◆2014年11月22日(土)、話題の映画『インターステラー』がついに公開。
インターステラー Interstellar
インターステラーは、まだ3日目で観ていない人が多いだろうから内容は書けないので、絶対に観るべし、とだけ言っておこう
「インターステラー」観ました。ものすごいボリューム。冒頭の荒廃した地球、あの世紀末感がたまらなく好き。そこからの、相対性理論絡めた宇宙とかも、ワクワクが止まらず。ラストの展開には強引に納得?させられたような気もしますが、視覚的にもすごく楽しめます。予備知識入れてもう一回観たい。
◆ざっくり言うと、どんな内容? 『SFだけど超~人間愛モノ』
インターステラーめっっっっちゃよかったぁぁぁぁ硬派なえすえふなのに愛とか人間ドラマもそれなりにしっかりしてたし、伏線とかちゃんと回収してたし…ていうか宇宙綺麗すぎでしょ
『インターステラー』とは"惑星間移動"を意味する言葉
インターステラー Interstellar
人類の存亡を懸け、そして愛する子供たちの未来を守るため、ひとりの男が前人未到の地へと旅立つ感動巨編
物語の複雑性はそこまで無いのですが、宇宙物理学的側面で割と難解な展開を見せ、かつ後半は今まで見たことない展開に、、、
地球の寿命が終わる。人類の挑戦が始まる。明日も、1年後も10年後も、いや100年後だって、地球は今と変わらずあると思っていませんか?これは、地球の寿命が尽きかけていることを知った人類の物語。人類は存亡を懸け、そして愛する者の未来を守るために、新たな星を探すことを決意する。生きて帰れるかもわからない、重大な使命を担った宇宙への旅に選ばれたのは、まだ幼い子供をもつ父親だった。「どうしてパパが行くの?」人類を救うために行くべきか、父親として残るべきか――彼に言えたのはただひとこと、「……必ず帰ってくるよ」
出典:システムエラー
◆監督は「クリストファー・ノーラン」
クリストファー・ノーラン (Christopher Nolan)
クリストファー・ノーラン(Christopher Nolan, 1970年7月30日 -)は、イギリス出身の映画監督・映画プロデューサー・脚本家。
新生『バットマン』シリーズの『ダークナイト』(2008年)、『ダークナイト ライジング』(2012年)、『インセプション』(2010年)など、新作を発表する度に、世界中から熱い視線を浴び続けてきた。
娯楽性と作家性の両方で妥協することなく、常にアベレージの高い作品を連打できる監督は、かなり稀有な存在
低予算の単館系映画ながらも大ヒットした『メメント』(2000年)
彼の名を世に送り出したのは、低予算の単館系映画ながらも大ヒットした『メメント』(2000年)だ。時系列をシャッフルさせ、最後まで見て初めて事の真相が明かされるというサスペンスの方程式は、観客の度肝を抜き、その結果、映画を見終わった後、もう一度事実確認をしたいというリピーターが続出。全米では、わずか11館で封切られた本作だが、上映10週目にして531館に拡大公開され、全米興行成績8位に踊り出るという、インディーズ映画としては異例の大ヒットとなった。
◆気になるキャストは?
