■ドレスローザを舞台にした物語に登場した女性。
ドレスローザの先代国王リク・ドルド3世の孫。
この前国王は、ドフラミンゴの能力で操られ、突如国民に対して虐殺行為を行った末ドフラミンゴに討伐されており、レベッカもその一族の生き残りとして国中から嫌われている。
リク王家の歴史は古い。
空白の100年があった後、世界政府が創設された。
ドレスローザの王家であったドンキホーテ一族は聖地マリージョアへ移住し、リク王家が誕生した。
リク王家は隣国の危機にも積極的に援助を惜しまず、国民の生活は貧しかったが、800年間戦争が一度も起きない平和の国であることが国としての誇りでもあった。
出典:http://tweet-manga.seesaa.net/article/404316438.html
リク王:リク・ドルド3世の王妃は確定ではないが、レベッカ誕生時にお忍びで訪れた際にいた人物がおそらく王妃ではないかと推測し載せている。
彼女の目的はただ一つ、「兵隊と暮らしたい」
いずれレベッカも覇王色に覚醒するのだろうか
10年前ドフラミンゴが王になるまでは剣闘は殺し合いではなかったそうで、ドフラミンゴの治めるこの国には極端な光と影があるそうです
レベッカはどんな手を使っても優勝しメラメラの実を得て、ドフラミンゴを討つ事を目指しています
服を選んでる我が子をまるで父親のような眼差しで見守る兵隊
毎日体を張って、レベッカを守り続ける兵隊だが、人間と玩具である以上目が届かない時間が生じてしまうのもまた事実
立て!強くなれ!
強さしか教えられない不器用な父、それが片足の兵隊であり伝説の剣闘士キュロスである
欲しいものは平和な国、リク王家に国を返してもらうために彼は戦う
出典:木陰の岩の眠り猫 ワンピース 665話 「熱き思い レベッカVSスレイマン」 感想
もう戦いたくないというレベッカに自分が玩具である現実を突きつける
■見聞色の覇気の使い手
武器はスタンダードな剣闘士が使うロングソード
コロシアムでは刃を潰して人を斬れない剣を使っている
戦闘は場外を使った勝ちを重ねていて「無敗の女」と呼ばれるがこれは観客がレベッカのことを揶揄した呼び方
今のレベッカの必要なのは「強さ」兵隊が教えられるのは「強さ」しかない
こうして育ったのが「剣闘士レベッカ」
出典:木陰の岩の眠り猫 ワンピース 651話 「守りぬく!レベッカとおもちゃの兵隊」 感想
彼女への反応は決して、良いものではなかったリク王の孫である彼女は国中の嫌われ者
「相手を一切傷つけず、自分も一切傷つかない」
それが母の言葉を守りながら、兵隊に教わった戦い方なのである
優れた「見聞色の覇気」の使い手で相手の攻撃を見切ることに長けている。 コロシアムでは、リングの端に陣取り、襲いかかってきた敵の攻撃を瞬時に見切り、相手の力を利用して場外に落とす戦法
武器は刃がないロングソード。16歳。
レベッカはナミやロビンみたいに特別なスキルがあるわけではありませんが、実戦で見聞色の覇気を使うことができます。これは麦ワラ一味にとって、大きな利点になるかと思います。
出典:http://onepiece-no-mi.net/%E3%81%9D%E3%81%AE%E4%BB%96/post-489/
レベッカがドレスローザ編で仲間になる?
■悪魔の実メラメラの実をかけた闘技大会に参加
戦法「背水の剣舞」
見聞色の覇気を使う実力者でスピードも速い
背水の剣とコロシアムで評され司会には美しいとまで言わせる
コリーダコロシアムの歴史上の最強剣闘士キュロスと説明してくれる女の子がルフィの前にくる!!
名前はレベッカ!!コリーダコロシアム剣闘士であるようです。
キュロスはドレスローザで最も不思議な銅像。剣闘士キュロス自体実在したのか…誰かの空想なのか…いつからなぜここに銅像があるのか不思議だらけ。誰も知らないのはに撤去もしないのはおかしい。
出典:ワンピース5ー控え室は大騒ぎ(笑)ー | 生茶パンダの日常ブログ↑いざ揚々と♪
レベッカはメラメラの実を手にいれてドフラミンゴを討つ!!という
見聞色の覇気を使う実力者でスピードも速い
逃げることが基本であるので技術の勝負では勝てる見込は少なかったが、キャベンディッシュの夢遊病がでてしまってその動きを見抜けるレベッカだけが軽傷で済むことになる
檻の中には傷つき包帯だらけの囚人たちがいて、
みんなドフラミンゴに逆らった罰で、
囚人剣闘士として戦わされていたのだ。
レベッカもその一人で、百勝すれば解放されるが、
生き延びた者はおらず、脱走すれば死刑だという。
出典:【ワンピース#650】 宿命の剣闘士レベッカ | K's Office Silverat Kiss
十年前にドフラミンゴが王になる前は、拳闘は殺し合いじゃなかったんだがな
王位復帰後
王宮にヴィオラと共に戻り、キュロスから彼の過去について書かれた手紙を受け取る
そしてキュロスが流した噂に納得のいかないルフィに説得されて
「いいわけない」「連れて行って」
と自身の意志で懇願
レベッカが赤ちゃんの頃から言われていた「いつでもそばにいる」が実現できた
キュロスはレベッカに「王女としての喜び」を知って欲しいと思うが
レベッカは「私はキュロスの子だよ」と説得