モンジャラの正体は
川で死んだ女の子
かつて、マサラタウンの南側にある草むらで遊んでいた小さな女の子が誤って川に転落し、女の子は川の中のツルに足が絡まってそのまま溺死してしまった。
しかし、女の子はその川のツルと一体化し、モンジャラとして蘇ったという都市伝説。
出典:ピクシブ百科事典
ミカルゲの正体は
人柱にされた囚人たち
ミカルゲの都市伝説とは、人柱にされた囚人たちが正体ではないかという説です。
ミカルゲの出現場所を北海道に当てはめてみる
ミカルゲが初登場するシンオウ地方は北海道が元ネタとなっています。
常紋トンネルの真相
その昔、北海道が開拓されたときは旭川~網走までの道路は囚人の強制労働によって作られたとされています。
シンオウ地方でいうハクタイ~トバリあたりですね。
そして、ミカルゲが出現するズイタウンは北海道に当て嵌めてみると北見市という場所になります。
北見市には「常紋トンネル」があるのですが、そこが造られた際には病気や事故によって多くの死者が出ています。
囚人たちは人柱にされる
十勝沖地震の後に行われた改修工事の参加者の中には、「このトンネル壁面などに埋められた人骨は、無理やり『人柱』に立たされた人間のものなのではないか」という意見を口にする者もいたという。
人柱とは、古い時代から世界各地で確認されている人身御供の一種である。その内容とは、主に大規模な建築物を造る際、その建築物が災害などによって破壊されないように神へと祈願するため、建築物の内部やその周辺に人間を生贄として土中に埋めたり、水中に沈めたりするものだとされている。
ミカルゲの図鑑説明
「要石のひび割れに体をつなぎとめられてしまった。」
とありますが、これは常紋トンネルに人柱として埋められた囚人のことではないでしょうか…。
石というのも、トンネルの壁と考えることができます。
パラセクトの本体は
上のキノコ
パラセクトのモチーフは冬虫夏草。キノコが虫の養分を吸って育っていく。
パラセクトはキノコに養分を吸われ、虫が死んでしまった。そしてキノコの方が主導権を握る。
パラセクトの都市伝説というのは、
「本体は上にあるキノコの方で下の虫は死んでしまっている」
というものです。
パラセクトの由来はパラサイト
前述した通り、パラセクトはパラサイト(寄生)という言葉が由来となっています。
外見でも分かると思いますが、パラセクトに寄生しているのはキノコです。
背中に生えているキノコが宿主であるパラセクトから栄養を吸い取っていると考えて間違いなさそうです。
白目になった理由
パラセクトはパラスから進化するポケモンです。
2匹を比べていただきたい。
進化前のパラスは黒目であるにも関わらず、進化してパラセクトになると白目になっていますね。
そして背中から生えているキノコはかなり大きく成長しています。
このことから、パラスのときは意識がまだあったが、パラセクトになってからはキノコが栄養を吸収しきって支配されてしまったのではないでしょうか。
ルージェラの正体は
人間とポケモンのハーフ
こおりタイプとエスパータイプを兼ね備えたポケモンルージュラに関する都市伝説。
その昔、人間とポケモンの間に生まれたルージュラは人間の学校に通っていたが、人間とは姿が違うことから学校でいじめを受けていた。
その結果ルージュラは人間を憎むようになり、超能力を習得した。そんなルージュラを人間は恐れ、雪山に追放したが、ルージュラは逆にそこで吹雪を操る能力を手に入れたという都市伝説。
出典:ピクシブ百科事典
ダークライは死んだ少年が考えたもの
ゲームフリークが考えたポケモンではなく、ある少年(少女という説もあり)が死去する前に考えたポケモンなのだという内容の都市伝説。
その少年は自分が考えたオリジナルポケモンとしてダークライを描いたが、その晩に悪夢にうなされて亡くなってしまう。
その後母親はその絵をゲームフリークに持って行き、その経緯に同情したゲームフリークがその絵に描かれたポケモンを公式のポケモン・ダークライとしてゲーム上に登場させたのだという。
出典:ピクシブ百科事典
レジ系は
戦争をモチーフにしている
まず最大の根拠として挙げられるのがギガスを除いた3匹が封印されていた場所。
彼らが登場するホウエン地方はモデルが実際の九州地方であり、ホウエン地方のマップを逆さまにするとそのまま九州地方と同じ形になる。
それに彼らが封印されていた場所を当てはめるとある共通点が見つかるのだ。
レジアイスは長崎の原爆
レジスチルは宮崎の空襲
レジロックは大分大空襲
そう、いずれも戦争による大きな空襲があった場所なのである。
更にこの3匹はレベル1で「だいばくはつ」を覚える。これは過去に大きな爆発があった事を示唆しているんだとか。
出典:アニヲタWiki(仮)
点字を解読すると
そして、3匹の封印を解く為の祠にはメッセージが点字で書かれている。
「ここで あなを ほれ」
「わたしたち この あな で くらし せいかつし そして いきてきた」
「すべて ポケモンの おかげだ」
「だが わたしたち、あの ポケモン とじこめた」
「こわかったのだ」
「ゆうき ある ものよ きぼうに みちた ものよ」
「とびらを あけよ そこに えいえんの ポケモンが いる」
このメッセージの具体的な意味は残念ながら今のところ完全に不明。
しかし戦争に関連させながら読むとある程度の推測は可能である。
「私達この穴で暮らし生活し、そして生きてきた」
つまりここは防空壕だったのだろうか?
