巻き」はどこからきたのか。ひょっとして、親とか祖父母から譲り受けたものではないだろうかと思ったり思わなかったり。
それこそ先祖は年がら年中極寒な「鈴後」出身だったならば、暑そうなシモツキ村出身のゾロが「腹巻き」を持って重宝していても不思議じゃないわけです。
・シモツキ村出身のゾロ
・「鈴後」大名の霜月牛マルと似てる(気がする)
・極寒の地「鈴後」ならば「腹巻き」は必須アイテムか
・ゾロの「腹巻き」の謎
出典:ヤマカム
天狗山飛徹は
霜月コウ三郎の弟子だった?
弟子か、友人か、それとも兄弟か?
コウ三郎は、閻魔という最強の刀を生み出した。飛徹は閻魔を模した天羽々斬を作ったので、弟子と思われる。
出典:円板
三代鬼徹を打ったのは
天狗山飛徹だった
コウ三郎ではなく、天狗山飛徹
よく間違われるので、覚えておこう
出典:円板