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▼70~80年代 航空パニック映画はちょっとしたブームであった

70~80年代航空パ…

70~80年代航空パ…

▼特に有名なのは1970年公開の「大空港」を始めとした"エアポートシリーズ"

70~80年代航空パ…

シリーズ第1作: 大空港(本作)
シリーズ第2作: エアポート'75
シリーズ第3作: エアポート'77/バミューダからの脱出
シリーズ第4作: エアポート'80

出典:大空港 - Wikipedia

▼映画「エアポートシリーズ」の名物男、ジョー・パトローニ

70~80年代航空パ…

1970年代に制作された多くのパニック映画に救世主的な役割で登場した。特に、『エアポートシリーズ』全作品に出演して有名である(職業は異なるが、役名は全て同じジョー・パトローニ)。

出典:ジョージ・ケネディ - Wikipedia

彼はエアポート�…

彼はエアポート'80ではパイロット役に出世する

70~80年代航空パ…

役名はジョー・パトローニ。他の人の役名は忘れているのに、この人の名前だけは忘れられません。

常に現場指向のオヤブンで、土壇場に強く、頼れるオッサン。彼こそ本作の、いや、パニック映画全般の中でもピカイチのヒーローであります。

雪の降り積もった滑走路で立ち往生した飛行機を移動させようと夜通し頑張り続ける彼の活躍は「ダイ・ハード2」のブルース・ウィリスも霞んでしまうほど。

この頃のジョージ・ケネディは「暴力脱獄」でオスカーを獲った後だけに、演技にも気合いが入っておりました。

そのせいか、このジョージ・パトローニ役は彼のキャリアの中でも重要な位置を占める名キャラクターとなったのであります。

出典:サービス終了のお知らせ

▼大空港 1970年公開

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『大空港』(だいくうこう、Airport)は、1970年公開のアメリカ映画。

アーサー・ヘイリーによる同名の小説を原作とする。エアポートシリーズと呼ばれる4作品の第1作目。

出典:大空港 (映画) - Wikipedia

▼ストーリー

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数年に一度という猛吹雪に見舞われた 夜のシカゴ・リンカーン国際空港。

積雪のために トランスグローバル航空のボーイング707型機が 着陸時に滑走路から外れて 雪に車輪をとられてメイン滑走路である29番滑走路を封鎖してしまう。

一方、別の シカゴ発ローマ行きのトランスグローバル航空 ボーイング707型324号機は 予備の22番滑走路から離陸。

しかし その機内には 爆弾自殺を企てる男が。

男は トイレ内で 爆弾を爆発させ 機体に穴が開いた324号機は シカゴへ引き返すが。
22番滑走路は 離陸は出来ても 距離が短いので着陸には使用不可能。

29番滑走路では パトローニが 滑走路を塞いでいる707型機を排除すべく懸命に頑張っているが、果たして 324号機の到着までに 滑走路を空けられるのか?

出典:幻影現実 私的工廠 ブログ:AIRPORT    日本公開タイトル「大空港」  1970年

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▼撮影に使用されたボーイング707はフライング・タイガーからリース ただし19年後にこの機体は墜落炎上してしまう

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本作に登場するボーイング707は、フライング・タイガー・ライン所属の機体(登録番号:N324F)をユニバーサル映画が借り受けたもので、窓廻りの塗装は当時のエル・アル航空のそれに似たものを施し、「Trans Global Airlines」のロゴと「tga」のマークをペイントしていた。

なおこの機体は、映画公開から19年後の1989年5月21日、ブラジル・サンパウロのグアルーリョス国際空港付近で着陸に失敗し、墜落炎上した。

出典:大空港 - Wikipedia

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主要キャストがボーイ…

主要キャストがボーイング707の機内で記念撮影

▼エアポート'75 1974年公開

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『エアポート'75』(Airport 1975)は、1974年に制作された航空パニック映画。同年、日本公開。主演はチャールトン・ヘストン、監督はジャック・スマイト。ユニバーサル映画作品。

出典:エアポート'75 - Wikipedia

▼ストーリー

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満員の乗客を乗せたコロンビア航空409便ボーイング747は、ワシントンD.C.のダレス国際空港を離陸した。

