▼知床遊覧船のコンサルティングをしていた経営コンサルタントの小山昇氏 ビッグモーターのコンサルタントも発覚
知床観光船事故の会社を指導した小山昇さんというコンサルタント。ビッグモーターの体育会系の朝礼も、深夜まで窓拭きや草むしりする環境整備も、毎日行われる無駄な人事異動も全部この方の影響なんですね。確かに会社は大きくなって社長は嬉しいだろう。社員の生活は考えてないのかな。 https://t.co/ihoIG7CM3P
決まっていて、集まった罰金は年末に従業員が行うジャンケン大会で優勝者が総取りすることもしていたそうです。
労基法16条(賠償予定の禁止)とか賭博罪とかにならないの?と法律素人は思っちゃいますが、セーフだったんですかね?
この当時は80万円集めてたようです。
t.co/U3HjpweOJ7
PowerPC970(3回目接種済)@powerpc970plus
知床遊覧船の沈没事故を起こした会社のコンサルティングをしていた経営コンサルタントの小山昇さん、ビックモーターもコンサルティングしていたみたいだね。
中古車大手ビッグモーター、営業成績で現金やり取り 店長たちの「慣行」、会社側「違法性ない」 t.co/sc51bHtvOY @iza_editより
中古車販売大手のビッグモーター(東京)社内で、自動車保険の契約について月間目標額が定められ、目標を下回った販売店の店長が、上回った店長に現金を支払う慣行があることが3日、同社への取材で分かった。会社側は各店舗の分配表を作成しつつ、店長間…
自己満メモ
・株式会社武蔵野
・小山昇
・ホッピービバレッジ
・株式会社小田島組
・株式会社ミウ
・株式会社愛媛総合センター
・株式会社ビッグモーター
▼また、このような意見も
@orfevre1278 FMだけではなくAMラジオやテレビCMでもビッグモーターを聞かない日はないです。
あれは広告主になることでその局の報道番組で批判されるのを防ぐリスク管理なのかもしれません。
現に知床遊覧船の報道でもネット以外でコンサルタントの株式会社武蔵野や小山昇について言及するものは一切ありません。
▼知床遊覧船の企業コンサルタントだった小山昇氏がビッグモーターのコンサルタントもしていたことが判明
納得するネット民も
知床遊覧船遭難事故の裏に運営会社のコンサルとしての小山昇の存在が明らかになって、小山昇がコンサル務めたビッグモーターの仕事っぷり改めて見ると乾いた笑いしか出てこない。 t.co/xobQ4FUYUM
あれ??知床の件の小山昇ってなんかビッグモーター以外にもなんか問題起こしてなかったか???
知床遊覧船の事故から運営会社をコンサルしてた小山昇がコンサルしてたビッグモーターが色々とひどいという
すごい飛び火を見た
疫病神じゃねーか
小山昇という名前は聞いたこと無かったけど、ビッグモーターのコンサルと聞いて察し過ぎるにも程があるくらい察した t.co/o3r6qMqtPZ
小山昇がコンサル務めたビッグモーターってワードが流行ってるけど、近くで水害があったら、スタッフ総出で水没車を引き取りにいって、きれいにしてまた販売するのを、働いていた従業員が影でびっくりモーターって呼んでたのも流行って欲しい。
@MICHEE_N 小山昇ですね。
ビッグモーターも手掛けてたとか。
ツイートで見かけた『パワハラ委託業者』と言うのが言い得て妙だと思いました。
ちなみにまたビッグモーターの話になりますが、ビッグモーターは過去には、自動車保険の契約の月間目標額が決められて目標下回った販売店の店長が上回った店長に現金を支払っていたそうでニュースになってたりしました。
なかなか、忠実に師匠(小山昇)の行動をパクリますね。
t.co/rk3kQyCAtq
▼経営コンサルタントの小山昇氏と経営する株式会社武蔵野について大山落氏がツイッターで激白
もうすでに見ている方も多いでしょうが、小山と桂田の関係は、ダイヤモンドオンラインの小山昇が書いた書籍『数字は人格』の宣伝記事で、小山自らが桂田の経営を指導して黒字転換させたと述べていたことから明らかになっています。
t.co/Kq91qA2bVz
#知床遊覧船 #浸水事故 #桂田精一 #小山昇
https://diamond.jp:443/articles/-/158611 - 2022年4月25日 07:38 - ウェブ魚拓
今回の沈没事件では、桂田精一代表が小山昇の指導で従業員のクビを切った訳では無いのでは?というような推測をする方もいますが、前述の通り小山の指導を従順に受け入れるサポート会員社長であれば、逐一小山にお伺いを立てているはずで、小山昇が関わっていた可能性も高いことと思われます。
▼小山昇氏の指導を受けても桂田精一氏の対応があれなのか?