出演者【宇宙船クルー】
クーパー : マシュー・マコノヒー
アメリア・ブランド : アン・ハサウェイ
ロミリー: デヴィッド・ジャーシー
ドイル : ウェス・ベントリー
マン博士: マット・デイモン
出演者【地球の人物】
マーフィー(マーフ): ジェシカ・チャステイン
マーフ(幼少期): マッケンジー・フォイ
マーフ(老年期): エレン・バースティン
ブランド教授 : マイケル・ケイン
トム: ケイシー・アフレック
トム(幼少期): ティモシー・シャラメ
ドナルド: ジョン・リスゴー
主人公のクーパー役は 「マシュー・マコノヒー」
マシュー・マコノヒー (Matthew McConaughey)
生年月日: 1969年11月4日
出身: アメリカ/テキサス
「バッド・チューニング」(93)でデビュー。96年「評決のとき」の主演に抜てきされる。以降、スティーブン・スピルバーグ監督の「アミスタッド」(97)や、海洋アクション「U-571」(00)などの話題作に出演。「リンカーン弁護士」(11)で演技派として再ブレイク。以降、「マジック・マイク」や「MUD マッド」(ともに12)で好演を見せたほか、「ダラス・バイヤーズクラブ」(13)では約21キロの大幅な減量でエイズ患者を演じ、アカデミー主演男優賞を受賞した。06年に交際を始めたブラジル人モデルのカミラ・アルベスと12年に結婚。
クーパーとともに新天地を目指す宇宙飛行士「ブランド」役は「アン・ハサウェイ」
アン・ハサウェイ (Anne Hathaway)
生年月日: 1982年11月12日
出身: アメリカ/ニューヨーク
弁護士の父と舞台女優の母の間に生まれる。01年「プリティ・プリンセス」の主役で映画デビュー。08年の「レイチェルの結婚」ではアカデミー賞、ゴールデン・グローブ賞の主演女優賞にノミネートされるまでに成長。その後も「アリス・イン・ワンダーランド」(10)や「ダークナイト ライジング」(12)といった話題作への出演が続いた。
ミュージカル映画「レ・ミゼラブル」(12)では、大幅な減量に加えて髪を短く切り落とした渾身の役作りと見事な歌唱力でアカデミー助演女優賞を受賞した。プライベートでは、12年に俳優のアダム・シュルマンと結婚した。
クーパーの娘役の「マーフィー」は3人が演じる。
マッケンジー・フォイ (Mackenzie Foy)
マッケンジー・フォイ(Mackenzie Foy、2000年11月10日 - )は、アメリカ合衆国の女優、モデル。
アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス市で生まれ、同市外で育つ。2004年の頃からモデルとして活動開始。9歳から女優活動をはじめ、SFテレビドラマシリーズ『フラッシュフォワード』や刑事テレビドラマシリーズ『ハワイファイブオー』などのテレビシリーズにゲスト出演した。2011年に公開された『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part1』で長編映画に初出演を飾り、また、2012年公開の映画『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part2』に出演した。
ジェシカ・チャステイン (Jessica Chastain)
生年月日: 1981年3月29日
出身: アメリカ/カリフォルニア州
米・カリフォルニア北部出身。TVシリーズ「ER」や「ヴェロニカ・マーズ」(ともに04)にゲスト出演したが、すぐに演劇の世界に戻る。06年、アル・パチーノと共演した「サロメ」での演技が賞賛され、「ジョリーン(原題)」(08・日本未公開)でスクリーンデビューを果たす。「サロメ」を鑑賞した映画監督テレンス・マリックに、「ツリー・オブ・ライフ」(11)のブラッド・ピットの妻役として抜擢される。「ヘルプ 心がつなぐストーリー」(11)でアカデミー助演女優賞、「ゼロ・ダーク・サーティ」(12)で同主演女優賞にノミネートされる。
エレン・バースティン (Ellen Burstyn)
18歳でモデルとして活躍後、モントリオールでダンサーをして働き、NYに渡って、いくつかのTVドラマで端役に着く。64年、エレン・マクレーの名で「踊れ!サーフィン」にて映画デビュー。71年に「ラスト・ショー」でアカデミー助演賞に(NY批評家協会賞は受賞)、73年には「エクソシスト」でアカデミー主演賞にノミネートされ、74年の「アリスの恋」でオスカーを獲得。同年には舞台でトミー賞受賞。00年には「レクイエム・フォー・ドリーム」に出演、依存症の末に廃人と化していく老女役で迫真の演技を披露、20年ぶりにオスカーにノミネートされるなど注目を集めた。3度の離婚歴あり。
アン・ハサウェイが演じる「アメリアブランド」の父「ブランド教授」を演じるのはマイケル・ケイン
マイケル・ケイン (Michael Caine)
