はじめに…
鬼滅の刃とは
大正時代が舞台になっている。
大正時代を舞台に、主人公が家族を殺した「鬼」と呼ばれる敵や鬼と化した妹を人間に戻す方法を探すために戦う姿を描く和風剣戟奇譚。
第70回(2013年4月期)JUMPトレジャー新人漫画賞(審査員:篠原健太)で佳作を受賞した投稿読切『過狩り狩り』を前身とする。
登場人物の名前は創作のほか、「奇抜に見えるが実在する」姓名が多用されている。
敵方である『鬼』については、身体破壊や人喰いなどのハードな描写が多いが、その一方で不死性をコミカルに描くような側面もある。また、主人公の炭治郎をはじめとする人間たちもシリアスとコメディの両側面が描かれている。
出典:Wikipedia
ネットでは
面白いと好評
鬼滅の刃がめちゃくちゃ面白い。
僕はずっと前から鬼滅の刃の存在には気付いていた。
気付いていながら無視していたのだ。
「絵が下手だ」
という理由だけで、この漫画は面白くないだろうと決めつけていた自分を右ストレートでぶん殴りたい。
『鬼滅の刃』が面白すぎる。
こんなに面白い漫画を3年も読み飛ばしていたなんて、僕は本当にどうしようもない愚か者だ。
出典:『鬼滅の刃』は絵が下手でもストーリーが抜群なら超絶面白いことを証明した奇跡の作品である - 俺の遺言を聴いてほしい
鬼滅の刃が面白い理由
主人公が努力家
炭治郎は、家族との「絆」を大切にしており、
困っている人をほうっておけない「優しい心」の持ち主である。
それ故に、鬼にされてしまった妹を元に戻そうと、
強くなることを決意し、「成長」していく。
誠実で優しく、頑張り屋。
多くの人に好感を持たれるキャラクターをしている。
シンプルだが、炭治郎の魅力は、この辺りが根っことなる。
兄妹の絆を感じる
冒頭で描かれるが、炭治郎の家族は鬼に襲われ、自分と妹だけが生き残る。
たった一人の家族となった妹・禰豆子(ねずこ)との絆は、特に強いものとなる。
禰豆子が鬼となってしまっても、炭治郎にとって、それは変わらない。
我を失い自分を襲う禰豆子を、それでも信じ続けたほどだった。
兄妹同士助け合う
毎度ボロボロになる炭治郎。
そんな炭治郎を、ときに禰豆子が助けに出てくる。(鬼になったから基本、強い)
禰豆子に危険が及べば、今度は炭治郎がボロボロだろうと助けようとする。
主人公が優しい心をもっている
炭治郎は、どんな相手に対しても、優しい心を忘れない。
その優しさがあったからこそ、鬼となった妹とも、絆を保ち続けられたのかもしれない。
もちろん、理不尽に振る舞う者などには、激しく怒ることだってあるが、
それも彼の優しさ故と言える。
本能で人を殺し続ける鬼を決して許しはしないが、
その鬼に対してすら、慈愛に満ちている。
シリアスなギャグがたまらない
ギャグ顔でシリアスいいよね…
クライマックスなのに…絵に迫力がねえ
絵がキレイ
ここは原作絵の方がかっこよかったな
色つけるとマジでコスプレ軍団や
女性キャラがかわいい
漫画『鬼滅の刃』にはかわいい女性キャラが出ていますね。 中には死んでしまったキャラもいますが
出典:https://takatarou.xyz/takatarou.xyz › 2019/10/14 › kimetunoyaiba..
敵にも悲しい過去がある
(炭治郎がそんな鬼に同情するところに感動。泣ける記事で解説)
鬼滅の刃は人間VS鬼の戦いを描いています。正義の味方と悪者が戦うという構図ですね。
ただ鬼にも悲しい過去があることが多いんです。だいたいは人間のときにうまくいかないことがあって悲しい過去になってますね。たとえ人間を喰っていたとしても、心の底から悪の鬼ってじつは少ないのかもしれません。
たとえば鼓を打つ鬼、響凱(きょうがい)の場合は人間のとき自分が書いた書き物をゴミと言われ踏みつけにされたという過去がありました。
謎も沢山ある
鬼滅の刃は王道バトルマンガでギャグシーンも多いですが謎もたくさん用意されています。
どんな謎があるかというと、
・鬼殺隊当主産屋敷耀哉(うぶやしきかがや)と鬼のボスの鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)が同じ一族
・鬼の珠世が鬼舞辻無惨と対立していて炭治郎の味方
・炭治郎の先祖が会っていた剣士が炭治郎の夢に出てくる
・時透が謎の剣士の子孫っぽい。髪型が鬼の上弦の壱の黒死牟(こくしぼう)と似てる。
などなど、けっこう謎があります。
物語のポイントになりそうなのが謎の剣士の正体です。
ネットの反応
最近鬼滅の刃流行ってるなぁ
たしかにおもしろいもんなぁ。
あっ、どーも。鬼滅の刃見たことないオタクです