カイドウは
最強の生物
4皇の1人で、不死身の身体を持っている。その上、パワーも絶大で、龍に変身できる。
四皇の1人で百獣海賊団の総督。
四皇の中でも取り分け凶悪な人物として知られ、マリンフォード頂上戦争では戦争に介入しようと動いて赤髪海賊団と小競り合いを起こした。
また、ドンキホーテ・ドフラミンゴとの取引により500人を超える人造悪魔の実(SMILE)の動物系能力者軍団を組織している。
当の本人も「この世における最強生物」と称されるに相応しい猛者の中の猛者である。
出典:ピクシブ百科事典
ワノ国では
チョッパーが最強生物になる
チョッパーは動物王なので、最強の生物にふさわしい。ワノ国でカイドウと戦い、最強の生物になると思われる。
島では宝を狙う海賊団・バトラー伯爵一味が、秘宝が隠されているというツノのある動物達を次々と襲っていたのだ!
一方、チョッパーは島の動物達に伝説の”動物王”として崇められていた。
出典:アマゾン
チョッパーはまだ
覚醒していない
クロコダイルが言うには、「覚醒」した能力者は「異常なタフさと回復力」が売りとのこと。
実際、インぺルダウンの脱卒獣たちは、ルフィたちが倒した後も復活し、脱獄する海賊たちを倒しまくっていましたね。
ただし、クロコダイルの発言からすると、「覚醒」の売りである「異常なタフさと回復力」が得られるのは、ゾオン系だけでしょう。
怪物形態は
覚醒ではない
覚醒と思われるが全然違う。
新世界編で唯一、ランブルボールの服用が必要な変形。
暴走形態に変身し、超パワーを誇るが以前と異なり、変形しても理性を失う事はない。
ただし変形が解けた後は全身疲労で数時間その場から動けなくなる。
なお、「怪物強化」で理性を失わずにいられるのはチョッパー自身の意識や「つかんだ身体制御のさじ加減感覚」とでも呼べるものが必要になるのか、パンクハザードにおいてローの『シャンブルズ』でフランキーの精神がチョッパーの体に入っていたときは、ランブルボールを服用後あっという間に暴走してしまった。
出典:ピクシブ百科事典
覚醒するには
特別なランブルボールが必要
チョッパーのモンスターポイントは、現段階では「覚醒」ではないでしょう。
その理由としては、ランブルボールが必要なこと、そしてモンスターポイント使用後にダウンしてしまい、「回復力」が乏しいことが挙げられます。
おそらく、ランブルボールはチョッパーの潜在能力を引き出していますが、真に「覚醒」していた場合は、ランブルボールなしでモンスターポイントになれるはずです。
また、使用後のダウンもないはずですね。
ただ一つ言えることは、新世界以降のチョッパーのモンスターポイントは、「暴走」ではなくなりました。
覚醒すると
全形態の力が加わる
すべての形態の力が同時発動する。
脚力強化(ウォークポイント)
動物系能力者の「獣型」。チョッパーはこの形態がトナカイとしての本来の姿。
脚力を活かした敏捷な動きと、角による突進攻撃を得意とする。
新世界編からは以前よりも大きく、角も立派に成長している。
重量強化(ヘビーポイント)
動物系能力者の「人型」。角がなくなり、大柄な青年の姿になる。でも大多数の動物系能力者と違って、ベースとなる能力者の身体が人間ではなくトナカイである為か青っ鼻は変わらない。
見た目通りパワーとタフネスにウェイトが偏り気味ではあるものの、その名とは裏腹に素早さなどにも優れたバランスタイプの形態となっている。
素手での肉弾戦を得意とするが、トナカイとしての角技・蹄技は一切使えなくなる。
変身にランブルボールを必要としない本来の基本形態の一つであることも相俟って、力作業が必要な時や戦闘時には最も多用される。
新世界編では腕力強化と統合された。
頭脳強化(ブレーンポイント)
動物系能力者の「人獣型」。利便性のためか、普段のチョッパーはこの姿で行動している。
パワーは全形態最低だが、その小柄さと俊敏な動きで狭い範囲を逃げ隠れするには最適。また、思考力・器用さにも優れ、研究・医療行為などの頭脳労働の際には特に力を発揮する。
角技・蹄技はこの形態でも使うことは出来るが、威力はお察し。
新世界編でも外見は変わっていない。
飛力強化(ジャンピングポイント)
全体的に細身な姿になり、跳躍力が飛躍的に向上する。
手は人間に近く、足は獣型に近い。攻撃向きではなく、基本的に回避専用の形態。
新世界編では角強化と統合された。
毛皮強化(ガードポイント)
全身を顔・足の先を除いて長い毛で覆い、球形になる。