■生年月日 : 1933/03/14
■出身地 : イギリス/ロンドン
労働階級の家庭に生まれ、レストランや工事現場など、様々な職に就く。韓国などに徴兵後、両親の反対を押し切り市場で働きながら夜になると演劇の勉強をする。やがて劇団の舞台監督助手から役者としてTVに出演。56年の「韓国の丘」で映画デビューを果たす。「アルフィー」で初のアカデミー主演賞候補に。また「探偵<スルース>」では名優ローレンス・オリヴィエと共演して共に主演賞候補になり、次第にアメリカの作品にも出演作を重ねた。86年の「ハンナとその姉妹」でアカデミー助演賞を受賞。99年に「サイダーハウス・ルール」で2度目の助演賞を受賞。
◆構想から約8年、、、最初はスピルバーグのプロジェクトだった。
『インターステラー』の前提は、映画プロデューサーのリンダ・オブストと理論物理学者のキップ・ソーンにより考案された。
物理学者 キップ・ソーン(Kip Stephen Thorne)
アメリカ合衆国の理論物理学者。ジョン・ホイーラーの弟子で重力の理論や、相対論的宇宙論の分野に貢献した。重力理論、ブラックホール、宇宙論の歴史と理論を解説した一般向けの著書『ブラックホールと時空の歪み アインシュタインのとんでもない遺産』によって有名になった。
ユタ州のLoganに、両親とも大学教授の家に生まれた。カリフォルニア工科大学で学んだあと、プリンストン大学で博士号を得た。1967年からカリフォルニア工科大学の助教授、1970年に理論物理学の教授、1991年からファインマン教授職を務めている。
ソーンの案に基づき、2人は「宇宙で最もエキゾチックなイベントに急に人類がアクセス可能になる」ことについてのシナリオを考案し、スティーヴン・スピルバーグが監督に興味を示した。
2006年6月、スピルバーグとパラマウント映画はオブストとソーンによる8ページのトリートメントに基づいたSF映画の計画を発表し、企画が始まった。
スティーヴン・スピルバーグ (Steven Allan Spielberg)
米国の映画監督,製作者。
1946年12月18日オハイオ州シンシナティ生まれ。
カリフォルニア州立大学ロングビーチ校の映画学科で学ぶ。73年の「続・激突!カージャック」を皮切りに「ジョーズ」(’75年)や「未知との遭遇」(’77年)、「レイダース失われたアーク」(’81年)、「E T」(’82年)など次々と映画興行の記録を塗りかえ、世界的なヒットメーカーとなっている。また、観客を喜ばせる監督として「ハリウッドのプリンス」と呼ばれている。その他の主な作品に「トワイライト・ゾーン」(’83年)、「インディ・ジョーンズ」(’84年)、「カラーパープル」(’85年)などがある。
スティーヴン・スピルバーグが2009年に自身の製作会社のドリームワークスをパラマウントからウォルト・ディズニー・カンパニーに移したため、パラマウントは『インターステラー』の新しい監督を必要とした。
脚本家としてすでに雇われていたジョナサン・ノーランは兄のクリストファーを勧め、彼は2012年よりプロジェクトに加わった。クリストファー・ノーランは後に製作総指揮となるキップ・ソーンと会い、物語中での時空の使用について議論した。
ジョナサン・ノーラン(Jonathan Nolan)
ジョナサン・ノーラン(Jonathan Nolan, 1976年6月6日 - )は、イギリス・ロンドン出身の脚本家。兄は映画監督のクリストファー・ノーラン。ジョージタウン大学卒。
自身が脚本も書けるクリストファー・ノーランだが、ジョナサンとは何度も兄弟タッグを組み、大ヒット作を生み出してきた。出世作となった『メメント』の原案もジョナサンだし、『ダークナイト』の2作も彼との共同脚本で放った作品で、いずれも大成功を収めている。
◆著名な映画監督からの評価も高い、、、
ストイックゆえに圧倒的なビジュアル。無機物と物理計算に特化したCG映像。シンプルでみごとなドラマとストーリー。3時間もの上映時間をまったく感じさせない役者と演出。圧巻です。面白かったです。お時間ある方は是非、アイマックスでの御鑑賞をお勧めします。
―庵野 秀明(映画監督)
何のために、人は自らの命を投げ出すのか。観る者の知性と好奇心を揺さぶりながら、まるで科学者のような手際でその答えが導かれていく。時間と、時空と、次元を超えて。映像の革命家ノーランが空前絶後のスケールで描く未来への希望。
―大友 啓史(映画監督)
誰も目にしたことの無い世界、誰も辿り着けない異次元の領域にこの映画は存在している。これは、映画を超越した”創造物”だ。
―李相日(映画監督)
「娘に愛想をつかされようと、父は一人世界を救う」。ダークナイト以来、クリストファー・ノーラン監督が一貫して抱き続けている哲学が本作にも通底している。誰にも頼まれなくても世界を救うのだ、と。ノーラン渾身の叙情詩。
―神山健治(アニメーション映画監督)