では、続けます。
と、その前に桂田社長は予想の何倍もダメダメな感じでしたね。普通、謝罪にワインレッドのネクタイとか絶対しちゃダメでしょう。謝罪は無地か控えめな柄のダークネイビーかチャコールグレーのスーツに無地か控えめな柄のネイビーネクタイでしょう。あと革靴じゃないのもヤバいっす。 https://t.co/64kucFDgZh
なんでなのかは分かりませんが、サポート会員は体感では3分の1か2分の1くらいは、2代目ボンボン社長なんじゃないかと思います。前述のラブリークイーン社のように親の社長が信者で、2代目の子供も弟子入りさせるというパターンも多いようです。
信者の社長が子供を、武蔵野の社員として雇ってもらい
何年か修行させたりということもやっているようです。
では、話をビッグモーターの「手帳型経営計画書」に戻しましょう。もう一度画像を貼っておきますが、この「能力と考え方」という項目は、「やべぇなこれ」と思われるかもしれませんが、大体どのパートナー会員でも同じ表になっています。 https://t.co/bKlqNeDD8E
▼「指導している750社中450社が過去最高益、倒産企業ゼロ」のはずが破産した会社は存在している
「指導している750社中450社が過去最高益、倒産企業ゼロ」というのも当てはまるのかもしれませんが、実際にはパートナー会員企業でも破産した会社は存在しています。
例えば、岐阜にあったラブリークイーンという女性向けフォーマルアパレル企業は、創業者親子2代で小山昇の信者でしたが、
パートナー会員だった2015年から3期連続で大赤字になって他社に買収され、2020年にはコロナ禍で業績が悪化し買収先から更に売られた直後に破産したりしていました。
この元パートナー会員企業も一時期は業績が良かったのか、小山の本や武蔵野のWebサイト上でも紹介されており
t.co/HXyX16OKSu
パートナー会員だった時代には、相当額をセミナーに注ぎ込んでいたことが窺われます。ラブリークイーン社は一時期は売上高100億円規模だったようですが、知床遊覧船の桂田精一代表と同じくダイヤモンドオンラインの書籍紹介記事で取り上げられていました。
t.co/ddkxTb3cwf
小山昇信者でもセミナー代を多く払っている上位の会員であって利益が出ていないと本では取り上げてもらえないので、知床遊覧船の桂田精一代表も一時期は儲かっていたのではないかと思われます。
しかし、業績が良かったとしてもサポート会員企業にはブラックと言われてもおかしくないだろう企業が
複数存在してもいます。
一般の方でも見聞きしたことがあるであろう中古車屋の株式会社ビッグモーター(兼重宏行社長)はパートナー会員ですが、2018年に「翌日から営業職に代われ」という無茶な通知が全国120名のフロント業務の従業員に送られ労働争議に発展したそうです。
t.co/ng5FkuSlfx
この件などは、確実に小山昇の日頃の「指導」を忠実に受けていた兼重社長ならやりそうなことかと思われます。
小山昇の指導の一つに「環境整備」という「仕事をやりやすくする環境を整えて備える」活動があります。簡単に言えば、物品を整理整頓して会社を綺麗に掃除するという、まぁ一般的に行われて
いるようなことなのですが、小山昇が指導するサポート会員企業ではただ環境整備をするだけでなく、環境整備の結果を月に一回社長や従業員がチェックして見回る「環境整備点検」というものを行います。
この点検は細かく点数を付けられ、成績によってボーナスの額が決まったりするようにしていることが
サポート会員企業では一般的です。
各部署ごとで行うため、誰か一人がミスをしたとしても全体責任となって部署全員の成績が悪くなります。そのため、ビッグモーターでは店舗によっても違うそうですが、点検日の前日は深夜24時過ぎまで無休で掃除をしている所もあるということです。(真偽は不明)
と、真偽は不明なのですが、ツイッター上ではビッグモーターの元従業員、現従業員と思われる方のツイート内容や、ビッグモーターの事務所に深夜でも明かりが点いているというツイートなどからすると、恐らく本当に深夜まで掃除をしているのでしょう。
私が見たツイートでは、掃除が終わっても
家に帰れずにそのまま店舗に泊まって仮眠をして、次の日はそのまままた勤務というような店舗もあるそうです。どう見ても完全に労基法違反案件と思われますが、ビッグモーターの経営計画書には恐ろしい文面が載っています。
(とりあえず、ここで一旦ツイートは止めます。再開は夕方以降の予定) https://t.co/D8ib08NKKT