乗員は、機長のスティシー(エフレム・ジンバリスト・Jr)、主任客室乗務員のナンシー(カレン・ブラック)他が乗務、乗客は映画女優のスワンソン(グロリア・スワンソン)、腎臓移植手術を控えているジャニス(リンダ・ブレア)、親子でワシントン見物に来ていたコロンビア航空副社長夫人のヘレン(スーザン・クラーク)、シスター・ルース(ヘレン・レディ)らが搭乗していた。

409便はロサンゼルスへ向かう予定だったが、濃霧のためソルトレイクシティへ向け着陸の態勢に入った。

出典:エアポート'75 - Wikipedia

70~80年代航空パ…

Airport 19…

Airport 1975 - Mid Air Collision

出典元:YouTube

その時に心臓発作で操縦士を失った自家用ビーチクラフト機が409便の機首に衝突し、操縦室の一部が大破。ユリアス副操縦士(ロイ・シネス)は機外へ放り出され、航空機関士のジュリオ(エリック・エストラーダ)は即死、スティシー機長は重傷を負った。

操縦士たちを失った409便は、ナンシーの手に委ねられた。事態を知った副社長のパトローニ(ジョージ・ケネディ)は、ナンシーの恋人で元747機の教官だったマードック(チャールトン・ヘストン)と共に、120人の乗客乗員を救うべく作戦を立てる。

出典:エアポート'75 - Wikipedia

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Airport 19…

Airport 1975 - Second Pilot Transfer

出典元:YouTube

Airport 19…

Airport 1975 - Emergency Landing

出典元:YouTube

主要キャストの集合写…

主要キャストの集合写真

▼撮影にはアメリカン航空からボーイング747(N9675)がリースされ使用された

N9675 Boeing 747-123 of American Airlines

出典:Airport 1975 - The Internet Movie Plane Database

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▼エアポート'77 1977年公開

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『エアポート'77/バミューダからの脱出』(Airport '77)は、1977年に公開された航空パニック映画。エアポートシリーズの第3作目。

主演はジャック・レモン、監督はジェリー・ジェームソン。

出典:エアポート'77/バミューダからの脱出 - Wikipedia

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Airport '77 Official Trailer #1 - James Stewart Movie (1977) HD

出典元:YouTube

▼ストーリー

70~80年代航空パ…

大富豪フィリップ・スティーヴンスが、豪邸を美術館にすると発表した。

彼は所有する自家用ジャンボ機に美術品のコレクションを積み込み、オープニング・セレモニーに招待した客をパーム・ビーチまで送迎することにした。

ジャンボ機の機長はドン・ギャラガーで、彼の恋人イヴ・クレイトン、ジャンボ機の設計者スタン・バチェックも乗り込んだ。

他にも、金融業を営むニコラス・セント・ダウンズ三世、富豪のエミリー・リヴィングストンとメイドのドロシー、海洋学者マーティン・ウォレスと妻カレン、フィリップの娘リサと彼女の息子ベンジーなど、多くの招待客がジャンボ機に乗り込んだ。

出典:ポンコツ映画愛護協会『エアポート’77 バミューダからの脱出』

70~80年代航空パ…

ジャンボ機はスケジュール通りパームビーチへ向かっていたが、客室乗務員と装っていたハイジャッカー二人の手により機内には麻酔ガスが流され、乗客と乗務員は意識を失ってしまった。

さらに、副操縦士と装って操縦資格の全くないハイジャッカーの一味のチェンバーズは、機をレーダーから逃れようとして低空飛行の状態でバミューダ海域へと進路を変えカリブ海の孤島へ向かったが、途中で天候が悪化し、濃霧で視界を失ったジャンボ機は突然現れた油田タワーに右エンジンを接触、衝撃で燃料漏れを起こし、エンジンから火を噴出して、操縦不能となり、コントロールを失って墜落し、乗員乗客を乗せたまま海底へと沈んでいき、貨物室から海水がどんどん浸水していく。

出典:エアポート'77/バミューダからの脱出 - Wikipedia

Airport 77…

Airport 77 Plane Crash

出典元:YouTube

ギャラガーは犯人グループの中で唯一生き残った副操縦士から話を聞き、コースから300キロも離れていることを知る。

ジャンボ機が行方不明になったことから、海軍と沿岸警備隊による捜索が開始された。

コントロール・センターでには、ジャンボ機製造会社の責任者ジョー・パトローニが駆け付けた。一方、ギャラガーは救命ボートを海上に出して、救難信号を送ろうとする…。

出典:ポンコツ映画愛護協会『エアポート’77 バミューダからの脱出』

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▼ほとんどがセットや模型での撮影だったが、実機での撮影にはアメリカン航空からボーイング747(N9667)がリースされ使用された

