はじめに…
黒死牟とは
鬼舞辻無惨が選別した最精鋭・十二鬼月、その中の頂点たる“上弦の壱”───真に最強の鬼である。
長い黒髪を後ろで縛り、六つ眼を持った異貌の鬼。
さらに額や首元から頰にかけて揺らめく炎のような黒い痣がある。
出典:ピクシブ百科事典
黒死牟(こくしぼう)は人間時代の鬼狩りをしている当時、下の者が育たず呼吸の伝承が出来ないと鬼殺隊の存続を心配していました。
無惨と同格
常に冷静沈着かつ理知的な性格で、それに加えて無惨への忠誠心も厚く、配下をほとんど信用しないはずの無惨からも“相棒”のように扱われるほど信頼されている。
出典:ピクシブ百科事典
無惨より強い理由
柱3人でも辛勝
柱が三人がかり+α(しかも内一人は最強の柱)でも辛勝
しかも死因が自分の不細工さに萎えて自壊しただけって
もうこいつ無惨より強いのでは?
出典:【鬼滅の刃】 鬼舞辻無惨ってラスボスだけど戦闘力は黒死牟より低いように見えてしまうのは何故なのか? : あにまんch
岩柱のハンマーを耐える
黒死牟の一番の戦果は
岩柱のハンマーを頭に受けても耐えた点
無惨はバラバラ
出典:【鬼滅の刃】 鬼舞辻無惨ってラスボスだけど戦闘力は黒死牟より低いように見えてしまうのは何故なのか? : あにまんch
縁壱を超えるため鬼になった
無惨は縁壱に完敗した。こくしぼうは、無惨より強い縁壱を超えようとしている。
こくしぼうが、縁壱を超えた時点で、無惨より強くなる。縁壱が死んで、数100年経ったので、互角かもしれない。
2人の目的を比較
・無惨→太陽を克服するため青い彼岸花を探す。永遠の命が目的
・黒しぼう→縁壱を超える
黒死牟は自分の弟である緑壱を超えるという目的のために鬼となっており鬼舞辻無惨からの評価は部下では無くビジネスパートナーという扱いとなっています。
出典:エンタマニア
鬼なのに
呼吸が使える
最強の鬼であると同時に最強の剣士である黒死牟のみが辿り着いた常勝不敗の戦技。
“血鬼術”と“全集中の呼吸”という対極を合一して至った太極。
出典:ピクシブ百科事典
体から刀を生み出す
自身の肉体から刀を生み出す。
この能力こそは一般の鬼が持つ肉体操作の能力の延長線上にあるものといえるが、これにより、武器の破壊による剣士として戦闘不能に陥る状態を実質的に封じている。
以下、黒死牟が作中で精製した武器。
出典:ピクシブ百科事典
透き通る世界が見える
黒死牟には”透き通る世界”が見えており、これは縁壱が幼少期から使える力で体内など透かして見えることで相手の血の巡りなどを頼りに行動や思考を先読みする力です。
これは上弦の参・猗窩座が言っていた「至高の領域」なのではないかと思っており、炎柱・煉獄には「至高の領域に近い・・・」と言っていて猗窩座自身もまだその領域に達せていない様子です。
鬼なのに痣者
いずれも痣を出現させることで強大なパワーアップを遂げています。
縁壱の兄なので
日の呼吸が使える!?
縁壱から13の型を学んでいれば、無惨を超えていた。
上弦の壱「日の呼吸」使うと思ってた
出典:Twitter
鬼でありながら
鬼殺隊出身
十二鬼月で最も強い上弦の壱である黒死牟は、鬼殺隊の出身です。
不死の鬼でありながら呼吸や型を使用して戦うことが可能で、それに加えて鬼の耐久力と回復力を兼ね備えている黒死牟。
最強の鬼+最強の剣士
最強の鬼かつ最強の剣士である黒死牟だからこそ、辿り着けた「血鬼術」と「全集中の呼吸」という対局の技を合わせた戦術。
これは他の上弦の鬼たちですら、辿り着けなかった境地です。