▼小山昇氏のコンサルティングの技術は一倉定氏の施策のパクリだった
どちらもすでに何度か書いていますが「手帳型経営計画書」と「環境整備」です。これが小山式のコンサルティングの基盤になっています。すでに皆さんお分かりの通り、これは普通の意味での「コンサルティング」と言えるとは思えないのですが、パートナー会員企業では金科玉条の如く扱われるものです。 https://t.co/zh0hvXz1vI
とは言っても、実は小山昇の完全オリジナルというものではなく、元々は小山が師事していた「社長の教祖」「炎のコンサルタント」との異名を持った一倉定(いちくらさだむ)の施策のパクリ(真似)です。
この「パクリ」というのも小山昇のコンサルタントで繰り返し出てくる言葉の一つとなります。
一倉定は既に亡くなっていますが、大会社の社長でも怒鳴り飛ばしたり、講義中にチョークを投げつけたり、普通に殴ったりしていたそうです。(え、殴るの?w)
で、経営計画書とは「魔法の書」で、経営者の理念、ビジョンを記して従業員に示すことによってビジョンを実現して儲かるようにする、みたいな
ものだと私は認識してます。
そして、小山昇が唯一独自の手を加えたのが、一倉定式の大きく立派な装丁の経営計画書を手帳サイズにして、いつでも持ち歩けるようにしたことだそうで、何かにつけて自慢しています。
でも、サポート会員の従業員にとっては、いつも持ち歩かされ、万一紛失すると
始末書を書かされ、会員企業によっては数万円の罰金を取られたりもするちょっと邪魔な存在です。
えっ罰金?それ労基法違反じゃないの?と思った、そこの貴方、貴方は小山昇界隈では生きていけませんね。
株式会社武蔵野では現在は止めたようですが、以前は罰金制度があって、遅刻するといくらとかが
決まっていて、集まった罰金は年末に従業員が行うジャンケン大会で優勝者が総取りすることもしていたそうです。
労基法16条(賠償予定の禁止)とか賭博罪とかにならないの?と法律素人は思っちゃいますが、セーフだったんですかね?
この当時は80万円集めてたようです。
t.co/U3HjpweOJ7
▼小山昇氏は赤が嫌いだった
毎月の始まりの1日に点検している所もありました。
小山昇は私から見ると各種の「認知バイアス」が凄いんですが、その例の一つが経営計画書の文字の色の話です。
一度、表紙を赤くして文字も黒赤2色刷りにしたことがあり、その期には大幅減益になったそうです。
会員企業でも赤を使った会社が赤字に
なり、それ以降、経営計画書に赤を使うことを禁止したそうです。小山昇の赤嫌いは徹底していて、自分の本に赤が使われていたら刷り直させたり、赤いネクタイは持ってないし、赤いトマトも食べないそうです。
桂田社長は赤いネクタイだったから、まだ帰依が足りていませんね。
t.co/d9quw69zTh
https://diamond.jp:443/articles/-/186532 - 2022年4月28日 22:25 - ウェブ魚拓
世界一と言っても良いだろうトヨタ自動車とか、普通に真っ赤なんですけどね。
こういうのを本気で信じちゃうのを心理学では、総称して「認知バイアス」というようですが、小山昇はさまざまな認知バイアスを会員社長に広めてしまっています。
ダイヤモンド社の小山昇の著書「お金は愛」では、 https://t.co/E6276BRc37
▼会員企業の株式会社小田島組の小田島直樹社長の心酔ぶり
「赤いトマトは食べない」の他にも「財布は秋に買ってはいけない」「1円でも落ちていたら拾う」など、「は、何言ってんの?」というようなことが書かれていて、よくこの本を買った人が怒らないものだと不思議です。
ちなみに、秋には秋風が吹いてお金に愛想を尽かされるから買ってはダメで、
1円玉を拾うのはお金を大事にしない人はお金から愛されないからだそうです。例えば、世界一乗降客数が多い新宿駅で落ちている1円玉を拾わないのはツキを逃してしまい、別のチャンスがやってこなくなるのだと言っています。
それを真に受けた会員企業の株式会社小田島組の小田島直樹社長は、夜の
繁華街でキャバクラのボーイが拾った3000円を5000円で買い取り、友達二人と1000円ずつ分けたとのこと。
「1円拾を拾うだけでもラッキーなのに、3000円拾うのは超ラッキー。その運を分けてもらえるなら安いもの」と考えたそうです。そして、1000円札は今もお守りとして財布に入れているとのこと。
小田島社長、なかなかの信者っぷりです。多分、赤いネクタイは持っていないでしょう。つか、拾われたお金を買い取るのはネコババにはならないんでしょうかね?