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▼制作費1,000万ドル(当時のレートで約30億円) ジャンボ機のセットに150万ドルの予算が組まれる

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ジャンボ機が不時着して水没していく場面は実機では再現できないためゴジラシリーズやポセイドン・アドベンチャーと同じ特撮で再現されている。

出典:エアポート'77/バミューダからの脱出 - Wikipedia

制作費1,000万ドル(当時のレートで約30億円)のうち、ジャンボ機のセットに150万ドルの予算が組まれた。

このセットには、父親が本当に自家用ジャンボ機を購入したアラビア某国の王子も見学に訪れたという。

出典:エアポート'77/バミューダからの脱出 - Wikipedia

撮影の様子

撮影の様子

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▼エアポート'80 1979年公開

70~80年代航空パ…

「エアポート'80」("The Concorde...Airport'79")は、1979年に制作された航空パニック映画。エアポート・シリーズの第4作(最終作)。

主演アラン・ドロン、監督デヴィッド・ローウェル・リッチ、ユニバーサル映画作品。

出典:エアポート'80 - Wikipedia

パイロット役はアラン…

パイロット役はアラン・ドロンとジョージ・ケネディ

▼ストーリー

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ワールド・フェデレーション航空がアメリカ合衆国で初めて購入したコンコルドが、フランス人のベテラン機長ポール・メトラン(アラン・ドロン)の操縦で、ワシントン・ダレス国際空港に到着した。

コンコルドは、翌日にはソ連から訪米中の親善スポーツ選手団を乗せ、パリ経由でモスクワ五輪のプレ・オリンピックが開かれるモスクワへ飛行する予定であった。

その際には、ワールド・フェデレーション航空社長のイーライ(エディ・アルバート)の他、多数の招待客も乗り込み、アメリカ人ベテラン機長のジョー・パトローニ(ジョージ・ケネディ)が、メトランとともに操縦桿を握ることになっていた。

また、スチュワーデスの一人イザベル(シルビア・クリステル)は、メトランのかつての恋人だった。

その夜、ニュースキャスターのマギー・ウィーラン(スーザン・ブレイクリー)のアパートに、大手軍需企業のハリソン産業で働くカール・パーカーという男が訪ねてきて、社長のケヴィン・ハリソン(ロバート・ワグナー)が武器の不正輸出を行っていることを告げるが、マギーの目の前で暗殺されてしまう。

出典:エアポート'80 - Wikipedia

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マギーはケヴィンの恋人であり、翌朝本人に会って問いただすが、ケヴィンは否定した。

だが、取材のためコンコルドに乗り込む寸前、マギーはカールの妻から証拠書類を受け取り愕然とする。

コンコルドは飛び立った。ケヴィンは、真相を知ったマギーをコンコルドごと葬り去ろうと、テスト中のコンピューター制御ミサイル "バザード" のプログラムを書き変え、事故に見せかけてコンコルドを狙わせる。

だが、パトローニの操縦で、コンコルドは辛くもバザードを回避。

バザードは、スクランブルしたアメリカ空軍のF15戦闘機のミサイルで撃破された。

焦ったケヴィンはパリの仲間に命じ、ファントム戦闘機でコンコルドをミサイル攻撃させる。

ポールは熱源を追尾されるのをかわすため、全エンジンを停止し急降下。

海面すれすれでエンジンを再点火させ、追ってきたファントムを海中に突っ込ませた。

出典:エアポート'80 - Wikipedia

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コンコルドは直前に信号弾を使ってミサイルを躱そうとした際に至近距離で爆発した衝撃で、油圧系統に故障を起こしながらも、なんとかパリ近郊のル・ブルジェ空港に緊急着陸する。

後を追ってパリに急行したケヴィンは、マギーに自ら真相を発表すると約束して時間を稼ぐと、シャルル・ド・ゴール国際空港に回送されたコンコルドに、買収した整備員の手で仕掛けを施させる。

翌日、再び飛び立ったコンコルドは、アルプス上空を飛行中に貨物室のドアが吹き飛び、気圧低下によって客室の床に亀裂が入った。

ポールとパトローニは、コンコルドを雪原に不時着させることを決意するのだが……。

出典:エアポート'80 - Wikipedia

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▼撮影に使用されたコンコルドはその後エールフランスで運航中に墜落事故を起こしてしまう

