はじめに…
ゲッコーモリアとは
本名:ゲッコー・モリア
年齢:48歳→50歳
身長:692cm
懸賞金:元3億2000万ベリー→(生存判明後)3億2000万ベリー
肩書:元王下七武海
所属:スリラーバーク海賊団船長
所属船:スリラーバーク
悪魔の実:カゲカゲの実(超人系パラミシア)
出身:西の海ウェストブルー
誕生日:9月6日(96←黒←影)
血液型:X型
好物:キャビアのマリネ
好きな言葉:「お前がやれ」
モットー:他力本願
CV:宝亀克寿
世界政府公認の七人の海賊、王下七武海の一員(元)。
超人系パラミシア悪魔の実カゲカゲの実の能力者。
世界最大の海賊船「スリラーバーク」を所有しており、光が届かぬ霧の海域“魔の三角海域フロリアン・トライアングル”にて七武海としての活動をしていた。
世界一の天才外科医を部下に持ち、城ほどの巨漢の“魔人”オーズの死体を所有。
普通、人間の頭には角は生えませんし、角があると言えばカイドウ、オーズ、シーザー、マゼランなどがいます。
ONE PIECE世界では角のあるキャラクターは『そういう種族』であるそうなんで、もしかしたらみんな同じ種族か近しい種族であるのかも知れない。
出典:【ワンピース969話考察】ゲッコー海賊団VSカイドウ百獣海賊団|リューマの墓荒らしについて | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!
全盛期は
カイドウと互角だった
全盛期はカイドウと互角だったが最終的に敗北
かつて四皇の百獣のカイドウと渡り合ったという来歴から一般の海賊からは非常に恐れられており、
モリアの敗北が示唆される様な現象が起こってもなお 「モリアの敗北はありえない」 とまで断言される程。
全盛期の強さは
4皇クラス
全盛期のモリアは4皇クラス。当時はカイドウやビッグマム、白ひげとも渡り合った。全盛期のモリアとルフィが戦ったら、間違いなくモリアが勝つ。
出典:円板
当時の懸賞金は
40億以上
カイドウ【46億】と互角だったので、少なくとも40億は超えている。しかし敗北後、一気に弱くなる。
弱体化に伴い、懸賞金が3億2000万ベリーに落ちてしまった
出典:円板
ゲッコー海賊団の幹部は
大看板クラス
23年前、カイドウとモリアが激突。戦いは激戦を迎えたが、カイドウの勝利に終わった。そしてモリアは優秀な幹部を失う。
あのキングと渡り合ったので、少なくとも大看板クラスの力をもっていた。
出典:円板
当時のモリアは新世界の強豪海賊の一人でありガンガン海を進んでいたが四皇カイドウと激突し敗北してしまい当時の仲間すべてを失った落ち武者系キャラクター。
23年前、鈴後にて
百獣海賊団と激突
モリアが割とガチでカイドウと張り合ってたってことか
出典:YouTube
カイドウとの戦いで
仲間を失う
現代でモリアは昔仲間を全て失った経験があると明かされているので、この戦いの結果がそれに当たるんでしょうな。
出典:【ワンピース969話考察】ゲッコー海賊団VSカイドウ百獣海賊団|リューマの墓荒らしについて | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!
戦争の理由は
種族内での力関係を決めるため
モリアもカイドウと同じ種族であるとすれば、種族内での力関係を決める為の戦争だった可能性も考えられる。
出典:【ワンピース969話考察】ゲッコー海賊団VSカイドウ百獣海賊団|リューマの墓荒らしについて | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!
当時のモリアは
20代だった
モリアはまだ二十代で、カイドウは少なくとも40代くらいではあろうかと思います。
カイドウはまだちゃんとシャツを着用しており、シャツを着用しているだけで現代よりは人間らしく見えますな(笑)
モリアは過去に描かれたロジャー処刑に立ち合った姿そのもので、額は後退しておらず身体つきは細身でシャープな模様。
またコウモリを引き連れているようですので、この頃すでにカゲカゲの能力を持っていたのでしょう。
出典:【ワンピース969話考察】ゲッコー海賊団VSカイドウ百獣海賊団|リューマの墓荒らしについて | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!
カイドウに敗れた後
弱体化する
他力本願になり、七武海クラスになってしまった。
ルフィと対峙した際のモリアは全盛期とは程遠いくらい弱体化してますよ
出典:YouTube
政府にとってゲッコーモリアは
危険人物
五老星からドフラミンゴを使って抹殺されそうになっているモリアは思った以上にキーパーソンであるのかも知れない…
出典:【ワンピース969話考察】ゲッコー海賊団VSカイドウ百獣海賊団|リューマの墓荒らしについて | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!