となりのトトロの怖い話
トトロの正体は死神
トトロは死期が近い者の前にのみ現れる死神だと解釈されています。サツキとメイにだけトトロが見えていたのは、姉妹に死期が近づいていたからなのではないか、というものなのです。
出典:シアター
ネコバスの秘密
「ネコバスがあの世に繋がっている」という説があります。その理由は、サツキが行方不明になったメイの元へ行きたいと頼んだ後、行き先表示が“墓道”になるため。
出典:シアター
お地蔵さんにメイの名前が
劇中でサツキが記憶を思い起こす際に一瞬映るお地蔵さんに「メイ」の名が刻まれているというものなのです。
出典:シアター
トトロの原作
原作の『隣のととろ』は地獄巡りを描いた恐怖小説
トトロと狭山事件
狭山事件は、1963年5月1日に埼玉県狭山市で実際に起きたものです。16歳の少女が身代金目当てで誘拐され、最終的には凄惨な結果で終わるこの事件は、昭和史の中でも知名度が高く有名。
そんな狭山事件が、映画『となりのトトロ』と関連する部分が多いため、都市伝説ではその噂がまことしやかにささやかれています。
具体的には、「サツキとメイが事件の被害者を元にしている」「事件が起こった年代や場所が同じまたは近い」などです。
・狭山事件=5月1日に起きた
・トトロ=姉妹の名「サツキ」と「メイ」ともに5月を表す
・狭山事件=狭山丘陵には末期や精神病の病棟がある「八国山病院」が
・トトロ=母親の入院先は「七国山病院」
出典:日常脳が激情:GS
姉の言葉がヤバすぎる!
また、私自身が鳥肌が立ったのは遺体発見後の被害者の姉の言葉です。
なんと、『猫のお化けを見た。でかい狸に会った』と錯乱状態だったようです。
猫のお化け=猫バス、でかい狸=トトロなのではないでしょうか?
そもそも
狭山事件とは
狭山事件とは
1963年、埼玉県狭山市で起こった少女の誘拐事件である。狭山事件の被害者になった少女は殺されてしまう。そして彼女の姉は錯乱状態となり、妹を探しにいったが、彼女も加害者によって殺害されてしまう。
1963年5月23日、当時24歳の石川一雄が逮捕された。石川は被差別部落の貧農の出身であり、養豚場勤務を経て、逮捕当時は鳶職の手伝いをしていた。
石川は、のちに強盗強姦・強盗殺人・死体遺棄・恐喝未遂・窃盗・森林窃盗・傷害・暴行・横領で起訴され、
一審では全面的に罪を認めたが、一審の死刑判決後に一転して冤罪を主張。その後、無期懲役刑が確定して石川は服役した(1994年に仮釈放されている)。
出典:Wikipedia
千と千尋の神隠しの怖い話
駅に節子の姿が
節子は兄の清太より先に亡くなっており、戦後まもなくして兄は"駅舎"で餓死した。
海原電鉄はあの世の電車であり、先に着いた節子は沼原駅のホームで兄が迎えに来るのを待ち続けているという。
ハクの言った「振り向くな」の意味
振り向くとダルマになる
このダルマは元々、人間だった。この人も千尋同様、異世界に迷い混み油屋で働いた。
そして本当の名を取り戻し、入口に向かう。しかし途中で振り向きダルマになった。
振り向いてしまうとだるまみたいな像になってしまうと言われています。都市伝説的な話なので本当かどうかはわかりませんが。
出典:ヤフーの知恵袋
だるまにされた人々
あの草原にたくさんだるまがあったので
人間が異世界へ入ってしまったのは千尋だけではないということでしょうか?
出典:ヤフーの知恵袋
崖の上のポニョの怖い話
リサカーの333は霊魂を表す
3は『アセンデッドマスター(超越した人間とその霊魂)』を示す天使の数字
出典:大学教授が斬る! 2ch検証スレ『崖の上のポニョが神過ぎた件』のYes or No!【ネタバレ注意】 | MAG! 学生を応援するフリーマガジン
宗介の父である耕一は一度、船の墓場い辿り着いたことがあります。この船の墓場というのは辿り着いたら最後、戻ってこれない場所なのです。ですが耕一は戻ってきました。観音様に助けられたと言っています。
その後、津波に流された船も船の墓場に辿り着いてしまいました。その時に船長は、「船の墓場だ。あの世の扉が開いてしまったんだ」と意味深な言葉をいうのです。
出典:シアター
トンネルの秘密
津波から逃れる時に高台に上っていくトンネルがあります。宗介はポニョとそこを通ろうとしますが、人間の女の子になりかけていたポニョはさかなへ戻って行ってしまいます。
そのことから、このトンネルが現世とあの世を繋ぐトンネルなのではないかと言われているのです
出典:シアター
火垂るの墓の怖い話
節子の死因
節子が死んだのは、工場の出荷によって有害物質が混じった雨を左目に受けてしまったのが原因というものです。その証拠に節子は左目の痛みを訴えています。
つまり、節子の死は体内に有害物質を取り込んだことで免疫力が低下し、衰弱したからということなのです。
出典:シアター