相対論や量子論が好きな人には垂涎の宇宙の映画。でも決して難しくない。この映画には、人類の想像も及ばないほど広大な宇宙の果てに、父娘の愛を、全身全霊で感じ取り、驚愕し、感動する「初体験」が待っている。
―大谷 健太郎(映画監督)
彼らの想像力は次元を越えて希望の扉を叩く。五次元表現にも打ち震えましたが、親子の絆にも涙が止まりませんでした。時空を超えて愛を届ける、なんてロマンチックな話なの。
―森本晃司(アニメ監督)
◆ある程度の科学的知識があると、なおさらオモシロいらしい、、、
「どれぐらいSFの知識があるか?」「どれぐらいブラックホールやワームホールや特異点や5次元などの知識があるか?」という、観賞する側が持っているそもそもの前提知識保有量によって、感想に天と地ほどの差が出るレベル。
出典:「インターステラー」のSFっぷりは一体どれぐらいで何がスゴイのか、SF小説とかSF映画とか大好き野郎が見るとこうなる - GIGAZINE
本編中ではゴリゴリガリガリのハードSFであるにもかかわらずというか、だからこそ、実際の科学的知識や知見や理論に裏付けられまくっているSF考証部分についての解説や説明がほとんどなく、セリフとしてちょろっと出てくる程度。
出典:「インターステラー」のSFっぷりは一体どれぐらいで何がスゴイのか、SF小説とかSF映画とか大好き野郎が見るとこうなる - GIGAZINE
そのため、知識不足状態で見ると「父と娘の愛」とか、そういう方向での理解しかできない、という残念なことになってしまい、せっかくの「2001年宇宙の旅」や「コンタクト」以来の超絶ハードモードでガチンコなSFをビジュアルとして映像化して、目の前で見せてくれるという貴重な体験のすごさが理解できないということになってしまいます。
出典:「インターステラー」のSFっぷりは一体どれぐらいで何がスゴイのか、SF小説とかSF映画とか大好き野郎が見るとこうなる - GIGAZINE
ハリウッド発の映画として「SF小説でよくあるようなバリバリのサイエンス・フィクション」のレベルまで持ち上げて突っ込んできたという点にこそインターステラーの真価は存在しており、ヒューマンドラマ的な部分はあくまでも、超ド級のSFがあってこそ引き立つ。
出典:「インターステラー」のSFっぷりは一体どれぐらいで何がスゴイのか、SF小説とかSF映画とか大好き野郎が見るとこうなる - GIGAZINE
「ブラックホールが!」「ワームホールが!」「ウラシマ効果が!」「相対性理論が!」「特異点が!」「次元を超えて!」「ワープです!」みたいなのに激燃え&激萌えであればあるほど、ニヤニヤできる映画。
出典:「インターステラー」のSFっぷりは一体どれぐらいで何がスゴイのか、SF小説とかSF映画とか大好き野郎が見るとこうなる - GIGAZINE
◆なので、用語解説してみます。
1.【相対性理論】とは?
アインシュタインにより確立された物理学の理論。特殊相対性理論は,特殊相対性原理と光速不変の原理とにもとづいて,1905年に定式化されたもの。この理論によれば,時間は座標系によって異なる相対時間となり,質量はエネルギーと同等であることなどが導かれる。一般相対性理論は,一般相対性原理と等価原理にもとづいて,1915年に定式化されたもの。この理論によれば,重力は時空の歪みとして記述され,光線の進路や時間の経過が重力場によって影響されることが示される。
2.【マーフィーの法則】とは?
「傘を持っていないときに限って雨が降る」「自分が見たときだけ応援したチームが負ける」といった“あるある”なエピソードを含む、「起こる可能性あることはいつか起こる」ということを示した法則。
3.【ブラックホール】とは?
物体が自分の重力を支える力が弱いと、自分の重力で収縮していく(重力崩壊)。重力崩壊が進行すると、一般相対論的効果で時間が遅れていき、ある時点で時間が止まり、光も停止する。これは、光速がその系からの脱出速度と同じになることを意味し、この物体からは何も放射されなくなり、ブラックホールとなる。例えば中性子星は、重力を中性子の縮退圧で支えている(中性子星)が、質量が太陽の1.4倍を超えると縮退圧でも支えきれなくなり、重力崩壊が起きてブラックホールへと進化する。活動銀河核の中心には太陽質量の100万〜10億倍の質量を持つ、超大質量ブラックホールが存在すると考えられる。
4.【ワームホール】とは?
ワームホールは時空のある場所とある場所をつなぐトンネルのような抜け道で、それが使えれば光よりも速く移動することができるとされています。紙、すなわち2次元の平面をたたんでから鉛筆で穴をあけると、紙のある場所からある場所に通り道を作ったことになりますが、これに似ています。もっとも、三次元における穴ですから、球形の穴をしていて、その向こう側には宇宙の別の場所が広がっているということになるわけです。
5.【ウラシマ効果】とは?
