メガクラスターの危険性
メガクラスターが発生してしまえば、日本もあっという間に症例数が爆発的に増えてしまい、本来必要な医師や人工呼吸器の数を超えることで十分な医療が受けられない患者さんが多く出てしまいます。
出典:ヤフーニュース
首都封鎖を検討している
都内で大規模な感染拡大が認められた際には、東京都を封鎖する「ロックダウン」も検討するとしています。
小池知事は封鎖について「何としても避けなければならない」とイベント自粛継続などへ協力を呼び掛けた。
出典:『東京封鎖』『ロックダウン』新型コロナ対応の小池百合子知事会見で登場した言葉がトレンド入り「そんな映画みたいなこと本当に起きるの?」:芸能・社会:中日スポーツ(CHUNICHI Web)
首都封鎖をすることで
感染者を抑え込む
都市閉鎖という大きな犠牲を払って感染を抑え込んだ武漢市と違い、社会の機能をなんとか維持しつつ感染者を抑え込むことができれば、日本は新型コロナ対策のモデルとして世界中から参考にされることでしょう。
出典:ヤフーニュース
聖徳太子は首都封鎖を当てていた
聖徳太子の2020年の予言を次のように読み解く。
東京で新型コロナウイルスが大流行し、東京は封鎖される。
出典:トカナ
白神じゅりこ/新感覚オカルト作家/滅亡・予言研究家/ youtuber『滅亡ちゃんねる』@julinda3
ひえー首都封鎖!AKIRAの予言、聖徳太子の予言が成就する!? t.co/uVCOvVRfCP
首都は東北に遷都する
聖徳太子が『未然本紀』に記していた2020年の予言はこうだ。
「艮の嶺を開き……神帝は北の地に遷り不易の京洛を建つ(北東(東北)の山の峯を開き、永遠の都を建てる)」
つまり、2020年、東京は東北に遷都するという。
出典:トカナ
聖徳太子「2020年にクハンダが来る」
釈迦入滅の時期は諸説あるが、最近の研究によると、紀元前480年前後ではないかと言われている。
ということは、クハンダがやってくる時期はそこから2500年後……つまり、今年2020年前後となるのだ。
出典:トカナ
クハンダの正体はコロナウイルス
この「クハンダ」の正体は何なのだろうか? 隕石の来襲、核攻撃、火山爆発、原発事故による放射能汚染などいろいろと考えられるが、かねてより筆者は大地震だと考えてきた。
だが最近になって、「クハンダ」とは世界的規模で蔓延し始めている「新型コロナウイルス」のことではないかとの考えに至った。
出典:トカナ
日本で最も著名な聖人と言っても過言ではない聖徳太子ですが、『クハンダ』が襲い、東の都が壊滅するといった内容の予言をしています。
こんな予言も残している
埋蔵金が発掘される
一方で聖徳太子はかすかな希望も予言している。
「初めて金を掘る 是より金銀 巨いに 多くを為す 以後 財宝 微乏は解たり(埋蔵金が発掘され、巨大な財を成し、お金のない状況から解放される)」
これは、新型コロナウイルスの蔓延で危機的状況に陥った日本経済が、埋蔵金の発見で救われるという予言ではなかろうか。埋蔵金といえば「徳川埋蔵金」が有名であるが、同様の黄金伝説は日本各地に残されている。どこかであっと驚く発見が今年、起こりそうだ。
出典:トカナ
2030年の予言
この世は宇宙が崩壊するほどの大打撃を受け、子孫の代まで苦しむ
前述の番組では聖徳太子の2030年の予言も紹介している。それによれば、「この世は宇宙が崩壊するほどの大打撃を受け、子孫の代まで苦しむ」というものである。
2030年頃に起きそうな宇宙が崩壊するほどの大事件といえば、時期的に見て、2029年に地球に最接近する小惑星「アポフィス」ではないだろうか。
出典:トカナ
聖徳太子が当てた予言
「私の死後200年以内に、山城国に都が築かれ、1000年に渡って栄える(=平安京)。しかし『黒龍』(=黒船)が訪れ、都は東に移される(=東京)。しかしその東の都は200年後、『クハンダ』が来て、親と7人の子どものように分かれるだろう」
794年に桓武天皇により定められた「平安京」。約1000年の永きに渡って日本の首都であったが、黒船の来航により明治維新が起こり、首都は東京へ移される。
※首都として機能していたのは江戸幕府が開かれた1603年からですが、天皇が京都から東京都に引っ越し正式に東京が首都になったのは1869年です。
日本の首都は794年から1869年までの約1000年間京都なので、聖徳太子の予言は合っていますね!