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本作の撮影に使用されたコンコルド機(機体記号F-BTSC)は、2000年に墜落事故を起こし、それがきっかけの一つとなって、2003年にはコンコルドの全機が退役している

出典:エアポート'80 - Wikipedia

4590便として運行されていたコンコルド(機体記号F-BTSC)は、エール・フランスに引き渡された7番目の機体で、1975年に就航以来1994年までに9,000時間ほど飛行しており、1978~79年には映画『エアポート'80』の撮影に使用されていた。

出典:コンコルド墜落事故 - Wikipedia

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▼ハイジャック 1972年公開

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精神異常者に乗っ取られたボーイング707を描く航空サスペンス。主演はチャールトン・ヘストン。

出典:解説・あらすじ - ハイジャック - 作品 - Yahoo!映画

巨大なジェット機乗っ取り事件のてん末を描いたサスペンス編。製作はウォルター・セルツァー、監督はジョン・ギラーミン、デイヴィッド・ハーパーの原作小説をスタンリー・R・グリーンバーグが脚色化した。撮影はハリー・ストラドリング・ジュニア、音楽はペリー・ボトキン・ジュニア、編集はロバート・スウィンクが各々担当。

出演はチャールトン・へストン、イヴェット・ミミュー、ジェームズ・ブローリン、クロード・エイキンズ、ジーン・クレイン、ローズベルト・グリアー、ウォルター・ピジョンなど。

出典:ハイジャック | 最新の映画ニュース・映画館情報ならMOVIE WALKER PRESS

▼ストーリー

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ロサンゼルス空港ではボーイング707ジェット機がミネアポリスに向けて飛びたとうとしていた。

出典:ハイジャック | 最新の映画ニュース・映画館情報ならMOVIE WALKER PRESS

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この707便の機長のハンク・オハラ(チャールトン・へストン)は、病気の同僚に代わって乗り込んでいたスチュワーデスのアンジェラ・サッチャー(イヴェット・ミミュー)と恋人同士だったが、オハラは別の女性と結婚し、アンジェラもやはりこの機に乗り組んでいる副操縦士のサム・アレンから求愛されていた。

出典:ハイジャック | 最新の映画ニュース・映画館情報ならMOVIE WALKER PRESS

70~80年代航空パ…

アンジェラのリードで乗客がそれぞれの席に落ちつき、青空の下で快適な旅が始まるが、それもつかの間、恐怖の底に突き落とすような事件が起こった。

手洗いの鏡に、「機内爆弾。アンカレッジヘ針路を変えろ」と口紅で書かれていたのだ。オハラは真偽の確認を急ぎ、手洗いを閉鎖した。

出典:ハイジャック | 最新の映画ニュース・映画館情報ならMOVIE WALKER PRESS

70~80年代航空パ…

同時にソールト・レーク管制本部のウォルター・ブライドにハイジャックの危険がある旨、無電連絡した。

このことは更にFBIのスタンリー・モーリスにも知らされた。オハラは同乗していたリンドナー上院議員(ウォルター・ピジョン)に事件を告げ、更にハイジャックの危険とアンカレッジヘの航路変更を一般乗客に知らせた。

その頃アンカレッジ一帯は視界ゼロに近い嵐の中にあったが、空軍軍曹ベン・プーヅの巧みな無電誘導により着陸姿勢に入った。

出典:ハイジャック | 最新の映画ニュース・映画館情報ならMOVIE WALKER PRESS

70~80年代航空パ…

突然、セスナがレーダーに飛び込んできた。間一髪セスナをかわした衝撃で乗客の妊婦ハリエットが急に産気づいたが、ボーイング707機は無事着陸した。

連邦警察局員たちが武器を手にして待ち構えているのを目撃した犯人は、給油を要求し、オハラにモスクワに行くよう命じて、ファースト・クラスの乗客を人質に残したまま飛びたった。

