だるま女
「だるま女」とは、女性の友人同士、あるいは若い夫婦が中国へと旅行に出かけた際、一人の女性が謎の失踪を遂げ、数年後に中国国内の見世物小屋において、両腕・両脚が切断された状態で発見されるという都市伝説のことである。
この話には複数の派生型が存在しており、見世物小屋で発見された女性が、妊婦のようにお腹を膨らまし、明らかに精神に異常をきたしているかのような状態で発見されるものなど過激な内容のものが多い。
その被害にあった女性の姿が、「だるま」に酷似していることから自然とこの呼び名がつけられ、現在では日本全国で広く知られるものとなった。
<span style="font-size: small;">出典 ザ・オカルトサイト</span>
ダルマ女にまつわる怖い話
その仲良し夫婦は旅行が趣味で、よく外出を楽しんでいた。
国内を行き尽くした2人はそのうち、海外旅行へも積極的にチャレンジするようになる。
言葉が通じず、新しい体験だらけの海外旅行はとても新鮮でのめり込む要素も満載だったため、刺激を求めた2人はいつしかツアーではなく単独で海外へ渡るようになっていた。
そんな2人が某国でショッピングを楽しんでいた時、事件が起きた。
服を選んでいた妻が、いつの間にか店から忽然と姿を消したのだ。
妻はさっきまで更衣室で着替えていたはずだった。しかしいつまで待っても出てこない彼女は、まるで蒸発したかのようにいなくなった。
夫はお店の人に事態を訴えるも、言葉が通じず泣き寝入りするしかない。
現地の警察に通報するも、結局妻の行方は不明のまま夫だけは帰国することとなってしまった。
愛する妻はどこへ消えたのか…。どうしても諦め切れない夫は、暇さえあれば足しげく某国へと通った。
しかし妻の足取りは掴めずじまいだった。
もう何度某国へ来ただろうか。今回は友人達も同行して入国した。
友人達は半ば諦めかけていた夫を元気づけようと、何か面白いものはないかと模索していた。
すると町の一角に、人だかりが出来ている。
「何かイベントでもやっているのかな?」
人混みの間からひょいと覗いた一行の目に飛び込んできたのは、見せ物小屋だった。
そこには、手足のない全裸の女性がいた。
その女性がひょこひょこと無表情で歩き回っているのを、多くの見物客が眺めていたのだ。
どういった経緯でその女性がそのような状態になったのかは、知る由もない。なんとなくこの状況が不愉快に感じた一行は
「そろそろ食事でも行こうか」
とその場を離れようとした。
しかし妻が行方不明となっている夫だけが、いつまでもその場を離れようとしない。
「おい、○○(夫の名)、もう行くぞ」
と声をかけると、夫はボソッと呟くように言葉を発した。
「△△…。」
えっ?
友人達は耳を疑った。
△△(妻の名)がついに見つかったのか!どこにいるんだ!と驚きながら問うと、○○は無言で指を指した。
なんとそれは、見せ物となっている例の女性だった。
そんな馬鹿な…。
友人達は驚愕したが、確かに△△にそっくりだ。しかし彼女がこんな姿になっているとは、誰も信じることができなかった。
夫は、ただ茫然と立ち尽くしていた。
その後、その見せ物小屋と交渉した一行は手足のない女性を引取り、あらゆる手段で△△本人かどうかの照合を行った。
結果、その手足のない女性は△△であることが医学的にも証明された。
△△の身になにがあったのか、はっきりしたことはわからない。
ただ△△は生きてはいるものの、両手両足を切断され、声帯も失っていた。さらには、精神も既に崩壊しているような状態だった。
両手両足のない彼女の姿は、まるで「だるま」のようだった。
出典 恐怖の泉
★牛の首
「『牛の首』というとても恐ろしい怪談があり、これを聞いた者は恐怖のあまり身震いが止まらず、三日と経たずに死んでしまう。
怪談の作者は、多くの死者が出たことを悔い、これを供養するため仏門に入り、人に乞われても二度とこの話をすることは無く、世を去った。
この怪談を知るものはみな死んでしまい、今に伝わるのは『牛の首』と言う題名と、それが無類の恐ろしい話であった、ということのみである」というもの [1]。
<span style="font-size: small;">出典 Wikipedia</span>
教師が話した牛の首
ある小学校の教師が遠足に向かうバスの中で、生徒達に怪談話をせがまれた。彼が「牛の首」という怪談を話し始めようとすると、俄に生徒達が怯え出し「先生やめて!」と叫んだそうである。しかし教師は何かに取り憑かれでもしたかのように、怪談を続けたと言う。
程無くして、バスの運転手が恐怖のあまり運転を止めた。我に返って回りを見れば、生徒達は一人残らず口から泡を吹き、失神していたのだそうだ。
以来、この教師が「牛の首」の怪談を披露する事はなかった。
<span style="font-size: small;">出典 https://plaza.rakuten.co.jp/wowpapaiya/diary/200506200000/</span>
牛の首にまつわる怖い話
あるところに村がありました。
村でわ牛を飼っていました。
ある日村で事件がおきたんです。
村の牛の首がきりおとされていて、
切れ味の悪いナイフで、何回も、
きりつけたみたいな、
牛の事件があってから何日かたち、
今度は村の女が行方不明になる、
事件がおきました。
そんなことがあるからみはりをつけました。
そして夜山から音がして見てみると、
首から上が牛の顔首から下が人間の体の、
奴が出てきた。みはりわ震え上がった。
そしたらその化け物はびっくりした、
表情で山に逃げた。
そしてそいつをつかまいに、
村のみんなで山にいった。
そいつはすぐに捕まった。
そしてそいつの皮を剥いだら、
障害者の奴だったそいつは昔から、
おかしかったからだ。。
障害者に女の居場所につれてってもらった
するとそこには女の頭が落とされていた。
牛の頭を女の首にくっつけてあった。
だからそこには、
首から上が牛の顔首から下が人間の女が、
転がっていたのだ、なんたいも、
こんなの恐ろしいと思い、
村の人たちはこのことをずーと、
