■ブンデス公式HPが選ぶ『歴代日本人選手トップ10』
10位:清武弘嗣(ニュルンベルク/ハノーファー)
9位:乾貴士(ボーフム/フランクフルト)
8位:細貝萌(レヴァークーゼン/アウクスブルク/ヘルタ・ベルリン)
6位:宇佐美貴史(バイエルン/ホッフェンハイム)
5位:内田篤人(シャルケ)
4位:長谷部誠(ヴォルフスブルク/ニュルンベルク/フランクフルト)
3位:岡崎慎司(シュトゥットガルト/マインツ)
2位:香川真司(ドルトムント)
1位:奥寺康彦(ケルン/ヘルタ・ベルリン/ブレーメン)
■近年ドイツリーグで目覚しい日本人の活躍
2013年、1.FSVマインツ05に移籍。
昨シーズン15ゴールを挙げ、欧州主要リーグ日本人最多得点記録を更新したマインツ所属の日本代表FW岡崎慎司
出典:Google
長谷部誠
浦和レッズ→ヴォルフスブルク→ニュルンベルク→フランクフルト
2008年、ドイツ・ブンデスリーガのVfLヴォルフスブルクに移籍。
奥寺康彦以来31年ぶりにブンデスリーガ優勝を経験した日本人となった。
献身的なプレスでボール奪取に貢献し、裏をつく長距離ドリブルと絶妙なスルーパスで決定機を演出
中盤の攻撃的な位置や守備的な位置に加え、最終ラインに入ることもできるユーティリティプレイヤー
ブンデスリーガの3クラブでプレーした経験を持つ
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140911-00231065-soccerk-socc
内田篤人
鹿島アントラーズ→シャルケ04
2010年シャルケ04へ移籍。右サイドバックのレギュラーに定着した。
CLトーナメント準々決勝では長友佑都が所属するインテルと対戦し、CL初の日本人対決を実現させた
CLベスト4という記録はクラブ史上、また日本人としても初めてのことであった
2011年にDFBポカールとスーパーカップのタイトルを獲得
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140911-00231065-soccerk-socc
※DFBポカール…ドイツの国内サッカーカップ戦
2013年1月にはブンデスリーガ公式HPが選ぶ2012年のベスト11に選ばれ、5月には同HPにて2012-13シーズンのベストイレブンに選出された
香川真司
セレッソ大阪→ボルシア・ドルトムント→マンチェスター・ユナイテッド→ボルシア・ドルトムント
2010年、ボルシア・ドルトムントに移籍
このシーズン、香川自身はリーグ前半期17試合で8得点を記録し、ブンデスリーガ公式サイトが選ぶ前半戦のMVPに選出
2011年1月のアジアカップでの負傷により、後半戦は1試合の出場に留まったものの、シーズン終了後にキッカー誌が選定したブンデスリーガの年間ベストイレブンに名を連ねた
2011-12シーズン 1月にはキッカー誌の欧州月間ベストイレブンに選ばれた
その後も好調を維持し、ESM(European Sports Magazines、欧州スポーツ雑誌協会)による2月、3月、4月度の欧州月間ベストイレブンに選出
クラブ史上初となる国内2冠を達成し2011-12シーズンを締めくくった。この活躍で香川はビルト誌が選ぶブンデスリーガのベストイレブンに選出され、さらに欧州主要15メディア加盟の「ヨーロピアン・スポーツ・メディア(ESM)」が選ぶ年間ベストイレブンにも選出された
香川はわずか2年間で最高の成績を収めた。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140911-00231065-soccerk-socc
今シーズンからの復帰のドイツでの活躍に期待!
■香川真司を押さえて堂々1位の奥寺康彦って何者?
奥寺 康彦(おくでら やすひこ)
元サッカー日本代表。引退後、96年にはジェフユナイテッド市原で監督も努める。99年には横浜FCのゼネラルマネージャーに就任、2000年からは代表取締役社長を兼任。2012年8月、日本サッカー殿堂入りを果たした。
初めて本格的に欧州でプレーした日本人選手
1977年からケルンで3年間プレー。2部のヘルタ・ベルリンでの1年間を経て、81年から5年間をブレーメンで過ごした。
1978-79シーズンのUEFAチャンピオンズカップ(現UEFAチャンピオンズリーグ)ではアジア人として大会史上初となるゴールを記録
ブンデスリーガ通算234試合に出場し、26得点を記録。ケルン在籍時には、リーグ優勝とDFBポカール優勝を経験している
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140911-00231065-soccerk-socc
○地元ドイツ人からの信頼は絶大だった!
その正確無比の安定したプレースタイルで地元ドイツのファンから「東洋のコンピューター」というニックネームで呼ばれ、賞賛された
ヴェルダー・ブレーメン時代、奥寺は左ウイングとしてブンデスリーガに渡ったが、レーハーゲル(監督)は守備的MFとしての奥寺の能力に注目
守備の強さ、堅実なプレーに惹かれ、80年代なかばからヨーロッパの主流となった3-5-2システムの中で、奥寺は左ウイングバックという「天職」を与えられた。
守備を行いながら、味方ボールとなると、ウイングそのものとなって攻撃の中核を担う。そうしたプレーはレーハーゲルをして「オク1人で他の選手の3人分の働きをしてくれる」と言わしめた。
奥寺は最もコンスタントな選手として監督に信頼され、ファンから愛された。
ブレーメンに在籍していた1980年代に、ドイツでプレーしていることにかけて伊藤ハム「バイエルンソーセージ」のテレビCMに出演
■キャプテン翼にも登場していた!
本人役で登場!
○世界中で愛されるキャプテン翼
『キャプテン翼』の影響でサッカーを始めたことを公言する選手が数多く存在する。
本作品の影響は日本だけに留まらず世界各国に及んでおり、
元フランス代表のジダン アンリ
元イタリア代表のデルピエロ トッティ
アルゼンチン代表のリオネル・メッシ
ブラジル代表のカカ
スペイン代表のフェルナンド・トーレス イニエスタ
チリ代表のアレクシス・サンチェス
コロンビア代表のハメス・ロドリゲス
らがファンであることや影響を受けたことを公言している。
各国のスーパースターも愛読している!
○そして作中で対決! 翼vs奥寺康彦
翼君と1対1のガチンコ勝負!
解説どうもw
熱いw
反動で宙に舞う翼。奥寺康彦さんの完勝。
『キャプテン翼』37巻の77ページにて、経歴の説明と共に日本代表の監督として実名で登場している。
自らの実力を試すために、翼は奥寺に対し一対一の勝負を挑んだが、奥寺を抜き去る事は出来なかった。架空の話ではあるが翼のドリブルを止めた数少ない登場人物となっている。
ブンデスリーガの日本人No.1選手は香川かと思ったら奥寺なんですね。9年間もプレーしてたんですね知らなかった。凄いなあ。その頃なんてサッカーは全く観ていないので名前しか知らなくて日本に戻ってからもほとんど観てなかったのでどんな選手かよくわからない。一度昔の映像観てみたいな。