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コロナウイルスを予言していた昔の作品たち

海外の本

dean koontz

コロナウィルスの予言?Dean KoontzのThe Eyes of Darknessに武漢から人工微生物が2020年ごろ出て肺炎のような症状になり世界中に広がり突然消えると書いてある。。

私はきちんと対処して新幹線も飛行機も乗り普通に生活してますが1981年にこんな本書いたなんて怖い。

出典:Twitter

1981年のスリラー小説

The Eyes of Drkness

とあるページにこう書かれているのです。      In around 2020 a severe pneumonia-like illness will spread throughout the globe, attacking the lungs and the bronchial tubes and resisting all known treatments.   ⬇︎ これを翻訳機にかけて和訳するとこうなります。

2020年頃には、肺及び気管支を攻撃し、すべての既知の治療に対抗し、重度の肺炎のような病気が世界中に広がります。

出典:コロナウイルスは予言されていた??|知って学んで対策をしよう!|note

武漢-400→コロナウイルス

They call the stuff “Wuhan-400” ,because it was developed at the RDNA labs outside of city of Wuhen, and it was four hundredth viable strain of man -made microorganisms created at the research center. ⬇︎

和訳してみると...

武漢市街のRDNA研究所で開発されたもので、それは「武漢-400」と呼ばれています。そして、それは研究所センターで作られた人工微生物の400番目の実行可能な株でした。

と書いてあるのです。恐ろしいですよね。

出典:コロナウイルスは予言されていた??|知って学んで対策をしよう!|note

40年前の映画がコロナを予言

復活の日

生物兵器ウイルスにより各国南極基地などの1000人弱を残し人類が滅亡した世界。作動したままの米ソ報復装置による南極への核攻撃という更なる脅威が残された人類を襲う。

果たして人類は滅亡を免れることが出来るのか…。製作費25億円という小松左京原作、深作欣二監督の全盛期角川映画。終末期描写からウイルスの恐怖を痛感した。

出典:復活の日 - 映画情報・レビュー・評価・あらすじ・動画配信 | Filmarks映画

パンデミックに至る状況を予言している

40年前に公開されたSF映画が、いま注目を集めているのだ。英題のとおり、ウイルスによる感染拡大を取り上げた作品で、あたかも現在の新型コロナウィルスのパンデミックに至る状況を予言しているような部分もあるらしい。

出典:新型コロナを40年前に予言? 話題の和製パニック映画「復活の日」を見てみました

読者の感想

現にほとんど何も記憶が残っていません
あるのは観たということ、センチメンタルに流れた残念な出来の映画だったという印象だけです

しかし、この新型肺炎の猛威の前に改めて本作を観なおした時、感動が襲ってきました
何だろう、当時は何も刺さらなかったのに、強烈に胸に迫るものがあります

やはり新型肺炎の現実の恐怖があるからです
日本人SF作家の第一人者小松左京の1964年の原作の凄さなのだと思います
パンデミックなどという言葉は原作当時はもちろん、本作公開の1980年にも無いのです
原作から56年、本作公開から40年
その通りの事がいま正に進行しているのです

出典:映画COM

前半のウイルスによって死んでいくシーンは妙な演出がない分、よけい不気味でした。変に血を噴いたりするより咳き込みながら死んでいく方がリアリティーあってよっぽど怖い!ホワイトハウスの場面の尺やたら長いなぁっと思ってたら、後半の二回目の絶滅に繋がるとか。昔の映画って無駄な場面多いよなぁっと思って観てたのですが、ちゃんとストーリーに繋がったので逆にビックリ!

後、イタリア風邪ってのがコロナウイルス広まってるイタリアを予知してたみたいでスゴい偶然!いや、小松左京程の作家なら予知能力に近しいものがあったのかも!?今本作をイタリアで公開したら大炎上間違いないでしょう。

出典:映画COM

1898年に出版

モーガン・ロバートソンの小説『Futility』

1898年に出版されたモーガン・ロバートソンの小説『Futility』が、1912年に起きたタイタニック号沈没事故を予言していたという逸話がある。

そして今、世界を恐怖に陥れている新型コロナウイルスについても、その存在を予言するような小説の存在がインターネット上で話題になっている。

出典:トカナ

ストーリーの中で、主人公たちは中国・武漢の研究所で極秘裏に開発された人工微生物の存在を知ることになる。

出典:トカナ

2010年の書籍

首都感染

二〇××年、中国でサッカー・ワールドカップが開催された。しかし、スタジアムから遠く離れた雲南省で致死率六〇%の強毒性インフルエンザが出現!

 中国当局の封じ込めも破綻し、恐怖のウイルスがついに日本へと向かった。検疫が破られ都内にも患者が発生。生き残りを賭け、空前絶後の“東京封鎖”作戦が始まった。

出典:Google Books

新型ウイルスが中国で発生!現実のものに

致死率60%の新型インフルが中国で発生。東京を封鎖することで全国への感染を防げるか。新型コロナで今、起こっていることが展開されている。

出典:『首都感染』|本のあらすじ・感想・レビュー - 読書メーター

2011年の映画

コンテイジョン

物語は、香港出張から帰ってきたアメリカ人女性が急死するところから始まる。次いでその息子も死亡し、接触していた夫は症状はないものの隔離される。

 以降、この映画では複数の人物が並行して描かれる。最初に亡くなった患者の遺族、アメリカ・CDC(疾病予防管理センター)の研究者、陰謀論をネットで繰り広げるブロガー、WHO(世界保健機関)の研究者等々。

出典:ヤフーニュース

CDCの研究者がウイルスの存在を特定し培養にも成功するなか、ブロガーは独自の偽医学情報をネットで拡散させる。

隔離されていた遺族は退院するが、病院には多くの患者が押しかけ、体育館を新たな患者たち収容場所とする準備が進む。香港では、WHOの研究者が感染経路を特定すべく監視カメラの映像を確認する──。

出典:ヤフーニュース

予言のようなリアルさ

いま観直すとこの映画はまるで予言のようなリアルさがある。感染が広がっていくにつれて徐々に社会機能が不全化し、ひとびとが混乱に陥っていくプロセスは、今回の新型コロナウイルスととてもよく似ている。

出典:ヤフーニュース

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