黙っていたのだ。
出典 <a target="_blank" href="http://sakebigoe.com/stories/160815115349374">http://sakebigoe.com/stories/160815115349374</a>
★2ちゃんねるで起きた「鮫島事件」
鮫島事件(さめじまじけん)は、匿名掲示板2ちゃんねるなど主に日本のインターネット上で時折言及される事件。
「何らかの理由で真実が隠蔽されており絶対に語ってはならない内容である」という文脈で語られる項目であるが、「実際には都市伝説を装ったジョークである」ともされている。
<span style="font-size: small;">出典 Wikipedia</span>
事件の全貌をまとめると
「鹿児島県沖に浮かぶ鮫島、ここに5人の2ちゃんねらが遊びに来た。
しかし、彼らはそのまま行方不明に。
ついには鮫島周辺の捜査が行われたが、彼らを発見する事は出来なかった。
<span style="font-size: small;">出典 『鮫島事件』 何かと詳細な情報を発見、自分なりにまとめ ( 都市伝説 ) - 風日荘 - Yahoo!ブログ</span>
やがて半年ほど後。そのうちの四人は白骨死体となって発見され、
それぞれにゆかりの場所へと送り届けられた。
しかし、公安関係者の身内とされる最後の一人の行方は、依然として知れないままだった。
<span style="font-size: small;">出典 Yahoo!ブログ</span>
最後の人物の書き込み
鮫島にいる
そして、四人の遺骨が送り届けられた翌日、
2ちゃんねるに最後の一人と思われる人物の書き込みがなされた。「鮫島にいる」と。
<span style="font-size: small;">出典 Yahoo!ブログ</span>
この人物を特定できるような投稿者IPなどの足跡は発見されず、結局、鮫島で最後の人物らしき白骨死体が警察によって発見された。
<span style="font-size: small;">出典 鮫島事件の真相内容</span>
何かによって食い荒らされた
この遺体は、動物や何かによって食い荒らされた痕跡があったが、中には人間のものと思われる歯形も残されており、また首には圧迫されたような跡があったという。
以上が鮫島事件に関する内容である。
<span style="font-size: small;">出典 鮫島事件の真相内容</span>
日本の限界集落「犬鳴村」
「旧犬鳴トンネル近くに、法治が及ばない恐ろしい集落『犬鳴村』があり、そこに立ち入ったものは生きては戻れない」という都市伝説。
<span style="font-size: small;">出典 Wikipedia</span>
「この先、日本国憲法つうじません」
その不穏な文言を無視して奥に踏み入れば、ボロボロの小屋が点在する集落を発見するだろう。しかしそれには、命の危険を覚悟しなければならない。
いまだ山中に人目を避けて暮らす「犬鳴村」の住人たちに襲われるからだ。
<span style="font-size: small;">出典 ヤフーニュース</span>
車で訪れた際、村人に襲われた
知り合いが車で訪れた際「キレた(イった)目」をした4、5人の男に斧を持って追いかけられた。「プレハブ小屋」や「ボロボロの木で戸を打ち付けられた家」を見た知り合いもいる。
そこは「江戸時代以前とても酷い差別を受けていていつからか外界との接触を一切断」った村で、現在もなお「警察や国家権力の介入ができない『特別なんとか保護(? )地域』なんだそうです」などなど……。
<span style="font-size: small;">出典 ヤフーニュース</span>
杉沢村伝説
そんなのどかな山村に住む1人の男性が突然発狂し村人たちを惨殺し最後は自分も自殺した。
事態を重く見た行政は、事件を隠ぺい。事件のことを記録にも残さず、ただ「村の廃止」として扱い事件のことを村の存在ごと消し去った。
住人の少ない山村なので隠ぺいも容易であったが、噂と言うものは広まってしまうもので、「入った者は帰れなくなる呪われた村」という都市伝説が広まり青森県では有名な怪談として語り継がれてきた。
<span style="font-size: small;">出典 Wikipedia</span>
日本のわらべ歌「かごめかごめ」
かごめかごめ(籠目籠目)は、こどもの遊びの一つ。または、その時に歌う歌。「細取・小間取(こまどり)」「子捕り・子取り(こどり)」「子をとろ子とろ」とも言う
鬼は目を隠して中央に座り、その周りを他の子が輪になって歌を歌いながら回る。歌が終わった時に鬼は自分の真後ろ(つまり後ろの正面)に誰がいるのかを当てる
<span style="font-size: small;">出典 Wikipedia</span>
色んな意味があるらしい
我々がよく知っている歌詞は 「かごめかごめ 籠の中の鳥は いついつ出やる 夜明けの晩に 鶴と亀と滑った 後ろの正面だあれ?」 というものですが、この意味がいろいろあるそうです。
<span style="font-size: small;">出典 http://purwing.com/uma/pick/97.html</span>
奇形児説
昔、奇形児が生まれ、表に出すこともせずに地下の牢屋に監禁して育てられました。
しかしある日牢屋から脱走し、家族全員を皆殺しにしてしまいました。
<span style="font-size: small;">出典 http://atamano.blog37.fc2.com/blog-category-1.html</span>
囚人説
牢屋にいる囚人に、死刑囚を呼びにきた監視か、脱走の手助けをする人が訪れる。誰が来るか、その後の運命はどうなるかという状況を表している。
<span style="font-size: small;">出典 かごめかごめ|未確認生物・UMA倶楽部</span>