出典:ハイジャック | 最新の映画ニュース・映画館情報ならMOVIE WALKER PRESS

70~80年代航空パ…

アンカレッジからは、707が越境すれば撃墜するとのソ連の意向を伝えてきたが、犯人は、ソ連が彼を歓迎すると思い込み飛行続行を命じた。

ソ連領空に入ると戦闘機4機が盛んに威嚇してくるが、オハラがハイジャックの実状を説明すると、モスクワの国際空港に向かえとの回答が返ってきた。

人質は先におろされ機内にはオハラと犯人だけが残ったが、犯人は外のものものしさに自分たちの思惑が外れたことを知り武装した。

いきなり犯人にタックルしたオハラは肩を射たれるが、手榴弾を取りだした犯人をソ連の狙撃兵が射殺した。

出典:ハイジャック | 最新の映画ニュース・映画館情報ならMOVIE WALKER PRESS

70~80年代航空パ…

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Skyjacked (1972) Official Trailer - Charlton Heston, James Brolin Movie HD

出典元:YouTube

Skyjacked …

Skyjacked - Full Movie(1972)

出典元:YouTube

▼撮影にはワールド航空のボーイング707がリースされ使用された

70~80年代航空パ…

Reg. N374WA Boeing 707-373C of World Airways.

出典:Skyjacked - The Internet Movie Plane Database

▼メイデイ40,000フィート 1976年公開

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乗り合わせた凶悪犯により地獄と化した旅客機が危機を脱出するまでを描く。製作はアンドリュー・J・フェナディ、監督は「ハダシの重役」のロバート・バトラー、脚本はオースティン・ファーガソン、ディック・ネルソン、A・J・フェナディ、原作はO・ファーガソン、音楽はリチャード・マーコウィッツが各々担当。出演はデイヴィッド・ジャンセン、ドン・メレディス、クリストファー・ジョージ、レイ・ミランド、マージョー・ゴートナー、ブロデリック・クロフォードなど。

出典:メイデイ40,000フィート : 作品情報 - 映画.com

▼ストーリー

70~80年代航空パ…

トランスコン602便はロスアンゼルス空港を飛びたった。機長はピート(デイヴィッド・ジャンセン)、副操縦士はスタン(クリストファー・ジョージ)。

乗客の中には、FBIのリース(ブロデリック・クロフォード)のつれた凶悪犯グレコ(マージョー・ゴートナー)や、手術に失敗し今や自信喪失の医師マンハイム(レイ・ミランド)等もいた。

出典:メイデイ40,000フィート : 作品情報 - 映画.com

70~80年代航空パ…

シカゴにむかう602便。と、リースが発病し、グレコはリースを襲い、拳銃から弾丸が2発発射された。

グレコを捕えようとする機長。弾は油圧装置に当たり、機は圧力を失ない、手動操縦に切り替えられた。

出典:メイデイ40,000フィート : 作品情報 - 映画.com

70~80年代航空パ…

機長は脚を射たれ重傷、マンハイムは自信なげにおびえながら手あてをする。

出典:メイデイ40,000フィート : 作品情報 - 映画.com

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遭難信号「メイデイ」を発信し、全責任をたくされたスタンが操縦操をにぎる。航空機関士マイク(ドン・メレディス)も必死だ。

やがて救急車の待機する滑走路がみえてきた。スタンは満身の力をこめて、機を降下させる。

車輪が地につき、静かに着陸する602便。地獄の中を飛んだフライトも、静かな終りをむかえようとしていた。(ワーナー・ブラザース映画配給1時間37分)

出典:メイデイ40,000フィート : 作品情報 - 映画.com

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Mayday At …

Mayday At 40000 Feet

出典元:YouTube

▼撮影にはワールド航空からボーイング727がリースされ使用された

70~80年代航空パ…

Reg. N693WA Boeing 727-173C of World Airways.

出典:Mayday at 40,000 Feet! - The Internet Movie Plane Database

70~80年代航空パ…

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70~80年代航空パ…

このN693WAは日本の東亜国内航空へリースされ日本の空を飛んだこともある機体だった

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▼コンコルド 1979年公開

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現代の怪鳥と呼ばれる超音速旅客機コンコルドをめぐり、巨大な陰謀と利権が炸烈する航空機戦争を描く。

製作はルチアーノ・マルティーノとミノ・ロイ、監督はラゲロ・デオダト、脚本はエルネスト・ガスタルディとレンツォ・ジェンタ、撮影はフェデリコ・ザンニ、音楽はステルビォ・チプリアーニが各々担当。

出演はジェームズ・フランシスカス、ミムジー・ファーマー、ジョセフ・コットン、バン・ジョンソン、ベナンティーノ・ベナンティーニ、マッグ・フレミング、エドモンド・パードムなど。