と、会員社長さん達の信者っぷりをもっと書きたい所ですが、底辺労働者の私は明日も仕事あるので、この辺で一回止めます。
では、また明日〜 https://t.co/EXs0JXAUZ1
▼小山昇氏は75冊もの本を出版しているが、これを自社で買い取り
コンサルタント会員になる経営者を釣るためのエサだった
「へー、小山昇っていっぱい本出してんだな」と思った、そこの貴方、貴方はまだまだ小山昇マニアにはなれません。
2022年4月現在で、小山昇は実に75冊もの本を出版しています。(絶版を含む)
今74歳のはずなので、年齢より多く本を出しているという中々いないジジイです。
https://t.co/gjM2w4xLjf https://t.co/QRfcyBR7Me
そして、出す本は全てAmazonならビジネス書部門で売上1位とかになり、書店店頭ではビジネス書コーナーで平積みにされています。
「へー、人気あるんじゃん、小山昇。実は良いこと書いてあるんじゃないの?」
とか思ったそこの貴方、やっぱり貴方は小山昇マニアには程遠いです。
じゃあ、なんで
売れてんのよ?となりますが、これが小山昇が株式会社武蔵野で自社買いさせてるんですね。
なんでお前がそんなのわかるんだよ?と思われるかも知れませんが、小山昇本人がそう言ってるんだからしょうがないです。(笑
小山がなんでこんなに本を出してるのかというと、これも自分で半分言ってましたが
コンサルタント会員になる経営者を釣るためなんですね。
普通は著者は出版社から直接自分の本を割引価格で購入することができるそうですが、小山昇はあえて書店店頭で買わせて売上を大きくして平積みにしてもらって目立つようにしてるそうです。
恐らくAmazonでも自社で購入しているのだと思われます。
Amazonのレビューでは、小山昇の本にしかレビューを書いていないこんな人もいたりします。この人とか多分、武蔵野の従業員かパートナー会員企業の従業員でしょう。
https://t.co/PSFhEeJJOI
なんと徳の高い方なのでせう。来世では幸せになれますよう・・・(‐人‐) https://t.co/3LbC1UA86I
▼小山昇氏の「関連」の書籍が多い理由
小山昇とその関連の書籍が現時点で27冊ほど出版されています。
詳細は、下記リンクで「小山昇」で検索のこと
https://t.co/fFLXpkNkuM
「ん?関連て何よ?」と思った、そこの貴方、なかなか私の話に慣れてきましたね。そう、「あさ出版」には小山昇「関連」の書籍が多いのです。あれれー?おかしいぞ? https://t.co/QtgjHCf2bW
「あれれー?3枚目の表紙は見たことある顔だなぁ。あっ、ホッピーミーナこと、ホッピービバレッジの石綿美奈さんじゃないですかぁ、やだぁ!」
そう、この「あさ出版」からは数多くの武蔵野経営サポートパートナー会員企業社長の本が出ているんです。帯に「あの小山昇氏も絶賛っ!」とか書かれてる本は https://t.co/XjWnZrtz32
ほぼほぼ、パートナー会員の社長さんで間違いないはずです。
例えば、この本ともそうですね。
【図解】ウイルスと除菌のことがよくわかる!本
内海 洋 著
https://t.co/iXM64z36qK
ここは、後でテストに出るので覚えておいて下さいね。添付の画像もよくチェックしておきましょう。 https://t.co/ELoakulHCG