▼入試においては日本トップクラスの難関大学である京都大学
京都大学(きょうとだいがく、英語: Kyoto University)は、京都府京都市左京区吉田本町に本部を置く日本の国立大学である。1897年に設置された。大学の略称は京大(きょうだい)。
京都大学は、日本で2番目に創設された帝国大学たる京都帝国大学の流れを汲んでいる国立大学で、入試においては日本トップクラスの難関大学である。
▼京都大学の卒業式が色々とおかしかった
@yeskiri 京大医学部卒ボディビルダーも見てください。 t.co/VfBsasoYhR
@yeskiri 京大医学部卒ボディビルダーも見てください。
— 河勝雅行 (@Masayuki_Kawak) 2020年10月11日
@yeskiri 京大の卒業式だとやっぱり2017年のゴンが優勝だよね。 https://t.co/sAu6ZJs3k0
自動車だしトランスフォーマー的なコスプレとかどう?京大生がやってた土下座したら車になるやつ。(´・ω・`) https://t.co/aIAtcT7wK8
コスプレしないと思った?
京大の卒業式にベルばらのオスカルで出席する夢がやっと叶いました
ありがとうございました! https://t.co/aGLrygXJKy
探偵ナイトスクープでロビンマスクになりタワーブリッジをしたい依頼が放送されてるが、京大がまだコスプレ卒業式をしてなかった2004年に卒業生がロビンマスク姿でキン肉マンにタワーブリッジをかけながら壇上に登っていったところをTVのニュースで見た時の方がインパクト強い。 https://t.co/X8eRv6Kx6N
今のTwitterのキッズが知らない京都大学の卒業式の様子。 https://t.co/sSJrz6bt6o
▼ちなみにこちらは金沢美術工業大学の卒業式
▼令和2年度の卒業式は新型コロナウイルスの影響で中止 うんこの被り物をかぶるはずだった!?
中山祐次郎_くつした収集家_外科医_作家@NakayamaYujiro
京都大学大学院(医学研究科社会健康医学系専攻の専門職学位課程)を首席で卒業したよ。
卒業式ではみんなの前でコレを受け取るはずだったのに…うんこをかぶって… https://t.co/WQqCGqS2Pr
▼卒業式はなくてもコスプレはした!?
5年間通った京都大学を今日卒業しました!!
卒業式はなかったけど、京大名物のコスプレはしたよ!HOT LIMIT!! https://t.co/O5hVfb74ug
卒業式中止にしても、やっぱり集まってコスプレしてる京大
https://t.co/MTvFMc8y1f https://t.co/ZyZlPmXuHW
▼京都大学の華麗なトリミング技術
京大の華麗なトリミングによって作り出された何事もなく卒業式を行いました感は好き。 https://t.co/9gEdAc6Z6N
▼ツイッターでの反応
@yeskiri 卒業式でなんでチックショーやねん(小梅太夫) https://t.co/yiE6Q5BDVJ
@yeskiri 私はこのビスコ推しです https://t.co/afSUN3tZJ2
@yeskiri みんなビスコ推しやけど俺はこっち推してる https://t.co/W0fwyFHR9H
@yeskiri この同じ格好の二人すこ。仲良さそうだし、全然知らない人でもそれはそれで笑える。 https://t.co/GHv9mJtbhC
@yeskiri さりげなく居るクリーパー好き。
これマイクラなら爆発してて卒業式どころじゃないような気が…シュー https://t.co/rF8MqTVGqU
▼京都大学のコスプレ卒業式の歴史は古い・・・・ちなみにこれは2015年の卒業式
京都大学の卒業式におもしろい人達いたw
TVの人がインタビューしてたwww http://t.co/sRHBMk4GgO
▼今や京都大学の「コスプレ卒業式」は伝統となっていた
いまや京大の「伝統」といわれ、多くの人がそれを疑いもしない「コスプレ卒業式」だが、1つの疑問がある。この恒例行事がいつから始まったのか、という点だ。
京大の「自由の学風」については、旧制三高設立以来の歴史があるといわれる。そのため、このコスプレ卒業式についても、三高の精神を引き継いだものと説明されることもある。
実際、京大の学生寮では、当時からの「ストーム」などの文化が生き残っており、一見ありそうな話に見える。だが調べた限りでは、戦前にこうした行事が催された様子はない。
また、米スタンフォード大学の卒業式で伝統的に行われている仮装行列(Wacky Walk)などと比較する向きもあるが、こちらも直接の関係は見つからない。
▼1996~97年ごろには、「仮装パフォーマンス」がある程度「お約束」となっていた?
「会場には例年通り仮装した男子学生も現れたが、今年は十人の学生代表のうち女子学生が半数の五人を占めるなど、りりしい顔の女子大生の姿が目立った」(京都新聞、2001年3月26日夕刊)
2000年代初頭の時点で、すでに仮装(=コスプレ)が「例年通り」の光景になっていることがわかる。ところが、1990年代初頭の記事では、
「会場は真新しいスーツや振りそで姿が目立ち、...」(大阪読売新聞、1991年3月25日夕刊)
「式場は真新しいスーツや振りそで姿など華やかな雰囲気に包まれた」(大阪読売新聞、1992年3月24日夕刊)
と、「仮装」を思わせる記述はない。80年代の記事でも、こうした動きは確認できなかった。
両者の中間、1990年代半ばの記事を確認した。
「今年も女装した学生が現れたり、壇上に駆け上がって井村裕夫学長と記念撮影をしたり、などユーモラスなパフォーマンスが目立った」(朝日新聞、1996年3月27日朝刊)
「この日も恒例のようになった卒業生の仮装パフォーマンスがあったが、井村学長は「卒業式は学生の甘えを捨てる時でもある。そのままで入社式に行くならそれでいいが、社会人としてのけじめを付けてほしい」と苦言を呈した」(沖縄タイムス、1997年3月26日朝刊)
これを見ると、1996~97年ごろには、「仮装パフォーマンス」がある程度「お約束」となっていたことがうかがえる。
▼1980年代ごろから、一部の学生が卒業式でコスプレを始めたとの証言も
90年代以前にはコスプレ卒業生は存在しなかったのか? そう決めつけるのは早計だろう。何もないところからいきなり「壇上に登る」というようなパフォーマンスが容認されたとは考えづらい。
記事には登場しないまでも、少なくとも90年代初頭の時点でコスプレ卒業生は会場にいたのではないか。
Q&Aサイトには、1980年代に在学していたと思われる人物からのこんな証言がある。
「私は元京大生ですが、20年以上前(編注:投稿は2009年)からの伝統としてあるのは事実です。ただ正直言ってあの感覚にはついていけませんでした。
いつからかはわかりませんが、おそらく学生紛争が終わって80年代あたりから着ぐるみ(パンダなど)を着た人が出てきたのだと思います」