▼クルーズ船などでよく見かけるカプセル型の物体 実は救命ボートだったりする
救命ボートを軽視して乗船人数分の半分程度しか用意していなかったために大勢の犠牲者が出たタイタニック号の沈没事故を教訓に、現在の船舶では、本船乗員乗客数以上の救命ボート定員確保が義務付けられている。木製や金属製のボートの他、着水時に自動的に膨らむゴム、ナイロン製の救命いかだ(通常時はカプセルに詰められている)などが配備されている。これらは海で目立つよう白色、オレンジ色に着色されている。
▼それでは実際にあれが膨らむとどうなるのか? 予想よりもすごかった
スゲー🥳 t.co/mGI1TSmLxz
スゲー🥳
— ヒロクライム (@tannokasa2) 2021年10月11日
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▼大型ジェット機にも似たような物があるが、非常に高額である
@tannokasa2 や、この訓練やってみたい!
因みに飛行機のスライドラフト、使用後畳んでしまい直すのにB747機材で1つ~60万円くらいだった記憶。
もっと安かったかなー??
▼使い捨てなのか?再使用するのか?
@tannokasa2 基本的には機材に不具合がないかのテストなので、また畳んで戻すはずですね。高圧ボンベも再充填
船では月一回以上は「船から逃げる」操練をするのですけど、救命いいかだは復旧が面倒なのでドック中のような特別なタイミングでしかできません
ドックの人が慣れているか、専門業者を呼ぶ?かもですね
▼最後は垂直落下なのか?
@tannokasa2 屋根までついててすごーいって思ったけど……最後垂直落下!?!?え?滑れてるの?
(元祖) とんこつラーメン(愛国派・トランプ大統領信者・大日本国憲法に戻ろう!)@wan5LoveLove
@tannokasa2 凄いと思いながら見ていたけど・・・
最後に脱出者は垂直に落ちるんだね。(゚Д゚;)
腰痛持ちには辛いかも・・・
@wan5LoveLove @tannokasa2 中は螺旋状になっていてグルグル滑るようになっているものと思われます
▼ツイッターでの反応
@tannokasa2 救命いかだ。船員でも滅多にできない操練ですね。
タイタニックの事故があってから、海上で人命の安全を守る共通指針が世界共通で取り決められるようになり、いまはローテクを駆使してここまでできるように。
進歩ってすごい。
それも過去の犠牲のおかげ。
アーメン
緋空 河諏己(あけぞら かすみ)@KASUMI_AKEZORA
@tannokasa2 最近の救命ボートは暖も完備してるんですね。屋根なしのゴムボートしか知らなかったので凄く新鮮です。