分厚い体毛がクッションとなり、敵の攻撃のショックを大幅に軽減する事ができる。しかし毛で覆っているだけなので斬撃や炎などには弱い。
新世界編からは最早チョッパーの足が地面に付かないほどに毛が大増量され、防御力もクラーケンの攻撃を受けてもまるでダメージを受けないほど高くなっている。
一度ランブルボールを使っている描写があるが、それはランブルボールに似せた飴玉とのこと。
腕力強化(アームポイント)
上半身、特に腕部が重点的に強化された形態。
手は人間のものではなく蹄を残しており、その蹄による強力な攻撃「刻蹄」を見舞う事ができる。チョッパーの主戦力となる攻撃形態の一つ。
新世界編では重量強化と統合された。
角強化(ホーンポイント)
角が巨大になり、形も複雑に枝分かれした姿になる。腕は人間に近い。
初登場したアラバスタ編において、チョッパーはこれを「とっておきの形態」と称していた。
新世界編では飛力強化と統合された。
新世界編以降
重量強化+腕力強化
新世界編から統合され、よりマッシブな姿になった。そのためか、2年前と比べて登場頻度が減少しているが、この形態を最初に見たゾロとのやり取りは、なかなか泣けるものがある。
飛力強化+角強化
新世界編から統合され、体格がいくらか小型化した代わりにより高い瞬発力を獲得、さらに角がクワガタムシのようになり、地中を高速で掘り進む事も可能になった。
柔力強化(カンフーポイント)
ずんぐりした体形だが軽快なフットワークでカンフーを繰り出す。
両手両足はどちらも蹄。攻撃力とスピードのバランスが良く、新世界編からはこの形態をベースとし、状況に応じて別の形態に変身しながら戦うようになった。
出典 ピクシブ百科事典
ワノ国編はもののけ姫がモチーフ
ワノ国では
自然破壊が進んでいる
もののけ姫でも自然破壊が描かれていた。ワンピースではカイドウが自然を壊している。
ワンピースではワノ編がスタートし、ワノ国を牛耳っている
将軍:黒炭オロチ
四皇:カイドウ
と激突すると思われます。
そして、その支配を象徴するかのように人々は工場の公害によって苦しめられています。
山神の子供が
巨大イノシシになる
味方になる流れ
・おでんは白猪を飼う【または森に放つ】
↓
・20年後、山神になる
↓
・チョッパーがイノシシと出会う
↓
・チョッパーが言葉を通訳
↓
・山の神はカイドウの自然破壊に怒っていた
↓
・カイドウを倒すためチョッパーと協力する
白猪は、もののけ姫でいうと乙事主
もののけ姫の話みたいになって来ましたね…
イノシシが出てくる。
チョッパーがシシ神さまみたいな体型ですもんね、モンスターポイント…
出典:YouTube
ルフィ達は山神に乗って
鬼ヶ島に行く
みんなが山神の上に乗って鬼ヶ島に行くのでは?
出典:YouTube
チョッパーのモチーフは
シシガミ
鹿なので、シシガミがモチーフ。チョッパー【シシガミ】は森の神なので、カイドウを倒すカギになる。
またダイダラボッチは、チョッパー【怪物形態】に似ている。
覚醒の流れ
・シカの姿はシシガミがモチーフ
↓
・特別なランブルボールを使用する
↓
・巨大化して、覚醒する【ダイダラボッチがモチーフ】
出典:円板
チョッパーvsナンバーズも描かれる
ナンバーズの正体は、スマイルの覚醒者。チョッパーが戦えば、本物のゾオンと偽物のゾオンになる。
またランブルボールとスマイルも伏線になっている。
チョッパーの活躍はまだまだ終わりじゃない!
最後は
スマイルの副作用を治す
特効薬を作り、キラーや人々の副作用を治す
治療薬として、チョッパーのランブルボールがここで初めて戦闘以外で役に立つことになる。
なるほど。そうなるとチョッパーも関われそう(*'▽')
そもそも
チョッパーとは
麦わら一味の6人目の仲間で、船医を務めている。
海賊「麦わらの一味」船医。異名は「わたあめ大好きチョッパー」。「偉大なる航路(グランドライン)」のドラム島出身。
ルフィの5人目の仲間。青い鼻のトナカイ。動物系悪魔の実「ヒトヒトの実」の能力者で、人獣型・人型・獣型に変形でき人語を話せる「人間トナカイ」。何でも治せる医者を目指している。一人称は「おれ」。
麦わらの一味における最年少者。年齢的に幼いため、性格は純粋無垢。異名の通り、大の甘党。医者としての知識・技術に加え、動物ゆえによく鼻が利き、動物の言語を理解でき通訳を行うなど、特異な能力をいくつも備えている。
出典:Wikipedia