出典:コンコルド | 最新の映画ニュース・映画館情報ならMOVIE WALKER PRESS

70~80年代航空パ…

▼ストーリー

70~80年代航空パ…

パリのシャルル・ド・ゴール空港を飛び立ったコンコルド820便は、乗員だけを乗せて、カラカス、リオデジャネイロをめざしていた。

このフライトは南アメリカ航空合同企業体から発注された1機で、引き渡しも兼ねたものだった。

定職もなくその日暮らしを続けるTVルポライターのモーゼス(ジェームズ・フランシスカス)は、カリブのマルチニク島でレストランを経営している別れた妻から電話を受け、マルチニク島に行くことになる。

しかし、モーゼスを迎えたものは、彼女の冷たくなった死体だった。警察の調べでは心臓マヒとのことだった。

出典:コンコルド | 最新の映画ニュース・映画館情報ならMOVIE WALKER PRESS

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何か釈然としないものを感じながら夜の街を歩くモーゼスを数人の男が襲ってきた。

危いところを、影のようにつきまとっていた男に救われた。その男は、別れた妻の友人で、彼女がモーゼスに伝えたがっていたある「事件」を知っていた。

出典:コンコルド | 最新の映画ニュース・映画館情報ならMOVIE WALKER PRESS

70~80年代航空パ…

2人は、漁師が死んだという海域を調査するため、海底に身を沈めた。途中、海からとびこみ半狂乱で何かから逃れようとしている娘を目撃した。

2人は海底で驚くべき影を発見する。それは屍となったコンコルドの無惨な姿だった。

出典:コンコルド | 最新の映画ニュース・映画館情報ならMOVIE WALKER PRESS

海面に顔を出した2人は何者かから発せられたライフルの攻撃を受けた。そのため相棒が死んだ。

アメリカ領事館にかけこんだモーゼスは、事のすべてを話し大掛かりな調査を願い出るが、警察が現場に行った時には、コンコルドは姿を消していた。

出典:コンコルド | 最新の映画ニュース・映画館情報ならMOVIE WALKER PRESS

70~80年代航空パ…

海に飛びこんだ娘が新聞の記事で死亡したとあるスチュワーデスであることを知ったモーゼスは、彼女を探し出すため、夜、船に忍び込み、娘を救い出した。

娘の名はジャンヌ(ミムジー・ファーマー)といい、やはり墜落した820便のスチュワーデスだった。

農園のトラックで町に向うモーゼスとジャンヌは、途中、コンコルドをおとした組織を相手にユスリをかけていたもう1つの組識の男たちに襲われた。

町に逃げのびた2人は領事館に連絡し、領事は航空会社に連絡し、敵に襲われながら、ジャンヌとリオ発コンコルド128便と管制塔との三角通信が始まった。

今度は128便が狙われているのだ。必死の通信の結果、無事128便は目的地に着陸するのだった。

出典:コンコルド | 最新の映画ニュース・映画館情報ならMOVIE WALKER PRESS

70~80年代航空パ…

70~80年代航空パ…

concorde a…

concorde affair

出典元:YouTube

▼エアポート'80よりも低予算ながらエアポート'80よりも高評価を受けた?

70~80年代航空パ…

1979年に公開されたイタリアのサスペンス映画。

同じ年に公開されたアラン・ドロンの『エアポート80』よりも先にSSTコンコルドをテーマに持って来たイタリアらしい作品。

監督はルッジェロ・デオダート。世界的にヒットした『食人族』の一本前に演出した映画。

主演はジェームズ・フランシスカスとミムジー・ファーマー。他に大御所のジョセフ・コットンとヴァン・ジョンソンも出演している。

出典:Yahoo!ブログ サービス終了

アラン・ドロン、シルビア・クリステル、ジョージ・ケネディが主役のユニヴァーサル映画『エアポート80』を先に食ってしまおうと製作のルチアーノ・マルチーノやデオダートたちが即席のように作ってしまった。

出典:Yahoo!ブログ サービス終了

本家を狙って製作された本作。しかし後に出来上がった『エアポート80』がシリーズ最低の出来の悪さだったので、むしろこちらの低予算の方を推している人間もいるという矛盾さ。

『大空港』からスタートしたエア・ポートシリーズも打ち止めになった。

おそらくルッジェロ・デオダート監督はしてやったりという思いで「エアポート80」を観ていたかも知れない。

出典:Yahoo!ブログ サービス終了

▼恐怖のジェット旅客機 1969年公開

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機体は昔の航空パニック映画ではお馴染みのボーイング707です。