光速度に近い速度で運動している系の時間の進み方は、静止している観測者に比べて遅くなる現象。たとえば光速度の99パーセントで進む宇宙船内の時計は静止系の約1/7の速さで進むため、宇宙旅行から帰ってくると地球上では約7倍の時間が流れている。名称はこの現象を浦島太郎の説話になぞらえたもの。
6.【特異点】とは?
科学や数学の“基準”が適用できない点を指す。ブラックホールに存在する重力の特異点は重力が無限大となることが予想されており、観察が可能な裸の特異点の存在も示唆されている。
7.【次元】とは?
次元の違いのイメージ
次元(じげん、dimension)は、空間の広がりをあらわす一つの指標である。座標が導入された空間ではその自由度を変数の組のサイズとして表現することができることから、要素の数・自由度として捉えることができ、数学や計算機において要素の配列の長さを指して次元ということもある。自然科学においては、物理量の自由度として考えられる要素の度合いを言い、物理的単位の種類を記述するのに用いられる。
◆予告編よりもこの「スペシャル映像」を事前に見ると、本編もより楽しめるかも!
映画『インターステラー』スペシャル映像
出典元:YouTube
◆twitterでの感想は、、、
◆とにかく『後半の一気に伏線を回収するストーリー展開が凄まじい』らしい、、、
『インターステラー』本当に壮大で。中盤からのひっくり返しがすごい。そして、愛に辿り着くのね。長く感じる前半から駆け抜けていく後半の全169分には計算高さを感じた。
頭のどこかではその設定おかしくない?と思っていながらも後半1時間泣きっぱなしだったことをここに告白しようインターステラー
メンズデー朝一でインターステラー観てきた 3時間近いけど緊迫感溢れる後半の超展開凄過ぎ&2001年宇宙の旅リスペクトのモノリスロボット人間的かつ有能過ぎ
インターステラー吹替版観た。クーパーの声優さんダンディでかっこいい。2回目だからより情報を整理して観れた。
インターステラーいいよ!これがホントの愛が地球を救うだよ!
インターステラー観た。TL上では微妙だったから、覚悟して挑んだら、それなりに楽しめた、と思う(^^;
何かが足りないというか、過剰というか、「考えるんじゃない、感じるんだ!」的な映画かな~(^^;
『インターステラー』観た。壮大なのはもちろんだけど、後半の一気に伏線を回収するストーリー展開が……凄まじい……。すごい! 三時間は本当にあっという間! 途中でトイレ行きたい人は、ラスト一時間前までに行く事を勧めるね! ラスト一時間は本当に、怒涛の伏線回収、謎解きだから!
◆とにかく泣ける、、、(涙)
『インターステラー』観てきた。宇宙物のSFはとりあえずどんどん行くね!そして帰ってきたり帰ってこなかったりやね!それはともかく家族愛に泣いた(´;ω;`)ジマーの曲にも泣いた(´;ω;`)
インターステラー…心の汗が止まらない映画だったぜ‼
久しぶりに映画見て泣いた‼
▂▅▇█▓▒░(’ω’)░▒▓█▇▅▂
「インターステラー」終わりました(T_T)
こんなに泣いた映画は久しぶりだー、終盤はずっと泣いてました...
インターステラー、凄まじいスケールの映画だった
2001年宇宙の旅、ゼロ・グラビティ、火の鳥望郷編、様々な作品を思い出させ、また涙なしには見られなかった
久々に映画で泣いた
今日は母と『インターステラー』観た。三時間近い大作。最後まで緊張感ある作品だったわ。感動して泣いたよ(T-T)
冴雨→ささめ→@邪悪な夢を見続ける♥️@AiN_CU_again
インターステラー、ここまで泣いた映画は無いな。
容疑者Xの献身もクライマックスで毎回泣くけど、今回はいろんな意味で次元が違った。
◆トイレ対策は必要かも、、、
インターステラー見た。とりあえず映画と関係ない感想:トイレは事前に二回くらい行ったほうがいい・IMAXすごい
インターステラーですが、近くにブラックホールがあると聞いた瞬間に後の展開が読める感じですが、だからと言って泣かずに済むわけではなく( ´ ▽ ` )ノ
あと、あんなに泣いてもトイレはトイレで行きたくなる不思議。