詳細検索

検索対象

matomeHub(まとめハブ)

はじめに…

継国縁壱とは

主人公・竈門炭治郎が夢の中で見た、先祖である炭吉の記憶に登場し、鬼殺隊の核となった始まりの呼吸である「日の呼吸」の使い手である耳飾りの剣士の本名で、十二鬼月最強の鬼である上弦の壱・黒死牟こと『継国巌勝(つぎくに みちかつ)』の双子の弟。

本編から400年前の戦国時代の剣士であり、174話の黒死牟の回想にて本名及び黒死牟との関係が判明。その時は齢八十を越えた姿で登場している。

そして彼こそが悲鳴嶼が予想していた、「痣を発現させても二十五を超え生き延びた例外」であった。

出典:ピクシブ百科事典

縁壱の過去をまとめると

幼い頃

周囲に疎まれ、殺されそうになる

継国家に産まれた当時は、世界各国で不吉とされた双子であること、さらに生まれつき額に不気味な痣があったという理由から、

忌み子として周囲に疎まれすぐに殺されそうになったが、母の猛反対もあって10歳になったら寺に出すという条件で生きることが許されるも、以降は母親ともども軟禁に近い生活を強いられていた。

出典:ピクシブ百科事典

縁壱の兄は

優しかった

兄から笛をもらう

父親がダメ親

父上地味にダメ親だな
痣が出てるからって殺そうとして家族が構おうとしたらぶん殴ってやめさせて
そのくせ剣技の才があるとわかった途端掌を返して当主として引き取ろうとするとは

出典:【感想】 鬼滅の刃 186話 縁壱の過去編スタート! 凄惨すぎる過去そして引きが神がかってるな… 【ネタバレ注意】 : あにまんch

「うた」と出会う

縁壱とうたは

夫婦になる

家に戻ると

殺されていた

うたちゃん可愛いじゃんと思ってたらお腹の子もろとも惨殺されててひどい
縁壱気の毒すぎるわ

出典:マンガ速報

もっと早く帰れていれば、今頃は……とか
お腹の子が生きていれば……とか思ってたんだろうか
悲しいなあ

出典:マンガ速報

縁壱は

鬼狩りになる

やっと縁壱も普通の男として幸せに暮らし始めた矢先だったのに。
何事もなければ妻子とともに静かに山奥で一生を過ごしただろうにね

出典:マンガ速報

兄も鬼狩りになる

イロ@colorablenote

黒死牟は家族を置いていったことや同じ鬼狩りを殺したことについては特に悔やんでないっぽいんだよなあ。本当に弟だけが指針になってしまった人生だったんだな…

返信 リツイート 2019.12.09 22:46:48

ある日

無惨と出会う

珠世さん 無惨様の側近じゃねぇか!!

出典:マンガ速報

兄は

縁壱に嫉妬する

人間の頃には「最強の侍」というその時代なら誰もが抱く夢を持っていたが、あまりにも身近に天賦の素質を有する弟の存在があり、それほどの才を持ちながら兄を立てる彼を認められず、幼少期からその一挙手一投足に凄まじい嫌悪感を抱くほどの“嫉妬心”。

技量の開きから自分達の技や呼吸法を次代に継承できない状況を焦り・悲観するなか、これを「自分たちの代だけが特別なのだ」と思い上がる“慢心”。

出典:ピクシブ百科事典

鬼になる

鬼舞辻無惨が選別した最精鋭・十二鬼月、その中の頂点たる“上弦の壱”───真に最強の鬼である。

長い黒髪を後ろで縛り、六つ眼を持った異貌の鬼。
さらに額や首元から頰にかけて揺らめく炎のような黒い痣がある。

出典:ピクシブ百科事典

縁壱は

兄と対峙する

老いさらばえてからも鬼となった兄を探し続けていたのか、ある月夜の晩にとうとう兄弟は再会・対峙する。鬼となってしまった実の兄に対して涙を流しながらも、衰え知らずの強さで黒死牟を追い詰めた

出典:ピクシブ百科事典

1