 『ハワイのホノルル空港から離陸したアメリカの民間機。機長の名はスティーヴ・バナー。 悪天候の中をオーストラリアへ向けての夜間飛行である。

出典:http://blog.livedoor.jp/donsanbonsan/archives/1656669.html

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機内ではスチュワーデスに何やらクレームをつけて、吸ってたタバコの火を機内食のステーキに押し付ける性格の悪い老婦人が印象的だ。

 やがて飛行機は悪天候に翻弄され始め、規定航路からどんどん逸れて焦るパイロットたち。

 辛うじて無線だけは通じていた頼みの綱、中継地点サモア管制塔とも音信不通になってしまい、電波圏外へどんどん迷走し燃料も乏しくなる非常事態に。

 メイデイ(緊急信号)を発信したとき、レーダーは島影を捉えた。オハラ機長は島の近くへ着水させる決心を固め、乗客へ伝える。

出典:http://blog.livedoor.jp/donsanbonsan/archives/1656669.html

暴風荒れ狂う夜の海に機体は不時着し脱出が始まった 機内で救命艇が勝手に膨らんでしまい、脱出口へ移動できなくなったのをバナー機長はナイフで切り裂き、客を誘導する。

 何艘かのボートは沈みゆく機体から逃れたものの、バナーが指揮するボート以外は波間に消え行方不明になってしまう。

 バナーのボードに乗り込んでいたクレームを付けられたスッチーと付けた老婦人はじめ2~30名がなんとか無人島へ漂着したのだった・・・・。』

出典:http://blog.livedoor.jp/donsanbonsan/archives/1656669.html

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70~80年代航空パ…

▼撮影にはスタンダード航空のボーイング707(N790SA)がリースされ使用された

70~80年代航空パ…

A Boeing 707 N790SA on lease from Standard Airways served as the airliner in the film painted in the fictional Trans-Pacific livery.

出典:Lost Flight - Wikipedia

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▼夜空の大空港 1966年製作

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夜空の大空港
原題 THE DOOMSDAY FLIGHT
監督: ウィリアム・グレアム 出演:ジャック・ロード

出典:夜空の大空港 | no retreat, no surrender, no turtle position

アメリカTVムービーの中でも、ひとつのジャンルであるかのように多数存在する“航空パニック”ものの先駆け的な作品。

ひとりの狂人によって、一定高度以下になると爆破する爆弾を仕掛けられた飛行機の恐怖を描く。サスペンスに満ちた脚本を手掛けたのは、「ミステリー・ゾーン」のロッド・サーリング。

出典:TVM 夜空の大空港 (1966)について 映画データベース - allcinema

ミステリーゾーンの原作者、ロッド・サーリングが脚本を手掛けたTV映画。

「スピード」や「新幹線大爆破」の元ネタとも言われてます。

出典:夜空の大空港 | no retreat, no surrender, no turtle position

▼ストーリー

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LAからNYへ向けて飛行機が飛び立った後、航空会社に一本の電話がかかる。

電話の主は飛行機に爆弾を仕掛けたと言い、しかもその爆弾は飛行機が一定高度以下になると爆破する仕掛けが施されていたのだ。

出典:夜空の大空港 | no retreat, no surrender, no turtle position

The Doomsd…

The Doomsday Flight (1966) Full Movie.

出典元:YouTube

▼ オスロ国際空港/ダブル・ハイジャック 1974年公開

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オスロ空港を舞台に、ハイジャックと対決する保安部長の活躍を描く。

出典:オスロ国際空港 ダブル・ハイジャック | 最新の映画ニュース・映画館情報ならMOVIE WALKER PRESS

ショーン・コネリー主演!ハイジャック犯と対テロ部隊との頭脳戦を描いた犯罪アクション

出典:http://www.thecinema.jp/detail/index.php?cinema_id=01813

実際に過激派テロが多発していた70年代に製作された作品。

オスロを舞台に、同時に起きたハイジャックと英国大使誘拐。

ダブル・ハイジャックの交渉に当たる対テロ部隊に起死回生のチャンスはあるのか!?

