▼テレビアニメ化もされた藤子不二雄Ⓐ原作の「さすらいくん」
『さすらいくん』は、藤子不二雄Ⓐによる日本の短編漫画作品及び、それを題材としたアニメ作品。
サラリーマン生活に嫌気がさした「さすらいくん」が、日本各地を放浪する大人向けギャグ漫画。1973年から1981年まで「週刊明星」で長期連載された。全358話。各話2〜4頁、読切。
『藤子不二雄Ⓐのさすらいくん』のタイトルでテレビアニメ化もされ、TBS系列にて放送されていた『ギミア・ぶれいく』内にて放映された。アニメ放映期間は、1992年4月7日から6月30日まで。全13話。『ギミア・ぶれいく』内で放送された全てのアニメの中で唯一本作のみがビデオ化されていないが、2019年にはデジタルリマスター版が動画配信サービス向けに提供されるようになった。
「ある日旅立ち」第1話 | さすらいくん | シンエイアニメーション公式
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第1話 ある日旅立ちの映像作品を配信しています。
▼藤子不二雄Ⓐ原作の「さすらいくん」 約50年前から鉄ヲタの行動をネタにしていた
藤子不二雄A先生の「さすらいくん」を読んでいたら、50年近く経っていても撮り鉄は同じだったでありんす! https://t.co/JsH4lMKLmn
▼完全に江ノ電自転車ニキではないか
【江ノ電自転車ニキ】撮り鉄がキレる
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江ノ電自転車ニキを真っ先に想像した https://t.co/0eWXSQzkB0 https://t.co/yHdLrlH9PS
@7ybQ5MpYZMIrTv6 ただしこれは後日、罵倒した彼らは
ディランさんに謝罪をしディランさんも
それを受け入れてる。
@ikkyujapan 令和の自転車ニキは
なんら最近特有のことではなかった…
昭和の頃は鉄道敷地、それも本線の中に侵入するのもデフォだったとか
(京阪100年号事故が有名)
t.co/6NADZWIrOO
▼今では線路内立ち入りは問題視されるが昭和50年前後はこんな状況であった
@ikkyujapan 本線に普通に入る昭和50年代の光景
このあと小学5年生男児の轢死事故が起こる
t.co/c6jzZ8Dt5K
京都・大阪間開業100年を記念してC57が記念運転したところ、撮り鉄の小学生が静止を振り切って軌道敷内へ不法侵入し列車に撥ねられて死亡(京阪100年号事故)
結果、大都市圏での蒸気機関車の保存運行を断念する事になりました(事故の記事が見つけられませんでしたので当時の写真を)
#京阪100年号事故 https://t.co/eIR5s9Pasb
▼テレビ朝日「相棒」でも鉄ヲタが語られる
▼ツイッターでの反応
@ikkyujapan 令和の時代でも違和感が無さ過ぎて笑いました。こんな漫画も描かれていたんですね。
@ikkyujapan 社会風刺、ブラックジョークはA先生の独壇場。
撮影機材は違えど鉄オタの行動は今も昔も同じ。
@ikkyujapan 素晴らしい!A先生の先見は神。
にしてもマニアはみんなスネオ顔なんですね!
rin you@みっちゃん YouTube活動中@Rinyou5Rin
@ikkyujapan 線路のすぐ側でねてたら現代だと列車停めかねない
@ikkyujapan ちょうど京阪100年号事故と同時期の作品ですね。京都大阪間で運行されたSL牽引の記念列車運行の際に、撮影のために線路内に立ち入った小学5年生が列車に接触し死亡してしまうという事故が起こりました。t.co/Cswo8yGJKb
@ikkyujapan そりゃ50年前も同じことしてる人いたら、どれだけ善良な撮り鉄が居ても悪い印象しか持たれんわ
@ikkyujapan 時は移り、所は変われど
人の営みには何ら変わることはない
#銀河英雄伝説