▼7年ぶりの放送となり2020年の最大のヒット作となったTBS『半沢直樹』
『半沢直樹』(はんざわなおき)は、TBS系「日曜劇場」で放送された、池井戸潤の小説「半沢直樹シリーズ」を原作としたテレビドラマである。主演は堺雅人。
2013年7月7日から9月22日まで、『オレたちバブル入行組』と『オレたち花のバブル組』をベースとした前後編二部構成・全10話が放送された。
2020年7月19日からは、同じく「日曜劇場」で『ロスジェネの逆襲』と『銀翼のイカロス』をベースとした続編が放送されている。
▼東京中央銀行のモデルは三菱UFJ銀行とされていた その三菱UFJ銀行の頭取がまさかの半沢さんに
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は、傘下の三菱UFJ銀行の頭取に同行の取締役常務執行役員の半沢淳一氏(55)が昇格する人事を固めた。計13人いる副頭取や専務を抜き、同行で初めて常務から頭取になる。世代交代を早めて収益モデルや企業文化の改革を一段と進める。三毛兼承頭取(64)は持ち株会社であるMUFGの会長に就く。
▼三菱UFJ銀行の頭取となる半沢淳一氏 半沢直樹のモデルの1人とされる人物だった
堺雅人が演じる半沢直樹のモデルには諸説あるが、原作者の池井戸潤氏がかつて在籍した銀行には「半沢という名字はこの人から取った」と言われている人物がいる。
出典:「半沢直樹」のモデルが実在か 原作者・池井戸氏の同期に「半沢さん」 (2020年8月23日) - エキサイトニュース
「半沢直樹の名前は、池井戸さんが三菱銀行時代の同期の中で最も優秀だと思った人から、名字だけ取ったという話です。いま物凄く偉くなっている半沢淳一さんです」
出典:「半沢直樹」のモデルが実在か 原作者・池井戸氏の同期に「半沢さん」 (2020年8月23日) - エキサイトニュース
▼半沢淳一氏は優秀な人物ではあるが少なくとも『倍返しだ!』なんて絶対に言わないタイプ
半沢淳一氏は三菱UFJフィナンシャルグループの経営会議メンバーで、執行役常務 グループCCO。公開されているデータによれば、池井戸氏と同じ88年に三菱銀行に入行している。池井戸氏の見立て通りの優秀な人物だ。
しかし、あくまでモデルとなったのは名字だけで、人物像については半沢直樹とは違うようだ。
同銀行にいた元行員によれば「雲の上の人だったので会ったことはありませんが、温厚で部下からも慕われていると評判です。少なくとも『倍返しだ!』と猛々しく絶叫したり、『あなたからは腐った肉の匂いがする』なんて絶対に言わないタイプ。むしろ理知的で本質をしっかり押さえている方というイメージです」という。
出典:「半沢直樹」のモデルが実在か 原作者・池井戸氏の同期に「半沢さん」 (2020年8月23日) - エキサイトニュース
▼三菱UFJ銀行の頭取がまさかの半沢さんに・・・・・ツイッターでの反応は?
🍏🍦そらごと🌾🐝sumika2/11参戦決定@mgayone_sora1
半沢直樹のもとは三菱で、その三菱で遂に頭取に半沢さんが⁉︎
これこそドラマみたいな話だよ🙄 https://t.co/RBqxM23dOo
頭取になった日もビッグマック食べた
#半沢頭取 https://t.co/ETZuyG0BXV
さあ小説の方の半沢さんはいつ頭取になりますかねえ。頭取になってドラマ版でライバル行の大和田さんとやりあってほしいんですが
@nikkei ビックリしました。
大和田常務はいらっしゃらないようです。
t.co/7wIYnRuTnM
池井戸潤さんと同期だった半沢さん、頭取になる。
三菱UFJ銀行、頭取に半沢氏 13人抜きで常務から昇格: 日本経済新聞 t.co/49fzEe7ecf
三菱UFJ銀行の新頭取、半沢さんw
半沢氏は1988年、池井戸潤氏と同期で三菱銀行(現三菱UFJ銀行)に入行した。
へぇ~