はじめに…
思い出のマーニーとは
『思い出のマーニー』(おもいでのマーニー、原題:When Marnie Was There)は、イギリスの作家、ジョーン・G・ロビンソンによる児童文学作品。かたくなに心を閉ざした少女アンナが、海辺の村に住む少女マーニーとの交流を通じて心を開いていく様子が描かれる
出典:Wikipedia
終盤でマーニーの過去が
幼少期は両親からは放任状態だったうえに使用人たちからいじめられ、成人後も夫の和彦に先立たれる
出典:Wikipedia
その一方でふとっちょブタが話題に!
札幌とかいう大都会から来た女子に
「太っちょ豚」
なんて暴言吐かれて、怒らず相手の悪い所を指摘して場を収める信子ちゃん一歳年上とはいえ大人すぎるんだよなあ・
出典:【思い出のマーニー】ヒロインから「太っちょ豚」と罵倒された信子ちゃん、ぐう聖すぎる神対応で大人気 - Togetter
信子がカッターの嘘をついた理由
親への甘えと杏奈への意地悪
信子がカッターの嘘をついた理由は、親への甘えと杏奈への意地悪でしょう。
まず、初対面の子に「太っちょ豚」は悲しすぎますよね〜
他の友達がいた建前、あの場所では神対応をしますが、流石に傷つくと思います。
それが、家に帰って、親の前では甘えて爆発したのだと考えられます。
単なる仕返し
信子は、杏奈がカッターを持っていることを知っていました。
なので、ひどいことを言われたぶんの仕返しとして、嘘をついたのだと考えられます。
原作では意地悪な女の子だった
→続き 信子のお母さん・角屋夫人は、「かどっこやしき」に住んでいると書かれていたからなんですって
ちなみに信子さんの名前は「何となく」だそうです。原作ではサンドラという意地悪な女の子です
出典:Twitter
原作では
「太った豚」と言われる
ペグ家の近所に住む色白でどっしりとした少女。スーザンからは「行儀のいい上品なお嬢ちゃん」と呼ばれている。
母に連れられてペグ家を訪れアンナとトランプで遊ぶが、ズルをしたためアンナから嫌われ無視されてしまう。
しかし本人は当初アンナと友達になりたいと思い、一番いい服を着てペグ家を訪れていた。ペグ家から帰ったあとでアンナのことを「不細工なでくのぼう」だと陰口を言うが、後日アンナからは「太ったブタ」と言われてしまう。
出典:Wikipedia
終盤ではアンナが謝罪する
終盤では杏奈の謝罪の言葉に「来年はゴミ拾いしなさいね」とつっけんどんながらも声をかけている。
出典:Wikipedia
Twitterの反応
皆の前で「ふとっちょブタ」言われてその後ちょっときついこと行って手打ちにしましょうとか言ってあげるのなかなかできないよ
信子ちゃんやっぱり「ふとっちょブタ」はキツかったかぁ。
こらえたけど、あの態度やったから親に訴えたんやろなぁ。
カッター振り回したって尾ヒレはいただけないけど、お母さんの反応がめっちゃ田舎のPTAあるあるやった(笑)
#思い出のマーニー
あのふとっちょブタカッターなんかふりまわしてないよwww
おばさん優さしいな
#思い出のマーニー
思い出のマーニーは「ふとっちょブタ」と言われた女の子の方に感情移入してしまうので主人公が好きになれない
見た目の悪口に対して相手の本質読み切った返しに、それで終わりってスパッと割り切れるふとっちょブタさんスゴいなぁ。
相手には見せずにあとで泣いてたとかそれまでの苦労が窺える
#思い出のマーニー
@nemutaiao ふとっちょブタと言われた委員長や...🥺
のぶこに感情移入してしまっている...
しっかりしなきゃ!と思って男子とかにもきちんと注意するし、新しく来た人に話しかけて仲を取り持とうとしたり何も悪いことしてない(短冊取って読んじゃった以外)のになあって考えてる←