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▼1990年に公開されたブルース・ウィリス主演の『ダイ・ハード2』

映画『ダイ・ハード2…

『ダイ・ハード2』(原題:Die Hard 2: Die Harder)は、1990年のアメリカ映画。ヒット作『ダイ・ハード』(1988年)の続編である。

出典:ダイ・ハード2 - Wikipedia

▼ラストシーンは絵だった

Die Hard 2は、デジタル合成された実写映像と、写真を撮ってコンピューターにスキャンした従来のマットペイントを使用した最初の映画でした。滑走路で行われた最後のシーンに使用されました。

出典:Die Hard 2 - Wikipedia

ラストシーンのマットペイントはILMの日本人マットペインター・上杉裕世の手による物で、彼のアナログ時代の代表作とされている。

出典:ダイ・ハード2 - Wikipedia

ゾルゲ市蔵@zolge1

「凄いマット画」と言うと、やはりこれを挙げておきたい。これラストシーンなのだ。「ダイ・ハード2」超大作のアクション映画。予算をたっぷりかけた凄い場面が続出する。んで最後の最後が絵。多分世界中誰も絵だと思わなかったんじゃないか。絵のクオリティと言うより演出の妙。マジックの域だ。 https://t.co/7u6oTafvJq

返信 リツイート 2019.05.10 13:04:19

Die Hard 2…

Die Hard 2 - Ending with matte painting

出典元:YouTube

▼ジョン・マクレーンの妻、ホリーが搭乗していたノースイースト140便(ロッキード L-1011トライスター)

映画『ダイ・ハード2…

映画『ダイ・ハード2…

▼このロッキード L-1011トライスターはかつて全日空で使用され、その後ハワイアン航空で使用されていた機体だった

映画『ダイ・ハード2…

N765BE - Lockheed L-1011-50 TriStar - "NORTHEAST" at Denver - Stapleton International (DEN) in May 1989 (not a real airline - used for movie-shooting "Die Hard II" in 1989/90) c/n 1105 - built and delivered to All Nippon Airways in 1975 - traded in to Boeing in 1985 - At the time of this movie-shooting the aircraft was operated by Hawaiian Airlines The aircraft later saw service with Rich International and was finally scrapped in 2004 at Roswell (ROW) scanned from slide

出典:Pin on Lockheed L-1011s

直訳

N765BE-ロッキードL-1011-50トライスター-デンバーの「NORTHEAST」-1989年5月のステープルトンインターナショナル(DEN)(実際の航空会社ではない-1989/90年の映画撮影「ダイハードII」に使用)c / n1105- 1975年に全日本空輸に製造され、1985年にボーイングに下取りされました。この映画撮影の時点で、航空機はハワイアン航空によって運航されていました。航空機は後にリッチインターナショナルに就航し、2004年にロズウェル(ROW)で廃棄されました。 )

出典: 

ハワイアン航空で運航されていた頃のN765BE

映画『ダイ・ハード2…

全日空で運航されていた頃のJA8511 

ボーイング767の下取りとしてボーイングに売却され、その後ハワイアン航空で運航された

映画『ダイ・ハード2…

▼テロリストの逃走用に用意されたボーイング747の貨物機

映画『ダイ・ハード2…

映画『ダイ・ハード2…

▼撮影に使用されたN473EVは映画公開から3年後にはエンジン脱落の航空事故が発生

映画『ダイ・ハード2…

テロリスト達が逃亡するために手配された航空機はエバーグリーンインターナショナル社のB747-121である。登録番号はN473EV。劇中では、社名こそ描かれていないものの、エバーグリーンインターナショナル機特有の緑色のラインが入っている。尚、このN473EVは映画公開から3年後にはエンジン脱落の航空事故が起きている。

出典:ダイ・ハード2 - Wikipedia

事故機のボーイング747-121A/SF(N473EV)は、1970年6月に製造番号19657として製造されたものだった。旅客機として製造され、パンアメリカン航空などで運用された後、1988年12月にエバーグリーン航空へ納入され、貨物機へと改修された。総飛行時間は83,906時間で、18,387回の飛行サイクルを経験していた。事故機にはプラット・アンド・ホイットニー社製の JT9D-7Dが4基搭載されており、直近のオーバーホールは1991年3月に行われていた。事故時点で第2エンジンは56,709時間の飛行と、10,923回の飛行サイクルを経験していた。事故後、事故機は修理され運用に復帰した。なお、この機体はダイ・ハード2の撮影に用いられた機体だった。

出典:日本航空46E便エンジン脱落事故 - Wikipedia

▼報復として墜落させられたウィンザー114便(ダグラスDC-8-72)

映画『ダイ・ハード2…

映画『ダイ・ハード2…

映画『ダイ・ハード2…

映画『ダイ・ハード2…

Windsor Ai…

Windsor Airlines Flight 114 - Crash Animation

出典元:YouTube

▼実機を墜落させる訳にもいかず模型が用意された

映画『ダイ・ハード2…

映画『ダイ・ハード2…

▼撮影で使用されるDC8の模型

映画『ダイ・ハード2…

映画『ダイ・ハード2…

▼一方、マクレーンに爆破されたテロリストが逃走に使用したボーイング747

映画『ダイ・ハード2…

映画『ダイ・ハード2…

Die Hard 2…

Die Hard 2 (1990) - Bon Voyage Scene (5/5) | Movieclips

出典元:YouTube

▼こちらのボーイング747も撮影用の模型が用意された

映画『ダイ・ハード2…

映画『ダイ・ハード2…

映画『ダイ・ハード2…

▼前述のロッキード L-1011トライスターの模型も用意されたが、こちらは爆破されずに済む

映画『ダイ・ハード2…

映画『ダイ・ハード2…

映画『ダイ・ハード2…

映画『ダイ・ハード2…

映画『ダイ・ハード2…

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