出典:http://www.thecinema.jp/detail/index.php?cinema_id=01813

▼ストーリー

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ノルウェーの首都オスロ。イギリス大使館ではテロリスト一味による占拠で一触即発の事態に直面していた。

一味は、ロンドンの刑務所に収容されている仲間を解放して飛行機でオスロに運ぶことと、自分たちを脱出させる旅客機を用意することを要求。

また彼らは、大使を人質として同行させ、空路脱出の途中パラシュートで降下する計画を立てていた。

イギリス軍は降下地点を察知するものの、その動きを読んだ別のテロリストたちが旅客機をハイジャック、大使館占拠組と共に旅客機での国外脱出を図るのだった。

この暴挙を食い止めるべく、オスロ保安部長タールビクが奔走するが…。

出典:オスロ国際空港/ダブル・ハイジャック - 作品 - Yahoo!映画

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The Terror…

The Terrorists Trailer 1974

出典元:YouTube

▼ボーイング737の車輪から火を噴くシーンは貴重

The Terror…

The Terrorists - Excerpt (1974)

出典元:YouTube

▼撮影には1974年に倒産したメイ・エアーのボーイング737が使用された

この手の映画の撮影に…

この手の映画の撮影には架空の航空会社名が普通だが、倒産した会社だからそのまま使用したのか?

Boeing 737-2H5 of Mey-Air.

出典:Ransom - The Internet Movie Plane Database

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▼フライングハイ 1980年公開

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『フライングハイ』(原題:Airplane!、別題:Flying High)は、1980年のアメリカ合衆国のコメディ映画。 脚本・監督はジム・エイブラハムズ、ジェリー・ザッカー、デビッド・ザッカー。

出典:フライングハイ - Wikipedia

『大空港』や『Zero Hour』(日本未公開)などの1970年代のパニック映画のパロディ作品である。

出典:フライングハイ - Wikipedia

この映画の予算は約350万ドル(当時の日本円で約7億7000万円)だったが、北米で8345万ドル(約184億円)の大ヒットを飛ばした。

出典:フライングハイ - Wikipedia

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▼ストーリー

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かつて優秀な戦闘機乗りだったテッド・ストライカーは、戦争の後遺症で飛行機恐怖症に苦しんでいた。

何とか恐怖症を克服したテッドは、それが原因で別れた恋人のエレインが搭乗する飛行機に乗り込み、よりを戻してくれるよう懇願するが、彼女はにべもない。

そんな中、大空を航行中に機内食が原因の集団食中毒が発生し、機長も副操縦士もダウン。乗客の運命はテッドの操縦に託された…。

出典:フライングハイ - Wikipedia

70~80年代航空パ…

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70~80年代航空パ…

子供の頃は意味がわからなかったが、これは下ネタ?

Airplane (…

Airplane (1980) Movie Trailer

出典元:YouTube

▼スカイパニック/殺人!火災!ジャンボ502便危機連続!!

70~80年代航空パ…

殺人事件、ハイジャック、そして火災!

豪華キャスト出演の、上空1万メートルの密室で繰り広げられる航空パニック・サスペンス!

出典:Amazon | ファラ・フォーセットのスカイパニック [DVD] | 映画

▼ストーリー

70~80年代航空パ…

ロンドン行502便。いつも通り何事も無くフライトを終えるはずだった。

しかし、機内で次々に起こる事件・・・殺人、ハイジャック、そして火災までもが!

逃げ場のない上空1万メートルの”空の密室”を舞台に、それらの困難に機長とスチュワーデスとが立ち向かう・・・

出典:Amazon | ファラ・フォーセットのスカイパニック [DVD] | 映画

70~80年代航空パ…

Murder on …

Murder on Flight 502 | 1975 | Full Movie

出典元:YouTube

▼続々と制作される航空パニック映画だったが、なぜか旧ソ連でも制作されていた

70~80年代航空パ…

EKIPAZH 1980年公開
日本では「炎のアエロフロート」だとかエア・パニック'81とか邦題がついていた

アエロフロートのツポ…

アエロフロートのツポレフTU-154が登場

70~80年代航空パ…

70~80年代航空パ…

70~80年代航空パ…

Экипаж (др…

Экипаж (драма, фильм-катастрофа, реж. Александр Митта, 1979 г.)

出典元:YouTube

▼今回のおまけ動画・・・・・パニック映画でも何でもないが今となっては貴重なボーイング707やカラベル、コンベア880などの動画

Classic Je…

Classic Jetliners - "Airport Action Gatwick" - 1969

出典元:YouTube

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