出典:アニヲタWiki(仮)
「だが私達あのポケモン閉じ込めた」
これは多分レジ系の事だろう。しかし何故彼らを?
昔は奇形児や障害者を深い穴の中に閉じ込めたりそのまま埋葬する(=間引く)という風習があったらしい。
レジ系の姿を思い出してほしい…彼らは何れも手足が極端に短かったり指が無かったりと、見ようによってはまるで障害者や奇形児のようにも見える…
恐らく彼らは原爆の放射能の影響による奇形児や障害者の象徴なのだろう。点字を使ったのも彼らが障害者である事を暗に示す為か。
また、レジ系は総じてかくとうタイプの技に弱い。
これもレジ系が人間的弱者であることを指し示しているのではないか?
出典:アニヲタWiki(仮)
アルセウスの正体は
アカギ
ギンガ団のボスで新たな宇宙の創造を企む。しかし主人公たちによって阻止された。
最後は宇宙に飲み込まれ、卵に転身。そしてアルセウスとして今の宇宙を創造する。
アニメ版でアカギは最終的にサトシたちにこの野望を阻止されてしまいますが、野望のため自分から新しい宇宙の世界に入って姿を消してしまいます。
そのあとアカギはどうなってしまったのか??
新しい宇宙ということは??
そこに何もない場所だったするならば、アカギは卵になりアルセウスに転生し新しい世界を生み出したとは考えられないだろうか??
アルセウスの図鑑説明には「なにも ない ばしょに あった タマゴのなかから すがたを あらわし せかいを うみだしたと されている」と載っている。
よく考えてみてほしい。何故なにもないはずの場所にタマゴがあったのだろうか?アニメ「ダイヤモンド&パール」で、アカギは自ら時空間の中に入り込んで生死不明になっている。そしてこう推測するユーザーが現れた。「アカギは時空間を彷徨って最終的に『なにもないばしょ』に辿り着き、タマゴとなってアルセウスに転生した」。
これをもし事実だとするならば、「新世界を創造する」という野望を抱いていたアカギが「今の世界(宇宙)を創造した」というなんとも皮肉な話になる。
出典:ピクシブ百科事典
この都市伝説も有名
図鑑説明に出てくるインド象
ライチュウとゴースの図鑑説明に登場する。
ライチュウに触れると気絶し、ゴースに包まれても気絶するらしい。このため、ポケモン世界のどこかにいるようだ。
出典:ニコニコ大百科
インドゾウはドンファンに進化する
続く第2世代で象をモデルとしたポケモンドンファンが登場した。ご存じの通りドンファンのタイプはでんきタイプとどくタイプに有利なじめんタイプである。
これによって「ドンファンの正体はインド象がでんきタイプとどくタイプのポケモンに対抗するために自己進化したもの」という噂が広がった。
出典:ピクシブ百科事典
バタフリーとモルフォン
モルフォンの進化前であるコンパンは翅のないバタフリーによく似ている事から広まった噂。モルフォンは分類上はどくがポケモンであるが、名前の由来はモルフォチョウと呼ばれるれっきとしたチョウである。
この事から本来はキャタピー→トランセル→モルフォン、コンパン→バタフリーのつもりだったが、開発者のプログラムミスで入れ替わってしまった
出典:ピクシブ百科事典